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2010年2月2日のブックマーク (12件)

  • 「ハイチに千羽鶴」 という公案 - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"

  • ハイチに千羽鶴折り機を 東大阪の町工場が寄贈

    ハイチの被災者に心と技術を――。ハイチ大震災の被災地に千羽鶴を自動で折る機械を送ろうと東大阪市にある町工場で働く一人の男性が声をあげた。 東大阪市に工場を構える(株)漏油工業は、従業員6人のどこにでもある町工場だ。この工場ではパック寿司についている魚型しょう油入れの赤いキャップに滑り止めのみぞを掘るプロセスを請け負っており、その国内シェアは98%以上を占めている。 そんな一介の町工場で長年キャップ作りに携わってきた油日幹造さん(58)は、先月ハイチで起きた大地震の被災者に千羽鶴を送ろうという運動があることをインターネットで知った。 「被災者の方々に元気になってもらいたいという気持ちがひしひしと伝わった」と油日さんは話す。しかしそれと同時に「人の手で千羽も鶴を折るのは非効率で時間がもったいない」とも考えた。 油日さんは、翌日「長年機械の製作に関わってきた職人として、何とかお手伝いできないか」

    ハイチに千羽鶴折り機を 東大阪の町工場が寄贈
  • 阪神・淡路大震災と自衛隊 part1 - リアリズムと防衛を学ぶ

    阪神淡路大震災は多くの人々にとって忘れ得ぬ災害です。あまりにも衝撃的な、あまりに悲惨な出来事でした。拙ブログで先日掲載した記事「なぜ災害時に軍隊・自衛隊が活躍するのか?」で、頂いた反響の多くが阪神淡路大震災の際のエピソードに関心を寄せられたものでした。 今回から4回に分けて、阪神淡路大震災における災害派遣について書きます。今回は、震災発生直後の即応体制焦点をあてます。その朝を、政府は、自治体は、そして自衛隊はどのように迎えたのでしょうか? ○ 午前5時46分 「1995・01・17・05・46 阪神大震災再現 」には、被災したさまざまな人の声が記されています。その中の1つは、例えばこのようなものです。 「ゴー」という音と同時に天井が落ち、階上の冷蔵庫やなべが落ちてきた。しゃがんだままの状態で生き埋めになった。 「助けて」と三〇分近く大声で叫び続け た。近くに住む若者に助け出されたが、家の物

    阪神・淡路大震災と自衛隊 part1 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大相撲新名言:「犯人は誰だ!」(貴乃花親方理事当選を受けての反応)

    えー、非常に、すがすがしい選挙であります! 注目の日相撲協会理事選。1日に行われた投票の結果、渦中の貴乃花親方は10票を獲得し、見事理事当選となりました。それぞれの候補の獲得票数を見ていくと、二所ノ関親方(二所ノ関一門)11票、放駒親方(二所ノ関一門)11票、武蔵川親方(出羽海一門)11票、北の湖親方(出羽海一門)10票、出羽海親方(出羽海一門)10票、九重親方(高砂一門)10票、陸奥親方(時津風一門)10票、鏡山親方(時津風一門)10票、友綱親方(立浪一門)10票、貴乃花親方(無所属)10票、大島親方(立浪一門)8票という結果に。事前予想で23票を持っていた二所ノ関一門が22票に、20票を持っていた立浪一門が18票にそれぞれ票を減らし、それが貴乃花親方支持に回ったと見られます。 学級委員の選挙並にいい加減な話も飛び交った今回でしたが、最終的には造反…というか、自分の意志で投票できた模様

  • 時事ドットコム:4億円「知人から預かった」=土地購入翌年の入金−再聴取に小沢氏供述

    4億円「知人から預かった」=土地購入翌年の入金−再聴取に小沢氏供述 4億円「知人から預かった」=土地購入翌年の入金−再聴取に小沢氏供述 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、購入翌年の2005年に陸山会へ入金された4億円の原資について、小沢氏が東京地検特捜部の2度目の聴取に対し、「知人から預かった現金だった」と説明したことが1日、同氏の弁護士の話で分かった。  この4億円は、陸山会が土地を購入した翌年の05年3月に同会の口座に入金され、5月に全額が引き出されていたことが判明している。  小沢氏の弁護士によると、同氏は2度目の聴取に対し、この4億円の原資について、「既に死亡している知人から預かった現金だった。引き出してすぐに返した」と説明したという。  弁護士によると、この知人はかつて小沢氏の側近とされ、関連政治団体の代表者や会計責任者も務めていた人物。知人か

  • 陸山会事件:9億円は口座入金なし - 毎日jp(毎日新聞)

    「陸山会」の土地購入を巡る事件で、04~05年に小沢氏が実質的に運営する政治団体「改革フォーラム21」と同会との間でやりとりされたとみられた計約13億円のうち約9億円は、陸山会の口座には入金されていないことが分かった。約9億円は04年12月以降、フォーラムの口座に順次入金され、約5カ月後の05年5月に引き出されており、その前後は不明となっている。 一方、残る4億円については、陸山会の口座に05年3月以降に入金された際、通帳に「先生」と記載されていたことが分かった。4億円は同年5月に口座から引き出されているが、小沢氏は東京地検特捜部による23日の聴取で、この資金移動について「知らない」と供述している。 フォーラムを巡っては、小沢氏が率いた新生党の94年解党時、国から支給された「立法事務費」を含む9億円余が同党から移されていたことが判明。02年に小沢氏が党首だった自由党から支出された15億円余

