ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資本の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹の猫の里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に
昨日母が病院から退院しました。 7月に再入院してから、3ヶ月ぶりの退院になります。 この3ヵ月間、本当にいろんなことを学びました。 「介護について」「老いについて」「命について」 寝たきりになり、要介護5になった母は、体を張って わたしにいろんな体験をさせてくれました。 本当に学びの宝庫でした。 いろいろ治療をしていただいたのですが、母はどんどん弱っていき、 このまま病院で最後を迎えるよりも、 自宅に連れて帰ってきて、家族に囲まれて最後の「時」を過す方が 母にとって幸せなんじゃないか?と家族で話し合い、退院を決めました。 大量の薬もやめて、点滴もやめて、 できるだけ自然な形で、母の食べたいというものを、 口から入れてあげたい・・・ 家族の気持ちは同じでした。 ケアマネージャーさんや訪問介護の方、看取りの先生も、 「最後の時をどう過ごされるかは、 ご家族の想いを大切にされるのが一番です。 ど
Newsweekの紙の雑誌が今年末に消えることになった。ニュース週刊誌として79年の歴史を誇るNewsweekが、プリント版の発行を止めることになった。米国では今年12月31日号がプリント版(紙の雑誌)の最後になる予定。来年からはタブレットなど向けのデジタル版だけとなる。 休刊することになった紙のNewsweek誌は、2001年に3,158,480人の定期購読者数を誇っていたのが、今年6月には約半分の 1,527,157人へと激減、年間4000万ドルの赤字を垂れ流している。 来年(2013年)からはデジタルだけのNewsweek Globalを世界共通編集版として発行する予定。主にタブレットなどのモバイル端末向けをターゲットとし、有料の定期購読サービスになりそう。 英国の有力新聞Guardianも、紙の新聞を止めてデジタル版だけにすべきかどうかの検討に入っている。来年はプリント版を廃止し、
秋田県立図書館は19日から、貴重な資料や雑誌のバックナンバーなど計約2000冊の電子書籍の貸し出しサービスと、同館や県立博物館など県内6教育機関が所有するデジタルデータをインターネットで横断的に検索・閲覧できる「秋田県デジタルアーカイブ(仮称)」の運用を始める。 電子書籍の配信は都道府県立図書館では全国初、教育機関を横断したアーカイブの公開も全国初の取り組みとなる。 電子書籍の配信サービスでは、同館が所蔵する貴重な資料約1300冊のほか、「歴史読本」「週刊ダイヤモンド」などの雑誌や子育て関連本など6種類約700冊のバックナンバーを貸し出す。 閲覧には、スマートフォンやタブレット型端末が必要。各端末のアプリダウンロードサイトで県立図書館が提供する専用アプリをダウンロードし、読みたい雑誌のバックナンバーを借りる。データは画像として閲覧でき、拡大や縮小した際にも高画質で閲覧できる。バックナ
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
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