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書評に関するwalwalのブックマーク (226)

  • 「就社」社会の誕生: 大竹文雄のブログ

    公共事業投資投資効率が低い理由の一つかも:自民党長期政権の政治経済学―利益誘導政治の自己矛盾 (読みの記録) 【読書メモ】競争の作法 齊藤誠 (レバレッジ投資実践日記) さよならニッポン農業: 大竹文雄のブログ (oryzaの環境備忘録) 「研究進む「幸福の経済学」」大竹文雄大阪大学教授 (労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)) 幸福度 (満州里より愛をこめて) 「幸福の経済学」 (資料保管庫・管理人のひとりごと) 競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 (404 Blog Not Found) 占いと霊能力と脳科学は同列?:「似非脳科学」が神経科学不信のトリガーを引いている (大「脳」洋航海記) NO文化人 (国家鮟鱇) 結合生産物としての若手研究者 (労働、社会問題) 菅山真次著『「就社」社会の誕生』 大竹文雄 就職という言葉から、学校卒業時にある特定の会社に「就く」ことを決め

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    walwal 2011/04/12
    興味深い本だ。購入リストに入れておこう。
  • すぐに使える『ヤバい統計学』テクニック7選 : マインドマップ的読書感想文

    ヤバい統計学 【の概要】◆今日ご紹介するのは、結構前の未読の記事で取り上げておきながら、そのまま放置していた1冊。 タイトルに難しそうな「統計学」の文字が含まれてますが、原題が『Numbers Rule Your World』ということで、幅広く「数字」を扱っています。 アマゾンの内容紹介から。ディズニーランド、交通渋滞、クレジットカード、感染症、大学入試、災害保険、ドーピング検査、テロ対策、飛行機事故、宝くじ―10のエピソードで探求する「統計的思考」の世界。そのウラ側にある数字を知れば、統計学者のように思考し、自分の世界を自分で支配できるようになる。身の回りの出来事も、書で展開されているような視点で眺めてみると、なるほど納得できるもの。 なお、書名があっさりしているので、今回の記事タイトルもホッテントリメーカーにお世話になっておりまする。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】

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    walwal 2011/03/05
    原題は「numbers rule your world」。ヤバい経済学が当たって以来「ヤバい○○」ってタイトルの本が増えたなぁ。
  • 『ベッカー教授、ポズナー判事の常識破りの経済学』、脂肪税とエロマンガ規制 - Economics Lovers Live

    頂戴しました。ありがとうございます。書はノーベル経済学賞受賞者のベッカーと、連邦裁判所の判事ポズナー両氏によって運営されているブログのエントリーから興味深い題材を収録したものであり、前著『ベッカー教授、ポズナー判事のブログで学ぶ経済学』に次ぐ二冊目の日版の登場である。 今回も高齢にもかかわらず両者の現実の経済をみる眼はするどい。大学ランキング、治安の民営化、水の効率的利用、臓器市場の問題、男女の産み分け、中国におけるグーグル問題、リーマンショック以降のアメリカの経済政策や欧州の財政危機などをテンポよく分析していく手腕は感心する。日の経済政策についても冒頭での日語版序文でとりあげられていて、そこではやはり日の経済政策の稚拙さが焦点になっていると思う。規制緩和や税制、社会保障の見直しも冷静に指摘されている。 ところでベッカーは脂肪税(飽和脂肪酸を多く含む品への課税)に対して反論

    『ベッカー教授、ポズナー判事の常識破りの経済学』、脂肪税とエロマンガ規制 - Economics Lovers Live
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    walwal 2011/03/05
    2冊目が出たのか。購入リストに入れておこう。
  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会   小さな政府は可能か ハジュン・チャン『世界経済を破綻させる23の嘘』 その2

    高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 <世界経済を破綻させる23の嘘> ハジュン・チャン著『世界経済を破綻させる23の嘘』徳間書店 2011 日経新聞電子版の書評コーナーで、1月によく読まれた記事ベストテンの1位の書籍です。 原題は『23Things they don't tell you about capitalism』『資主義について誰も教えてくれなかった23のこと』だそうです。 下記の主題23が全部「間違い=真逆である」ということを指摘しています。 1市場は自由でないといけない 2株主の利益を第一に考えて企業経営せよ 3市場経済では誰もが能力に見合う賃金をもらえる 4インターネットは世界を根的に変えた 5市場がうまく動くのは人間が最悪(利己的)だからだ 6インフレを抑えれば

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    walwal 2011/03/03
    クルーグマン先生も「クルーグマン教授の経済入門」で、「成長率を上げる方法は、全然分かりませーん」って書いてたな。
  • 「飯田泰之著「ゼロから学ぶ経済政策」を読む」 - 2011-02-11 - A.R.N [日記]

