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書評に関するwalwalのブックマーク (226)

  • エコノミクス・イズ・マイ・ビズニス―『新しい経済の教科書』 - 事務屋稼業

    walwal
    walwal 2010/03/28
    880円は正直安いよなあ。私にとってはコストパフォーマンスがいいみたい。
  • 勝間和代、宮崎哲弥、飯田泰之「日本経済復活/一番かんたんな方法」 - BI@K accelerated: hatena annex, bewaad.com #コメント

    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

    勝間和代、宮崎哲弥、飯田泰之「日本経済復活/一番かんたんな方法」 - BI@K accelerated: hatena annex, bewaad.com #コメント
  • 希望の経済学―『日本の「失われた20年」』 - 事務屋稼業

    1.書について むしろ政策提言を行う大学エコノミストは専門研究をおろそかにするものとして(たとえ専門研究と並行していても)大学のムラ社会では異端視される。これが日経済学者たちの現状なのだ。そして民間エコノミストや官界エコノミストたちの多くがサラリーマン根性で組織の弁護でしかないような発言に終始するのが常態であるとすれば、いったいどこから当の声は聞けるのだろうか。もちろん何事も例外はある。私は正直にいえばそれらの例外的なエコノミストたちの姿を何人も見ているのでそれほど悲観的ではない。 田中秀臣『経済政策を歴史に学ぶ』 書は民間エコノミストの片岡剛士氏が、藤原書店主催の第四回河上肇賞(賞)受賞論文をもとに、おおはばな加筆修正を行なって仕上がった一冊だ。 内容はシンプルかつインパクトのある書名がしめすとおり。バブル崩壊後の長期停滞、「実感なき」景気回復期、その後の二段階不況(←いまこ

    希望の経済学―『日本の「失われた20年」』 - 事務屋稼業
    walwal
    walwal 2010/03/01
    実証系の本なのか。日本経済のデータがまとめられているだけでも買う価値はありそう。
  • 『理系思考術』での藤井九段の扱いが酷すぎる件。 - 三軒茶屋 別館

    NHK将棋講座 2010年 02月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2010/01/16メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 『NHK将棋講座』2010年2月号には、2009年12月13日に放送された3回戦第2局▲藤井猛九段対△丸山忠久九段戦の観戦記が収録されています*1。 四間飛車に革命をもたらした藤井システムの開発者として知られる藤井九段ですが、最近は矢倉で”早囲い”と呼ばれる指し方を多く採用しています。局も矢倉を採用しますが序盤巧者ぶりを遺憾なく発揮して戦機をつかむと中盤も見事な指し回しで優勢を築きます。しかし……。 ・夢と現と。。 | 柔らかい手~個人的将棋ブログ ・ギズモのつれづれ将棋ブログ 藤井 猛九段vs丸山忠久九段 NHK杯 3回戦 ・ものぐさ将棋観戦ブログ : 藤井感想戦システム 局は視聴していてあまりに劇

    『理系思考術』での藤井九段の扱いが酷すぎる件。 - 三軒茶屋 別館
    walwal
    walwal 2010/01/19
    おもしろう。「理系思考術」をリストに追加しておこう。
  • デフレファイターここにあり―『デフレと円高の何が「悪」か』 - 事務屋稼業

    いやはや、痛快痛快。 読んでいて思わずひざを打ちたくなるというのは、めったにお目にかかれるものではない。私が去年のベスト3にあげた『雇用大崩壊』『脱貧困経済学』『日銀行は信用できるか』はどれもそんな快著だった(ここを参照)。上念司氏の処女作である書も、すばらしい「ひざ打ち」だ。 『デフレと円高の何が「悪」か』は、ズバリ書名のとおり、デフレと円高が経済にどんな悪影響をもたらすのかを、格的な経済学の知識がない人でも理解できるように説明してくれる。文章は読みやすい。ユーモアも皮肉も利いている。なにより、マクロ経済というのは自然現象などではなく、政策担当者のふるまいによって改善できるんだという力強いメッセージが、あふれんばかりに伝わってくる。そう、「やればできる」のだ。書はそんなデフレファイター上念司氏による、宣戦布告の狼煙である。 さて、円高の害はわりとわかりやすいし、合意も得られ

    デフレファイターここにあり―『デフレと円高の何が「悪」か』 - 事務屋稼業
    walwal
    walwal 2010/01/16
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  • 就活弱者のために―『偏差値40から良い会社に入る方法』 - 事務屋稼業

