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フューネに関するyuigon_infoのブックマーク (31)

  • 天国行き携帯電話の販売を始めました

    2010年11月6日付ブログ記事「携帯電話」でご紹介したように 愛用の携帯電話を「お棺の中に入れたい」というご要望が 最近、お客様から多くなっています。 燃え残るものはお棺の中には入れられない という火葬場のルールがあり、その為に今までは愛用の携帯電話は 「枕元に飾っておく」ことをご提案していました。 それでもどうしても携帯電話をお棺の中に入れて天国まで持っていって もらいたいというご遺族様の強い要望にお応えしてお棺の中に入れて 持っていける携帯電話を発売を始めました。 この携帯電話は木製でありもちろん物ではありませんが、 ディスプレー部分に写真を貼ることも可能ですし、携帯電話の中にメッセージを 入れることも可能です。 下の写真をご覧いただくとお分かり頂けると思いますが、この携帯電話は 通常私たちが使っているサイズを比べるとちょっと大きいのが特長です。 携帯電話をお棺の中に入れたいという

    天国行き携帯電話の販売を始めました
  • 遺体と死体

    突然ですが、「遺体」と「死体」との違いはわかりますでしょうか? 私たち葬儀社が取り扱っている物質は「死んだ体」であり、 「死体」なのですが、間違ってもお葬式をご依頼頂いたお客様に 「死体は・・・・」なんて表現は絶対にいたしません。 当然といえば当然なのですが、お亡くなりになられた方を 言葉で表現するのに「ご遺体は・・・・」という表現を用います。 もっとも私は「ご遺体は・・・」という表現すらご遺族の皆様には大変失礼な 言葉だと思っていますので「お亡くなりになられた方」と言う 表現やもしくは「お父さん」「お母さん」「おじいさん」 「おばあさん」もしくは亡くなられた方のお名前を 直接呼ぶように心がけています。 ご遺族にとっては目の前「死」という現実は頭では受け入れられても 心では決して受け入れ難い状態の時がお葬式の前の心情です。 もっとも「心」で死を受け入れる為にお葬式をするという役割があるので

    遺体と死体
  • 死のシミレーション

    フューネでは毎月1回必ず、パート社員も含んでの全体のミーティング を実施しています。 24時間365日が営業時間であるフューネにとって、 全社員を一堂に集めるのはなかなか難しいことなのです。 24時間365日の営業を守るためにはシフトに基づいて勤務時間や休みを 設定しており、夜勤明けの社員もいる中での召集は月に2度、3度と行なうと 勤務シフトにかなりの無理が生じ、結果休みの確保が出来なくなるのです。 ですから月に一度が限界で、社長強いトップダウンの命令で 召集しています。 さて、そのような貴重な時間を使った全体ミーティングですから、 限られた時間の中で訓示・連絡・報告・研修などを行います。 先月は社外よりホスピスの看護師長を講師をお招きし、「死」について 勉強させて頂きました。 ホスピスとは、ターミナルケア(終末期ケア)を行う施設のこと。 つまり、余命数ヶ月という宣告をうけている末期症状の

    死のシミレーション
  • うずまき線香

    上の写真はうずまき線香と言われるものです。 通常の長さの線香ですと、火をつけて30分から40分程で 燃え尽きてしまいますが、この線香は約12時間近く長持ちします。 この渦巻き線香は法事や日常のお参りにはまず使うことのないのですが お葬式には大変重宝します。 昔から、お通夜の夜は朝まで 「ローソクと線香の火を絶やしてはいけない」 という掟があり、お通夜の夜は夜を通じて親族が交代で寝ずの番を しながらローソクを線香の火を絶やさずに守るのが、通夜の語源であり、 朝まで弔うことが供養であると言われています。 昔からローソクと線香を絶やすことがタブーなのは 亡くなった方の魂が浄土まで行く道中が真っ暗であり、それを明るくする 為のローソクと道しるべとして迷わない為に線香を一立てて 道案内をしなければいけないという宗教上の理由と昔は故人からの 死臭で獣が集まってきて追い払う為の「火」と死臭の匂いを消す

    うずまき線香
  • My棺 | アラカンは今日も行く〜!|フューネ三浦一夫のブログ

    yuigon_info
    yuigon_info 2010/08/16
    骨壺をセレクト(あるいは、自製)しておく人はいそうだが、さすがに棺は・・・
  • 知識がない

    最近のお客様の動向を見ていると、総じてお葬式に対する知識が 年々希薄になっていることを実感します。 つまり、私たち葬儀のプロからみると「葬儀の素人ばかり」です。 世の中には情報が溢れ、何か調べる時は気軽にインターネットで調べら れる世の中なのに、お葬式の知識やしきたりだけは年々理解している 大人が少なくなってきているのです。 以前にも指摘させて頂きましたが、近隣に住んでいる方の家で 不幸が発生すると時には会社を休んでまでお葬式のお手伝いをすることが ほとんど無くなってしまったのが最大の原因です。 つまり、お葬式そのものに関わることが非常に少なくなってきており、 実体験が非常に少なくなっています。 今、池上彰さんがニュースの意味を非常にわかりやすく解説する番組が 人気のテレビ番組となっています。 この番組を見ているとニュースを見るのにも 最低限の予備知識が必要であることに あらためて気づかさ

