下記に地区ごとの一次試験結果、採用予定大学、採用予定人数をまとめました。受験者数は非公開で、申込者数に対しての合格者数で倍率が公開されています。欠席者数が含まれていないため、実際の倍率は公開されている数字よりも若干下がります。二次試験以降の結果は、非公表のため不明です。また、当初は採用予定がなくても、一次試験合格者名簿の中から個別に面接試験をして採用することもあります。
しんどかった。あっという間に過ぎ去った。おかしいな、楽になると思ったのに……。 異動 10/1付でリポジトリ係からシステム企画係という新設の係に異動した。所属するeリソースサービス室もeリソース課に格上げされた。係長1、係員1。でも当面係員は欠員で、ひとりぼっち。 座席は旧ポジションの向かい。PC本体とディスプレイ3枚を180度回転させてキャスター付きの引き出しを移動させたら異動完了、というお手軽さがありがたい。 今回の事務組織再編でリポジトリ係の所掌(システム、リポジトリ、デジタルアーカイブ)が3つの部署に分割され、システム企画係ではそのうちシステム全般を担う。具体的には、図書館業務システム、Webサービス、リポジトリ(のシステム部分)、デジタルアーカイブ(のシステム部分。IIIFとかも)、リンクリゾルバ、学認、セキュリティ対応、など幅広く。ただし、うちは低レイヤ(サーバ、ネットワーク、
やや時間が経ってしまいましたが、10月に転職しました。 といっても全然別業界という訳ではなく、国立大学系の研究所から民間の研究所へ。変わったのは、所属研究者が自然科学系メインから社会科学系の方々になったこと、自分の所属部署が事務系から研究系になったこと。データライブラリアンという肩書もいただきました。 以下には極めて個人的な備忘を(多分に顔見知りの方々向け)。 ==== 現職の採用が決まったのは7月下旬だったけれども、結局あまり余裕もなく後片付けに追われる毎日。やはり手広くやりすぎていた(反省はしていない)。勤務最終週になったものの片づけも何とか終わり、かつ後任が来てくださることになったので、とりあえずは良しとする。 8月以降、直接お会いした方々には聞かれるままに転職の理由を話していました。といっても前職に不満があった訳ではなくむしろ逆で、あれほどやりたいように自由に動けた職場はほとんどな
司書の仕事を小説で紹介:著者・監修者・編集者インタビュー 2018年4月,司書業務の内容紹介を絡めながら公共図書館の新人司書・稲嶺双葉の成長過程を描く小説『司書のお仕事:お探しの本は何ですか?』が刊行された。『カレントアウェアネス-E』事務局では,著者である東海学園大学人文学部准教授の大橋崇行氏,監修者である犬山市立図書館(愛知県)の小曽川真貴氏,編集を担当した勉誠出版株式会社の萩野強氏にお話を伺った。 ――この作品の企画のきっかけを教えてください。 大橋: 私から,勉誠出版さんに企画のご相談をしました。日本近代文学の研究者としての仕事をしている中で萩野さんと知り合う機会があり,勉誠出版さんで図書館についての書籍を刊行しているのを存じ上げていたので,その中の「ライブラリーぶっくす」シリーズの中に今回のような本があったら面白いかなと考えたためです。勤め先の大学に司書課程があるのですが,初年次
平成29年度に実施された、主要自治体の司書採用試験・最終結果を表にまとめてみました。判明分のみで追加があれば適宜修正します。どの自治体も高倍率で難関です。そんな中、横浜市は7名、埼玉県は何と18名の最終合格者を出しています。地方自治体で正規司書を18名も大量合格させる前例は、これまで聞いた事がありません。良い意味で異例中の異例です。過去6年間の試験結果を一番下に記載しておきましたので、こちらもご参考ください。 2018年は、どの程度の採用数になるかわかりませんが、近年、比較的安定感のある横浜市と埼玉県を受験の選択肢に入れる事は、本気で考えておくべきかと思います。両自治体は、関東圏以外の地方出身者も多く居住しており、出身地による採用のこだわりは、地方都市の自治体よりも緩いと言えるでしょう。地方在住の方にもチャンスはあります。
何もしてない・できなかった、という気持ちがとても強くて、あんなに苦しくてあんなに長いこと職場にいたのに毎日しとったんやろ、って思っています。 今年の目標の星取表はあんまり……全然ダメ。検索技術者検定3級。英語はどうにもならなかった。アウトプットはなし(依頼は頂戴しました、感謝)。ためらわずに言葉にし(てかちょーを困らせ)た。ひとりで海外ではなく熱海旅行した。暮らしは荒廃した。 仕事では、市場化テスト。これに尽きます。1月のキックオフから12月の官民競争入札等監視委員会・公告まで、途切れなく何かしらありました。契約担当との調整含め、メインで市場化を回しながらルーチンとその他エクストラな案件をさばくというかんじ。市場化への各人の理解と取り組みはもちろん様々で"チーム"になるのは難しく、孤独だと感じる瞬間も多く。体もだけれど気持ちが疲れたという印象が強いです。実施要項作成の際に、前職でプロポに参
CA1899 – レファレンス協同データベースの登録事例から垣間見る日本のレファレンスサービス / 佐藤 翔, 吉田光男 学校図書館の情報交流紙『ぱっちわーく』の24年 ―学校図書館研究の情報源としての意義― 法政大学キャリアデザイン学部:高橋恵美子(たかはし えみこ) はじめに 『全国の学校図書館に人を!の夢と運動をつなぐ情報交流紙 ぱっちわーく』(以下『ぱっちわーく』とする)が、2017年3月、286号をもって終刊となった。創刊は1993年5月、全国の学校図書館の充実と「人」の配置を実現する夢と運動をつなぐ情報交流紙として、国の動きや各地の運動、新聞記事などを、原資料の転載も含め、丁寧に伝えてきた。『ぱっちわーく』は、全国各地の学校図書館充実運動を支えるうえでも、また学校図書館研究のための情報源としても、大きな役割を果たしてきた。『ぱっちわーく』発行を支えたのは、事務局を担当する岡山市
Online ISSN : 1347-1597 Print ISSN : 0021-7298 ISSN-L : 0021-7298
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く