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ブックマーク / kyoiku.yomiuri.co.jp (5)

  • 異見交論47 「定員削減で、世界と競争する国立大学をつくれ」渡海紀三朗氏(元文科相) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク

    渡海紀三朗 1948年兵庫県出身。早稲田大学理工学部。一級建築士。1986年初当選、現在9期目。 自民党教育再生実行部高等教育部会が、国立大学の定員削減を盛り込んだ提言(>>PDF)を発表した。少子化にもかかわらず、2004年の法人化以降、国立大学の定員は横ばい状態で、定員削減に踏み込んだ提言は初めてだ。優秀な学生層を集めて研究に力を注ぎ、「世界と競争する国立大学をつくれ」という。部会の主査を務めた元文科相、渡海紀三朗氏に改革への思いを聞いた。(聞き手・読売新聞専門委員 松美奈、撮影・秋山哲也) ウェブ上で「交論」しませんか。(サイト上匿名もできますが、名前、職業、年齢、連絡先は明記を) メール送信先 daigaku2014@yomiuri.com ■やるべき改革をやってない ――国立大学が法人化されて15年目を迎えた。国立大学とは何か、法人化とは何かを考えたい。法人化は「失敗だ」と

    異見交論47 「定員削減で、世界と競争する国立大学をつくれ」渡海紀三朗氏(元文科相) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク
    shigak19
    shigak19 2018/06/10
    国立大学の教育学のゼミだったら、天野さんの本まで読んだはずなのにとにかく改革すりゃ良いと平板な主張で根本のでは「改革」とはって視点が弱すぎると批判されそうだし、この記者の方もちょっとツッコミが弱い
  • 異見交論46 「国立大学よ、時代感覚を磨け」小林喜光氏(経済同友会代表幹事) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク

    小林喜光 三菱ケミカルホールディングス取締役会長。1946年山梨生まれ。東京大学大学院修士課程修了、イスラエル・ヘブライ大学、イタリア・ピサ大学に留学。理学博士。著書に「地球と共存する経営」「危機に立ち向かう覚悟」など。 大学改革を議論する政府の会議には、財界人も関わっている。その一人、小林喜光・経済同友会代表幹事は「国家価値の最大化」には大学のガバナンス(統治)改革が重要だという。データを持つ限られた者がAIを使って社会を変える「データ専制主義時代」、そこで国際競争に勝ち残るには、産官学一体となった取り組みが不可欠だからだ。国立大学に「時代に対する感性を磨け」と求める小林氏に、大学改革の展望と道筋を聞いた。(聞き手・読売新聞専門委員 松美奈、撮影・秋山哲也) ウェブ上で「交論」しませんか。(サイト上匿名もできますが、名前、職業、年齢、連絡先は明記を) メール送信先 daigaku201

    異見交論46 「国立大学よ、時代感覚を磨け」小林喜光氏(経済同友会代表幹事) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク
    shigak19
    shigak19 2018/05/28
    「大学そのものの設計が間違っているのではないか。経営体としてマンモス過ぎる。」という持論の方を経営協議会に招いているT大とT大。京大と随分な違い
  • 異見交論43 国立大への税金投下に「正当性なし」冨山和彦氏(経営共創基盤 代表取締役CEO) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク

    冨山和彦 1960年生まれ。経営コンサルタント。パナソニック、東京電力ホールディングスの社外取締役。財政制度等審議会委員など。 法人化した国立大学への国からの運営費交付金は、総額約1兆1000億円にも達する。文部科学省の「内部組織」ではなく「自由に運営する」経営体であっても、運営に必要な最低限の額を保障することになっているからだ。これに対し、欧米の有力大学の経営に明るい冨山和彦・経営共創基盤代表取締役CEOは、血税に見合う成果を出せていないとして、「正当性はない」と言い切る。さらに返す刀で、国立大学への不満を漏らし続ける企業のありようも厳しく批判する。国立大学と企業は「どっちもどっち」、ともに「漫然」と現状維持を図っていると断じるのだが、さて。(聞き手・読売新聞専門委員 松美奈、写真・秋山哲也) 次回は財務省主計局次長・神田眞人氏 ウェブ上で「交論」しませんか。(サイト上匿名もできますが

    異見交論43 国立大への税金投下に「正当性なし」冨山和彦氏(経営共創基盤 代表取締役CEO) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク
    shigak19
    shigak19 2018/04/07
    「名所説明力」とかいう歴史学からも教養としての歴史からも生まれてきそうにない凄い言葉を御使いですなあ/北欧の大学は実学重視だという御主張だが、北欧は成人後の大学入学もあれば図書館での生涯学習も盛んな筈
  • 異見交論17「『本の置き場』から『学び支援の場』に転換を――大学図書館の未来を考える」 : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク

    土屋俊(つちや しゅん) 大学評価・学位授与機構教授。スタンフォード大学CSLI研究員、千葉大学教授、同大図書館長などを経て現職。62歳。 大学図書館に広がる業務委託の波に異議を唱える有川節夫・九州大学元学長と、条件付きで進めることでサービス向上につながると主張する深澤良彰・早稲田大学図書館長。両者の意見に対し、元千葉大学図書館長の土屋俊・大学評価・学位授与機構教授は、米国での先進事例を参考に深澤氏の意見に賛同したうえで、新しい時代にふさわしい図書館のありようを語る。(聞き手・読売新聞専門委員 松美奈) ウェブ上で「交論」しませんか。(サイト上匿名もできますが、名前、職業、年齢、連絡先は明記を) メール送信先 daigaku2014@yomiuri.com ■業務委託を進める早稲田大学に「軍配」 ――メールをいただき、ありがとうございました。「早稲田大学の運営の方が理にかなっている」とい

    異見交論17「『本の置き場』から『学び支援の場』に転換を――大学図書館の未来を考える」 : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク
  • 異見交論40「国立大学法人化は失敗だ」山極寿一氏(京都大学学長) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク

    山極寿一(やまぎわじゅいち) 1952年生まれ。霊長類研究の第一人者で、特にゴリラに詳しい。「ゴリラは語る」「『サル化』する人間社会」など著書多数。元日霊長類学会会長。2014年に京都大学学長就任(任期6年)。 国立大学が「民間発想のマネジメント」により「自律した経営」をする「法人」となって、十余年。以来、国から支給される基礎的な運営資金が毎年削減される中、教育や研究に充てる資金を、国立同士、あるいは私立や公立と競い合うようになった。教育や研究はどの大学もが担う使命だ。だとすると、国立大学が「国立」であり続ける意味はどこにあるのか。国立大学協会会長、日学術会議会長も務める京都大学の山極寿一・学長に聞いた。(聞き手・読売新聞専門委員 松美奈、写真・守屋由子) 次回は五神真・東京大学学長 ウェブ上で「交論」しませんか。(サイト上匿名もできますが、名前、職業、年齢、連絡先は明記を) メール

    異見交論40「国立大学法人化は失敗だ」山極寿一氏(京都大学学長) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク
    shigak19
    shigak19 2018/03/09
    読売でこういう企画を出来る記者が居るとは知らなかったなあ。最後の部分も専攻分野を把握して聞いているから良い答えが出てくる
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