    知識がない
  • お墓の現代事情

    ひと昔前と比べて「お墓」を作る方が減ってきています。 もちろん、不況などによる経済的な理由でお墓を建てる方が減っていることも 事実ですが、やはり根的な理由はライフスタイルの変化や 価値観の変化が大きいのです。 2009年5月4日付ブログ記事「日人は遊牧民族?」で 述べさせて頂いたとおり元来お墓というのは 自分の土着する土地に建立するものです。 つまり、仕事の関係でふるさとを離れ、暮らしている方が多い現代では多くの 日人が最早、土着する土地を失っている難民なのです。 元来、土着していた土地にお墓がある場合は普段容易にお墓参りが出来ない 為にお墓参り自体が一大行事になってしまいます。 それが「お墓参り旅行」。 お墓参りと絡めて温泉や観光地を巡ることを家族で楽しむといった旅行は 楽しいものかもしれませんね。 年中行事で毎年家族で楽しみながら「お墓参り」という方がいらっしゃいます。 これは先

    お墓の現代事情
  • 遺影写真は一枚?

    遺影写真の取り巻く環境は確実に変わって来ています。 ひと昔前では遺影写真のベースとなるカラーの写真をわざわざ 白黒で作成し、しかも、不自然な合成で黒の着物を着せた 写真でした。 現代では技術も大幅に進歩しお葬式の祭壇にビデオや複数の写真を 映し出す「動く遺影」サービスを行なっている葬儀社もあります。 フューネでは動画を使った遺影写真はまだ導入していませんが、 遺影写真を複数枚制作することを提案しています。 遺影写真はお葬式の式典では重要なアイテムですが、 お葬式の後にも仏間に飾っておくものです。この遺影写真ですがそもそも、 「遺影写真は1枚ではなければいけない」 という決まりなく、フューネではお客様のご辞退がない限り 最低2枚以上の遺影写真を制作しています。 「祭壇の飾る写真とお葬式の後に ご自宅に飾って置く写真とは違っていても良い」 という考え方はフューネの遺影写真に対する基理念です。

    遺影写真は一枚?
  • 失敗する家族葬

    お歳暮、年賀状が年々少なくなっていると感じるのは私だけでしょうか。 不景気の影響もあり、取引先とお互いに出していたお歳暮も廃止された 企業もあり、同様に年賀状も経費節減で出す枚数を減らしているところもあります。 合理的に考えると〝無駄〟に見えるこうした季節のご挨拶も省略してしまうと 人間関係もギスギスしたものになりかねません。 そもそも冠婚葬祭自体は〝無駄〟のおかげで成り立っているの ですから。 しかしながらこの〝無駄〟の冠婚葬祭があるおかげで 日常生活のマンネリズムを防ぐことが出来ているのです。 さて、冠婚葬祭の希薄化からか、お葬式にご弔問のお客様をお呼びすることを 〝無駄〟と思っているのか、はたまた単に流行りに乗っているだけなのか わかりませんが、お葬式の形態を家族だけが参加する家族葬を希望される お客様が最近はかなり増えてきました。 それに伴い、フューネでお手伝いさせていただく家族葬

    失敗する家族葬
  • フューネの「自由葬」

    フューネの「感動葬儀。」の一例をもっと解りやすく説明してほしい というお客様の要望にお答えし、フューネのホームページに 「自由葬」をご案内するページを開設いたしました。 くわしくはコチラ↓をご覧ください。 http://www.fune.ne.jp/html/jiyu.html 最近『家族葬』という言葉をよく耳にするようになりました。 フューネにお葬式のご相談にいらっしゃるお客様も 「家族葬でお願いします」というご要望をされる方増えてまいりました。 しかし、「家族葬」と一言で言っても内容は様々です。 例えば 小規模でお葬式を行ないたい 当に家族のみで行ないたい お別れの会の前段階として行ないたい   などなど。 一口に「家族葬」と言ってもお客様の要望は多種多様なのです。 多種多様の要望にお答えするのがフューネの「感動葬儀。」なのです。 つまり、100回のお葬式をすると100通りのお葬式の

    フューネの「自由葬」
  • 預骨(よこつ)サービス開始 | フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ

    12月1日よりフューネの新サービス「預骨(よこつ)サービス」を 開始いたしました。 「預骨(よこつ)」とは読んで字のごとく、 ご遺骨を預かること。 つまり、お墓などに納骨するまでの一定の期間、お骨を預かるサービスを 預骨サービスといいます。 現代の葬儀事情では供養のあり方が多用化しているとともに、 お墓や仏壇の無いご家庭が増えています。 特にアパート・マンション住いの方も多く、ご自宅にお骨を安置しておく スペースが無い方も多くいらっしゃいます。 また、仕事上、転勤が多い方などはなかなかお墓を建てるのが難しく 仕方なくお骨を手元に置いておく方も多数いらっしゃいます。 そうした方の為に格安の料金でお骨を預かります。 お値段はひと月あたり1050円です。 くわしい料金表はコチラをクリック↓ http://www.fune.ne.jp/yokotsu/yokotu.html 預骨サービスを始めるき

    預骨(よこつ)サービス開始 | フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