    「読む」と言っても実際に読んだのは昨年末のこと。書評を書こうと意気込んでみたもののずっと書けずにいた。その理由はなんと言っても 名著すぎる! ことにある。これに並ぶは「クルーグマン教授の経済入門」くらいだろうか。クソゲーでもなんでもそうだが、問題だと思うことはすぐに目に付くが、面白い、すごい、と思ったことを文章化するのは非常に難しい、というわけで書くのがずいぶん遅れてしまった次第。 さて、書であるが、経済学の入門書と言うと、どうしても需要と供給や比較優位、GDPの説明に終始してしまうか、歴史に基礎を置きアダム・スミスからフリードマン辺りまでを説明する内容になりがちである。しかし経済の入門書において最も重要なのは、そのエッセンス、もう少しわかりやすく言うのであれば経済問題に直面した際の切り口に使えるか否かということだろう。 近年、TPPに関する議論が起こっているが、TPPを考える際「貿易

    「飯田泰之著「ゼロから学ぶ経済政策」を読む」 - 2011-02-11 - A.R.N [日記]
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    walwal 2011/02/12
    買って積ん読状態だ。さっそく読もう。
  • 過激な反自由市場主義―『世界経済を破綻させる23の嘘』 - 事務屋稼業

    いい釣りっぷりのタイトルに釣られて購入。スティグリッツがほめているだけあって、なるほど中身もスティグリッツ的な感じだ。 著者ハジュン・チャンは韓国出身の経済学者で、現在はケンブリッジ大学で准教授として開発経済学を教えているそうな。2005年にはレオンチェフ賞を41歳という史上最年少で受賞している。邦訳のある著書としては、『はしごを外せ―蹴落とされる発展途上国』がある。 著者の立場をひとことでまとめてしまえば、「反自由市場主義」である。とくに厳しく指弾するのは、IMFや世銀――ひいては、それらの機関を事実上掌握している先進諸国――が発展途上国に押しつけてきた構造改革、市場の自由化だ(ほら、スティグリッツ的でしょ)。 自由市場主義は、その喧伝者が言うほどには経済成長を促進なんかしない! むしろ経済構造や雇用を不安定にし、金融危機の発生する確率を高めてしまったじゃないか! 先進国の脱工業化なんて

    過激な反自由市場主義―『世界経済を破綻させる23の嘘』 - 事務屋稼業
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    walwal 2011/01/11
    うーん。やっぱり私は本屋でスルーしちゃうかな(^_^;
  • 269g.jp

    「100億円トレーダー」で検索すると、「100億円トレーダー 嘘」という関連キーワードが表示されますね。 100億円トレーダーさんの評判が気になる人が検索、またはクリックしているとみられます。 100億円トレーダーさんが […]

    269g.jp
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    walwal 2011/01/07
    面白そう。
  • 役人なんてららら・書評・新藤宗幸『司法官僚』

    司法官僚 裁判所の権力者たち 新藤宗幸 このブログでは経済学関連のを取り上げることが多いので日銀の悪口じゃなくて問題点をよく話題にするんだけれども、結局その問題点は経済学というよりもお役所ってことなんだろうなあというのが正直なところ。だって日銀はぜんぜん批判に答えないし、政策を変更してもちゃんとした説明をしてくれないし、すぐ一般市民には難しい技術的な話を始めるし、なんかフツーに性格わるいですよね。で、そのお役所問題は司法府にもあるんだよ、というのが行政学者による今回の、新藤宗幸著『司法官僚 裁判所の権力者たち』だ。扱っているテーマが司法でありその官僚機構批判であるのでとにかく漢字が多い。肩書きも法律の名前も漢字漢字漢字。読むのはちょっと大変でした。書では裁判員制度についても扱っているけど、この書評では触れません。裁判員制度についてのは沢山あるので。 裁判官のお給料は誰が決めているの

    役人なんてららら・書評・新藤宗幸『司法官僚』
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    walwal 2010/12/15
    「組織を牛耳るためには人事と金を握ればいい」という言葉を思い出した。
  • 希望のつくり方 玄田有史著 | 書評 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    walwal
    walwal 2010/12/01
    「希望学」懐かしい響きだ。新書で800円なら買ってもいいかなぁ。/本とは関係ないけど、玄田有史先生は今の就職状況をどう考えているんだろう。
  • 【レビュー・書評】謎解きはディナーのあとで [著]東川篤哉 - 売れてる本 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    謎解きはディナーのあとで [著]東川篤哉[掲載]2010年11月7日[評者]瀧井朝世(ライター)■若手執事の“毒舌”名推理 「この程度の真相がお判(わか)りにならないとは、お嬢様はアホでいらっしゃいますか」――毒舌をふるう執事が名推理を披露する連作短編集が、刊行後あっという間に11万部を突破した。 主人公は新米刑事の宝生麗子。財閥グループの令嬢でもある彼女が難事件に直面するたびに、事のあらましを自分に仕える執事の影山に語って聞かせる。すると彼は冒頭のような暴言を発した後、あっさりと犯人を言い当てるのだ。いわゆる安楽椅子(あんらくいす)探偵モノ。 ユーモアを交えた格推理小説に定評のある著者だが、ここまではじけたキャラクター設定は珍しい。「執事を探偵役に、とは東川さんが温めていたアイデア。その意外な設定と、著者ならではの笑いのセンス、格ミステリーの書き手としての技量とが、見事な化学反応を起

