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greenz.jpに関するyuigon_infoのブックマーク (28)

  • この夏、ソーシャルネットワーキングの社会的価値が試される? Summer of Social Good

    この夏、ソーシャルネットワーキングの社会的価値が試される? Summer of Social Good 2009.07.27 熊谷 桃子 毎月のアクセス数が700万回を超えるブログサイト、Mashableが、期間限定の募金キャンペーンを展開中だ。大規模な募金活動への拡大を狙うMashable。そのとっておきの戦略とは? Mashableは、ソーシャル・メディアとweb2.0に特化したブログサイト。といえば、キャンペーンの媒体は想像がつくだろう。 Mashable そう、このキャンペーン「Summer of Social Good」の媒体は、TwitterやFacebookをはじめとするソーシャルネットワークやブログ。 その名のとおり、Summer of Social Goodは、「社会益」を追求するキャンペーン。具体的には、ソーシャルネットワーキングを活用して、①The Humane So

    この夏、ソーシャルネットワーキングの社会的価値が試される? Summer of Social Good
  • 「国境なきピエロ団」から「国境なき天文学者たち」まで、いろんな「国境なき○○」を集めてみた

    「国境なきピエロ団」から「国境なき天文学者たち」まで、いろんな「国境なき○○」を集めてみた 2009.07.11 YOSH 宇宙から眺めた地球は、たとえようがなく美しかった。国境の傷跡などは、どこにも見当たらなかった。 – ムハメッド・アーマッド・ファリス(シリア) 上の言葉は、「“エコ”スゴイならぬ”コスモ”スゴイ言葉!『地球/母なる星』から宇宙飛行士の名言を集めてみた。」というエントリで引用した一説ですが、国という枠組みを超えて考えることと地球をひとつとして捉える地球意識とは、どうやら密接に関係がありそうです。 そこでふと気になったのが「国境なき医師団」の存在。正式名称はMedecins sans frontieres(メドサン・ソン・フロンティエ)ですが、自分たちだけの国益を超えたところ、かっこよく言えば地球に生きる者同士で支え合おう!という宣言が「国境なき」という言葉に込められてい

    「国境なきピエロ団」から「国境なき天文学者たち」まで、いろんな「国境なき○○」を集めてみた
  • 音力発電の技術が実現する“分散型発電”。その可能性を探る!

    音や振動といった日常のいたるところに存在するものを使った発電ビジネスに取り組む株式会社音力発電。駅の改札の床や人通りの多い道路など、人の通る振動で電気を起こす「発電床(R)」や、人の声や音で発電する「音声発電機(TM)」など、ユニークな取り組みでご存知の方も多いだろう。 当たり前のように存在する音や振動を“これまで捨てられていたエネルギー”として見出し、電力として有効活用しようという発想は再生可能な新しい発電インフラを生み出す可能性を感じさせてくれる。 だが、他にも注目すべきポイントはまだまだあるようだ。様々な社会的意義と可能性を秘めた音力発電のビジネスを詳しく探ってみよう。 音力発電を語る上で重要なキーワードは“分散型発電”であることだろう。これは、電気の利用場所で発電する仕組みのことで、言わば「地産地消」の電力版。その場で利用するため、送電や変電のロスが少なく、廃熱を利用するコージェネ

    音力発電の技術が実現する“分散型発電”。その可能性を探る!
  • 「森林ノ牧場 那須」もオープン間近。アミタが創造する森林ビジネスに注目!

    森の中で牛と遭遇!?私たちの知る牛の住み家といえば牧場。この光景に違和感を覚えてしまう方も多いだろう。 次々と新しいグリーンビジネスを創出するアミタ株式会社の今最もホットなキーワードは「森林」。この写真は森林で牛を放牧しようという大胆な発想から生まれた「森林ノ牧場」の様子だ。アミタは森林に何を見出したのか?何を生み出そうとしているのか?その真相を探ってみよう。 「森林ノ牧場」とは、その名のとおり森に牛を自然放牧する牧場のこと。365日24時間、牛を自然放牧させながら森林を管理し、その乳牛から搾った「森林ノ牛乳」や「森林ノアイス」といった商品の販売で収益を得る新しい酪農ビジネスだ。 でもなぜ、森林なのか? アミタが目をつけたのは木材価格の低迷や森林従事者の高齢化などが原因となり、放置されてしまった森林。そこに牛を放牧することで森林を管理する「森林酪農」という手法を取り入れた新しいビジネスモデ

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  • ライバルは世銀!社会事業のイノベーターVirganceの次なる大プロジェクトとは?

