2016年12月27日、12月2日付けで一般社団法人ビブリオバトル協会を設立したと、同協会からプレスリリースが発表されています。 代表理事は谷口忠大氏です。 法人設立のご挨拶(一般社団法人ビブリオバトル協会,2016/12/27) http://association.bibliobattle.jp/news/farenshelinogoaiza プレスリリース http://association.bibliobattle.jp/pressrelease/%E5%8D%94%E4%BC%9A%E8%A8%AD%E7%AB%8B%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9.pdf?attredirects=0&d=1 参考: CA1830 – 新しい本の楽しみ方「ビブリオバトル」の多方面への展開動向 / 吉野
Japan's Education Minister Hirokazu Matsuno speaks at a news conference at Prime Minister Shinzo Abe's official residence in Tokyo, Japan, August 3, 2016. REUTERS/Kim Kyung-Hoon 文部科学省は1月10日、職員約30人分の人事異動案を誤って約1700人の全職員に送信していたことを公表した。人事課の職員が4日夕、今月中旬に発令予定だった管理職や若手職員の人事案を部下にメールで送ろうとしたところ、誤って全職員に送信してしまったという。 一方でこの問題について、全職員に誤送信しかねないシステムや、再発防止策として同省が公表した「人事情報は今後は紙や口頭でやりとり」との報道には、ネット上などで「時代に逆行するのでは」と驚きの声
英米のオーラルヒストリー・アーカイブから何を学ぶか 法政大学キャリアデザイン学部:梅崎 修(うめざき おさむ) 1. なぜ、オーラルヒストリー・アーカイブなのか? オーラルヒストリーという研究手法は、ここ20年、多くの学問分野の中に取り入れられてきた。オーラルヒストリーとは、人生経験の記憶をインタビューによって収集したオーラル(口述)の記録、もしくは、そのような記録を使った研究を意味する。 徐々に注目されてきたオーラルヒストリーが、社会的な存在感を増したのは、第一に、政治学者の御厨貴氏が2000年に開始した「C.O.E. オーラル・政策研究プロジェクト」(1)や、さらに、氏による一般読者を対象とした『オーラル・ヒストリー‐現代史のための口述記録』(2)の刊行である。そして第二に、主に社会学者・歴史学者が中心になって行われた日本オーラルヒストリー学会の設立(2003年)であろう。このような
シュプリンガーネイチャーは、発見の進展に貢献するために、信頼性が高く洞察に富む研究の出版を通して新領域の知識の成長を支えるとともに、アイデアや情報への世界からのアクセスを可能にします。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a
警視庁などは10日、過激派「革マル派」の非公然アジトと見られる部屋などを捜索しました。一連の捜査で、「革マル派」のトップの実名を初めて把握したということで、警視庁などは組織の実態解明を進める方針です。 警視庁によりますと、このうち都内の部屋は過激派「革マル派」の非公然アジトと見られ、神奈川県内の部屋は組織のトップの植田琢磨議長(70)が本名の「新田寛」という名義で住民登録している場所だということです。 植田議長は、平成8年に就任して以来実名を公表せず活動していましたが、警視庁が一連の捜査の中で、実名を初めて特定したということです。 警視庁によりますと、革マル派が別のアジトとして使っていた部屋の賃貸契約を更新する際に偽名を使っていた疑いで捜査していたところ、関係先として10日に捜索した2か所が浮上したということで、警視庁などは組織の実態解明を進める方針です。 捜索を受けたことについて革マル派
天皇陛下が在位30年を節目として譲位を希望されていることを受け、政府は、平成31(2019)年1月1日(元日)に皇太子さまの天皇即位に伴う儀式を行い、同日から新元号とする方向で検討に入った。国民生活への影響を最小限とするには元日の譲位が望ましいと判断した。譲位に伴う関連法案は、有識者会議の報告と衆参両院の論議を踏まえ、5月上旬にも国会に提出する見通し。譲位は「一代限り」として皇室典範改正は最小限にとどめる方向で検討を進める。 複数の政府関係者が明らかにした。譲位の日時に関しては「○年以内に政令で定める」として法案に明記せず、皇室会議を経て閣議決定する方針。 具体的には、平成31年元日、国事行為である「剣璽等承継の儀」(三種の神器等引き継ぎ)と「即位後朝見の儀」(三権の長らの初拝謁)を宮中で行い、官房長官が速やかに新元号を発表する方向で検討している。 皇位継承に伴う重要儀礼である大嘗祭は、準
従軍慰安婦問題に関する毎日新聞の論調をしばらく見てきた印象だが、毎日新聞はアジア女性基金を支持していて、朴裕河氏にも親和的な立場を取っている。そして、この立場の基本には、被害者側からの許しが重要だという認識があるように思う。 和解は心の問題であり、それには「許す」という感情が重要だという考え方には一面の真理があるが、しかし、それを加害者側が言うのか…と思わざるを得ない。しかも我々の被害者に向けて。そしてまた、許しに焦点を当てた「和解」には再発防止への視点が抜けている。 こうした見方の底にあるのは、あの惨劇がもう過ぎたことであり、我々には無縁で再発するようなものではないという認識だろう。今の日本は平和国家であり、我々日本人が残虐な行為をするようになる心配などないのだという意識が、戦争責任へに対するこうした態度の一要素になっているのではないだろうか。 私が毎日新聞のこういう視点に気がついたのは
片渕須直監督によるアニメーション映画『この世界の片隅に』が、きょう10日発表の『第90回キネマ旬報ベスト・テン』で邦画第1位と、監督賞をダブル受賞したことが明らかになった。アニメーション映画が1位に選ばれたのは宮崎駿監督『となりのトトロ』(1988年)以来2度目、28年ぶり。監督賞にアニメーション監督が選出されるのは、今回が初となる。 片渕監督が6年の歳月をかけて作り上げた本作は、こうの史代氏の同名漫画を原作に、戦時下の広島・呉を舞台に大切なものを失いながらも前を向いて生きる女性、すずを描いた物語。クラウドファンディングによる資金調達で製作され、昨年11月12日の公開時に63館だった上映館数は1月8日には177館まで増加、興行収入も累計11億円を突破するなど順調に記録を伸ばしている(すべて興行通信社調べ)。 今回のベスト・テンは2016年に公開された作品が対象。外国映画ではクリント・イース
言語学の入門書紹介 個別のトピックに合わせた本や論文の紹介 そのほかのレビュー・感想 断片的な文献リスト おまけ1 言語学や研究について作成した教材(動画) 言語学や研究に関するノウハウの紹介 おまけ2 ほかの分野の本の感想など これまで本や論文の紹介をはじめ言語学・日本語学に関する記事をいろいろ書いてきたのでここにまとめておきます。 網羅的なものではなく販促・宣伝用の記事は外してありますし、自分が読み返して改めて紹介するような内容ではないなと思ったものも載せていません。私自身が書いた本や論文に関する情報もほとんどないです。ここに載っていないものについては検索を使って探してみてください。 各項目内では、下に行くほど古い記事になるように並べてあります。 言語学の入門書紹介 言語学の入門書その3(やや番外編):斎藤純男・田口善久・西村義樹(編)『明解言語学辞典』 - 誰がログ 言語学の入門書そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く