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    walwal 2010/11/11
    今読んでいるが、そんなに売れているのか。
  • Blogger

    Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。

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    walwal 2010/11/04
    ティム・ハーフォードの新作が出たんだ。チェックしとこう。
  • 歴史を学ぶ、歴史に学ぶ―『「日銀デフレ」大不況』 - 事務屋稼業

    歴史を学び、歴史に学びつつ現状打破の道をさぐる、若田部昌澄氏の最新刊。副題まで入れると、『「日銀デフレ」大不況 失格エリートたちが支配する日の悲劇』。なんとも思いきったタイトルだ。これだけで引いてしまう読者もきっといるだろう。 だが、おどろおどろしい陰謀論のにおいがプンプンする副題のほうは「釣り」というべきであって、じつは内容とあまり関係ない。むしろ日銀は世界の中央銀行のなかでも群を抜いて優秀なのではないか、というのが著者の評価。なにしろ、インフレ率をゼロ%近傍に維持しつづけるという驚くべき手腕をもっているのだから(はい、スコット・サムナーのこのポストと同様の指摘ですね)。 さて、大規模な金融緩和を用いれば、デフレから脱却できるとしよう。では、なぜ日銀は思いきった緩和に踏みきらないのか。著者は三つの「呪縛」を指摘する。ひとつは、「インフレ恐怖症」の呪縛。ふたつめは、日銀の質は官僚機構で

    歴史を学ぶ、歴史に学ぶ―『「日銀デフレ」大不況』 - 事務屋稼業
  • サーヴィス『レーニン』(上) 岩波書店 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal

    レーニン (上) 作者: ロバート・サーヴィス,Robert Service,河合秀和出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/03/22メディア: ?行-精装購入: 4人 クリック: 262回この商品を含むブログ (2件) を見るレーニンについて、白井「「物質」の蜂起を目指して――レーニン、〈力〉の思想」など恣意的な解釈にばかり耽溺するようなが出てきたので、基的な全体像を抑えるべくレーニンに関するをいくつか読んだ。その中で最も標準的で歪曲のない、レーニンの優れていたところと欠点とをバランスよく記述した伝記。原著も、レーニン伝の定番として評価が高い。 社会主義屋にありがちな、レーニンは正しくて、社会主義の悪いところはすべてスターリンがレーニン思想をゆがめただけ、というような変な持ち上げ方もしておらず、一方でかれがその後の強制収容所国家のすべての元凶たる悪魔だといった書き方もし

    サーヴィス『レーニン』(上) 岩波書店 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal
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    walwal 2010/07/16
    「Amazon Rejects」タグがついているが、読んだ所、どこの部分が引っかかったのか分からない。バランスのとれた書評だと思うのだが。
  • 東洋経済オンライン

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    東洋経済オンライン
    walwal
    walwal 2010/07/15
    説教臭いタイトルだなあ。立ち読みして買うかどうか判断するか。
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  • インパクト大の名講義―『伝説の教授に学べ!』 - 事務屋稼業

    片岡剛士氏の『日の「失われた20年」 デフレを超える経済政策に向けて』に、以下のような記述がある。やや長くなるけれど、引用させていただこう。 岡田・浜田(2009)で明快に整理されているとおり、ヴィクセル、ケインズ、トービン、クラウワー、レーヨンフーヴッドといった経済学者によって構築、継承されてきた経済変動のエッセンスは、ストック価格とフロー価格の齟齬という貨幣的現象が大きな経済変動を生み出すというものである。そして、貨幣的現象が経済変動を生みだすメカニズムは以下の形で進む。つまり、ケインズによれば、経済変動は、長期期待の状態変化が資産価格(もしくは利子率)といったストック変数に影響を及ぼし、資産価格の変化がフロー変数である投資や消費に影響を与え、新たな生産や雇用が決まる、という形で進むのである。 申すまでもなく、引用文中の「岡田」とは先ごろ急逝された岡田靖氏であり、「浜田」とは書にて