  • asahi.com(朝日新聞社):小沢流ゼネコン選挙術、名簿15万人分や貢献度ランク - 社会

    選挙前に建設業者が「賛同者」として提出した名簿を、小沢事務所が電話をかけて確認した表。反応によって「A、B、C」などとランク付けしていた  小沢一郎・民主党幹事長の事務所が、ゼネコンなどに選挙協力を求め、有権者名簿や運動員の提供を受けていた実態が、朝日新聞が入手した内部資料やゼネコン関係者らの証言で分かった。小沢事務所は名簿にある有権者の支援の強弱を「A」「B」「C」などと分類して各社の貢献度をランク付け。業者は「仕事が欲しければ、選挙で汗をかくしかない」と受け止めていた。  「胆沢(いさわ)ダム」(岩手県奥州市)工事では、談合が行われ、小沢事務所の影響力が反映されたと複数のゼネコン関係者が証言する。同氏の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件では、同工事を下請け受注した「水谷建設」(三重県桑名市)側が小沢氏側への裏金を供述しており、東京地検特捜部は、受注調整や裏金の有無を解明するため、選挙

  • 浮世離れした鳩山氏と不思議な世論 - 玄倉川の岸辺

    鳩山総理の説明は信じられないけれど、辞任する必要はない。 今の世論は大体こんなところらしい。 毎日新聞世論調査:石川議員起訴なら、小沢氏「辞任を」76% 内閣支持50% - 毎日jp(毎日新聞) 毎日新聞は30、31日、全国世論調査を実施した。小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体を巡る事件で元秘書の石川知裕衆院議員が起訴された場合の小沢氏の進退について「辞任すべきだ」との回答が76%に達し、「辞任する必要はない」の18%を大きく上回った。一方、鳩山内閣の支持率は50%で、前回調査(12月19、20日)から5ポイント減ったものの5割台を維持した。偽装献金事件で元秘書が起訴された鳩山由紀夫首相の辞任を求める回答は33%にとどまり小沢氏の問題が支持率を押し下げたとみられる。 小沢氏の進退については、民主党支持層でも64%が「辞任すべきだ」と回答。「支持政党なし」の無党派層では79%に達した。政治

    浮世離れした鳩山氏と不思議な世論 - 玄倉川の岸辺
  • 反復新星さそり座Uが11年ぶりに爆発

    反復新星さそり座Uが11年ぶりに爆発 【2010年2月1日 アストロアーツ】 何度も爆発する新星として知られるさそり座Uが11年ぶりに増光した。8等台の観測報告もあるが、急速に暗くなると予想されるため、ここ1週間がチャンスとみられている。ぜひ、明け方にさそり座の頭を観測してみよう。 文:京都大学花山天文台 前原裕之さん さそり座U(U Sco)の増光をとらえた画像。クリックで拡大(撮影:前原裕之氏(京都大学花山天文台)) さそり座Uの爆発後の光度曲線(VSOLJ, AAVSO, VSNETに報告された観測結果から作成)。クリックで拡大(提供:高橋進氏(ダイニックアストロパーク天究館)) 空にそれまで見えなかった星が突如として輝き出す現象を見た昔の人は、新しい星が生まれたのだと考え、このような天体を「新星」と名付けました。しかしその後、新星が出現した場所にはもともと暗い星があることが明らかに

  • 貴乃花、大逆転“当選” 劣勢予想覆し10票獲得 - スポーツ - ZAKZAK

  • 【相撲】「職を全うしたい」記者会見での貴乃花親方の一問一答 - MSN産経ニュース

    貴乃花親方は理事就任の直後に会見を行った。一問一答は次の通り。 −−新理事としての感想と抱負を 「重圧を感じている。恥じることなく、理事長の下、与えられた職を全うしたい」 −−どんな角界改革に着手するのか 「理事長の下、全力を尽くさせていただく」 −−朝青龍問題など大変な時期に当選した 「理事会の中で、ご判断されたことに向かって全力を尽くす」 −−支持派の7票に3票を加えての当選だった 「重く受け止めて全力を尽くさせていただく」 −−当選が決まったときの感想は 「正直、身の引き締まる思いだった」 −−以前、「立場が任務を生む」と話していた 「(各理事の)職務分担もあるし、理事長の指揮とご判断の下、職務を全うしたい気持ちに変わりない」 −−武蔵川理事長は若手の意見を取り入れる方針を示している 「真(しん)摯(し)に受け止めて取り組んでいきたい」 −−今回の朝青龍問題は追い風になったか 「分か

  • 陸山会の収支報告書、記載と違う出入り27億円 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件では、政治資金収支報告書の記載とは異なる同会の資金移動の実態が次々に明らかになっている。 その総額は2004〜07年で約27億6400万円。虚偽の記載については、収支報告書を訂正するのが望ましいが、同会の場合、訂正は複数年にまたがるほか、同会と資金をやりとりした関連政治団体の報告書も直さなければならず、容易ではないのが実情だ。 ◆04年◆ 同会は04年10月、今回の事件の発端となった東京都世田谷区深沢の土地を購入。同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)はその際、小沢氏が用意した現金4億円を同会の口座に入金するなどし、土地代金など約3億5200万円の支払いに充てたが、4億円の収入も土地代金などの支出も同会の04年分の収支報告書に記載しなかった。 石川容疑者は同月、「小沢一郎政経研究会」など小沢氏の三つ