    世に出まわる就活のほとんどは、もともと就職活動を行なうに際して資質も能力もある学生を想定して書かれている。十余年まえに私が読んだもそうだった。明るくて、社交的で、情報収集に長けていて、そんな自分に自信がある人たち。まあ、そんな学生さんは就活なんか読まなくても就職できるんじゃないの、などと、明るくも社交的でもなく情報収集にも不得手で自信などあるわけない、口先だけの学生だった私は、皮肉なことを思っていたものだ。 書が凡百の就活とちがうのは、もともと就職活動を苦手とするような学生向けに書かれている点だ。いや、もうすこしていねいに言おう。そもそも就職活動というのは具体的にどういうことなのか? それには何がたいせつで、何がたいせつじゃないのか? 何をすべきで、何をしちゃいけないのか? こうした数々の問いに対して、田中秀臣教授は、基礎からわかりやすく説き明かしてくれる。 有名大学ではない学生

    就活弱者のために―『偏差値40から良い会社に入る方法』 - 事務屋稼業
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  • 『プレゼントの経済学』

    ジョエル・ウォルドフォーゲルの『プレゼント経済学』。クリスマスの贈り物をイメージした白と赤のブックデザインもとてもいい。原題はScrooreconomics。つまり『クリスマス・キャロル』のかの守奴銭スクルージと経済学を結びつけた経済学の贈り物だ。編集の方から今朝、贈っていただいたとてもすばらしい著作。 贈り物が贈り主の「よろこばせたい」という動機に反して、貰い手の多くが「うれしくない」と感じてしまい、社会的なムダが発生している、とウォルドフォーゲルは指摘している。このムダは先進国を中心に膨大な金額になる。この贈与経済の分析を、著者は途上国への援助、政府が行う現物給付や日での定額給付金などのようなタイプの現金給付の分析に応用していく。現金が一番贈り物として効率的なのに、現金を贈ることが社会的な規範、宗教上の理由、たんなる見栄などで控えられてしまうことも、贈与経済が非効率的になる原因であ

    『プレゼントの経済学』
  • 悪ガキ教授の自滅? - himaginary’s diary

    「ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する」の続編である「SuperFreakonomics: Global Cooling, Patriotic Prostitutes, and Why Suicide Bombers Should Buy Life Insurance」に対し、発売前にも関わらず、既に米ブログ界で批判の嵐が巻き起こっている。事前にレビューのための献を受けた人たちが、相次いで[これはひどい]タグをネットに打ち出したためである。 それらの批判のポイントは、専ら温暖化問題への著者の姿勢に向けられている。著者のスティーヴン・レヴィットとスティーヴン・ダブナーは、CO2排出を減らすという現行の温暖化対策に批判的で、ネイサン・ミルボルト(元マイクロソフトCTO)の主唱する成層圏に二酸化硫黄を撒いて太陽光を反射させる、という方法がより安上がりで効果的、と主張している。これが当

    悪ガキ教授の自滅? - himaginary’s diary
  • 竹森俊平「資本主義は嫌いですか それでもマネーは世界を動かす」 - 備忘録

    主義は嫌いですか―それでもマネーは世界を動かす 作者: 竹森俊平出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2008/09メディア: 単行購入: 14人 クリック: 153回この商品を含むブログ (79件) を見る ※若干修正しました。また、平家さんのコメントを受け、追記を追加しました。(09/18/09) ※注記を追加しました。(09/28/09) 書が出たのは2008年の秋、リーマン・ショック以後の急激な経済の変動が生じる直前であり、サブプライム・ローン問題がベアスターンズ救済によって人口に膾炙し、米国の金融機関が抱える損失についての不透明感がさらに高まりつつあった時期である。書では、リスクと不確実性、バブルと流動性といったキーワードを媒介としながら、著者が注目する経済学者のこの金融危機に対する解釈が流れるように論じられており、読後、第一に感じたのは、もっと早く読んでおく

    竹森俊平「資本主義は嫌いですか それでもマネーは世界を動かす」 - 備忘録
  • アマゾンレビューを振り返って : ECONO斬り!!

