2017年10月13日 2時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 庁職員から恨みの声が噴出しているようだとFLASHが報じた 築地市場の豊洲移転問題などのため、残業が増えていると課長代理の男性 小池都知事の方向転換により途方に暮れる職員もいると別の40代課長は語った 平日夜、庁では、妙な光景を目にすることができる。9月某日20時15分、煌々と明かりが灯る本庁舎が、一斉に消灯。今日も業務終了……と思いきや、その1分後、再び明かりが一斉についた。まだ、多くの職員が残っているのだろうか。 「小池知事は『ライフ・ワーク・バランス』を提唱し、 2016年10月から20時退庁となりました。しかし、築地市場豊洲移転問題、東京五輪がらみの議会対策のため、残業は逆に増えています。サービス残業をする職員もいるんです」 こう話すのは、40代課長代理の男性だ。いま都職員の間から