主演&初長編監督作『seesaw』の自主配給を目指す完山京洪監督は、3万円以上のコレクター(投資者)には監督・キャスト陣が3時間に渡って悩み相談に応じるユニークな特典をつける 夢と実力はあるがお金がない監督たちの間で、海外にならって日本でもクラウドファンディング(応援投資)サイトで資金調達するシステムが注目されている。主演&初長編監督作『seesaw』の自主配給を目指す完山京洪監督も、同サイト「motion gallery」で宣伝費など50万円を募集中。3万円以上のコレクター(投資者)には監督・キャスト陣が3時間に渡って悩み相談に応じるユニークな特典が付いている。 『seesaw』は、将来を誓ったはずのカップルに訪れた心の揺れを即興芝居と手持ちカメラでリアルに切り取った恋愛劇。2009年に撮影し、2010年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭では次作を支援するSKIシティアワードを受賞。以降
![日本で一般の人が参加できる映画クラウドファンディングサイトが注目!資金調達受けて映画化実現次々と|シネマトゥデイ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6206494adeac40aeadadbd724ef16ef33d6ac21c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.cinematoday.jp%2Fa%2FeDr3O2YST779%2F_size_r1200x630%2F_v_1326642490%2Fmain.jpg)