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書評に関するwalwalのブックマーク (226)

  • MANTANWEB(まんたんウェブ) - 毎日新聞デジタル

  • 404 Blog Not Found:癒し系自己啓発書 - 書評 - ちょいデキ!

  • [GW Reading1] 3週間続ければ一生が変わる

    ゴールデンウィークで4連休という人も多いと思います。この4連休は最近、あるいは遠い昔に読んだで、最近 Lifehack 的に読み込むことができるなあ、と再認識したについてご紹介します。まずは去年翻訳が出版されたで、ロビン・シャーマの「3週間続ければ一生が変わる」です。 私はライフハックというものは究極的には新しい習慣を身につけることだと思っています。頭を使って新しい習慣を身につけてゆくテクニックというわけで、その点がいわゆる「自己啓発」とはかなりの部分重なりながらも、ちょっとだけ位相が違う気がするのです。 ロビン・シャーマのこのはいわゆる「自己啓発」ですが、良い「習慣」を作ることを主眼に書かれていますので、ライフハックのファンとして楽しく読み込むことができました。 小さな習慣が人生を変える 習慣を身につけるにはどのくらいの時間がかかるのでしょうか。このではそれを3週間、21日だ

    [GW Reading1] 3週間続ければ一生が変わる
  • ごきげんようと言いつつ書いてみる - svnseeds’ ghoti!

    1ヶ月以上も間が空いてしまいました。とりあえず元気でやっております。またぽつぽつ更新を再開したいと思いますので引続きどうぞよろしくお願いいたします。 とそれだけではアレなので、更新が滞った理由を色々考えてみました【休むに似たりのsvnseeds】。以下に挙げてみます。 毎年この時期は軽いウツというかなんというかもうとにかく何もする気がしなくなる 現在は僕の主な興味の対象が経済から歴史に移行しつつある端境期であるため、アウトプットよりもインプットが多くなっている もともと僕がここで書いている理由は自分で読みたいものがないので自分で書いている、というものだったのだけれど、最近はその理由が消滅している(むしろ読みたいものを読むのに時間が足りず追いつけなくなった) まだ散髪に行ってない どれが一番大きな理由かなあ。やっぱり最後のかな。わはは。 あ、パットメセニーさん、どうもお手数おかけしてすみませ

    ごきげんようと言いつつ書いてみる - svnseeds’ ghoti!
  • お薦めの地方財政本など | bewaad institute@kasumigaseki

    (神野直彦「地方自治体壊滅」) このところ数冊、地域格差関連のを読んだのだけれど、その中では、これが一番よかった。提言の章に入ると何だかよくわからなくなってしまうのだけれど、前半〜中盤の状況整理は簡潔かつ分かり易い。倫理的な悪をどこかに見出して叩き溜飲を下げるというパターンを脱すると、視界はクリアになる。 大抵の問題がそうだ、と感じてる。(……にしても「地方自治体壊滅」ってタイトルはどうかと思う。でも何冊かパラパラしてみた感じ、神野さんって、基的に暑苦しい系みたい。冷静に状況を見てるっぽい印象を受ける書前半の方が例外なのかも) 「乞はどこへ消えた?」(@趣味Webデザイン10/15付) ここで掲げられている神野先生のは読んだことがないので、それとの比較はできないのですが、「倫理的な悪をどこかに見出して叩き溜飲を下げるというパターンを脱」した「視界はクリア」な地方財政のといえば

  • MANTANWEB(まんたんウェブ) - 毎日新聞デジタル

    お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功さんがMCを務めるMBS・TBS系の番組「ジャパーン47ch」が2時間番組「ジャパーン47chスーパー」にパワーアップすることになり、3日、東京タワースタジオ(東京都港区)で会見が行われた。初回収録を終えた浜田さんは2時間番組になったことを聞いた時について、「『嘘やろ? そんなあほな』と言ったら、真顔で(スタッフに)『そうです』と言われて、『分かりました。ギ...