    ライバルは世銀!社会事業のイノベーターVirganceの次なる大プロジェクトとは? 2009.06.08 熊谷 桃子 「善なるもの」を商品とする企業をつくれるとしたら? 企業はどうすれば「ポジティブな社会の変化」を生める? そう問いながら活動するVirganceが今、世銀をライバルに見据えて、大スケールのプロジェクトを構想中! 過去にgreenzで紹介したCarrotmob、そして1 BOG。 Virganceこそ、この2つのソーシャル・プロジェクトの仕掛け役だ。 Carrotmobのしくみをアニメで分かりやすく説明するYouTube動画 VirganceのHPを覗いていて、まだgreenzでは紹介していなかったLend Me Some Sugarという事業に興味をひかれた。 いまや、優良企業の前提条件といっても過言ではない社会貢献活動。その一環としてNPOやNGOに助成する企業は多い。

    ライバルは世銀!社会事業のイノベーターVirganceの次なる大プロジェクトとは?
  • ゴミは国を映す鏡?!新たな国際経済指標のダークホース「GNT(国民総ゴミ量)」

    国の豊かさとは、いったい何だろう? 従来、国の経済規模を比較する指標には、生産された商品やサービスの付加価値の総計を表す「GNP(国民総生産)」や「GDP(国内総生産)」が広く使われてきた。しかし、気候変動や環境破壊が進み、持続可能な社会づくりが急務となっている現代において、「どれだけモノを作ったか?」という基準だけで国の豊かさを測るのは、やや一面的かもしれない。 そこで、新たな国際指標の概念「GNT(国民総ゴミ量)」が提唱されはじめた。この指標が示すものについて考えてみよう。 「GNT」は「Gross National Trash」の略称で、国全体で排出された廃棄物量を意味する。1992年「U.S. Environmental Protection Agency(アメリカ環境保護庁・EPA)」が、米テネシー大学の「Center for Industrial Services」の会議で初め

    ゴミは国を映す鏡?!新たな国際経済指標のダークホース「GNT(国民総ゴミ量)」
  • 一冊の本からはじまる運動、じてんしゃ図書館があなたの人生を変える!(かも)

    一冊のに心を動かされ、その後の人生がすっかり変わってしまう。それに近い経験をした人は多いかもしれないが、当に人生がすっかり変わってしまったという人はあまりいないのではないだろうか。でも、土居さんの人生は「百年の愚行」というに出会って当にすっかり変わってしまった。彼はそのが掲げる理念のために生きようと思い、じてんしゃ図書館の館長になったのだ。果たしてじてんしゃ図書館とは……。 土居さんが「百年の愚行」に出会ったのは2004年、その「百年の愚行」を土居さんの表現を借りて説明すると次のようになる。 環境破壊や戦争など、人類が20世紀に行なった数々の「愚行」を100枚の写真とエッセイでつづったです。 土居さんはこのをみんなに読んでもらいたくて近くの図書館にリクエストをし、2005年には全国の図書館を置いてもらうために自転車図書館めぐりの旅に出ることにした。そしてただそれだけで終

    一冊の本からはじまる運動、じてんしゃ図書館があなたの人生を変える!(かも)
  • エネルギーはどこへ行く?日本のスマートグリッド導入について考えてみた

    Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by woodleywonderworks スマートグリッド。 greenz読者には説明不要かもしれないけれど、何となく聞いたことあるけどよく分からないという人も多いと思うので、簡単にご説明を。 スマートグリッドとは、IT技術を活用してエネルギーを効率良く供給・管理する、次世代型のエネルギー網のこと。オバマ大統領は、グリーンニューディール政策の一部として、アメリカ国内でのスマートグリッドの導入を推進している。そして、マルタ島では国全体でスマートグリッドの導入に踏み切り、世界初のスマートグリッドアイランドになろうとしている。 IBMはマルタ島の公共電力と水道事業を行っているEMC(Enemalta Corporation)と WSC(Water Services Corporation)と、2012年

    エネルギーはどこへ行く?日本のスマートグリッド導入について考えてみた