アクサ生命保険は17日、公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパンが今秋から本格展開する、東日本大震災の被災地域の"絆"の回復を目指した活動を支援すると発表した。 ケア・インターナショナル ジャパンは、世界有数の国際協力NGOであるCARE International(国際ケア機構)の日本事務局で、発展途上国や紛争地域における人道支援を活動の中心としている。 ケア・インターナショナル ジャパンでは、今回の東日本大震災による被害の甚大さを鑑み、日本においても、現在岩手県沿岸地域を中心に支援活動を展開。今秋からは、"地域の絆や結びつき"を後押しすることを目指した活動を、本格展開する予定となっている。 地域の社会福祉協議会と協力して、被災者を対象に、折り紙教室、絵画教室、手芸教室、温泉旅行などを実施するためのクラブ活動「コミュニティサロン」や「コミュニティ・カフェ」、子育て中の母親を対象にし