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スマートグリッドに関するyuigon_infoのブックマーク (8)

  • スマートグリッドは、いったい何が凄いのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私が「スマートグリッド」という言葉と初めて出会ったのは、2009年1月頃だったと思う。とある勉強会において、グーグルの名誉会長であり、スマートグリッドの伝道師と自他共に認める村上憲郎さんが、この聞き慣れない言葉について熱く語っておられたのがそれだ。それはわずか5分程度の短いスピーチであったが、直感的に、スマートグリッドとはインターネットと同じようなイノベーションであると理解した。その後、現在所属する富士通総研において、格的にスマートグリッドを研究テーマとすることになったが、電力分野におけるスマートグリッドは、通信分野におけるインターネットと瓜二つであることを、確信するようになったのである。 スマートグリッドをインターネットと関連付けて議論す

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  • クラウド使い低炭素家庭を:日経ビジネスオンライン

    温暖化ガス削減の切り札として重要性が増す家庭の省エネ。スマートメーター“いらず”のサービスが英国で誕生した。新コラムでは世界の先端ビジネスを紹介していく。 家庭のエネルギー消費状況をガラス張りにする企業が、英国で注目を集めている。ケンブリッジのIT(情報技術)ベンチャー、アラートミーだ。 同社は、家庭でのエネルギー使用状況を消費者自らがインターネットで詳細に監視できるようにした。パソコンからでも携帯電話からでもリアルタイムで把握できることから、消費者は光熱費を節約しようと、おのずと省エネに励むようになるという。 「温暖化ガスの削減には、風力発電や太陽光発電を普及させるだけでは不十分だ。消費者の行動を変え、家庭の省エネを促進することが欠かせない」と創業者のピルグリム・ビアート氏は強調する。 アラートミーの事業は、エネルギー使用量を測定する機器の販売と、その機器から収集されたデータを解析し、そ

    クラウド使い低炭素家庭を:日経ビジネスオンライン
  • Google 人類史上最も重要なエネルギー企業になる(かも)- 渡部薫

    「米グーグル、エネルギー事業への格参入に向けて認可を申請」というニュースが池田信夫氏のTwitterから流れて来た。 昨年末に、2009年ウェブの最大のニュースはマーク・アンドリーセンとしたが、2010年ウェブの最初で最大のニュースはGoogleエネルギー企業になる、にしよう。 Google がエネルギー企業になる予感は、2006、2007年頃からあった。このころから格的に始まったクラウドコンピューティング化によって、Googleの事業戦略上最も重要なことは、検索技術開発でもなく、広告でもなく、AndroidでもChromeでもなく、エネルギーの確保になった。(※ Googleにとって技術開発は命であり引き続き最重要である) 有名な話では、Googleのデータセンター運営コストの7割くらいは電気代だということで、ここ数年Googleのデータセンターは電力発電所の近くか、電力を極力安く卸

    Google 人類史上最も重要なエネルギー企業になる(かも)- 渡部薫
  • イタリアは世界一の“スマートグリッド先進国”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Mark Scott (BusinessWeek誌、ロンドン支局記者) 米国時間2009年11月16日更新 「How Italy Beat the World to a Smarter Grid」 様々な紆余曲折を経て、インテリジェント機能を持つ次世代電力計「スマートメーター」の導入に向けた各国の足並みが揃いつつある。2010年にはついに世界的な動きとなりそうだ。 ここに来て、電力会社と顧客の双方が電力消費量を細かく把握できるスマートメーターの導入を推進する動きが活発化している。米政府は、景気対策法において、スマートメーターの全国展開をはじめとする次世代電力網「スマートグリッド」整備事業に45億ドル(約4014億円)の予算を計上(Busine