    walwal
    walwal 2007/10/18
    お、米澤穂信の新刊が出たのか。チェックしとこう。
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「『楢山節考』のこと」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年09月19日 (水)視点・論点 「『楢山節考』のこと」 詩人 蜂飼 耳 一度読むと、いつまでも心に残り、気になり続ける。そんなが、誰にもあると思います。 私にとっては、たとえば、深沢七郎の小説『楢山節考』は、気になり続けているの一つです。 1956年、昭和31年に出版された小説ですが、いまも文庫などで読むことができます。 お米はめったにべられません。 祭の日か、重い病気の人だけがお米を口にすることを許される、そんな村です。 この村には、ある仕来りがあります。 それは、70歳になると身内の者に背負われて、楢山という山へ行き、行ったきりになる。 ひと言でいうと、姥捨て伝説のようなことです。 『楢山節考』の登場人物は、もうすぐ70になろうとする、おりんという名のおばあさんと、 息子の辰平や、孫たちです。 私は

    walwal
    walwal 2007/09/21
    私は映画(今村昌平監督)しか見たことがないが、かなり印象に残っている作品。小説も読んでみたい
  • 岩田正美「現代の貧困−ワーキングプア/ホームレス/生活保護」 - 備忘録

    現代の貧困―ワーキングプア/ホームレス/生活保護 (ちくま新書) 作者: 岩田正美出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/01メディア: 新書購入: 13人 クリック: 158回この商品を含むブログ (121件) を見る第1章 格差論から貧困論へ 日には格差社会論はあるが、格的な貧困論は展開されていない。格差社会は「ある状態」を示す言葉であるが、貧困は「あってはならない」という価値判断を含む言葉。 第2章 貧困の境界 貧困歴史は、貧困の境界設定に関する議論の歴史。ラウントリーの研究では、人間の生存の費用(単なる肉体的能率を保持するために必要な最低限度の支出)に基準を置くが、タウンゼントは、標準的な生活様式からの脱落(社会的剥奪)を用いる。 日生活保護基準は、マーケット・バスケット方式による「絶対的貧困」から、相対的貧困基準に徐々に転換。一般国民の消費水準との相対比較

  • 404 Blog Not Found:書評 - 若者を食い物にし続ける社会

    2007年07月31日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 書評 - 若者をい物にし続ける社会 負けたのが誰かなら、わかる。 若者を喰い物にしつつづける社会 立木信 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 勝ったのは無党派・リベラルか労組・マスコミか参議院選挙は民主大勝に終わったわけだけど、勝ったのは無党派・リベラルなのか労組・マスコミなのか。 まだ選挙権のない子供たちだ。 というのが書の主張であり、私もそれに同意せざるを得ない。 書「若者を喰い物にし続ける社会」は、現代の日がいかに若年者を搾取しているかを告発した。 目次 - 洋泉社 | 若者を喰い物にし続ける社会 より 目次 プロローグ 若者はなぜ年長者優先パラダイムから目隠しされているのか 第1章 若者政策がこの日でなぜ必要なのか 第2章 若者政策へのパラダイム・シフト 第3章 世代間戦争

    404 Blog Not Found:書評 - 若者を食い物にし続ける社会
  • [書評]私、おバカですが、何か? 偏差値40のかしこい生き方(深田萌絵): 極東ブログ

    さすがマガジンハウスだけのことはあって、「私、おバカですが、何か? 偏差値40のかしこい生き方(深田萌絵)」(参照)は単純に面白く、役立つようにできているので、まずはお得なと言えるなと感心した(昔の斎藤澪奈子の編集と似ている)。の、取りあえずのターゲットは高校生かとも思うがむしろ、彼女のように再学習したい二十代後半の女性(男性もかな)がターゲットと見ていいのかもしれないし、そのあたりにニッチの教育マーケットがありそうだ。そう考えると、いわゆる「失われた世代」も後期になると新しい動きが出てくるものだと思った。ちょっと感想が先走りすぎたか。 表題にあるように、著者のおバカ歴がこてこてと書いてあって、さすがにこれは偏差値40だろと納得するしかないリアリティがある、と言いたいところだが、私は偏差値40というのがわからない。自分の世代から偏差値が導入されたのだが私は68だったか72だったか。こ

