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2010年3月8日のブックマーク (6件)

  • 散骨の島 ひそかな人気…自然豊かな島根・海士沖カズラ島 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    島根県海士町沖の「カズラ島」。昨年9月、東京都葛飾区から訪れた女性(71)が、長年連れ添った夫の遺灰を雑木林に散骨する姿があった。「故郷の出雲市近くで安らかに眠ってほしい」。そんな思いから、いまだ独身の一人息子とも相談して決めたことだった。葬送の在り方が多様化する中、日海に浮かぶこの小さな無人島が、散骨希望者の注目を集めている。豊かな自然に抱かれての永眠を希望する人が多いことが、住民には自分たちの暮らす地域の魅力を見つめ直すきっかけにもなるかもしれない。(佐藤祐理) カズラ島は、海士町域の大部分を占める中ノ島の北約200メートルに浮かぶ無人島(約10アール)。大山隠岐国立公園の区域内にあり、岩礁上に雑木林が広がる。 きっかけは約10年前に東京都内の葬祭業者が行った社員旅行。隠岐を訪れた際、社員の一人がつぶやいた。「死後も、こんな美しい島でずっと眠れたら……」。 折しも、散骨希望者は少しず

  • 経営者の笑顔が強く息の長い会社をつくる 鍋屋バイテック会社の「楽しい経営」 | JBpress (ジェイビープレス)

    創業は450年前までさかのぼり、千利休の茶釜を作ったとされる由緒ある鋳物製造会社の鍋屋バイテック会社(岐阜県関市)は、およそ従来の製造工場の3K的イメージからは程遠い。 社長の笑顔をきっかけに3K工場が活気あふれる場に変わった 工場内は美しく機能的に整備され、作業服ではなく制服代わりのカラフルなトレーナーやポロシャツ姿の若い社員がはつらつと働いている。女性の姿も多い。 豊かな森に囲まれた公園のような敷地内には、プール、美術館、フィットネスジムなどが設置され、いわゆる3Kの典型であった旧来の鋳物工場の面影はない。ちなみに同社では「工場」ではなく、「工園」と言う。 工場+公園からの造語だ。現在は鋳物製造技術を活かしたVベルトプーリー(産業用機器に使われる、断面がV字型のベルトをかける滑車)を主力に、特殊ネジや小型精密軸継手などの製造を行っている。 社員数380人、売上高70億円超の中堅企業とし

    経営者の笑顔が強く息の長い会社をつくる 鍋屋バイテック会社の「楽しい経営」 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 電子書籍、電子ドキュメントを簡単に libura(ライブラ)

    libura(ライブラ)はドキュメントをもとにしたコミュニティです。使い方はこちら。 Total Documents: 86  (Pages: 1,667)

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    At WWDC 2024, Apple introduced new options for developers to promote their apps and earn more from them in the App Store.

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 電子出版は著者に何をもたらすのだろうか?

    アマゾンのキンドルが電子出版の普及を後押ししそうだ。アマゾンは、条件を満たす著者に電子の価格の70%を支払ってもいいと発表した。アマゾンをベースとして著作を発表する著者が今後出てくるだろうし、それ以外の電子出版も普及する可能性を秘めている。 電子出版のは、読みやすさに関する限り、ほぼ何の問題もない。紙が必要ないこと、印刷の手間が掛からないこと、配コストが低いこと、何よりも紙のの在庫を持たなくてもいいことを考えると、出版の手段として極めて合理的だ。 今のところ、私も含めて、「ブツとしての」に対する愛着があるから、紙のが完全になくなるということではないだろうが、出版のウェイトが電子版に移ることは間違いなさそうだ。 この場合に、出版社の役割はどのようなものになるだろうか。 思いつく限りでは、企画、編集、校正、デザイン、印刷、配、宣伝、書店への営業、在庫のコストのリスクの負担、代金決

  • 大手出版社がキンドル接近? 電子出版フィーバー始まる

    キンドルなどでの電子出版をにらんだ動きが、出版界で相次いでいる。著者との協力関係を維持しようとする電子出版団体には、大手出版社の加入がさらに増加。一方で、著者が直接出版できるようなシステム作りを手がけるIT企業も出てきた。 「Amazon.co.jpが少し前、大手出版社十数社の営業マンを呼んでデジタルテキスト提供を要請したらしい」 ITジャーナリストの佐々木俊尚さんが、ツイッターで2010年3月2日につぶやいたものだ。 既存出版社側は、結束して対応 日語版キンドルに向けて、アマゾン・ジャパンがいよいよ動き出したか――。と、これだけでも波紋を呼びそうだが、さらに佐々木さんは、こんな意表を突く情報を打ち明けている。 「業界で騒然となったのは、その場に来ていなかった大手がいたということ。もうKindleへの提供で話がついているらしい、と」 この大手出版社がどこなのかは、はっきりしない。しかし、

    大手出版社がキンドル接近? 電子出版フィーバー始まる