血液専門医・総合内科専門医の17年目医師が、日常生活や医療制度、趣味などに関して記載します。現在、コメント承認制です。 民主、自民、公明など超党派の国会議員でつくる「尊厳死法制化を考える議員連盟」(会長・増子輝彦民主党参院議員)は22日、がんなどで終末期にある患者本人が「尊厳死」を望む場合、2人以上の医師が判断すれば、栄養・水分補給などの延命措置をとらなくても医師は免責されるとする法案のたたき台をまとめ、公表した。 議連はさらに議論を進め、今国会に法案を提出したい考えだが、各党には生命倫理上、反対の立場を取る議員も多く、提出や成立の見通しは不透明だ。 法案は「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案」(仮称)。 --------------------------------------------- この法律案の内容を調べていたのですが、よくわかりませんでした。 延命処置をとる