    経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) ここ数年は直接お会いしたことのない方からも「ああ、あのブログの人ですか」と言われることが多いのですが(笑)、それ以前は、アマゾンのブックリストやレビューを参考にして下さった方々から時々「アマゾン見ました」と言われていたように思います。最近は以前ほどコンスタントにアマゾンへはアップしてはいないのですが、それでも久々に調べてみたらかなりの量が溜まっているようで、リストマニアが46個、カスタマーレビューが29になっていました。 今回は、カスタマーレビューの中から比較的「参考になった」票の多かったものを10ほどご紹介させて頂きたいと思います。ご参考頂ければ幸いです。 産業組織論おすすめ入門テキスト, 2008/12/21 今まで邦書では学部レベルの産業組織論の良いテキストがあまりなかった

    アマゾンレビューを振り返って : ECONO斬り!!
  • 別冊宝島・中島敦など - KJ-monasouken’s diary

    端正・格調高い文章を味わう 中島敦 (別冊宝島1625 カルチャー&スポーツ) 作者: 中島敦出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2009/05/08メディア: 大型購入: 4人 クリック: 14回この商品を含むブログ (4件) を見る 先日、生誕100年ということで日経にも出てた中島敦の特集。 中島敦は作品数が少ないので、たぶんここに収録されているので主要作品はカバーされていると思う。 教科書の常連の「名人伝」「山月記」「李陵」にくわえ、「光と風と夢」「斗南先生」「狼疾記」も収められているのが嬉しい。 ちくま文庫の全集では後者の作品群は収められていなかったのだ。 芥川賞候補となった「光と風と夢」も文句なく素晴らしいが、作者自身の姿が浮かび上がってくる「斗南先生」「狼疾記」もいい。 以下は、狼疾記からの引用である。 その時、彼は自分に可能な道として二つの生き方を考えた。 一つは所謂、出世

    別冊宝島・中島敦など - KJ-monasouken’s diary
    walwal
    walwal 2009/09/08
    中島敦は好きな作家なので後日買ってこよう。/「臆病な自尊心」。改めて自分の人生を振り返ってみると、グサリと突き刺さる言葉だ。
  • 東洋経済オンライン

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    東洋経済オンライン
  • 海外のコンピュータ科学者による「マンガでわかる統計学」の書評 : お茶妖精

    2009年07月30日 海外のコンピュータ科学者による「マンガでわかる統計学」の書評 ↑特定の層ではよく知られてることですが、これの英語版が発売されており、Mark Chu-Carrollさんというコンピュータ科学者の人(Googleで働いてるそうです)がブログにて書評をしていたので訳します。 最近、No Starch Press(出版社)のある人物からThe Manga Guide to Statisticsという翻訳書評を頼まれ、数週間前にを受け取ったがゆっくり読む暇がなかった。 Manga Guidesとは聞いたことがない人にとって面白いアイデアだろう。日ではcomic books(Manga)が普及していて、アメリカより社会的にも受け入れられている。地下鉄で大人が漫画を読んでいても珍しいことではなく、漫画には普通の芸術慣習の中に独特な形式があり、Manga Guidesとは

    海外のコンピュータ科学者による「マンガでわかる統計学」の書評 : お茶妖精
  • あなたはなぜ値札にダマされるのか - やり方は、死んで覚える

    あなたはなぜ値札にダマされるのか?―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則 作者: オリブラフマン,ロムブラフマン,Ori Brafman,Rom Brafman,高橋則明出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2008/12メディア: 単行購入: 3人 クリック: 34回この商品を含むブログ (13件) を見る 書を類書と比べた場合に一番に気づくのは文章の読みやすさ。翻訳もおそらく元の文章も優れているのだろう、すいすいと読み進められて楽しい。その点、読みにくく疑問符のつく訳が多かった「世界は感情で動く」と対照的。 以下当にただのメモ。 損失回避とコミットメントが同時に働いた時の逃れがたい力。楽観主義が現れる。ベトナム戦争、イラク戦争。これについては神経学的な解明を期待したい。 価値基準。割引された年間チケットを買った人は演劇に出かける回数が少なかった。地下鉄構内での有名バイオ

    あなたはなぜ値札にダマされるのか - やり方は、死んで覚える
    walwal
    walwal 2009/07/30
    私もよく割引シールにだまされてホイホイ買ってしまうので、読んでみよう。
  • この世でいちばん大事な「カネ」の話というか生き方の話 - プログラマでありたい