  • http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/07/post_1198.html

  • Something Orange -  「萌え」は劣化の証?――『なぜ日本人は劣化したか』

    なぜ日人は劣化したか (講談社現代新書) 作者: 香山リカ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/19メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (50件) を見る とはいえ、そう言われて、「では、売れるほうも優先させたいので、幼児への性犯罪には目をつぶりましょう」と答える人はいないだろう。多くの人は、「売れることと社会が安全なことが両立しない場面が来たら、とりあえずは安全を選ぶべきだ」と考えているのではないだろうか。もしそうだとするならば、「萌え」産業の担い手やそれを推進している政府は、どこかで「こんなものを作ってはいけない」と自制心を持つべきだろう。 なげかわしいを読んだ。 香山さんのを読むのはずいぶんひさしぶりですが、最近はこんなものを書いていたのか。いくら新書の品質低下が嘆かれるご時世とはいえ、さすがにこれはないんじゃないか。 全編ツッコミどころの嵐

    walwal
    walwal 2007/07/14
    香山リカは昔、「テレビゲームと癒し」という本を書いていたはずだが……ここまで堕ちてしまっているとは。
  • [書評]催眠誘導の極意(林貞年): 極東ブログ

    催眠術にそれほど関心があるわけではないのだが、昨今のマスメディアのヒステリー的な状況やブログの状況などを見ていて、これは一種の集団催眠的な現象ではないのかと思い、つらつらと思い出したようにこのところ催眠術関係のをいくつか読んだ。 このジャンルのは、として読むと奇妙なフカシが多い。しかし、実際には手品・奇術と同じで実技技能的な側面も強く、全体がくだらないと捨てるべき領域ではない。また、なんとなく子どもたちの世界で時折というか周期的に集団催眠現象みたいなことが起きるのも不思議なのだが、最近そういう背景があるのかもしれないニュースにその背景が見えづらくなってきた。 他、NLPの、と言っていいのかエリクソン関連の翻訳書が増えてきているのもなぜかと訝しく思ったり、フロイトについて物思いにふけったり(フロイトはコカインと催眠術から精神分析を打ち立てた)という関心からも催眠術のを読んだのだが、た

  • 『「ウェブ社会の思想」読んだよ。』

    ブログで論宅さんに「安原さん、鈴木謙介さんの新刊でネトウヨっていわれてますよ、典型的だよ」(大意)っていわれたので、「ウェブ社会の思想―〈遍在する私〉をどう生きるか 」読んでみることにしました。論宅さんはコメント欄のやりとりの中で確かに「ふるまいでなく内容ですね、ごめんなさい(大意)」とおっしゃってるので論宅さんに別に何も言う気はないのですが、論宅さんのブログを読む限り読解力もあるであろうに、そういうふうにひもづけてしまうような記述はどうなんだろう?と思って読んでみました。 ----- その中でも、特に書の中で中心的に扱いたいのは、情報社会における「宿命」の前景化という問題だ。情報社会の現代における目標は、私の考えでは、おおむね次のようなものになっているように思われる。すなわち、社会生活のさまざまな場面で、自分は何を選んだか、何を考えたかということが、あるものは意図的に、あるものは自動的

    walwal
    walwal 2007/06/22
    いやはや、手厳しい。でも、なぜかすっきりするw
  • 梶ピエールの備忘録。 - だめだこりゃ

    内田樹氏の『街場の中国論』が店頭に並んでいる。以前のブログでの記述からある程度予想できたことではあるが、はっきり言って全くお勧めできない内容である(よってリンクは貼らない)。「儒教圏のすすめ」「専門家批判」など、書の主張の是非についてはとりあえずおいておくとして、やはり看過できないのは事実関係についての記述の誤りだ。 このの中に具体的な歴史に関する記述はそれほど多くはないのだが、そのなかでも明らかにおかしい点が混じっており、読むとかえって混乱するので、中国に詳しくない人はまず読むべきではない。かといって中国に詳しい人間が読んでもそこから得られるものはほとんどないだろうけど。 最もひどいと感じたのは第二次世界大戦後の台湾に関する部分で、日の敗戦から二.二八事件とその後戒厳令の発令を経て国共内戦の終結、さらにその後の白色テロ、という基的な事実関係に関する知識があやふやなために支離滅裂と