    イタリアは世界一の“スマートグリッド先進国”:日経ビジネスオンライン
  • 【技術フロンティア】エコ支える“賢い送電網”:日経ビジネスオンライン

    米オバマ政権による「グリーンニューディール政策」の目玉。送電網とIT(情報技術)を融合させ、電力インフラを賢く進化させる。通信機能を持つメーターや、超電導ケーブルが構成要素の要になる。 「オズの魔法使い」のメロディーに乗って、送電線の上を動き回る1体のかかし――。こんな一風変わったCMが今年2月、「スーパーボウル」のテレビ中継で注目を集めた。 スーパーボウルは、全米が熱狂するアメリカンフットボールの頂上決戦だ。毎年視聴率は40%を超え、30秒のテレビCM料金は2億円以上と言われる。 CMを提供したのは米ゼネラル・エレクトリック(GE)。「スマートグリッド」という技術をアピールするために、大枚をはたいて放映したものだ。 スマートグリッドは、直訳すると「賢い送電網」という意味になる。 電力需要を「見える化」 現在の送電網は、大きな発電所から利用者へ電力を送る「一方通行」に適した構造になっている

    【技術フロンティア】エコ支える“賢い送電網”:日経ビジネスオンライン
  • エネルギーはどこへ行く?日本のスマートグリッド導入について考えてみた

    Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by woodleywonderworks スマートグリッド。 greenz読者には説明不要かもしれないけれど、何となく聞いたことあるけどよく分からないという人も多いと思うので、簡単にご説明を。 スマートグリッドとは、IT技術を活用してエネルギーを効率良く供給・管理する、次世代型のエネルギー網のこと。オバマ大統領は、グリーンニューディール政策の一部として、アメリカ国内でのスマートグリッドの導入を推進している。そして、マルタ島では国全体でスマートグリッドの導入に踏み切り、世界初のスマートグリッドアイランドになろうとしている。 IBMはマルタ島の公共電力と水道事業を行っているEMC(Enemalta Corporation)と WSC(Water Services Corporation)と、2012年

    エネルギーはどこへ行く?日本のスマートグリッド導入について考えてみた
  • 賢い送電線「スマートグリッド」が始動 米が主導権 - MSN産経ニュース

    電気を送る送電網が頭脳を持ち、最適な電力供給体制を構築する“賢い”次世代送電システム「スマートグリッド」に脚光が集まっている。太陽光や風力発電など天候に大きく左右され、電力供給が不安定な自然エネルギーの電気を大量に使うには、賢い送電線網が欠かせない。米国のオバマ政権が環境対策と景気浮揚を両立する「グリーン・ニューディール」の中で重点投資を打ち出し、国内でも研究が進んでいる。ただ、日政府は明確な普及促進に向けた戦略を打ち出しておらず、国際競争力で米国に大きく後れをとる懸念も出ている。 日の独立行政法人、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8日、スマートグリッドについて米国と研究協力を進めるための情報交換を米ニューメキシコ州で開催すると発表した。13日から3日間、双方の専門家約30人が参加する。 米国が先行するスマートグリッドは、送電網に通信・制御システムを組み込み、発電施設と

  • コンピューターと電話のような「進化」が電力網で起きる:日経ビジネスオンライン

    NEXT BIG THING! ベンチャーキャピタリストはIT(情報技術)、バイオの“次に来る巨大潮流”を追い求めている。稿ではNEXT BIG THING「クリーンテック分野」の投資で先行する海外(主に米国)事例を拙訳書『クリーンテック革命』(ファーストプレス)に触れながら紹介する。さらに、この分野はわが国にも先進的な事例がある。ニッポンの事例とニッポンの投資実務家の思いも語ろう。 スマートグリッド時代の生活 我が家の屋根の太陽電池兼小型風力発電機は働き者だ。真夏日の今日は、発電メーターがドンドン増加している。その電気でエアコンが動いているので真夏日なのに快適な週末、部屋で高校野球観戦中だ。 一昔前は真夏日と言えばエアコンの使用を控え、ピーク電力対策で節電が呼び掛けられていたものだが、電力網のスマート化が進んだ今は違う。 家電やオフィス機器からの電力消費情報に基づいて、電力需要予測シス

    コンピューターと電話のような「進化」が電力網で起きる:日経ビジネスオンライン
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