    お金の話というより、人生で生き残る為のサバイバル論です。私も社会に出てITエンジニアとして10年くらい生きているのですが、一つだけ心掛けて来ていることがあります。明日もし会社が潰れたり首になったとしても、ああそうですかと笑っていられるだけの状態に常にしておくことです。それは金銭面しかり、スキル面でも同様です。 まぁ今現在、割と安定している会社にいるのですが、私自身はそれが永遠に続くとはこれっぽっちも思っていません。パラダイムシフトが起こって、自分が持っている技術が全く役に立たなくなる時代が来るかもしれません。それが無くても今のままで成長が無ければ若手に対してコスト対効果の点では敵わなくなるでしょう。或は、今いる会社自体が経営に失敗するかもしれませんし、そもそも日IT業界自体が壊滅的になる可能性だってあります。 私自身は極貧という状態に身をおいたことはありません。でも何故か肌感覚として、

    この世でいちばん大事な「カネ」の話というか生き方の話 - プログラマでありたい
  • ポール・クルーグマン『世界大不況からの脱出』 - Economics Lovers Live

    書は世界が「恐慌型経済」−利用可能な生産力に見合うだけの個人消費など需要が不足している経済のことーに陥った、という前提のもと、緊急の政策的対応を提示することを目的にしている。書は1999年に旧版がでていたものに大幅に加筆し、まさに90年代の経済危機、恐慌の事例を総ざらえした上で、今日の世界同時不況を検討する内容になっている。 書における主要な観点は主に二つである。一つは、景気がなぜ落ち込むか、時には今日のようにひどい不況や恐慌に陥るかを、非常に簡単なベビーシッター協同組合モデルというもので説明していること(ここを参照)。そしてこれを補助するものとして、なぜ経済は異常な過熱(つまりバブル)とその後の崩壊(信用市場の破綻=信用フローの停滞)に直面するのかという点を「モラルハザード」で説明している*1。 その上で、特に書で注目すべき事例は、私にとってはふたつである。ひとつは日経済、もう

    ポール・クルーグマン『世界大不況からの脱出』 - Economics Lovers Live
  • Econviews-hatena ver.∞

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    walwal
    walwal 2009/04/01
    給付金で買おうかなあ。
  • やっと出ました――『クルーグマンマクロ経済学』 - 事務屋稼業

    待ちに望んだポール・クルーグマンのマクロ経済学の教科書。あいかわらず分厚い。重たい。 まだ途中までしか読んでいないので、くわしい感想を書ける段階ではないのだけれども、とりあえず目次を紹介しておこう。 序章 日常の生活 第1章 最初の原理 第2章 経済モデル:トレードオフと取引 (付録 経済学のグラフ) 第3章 供給と需要 第4章 市場の逆襲 第5章 消費者余剰と生産者余剰 第6章 マクロ経済学:経済の全体像 第7章 マクロ経済学を追跡する 第8章 長期の経済成長 第9章 貯蓄、投資支出、金融システム 第10章 総供給と総需要 第11章 所得と支出 (付録 乗数を代数的に導く) 第12章 財政政策 (付録 税と乗数) 第13章 貨幣、銀行、連邦準備制度 第14章 金融政策 第15章 労働市場、失業、インフレ 第16章 インフレ、ディスインフレ、デフレ 第17章 現代マクロ経済学の形成 第18

    やっと出ました――『クルーグマンマクロ経済学』 - 事務屋稼業
    walwal
    walwal 2009/03/26
    やっとでたのですね。/第5章までミクロ経済学と同じなのか。
  • 世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ) - 情報考学 Passion For The Future

    ・世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ) 高いワインほどおいしいと感じられてしまうハロー効果、占いがよく当たると思いこむバーナム効果、経験の強烈な部分と最後の部分が判断に影響を及ぼすピーク・エンドの法則など、私たちが陥りがちな認知バイアス=「脳の罠」とその回避法についてのエッセイ集。 各章のテーマを抜き出すと次のようにすごい数になる。それぞれについて、いかにもありがちなシーン説明から始まって、バイアスを生み出す脳科学や心理学的メカニズムの仮説とデータの裏づけが示される。 予言の自己成獣、ピーク・エンドの法則、コンコルドの誤謬、フレーミング効果、基準値の誤り、大数の法則、代表制のマジック、偶然に秩序をみる、原因と結果の相関関係、確実性効果、統計より感情、アンカリング効果、注意力の欠如、注意の焦点化効果、貴族のエラー、自己奉仕バイアス、集団の知恵、バーナム効果、フォールス・コンセ