    インパクト大の名講義―『伝説の教授に学べ!』 - 事務屋稼業
  • 一瞬笑えるが、実は笑えない話が多い面白い経済本 - 百おやじの雑文・駄日記

    今日から参議院選挙戦なので、公示前ギリギリに書いてしまいます。 それは、上念司『「日銀貴族」が日を滅ぼす』光文社新書、2010です。日銀批判の一般書は岩田規久男教授や田中秀臣教授も出版されています。このの特徴は、白川法王を代表とする日銀貴族を煽る文章が、うまく使われてることです。例えば、「日銀の言い訳は、「金融システムは安定してますけど、何か?」」(P20)です。読んだとき爆笑しましたが、当に笑えない。貴族達は、「金融政策を失敗し続けているのに、国民や政府は口を出すな」と言いながら(でも批判されると非常に弱い)、政府に財政再建や民間部門に構造改革を促すなど注文をつけます。もちろん準政府機関の日銀に注文をつけられる立場にはありませんし、そのような権利も法令上ありません。 このように、書を読むと、いかに日銀貴族達がトンデモない考えの持ち主なのか、嫌なほど分かります。まあ、責任逃れ(と書

  • 「音楽性の違い」を求めて「バンド臨終図巻」 - 深町秋生の序二段日記

    話題の「バンド臨終図巻」をさっそく読んだ。 速水さんや推協賞評論家の栗原裕一郎氏や円堂都司昭氏、大山くまお氏と成松哲氏。5人の書き手が200ものバンドの解散理由をまとめた分厚い一冊である。一気読みするつもりはなかったが、仕事の合間にチラチラと読んでいたらけっきょくあっという間に読み終えてしまった。 序文を速水さんが書いてらっしゃったが、いかにもこれは彼らしい仕事のように思えた。世に漂う根拠のない俗説や偏見に鋭くノーを突きつけるハンターのような男である。初単著の「タイアップの歌謡史」で、世のなかからさして重要視されることのないCMソングの歴史と素晴らしさを熱っぽく取り上げ、「ケータイ小説的」はやはり同じく世のなかから軽んじられ気味だったケータイ小説を肯定的に読み解き、説得力のある現代文化論を展開させた。 しかし異色すぎる内容ともいえる。「バンド臨終図巻」は古今東西のバンド(シブガキ隊やラッツ

    「音楽性の違い」を求めて「バンド臨終図巻」 - 深町秋生の序二段日記
  • 説得力ありすぎ―『ケインズ説得論集』 - 事務屋稼業

    (4/26 ちょこちょこ追記したり修正したりしました) 泣く子も黙るジョン・メイナード・ケインズによる1931年の時論集。小生、ケインズ卿の著作にははじめて接したのだけれど、いやすごい。説得力ありすぎです。 訳者の山岡洋一氏によれば、1998年はじめにデフレ危機が高まりつつあったころ、デフレについて論じたをさがしたところ、この『説得論集』とアーヴィング・フィッシャーの著書くらいしか見つからなかったのだという。『説得論集』の既訳書にはいくらか難点があったので、ぜひ訳しなおしたいと考えたが、著作権の壁にぶつかってあえなく断念。このたび十年以上たってようやく保護期間が切れたので、晴れて新訳出版と相成ったそうな。文章は読みやすく、テンポも軽快。たぶん原著からしてそうなのだろう。お値段も手にとりやすい。ひとつ欲をいえば、訳注がほしかった。 なにしろ時論集だから、現代の日人にはなじみのないトピック

    説得力ありすぎ―『ケインズ説得論集』 - 事務屋稼業
    walwal
    walwal 2010/04/26
    やはり、ケインズ先生は偉大だなあ。
  • 日本はなぜ貧しい人が多いのか 「意外な事実」の経済学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・日はなぜ貧しい人が多いのか 「意外な事実」の経済学 これは、日はなぜ貧しい人が多いのか?を語るではない。多くの人がとらわれている思い込みを、事実によってそうではないとただすである。「はじめに」にこのの要旨は圧縮されている。 「少年犯罪は増加している、若者は刹那的で貯蓄もしなくなってきている、若者の失業は自分探し志向の強い若者の問題である、日教組の強いところは学力が低い、グローバリゼーションが格差を生んでいる、日は平等な国である、人口が減少したら日は貧しくなる、昔の人は高齢の親の面倒をきちんと見ていた、高齢化で医療費は増える、中国のシステムが優れているから高成長ができる、中国はすぐに日に追いつく、円は安すぎる、経常収支黒字を溜め込めば損をする、国際競争力は豊かな日のために必須のものである、07年まで企業は経営効率化に成功したから利潤を上げていた、90年代の停滞は日が構造

    walwal
    walwal 2010/04/02
    「格差問題の本質は高齢化」同じようなことを飯田先生が言っていたような。年代で区切るんじゃなくて、収入で区切って手当を行えばいいと。/とはいえ、世間の耳目を集めるのは世代論なんだよなorz