    梶ピエールの備忘録。 - だめだこりゃ
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 自分の声を最適化する「言葉と声の磨き方」

    ふだんの自分の声が嫌いだ。録音した自分の声を聞くと、思ってたよりも、か細くて甲高い。興奮すると上ずった話し方になって、弱弱しい語尾になる。けれども、酒が入ってリラックスしているとき、驚くほど「通る声」になる。野太いが、こもっていない低音で会話ができる。しゃべってるうちに自信満々になる。 なぜだろうか? どうすれば、あの「声」でしゃべれるのだろうか? 景気づけに酒ひっかけて出社すればいいか、なんてアホなこと考えたこともあったが、「言葉と声の磨き方」でその秘密が分かった。アルコールが大切なのではなく、酒飲んだときのわたしの「状態」がキーだったんだ。上半身(特に両腕)をリラックスさせ、顔の前(鼻の頭)を意識して、のどを開けて腹から発声しているのが秘訣なんだって。つまり、飲み屋で話をするとき、期せずして丁度いい「状態」になってたワケ。 では、その理想的な「声」を、どうしたら(酒なしで)身につけるこ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 自分の声を最適化する「言葉と声の磨き方」
  • 021吉川徹著『学歴と格差・不平等――成熟する日本型学歴社会――』 - akamac's review

    書誌情報:東京大学出版会,iv+260+viii頁,体価格2,600円,2006年9月15日 学歴と格差・不平等―成熟する日学歴社会 作者: 吉川徹出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2006/09/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 46回この商品を含むブログ (21件) を見る - 書は教育社会学者による計量社会学(計量社会意識論)分析による学歴社会論である。現代日においては意識においても実態においても学歴による格差・不平等が存在する。このことを検証しようとしたのが書である。現代日は「親としての学歴観の視界が,自分の前の世代から自分の次の世代まで,このようにひとつの教育制度内におさまるのは,じつは明治以降,初めてのこと」(51ページ)である。これは,たとえば自分は大卒だが親は旧制中学卒業だったりのように異なる教育制度が混在していないことを指している。

    021吉川徹著『学歴と格差・不平等――成熟する日本型学歴社会――』 - akamac's review
  • 020大嶽秀夫著『新左翼の遺産――ニューレフトからポストモダンへ――』 - akamac's review

    書誌情報:東京大学出版会,v+285頁,体価格3,200円,2007年3月5日 新左翼の遺産―ニューレフトからポストモダンへ 作者: 大嶽秀夫出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2007/03/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 74回この商品を含むブログ (41件) を見る - ポストモダンの時代に,なぜいま新左翼なのか。著者によれば,新左翼とポストモダンに共通する認識がある。ひとつは,従来の社会認識における対立図式(国家対個人,政治権力対人権・自由など)からの発想の転換をもたらしたこと。つまり,新左翼は「社会に拡散し,可視性の低い,にもかかわらず社会生活を決定的に規定している『社会権力』」(1ページ)への認識転換をもたらしたからである。ふたつに,民族的マイノリティ,同性愛者,女性(非特権者)などが「近代的市民」=「普通の人々」によって差別,排除,あるいは搾取されて

    020大嶽秀夫著『新左翼の遺産――ニューレフトからポストモダンへ――』 - akamac's review
  • http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/03/post_868.html

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    クロワッサンこそ醍醐味 パン屋さんに行くとまっさきに手が伸びるパン、というのが人それぞれあるだろう。わたしにとってそれはクロワッサンで、昔から特別に好きとかそういうわけではなく、ちょっとした理由がある。 わたしはパンが好きで、普段からパン屋さんだけでなくコンビニやスーパーで…

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    walwal
    walwal 2007/03/15
    私も結構書評書いているので、耳が痛い。