いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。
![Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/421feebd2a026bbe524ef7876cb9e1f635a3eb39/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fstatic%2F1.16.02%2Fweb%2Fimg%2Ftg%2Fogp_default.png)
「ピンチはチャンス」論法 1944年、東条英機の場合 たとえば、東条英機は1944年7月のサイパン島陥落後にこう述べている。 「正に、帝国は、曠古の(前例のない)重大局面に立つに至つたのである。しかして、今こそ、敵を撃滅して、勝を決するの絶好の機会である」 そこまでいうならば、なにか特別な秘策があるのかと思ってしまう。だが、続く箇所を読むと、それが空虚な精神論にすぎないことがわかる。 東条英機 ©AFLO 「この秋(とき)に方(あた)り皇国護持のため、我々の進むべき途は唯一つである。心中一片の妄想なく、眼中一介の死生なく、幾多の戦友並びに同胞の鮮血によつて得たる戦訓を活かし、全力を挙げて、速かに敵を撃摧し、勝利を獲得するばかりである」(『週報』1944年7月19日号) 同じような例は枚挙にいとまがない。いわく、本土に戦線が近づいたので有利。いわく、空襲で日本人の覚悟が固まったので有利――。
特攻させられる搭乗員にとっても、沖縄で地上戦に巻き込まれた民間人にとっても、フィリピンでとんでもないクソみたいな戦闘をやらせれて共食いまでさせられた兵士にとってもたまった話ではないだろうが、これらは全部上手くいった。 事実 フィリピン戦はありとあらゆる判断ミスが重ねられ、現地の日本兵は日本兵同士で共食いをするに至ったが、しかしともかくマッカーサーの軍隊を 1945 年 8 月まで完全に拘束し続けた沖縄戦において日本軍は米軍の最高指揮官の殺害に成功するなど可能な限り大きな損害を与えたレーダーピケット艦による特攻対策が万全であったはずの沖縄戦において、米機動部隊は旗艦を二度特攻によって撃破されており、こうしたことが心労となって指揮官のマーク・ミッチャー中将は事実上再起不能に追い込まれた戦争終盤のあらゆる戦闘が本土決戦の可能な限りの遅延を意図していた。そして、上記のような被害の結果、米軍による日
毎年、この時期になると太平洋戦争に関する話題がメディアで取り上げられる。あの戦争については様々な解釈が存在しているが、そのほとんどが政治的な視点か軍事力によるものであり、経済的な視点での議論は多くない。 だが歴史を振り返ると、戦争と経済は切っても切れない関係にあり、経済力は戦争遂行能力そのものであるというのが現実だ。経済という切り口で太平洋戦争を振り返った時、何が見えてくるだろうか。 国家予算の280倍をどう用意したのか 戦争に多額の費用がかかることは多くの人が認識しているが、実際にどの程度の金額が戦争に費やされるのかについて詳しく知る人は少ない。 突出して規模の大きかった太平洋戦争には、いったいいくらの戦費が投入されたのだろうか。実は、太平洋戦争における戦費の実態はよく分かっていない。戦争中といっても、日本政府は毎年予算を組み、記録も存在している。それでも金額がはっきりしないのには主に二
三流の維新 一流の江戸 ベストセラー『明治維新という過ち』『官賊と幕臣たち』『大西郷という虚像』の異色作家が放つ新境地!文明を動かす3要因は「人口」「資源」「技術」だが、最も強い影響力があるのが人口!「人口と経済」で読み解く江戸250年~明治維新の誰も教えてくれなかった真実!いま、なぜ世界は江戸に向かうのか?人類史に例を見ない250年にも及ぶ長期平和を維持した江戸。その裏には「江戸システム」という持続可能な資源循環システムが息づいていた。一元主義的な西欧資本主義が破綻しつつあるいま、世界が江戸の多様性に注目。「2020年東京オリンピック以降のグランドデザインは江戸にある」と断言する著者が、一本の長い時間軸を引いて史実を忠実に検証。明治維新政府に全否定され、土深く埋まったままの江戸を掘りおこし、引き継ぐべきDNAを時代の空気と共に初解明する。 バックナンバー一覧 徳川家康没後400年の年も終
今週、訪問先のドイツの貿易フェアでバーチャルリアリティを体験するオバマ Kevin Lamarque-REUTERS ジョン・ケリー米国務長官は今月11日、G7外相会議のために訪れた広島で、原爆死没者慰霊碑に献花し、また原爆資料館や原爆ドームを見学しました。これは明らかに、オバマ大統領が広島を訪問することを前提にした「アドバルーン」であり、アメリカの世論の反応を見るのが目的であったと推察されます。 その証拠に、このケリー長官の広島訪問の2週間前、先月30日には、オバマ大統領自身がワシントン・ポストに寄稿して、2009年に「プラハ演説」で明らかにした「核廃絶への思い」を語っています。 「人類は核とは共存できない。短期的には核不拡散に注力するしかないが、長期的には核廃絶を目指す」という内容です。 ケリー長官の行動は、このオバマの寄稿に呼応するものだと言って良いと思います。ですが、ケリー長官の広
朝鮮戦争(ちょうせんせんそう、朝鮮語: 한국전쟁/조국해방전쟁/韓國戰爭/祖國解放戰爭、英語: Korean War)は、第二次世界大戦後に独立し、その直後に分断国家となった大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の間で勃発した、朝鮮半島の主権を巡る国際紛争[12][13][14][15][16][17]である。 ソ連崩壊を受けて公開された機密文書によると、1950年6月25日にソ連のヨシフ・スターリンと中国の毛沢東の同意と支援を取り付けた金日成率いる北朝鮮が、事実上の国境線と化していた38度線を越えて韓国に侵略戦争を仕掛け、勃発した[注釈 2][18][19][20][21][22]。分断国家朝鮮の両当事国、北朝鮮と韓国のみならず、東西冷戦の文脈の中で西側諸国を中心とした国連軍と東側諸国の支援を受ける中国人民志願軍が交戦勢力として参戦し、3年間に及ぶ戦争は朝鮮半島全土を戦場と化
「戦争には関わりのない子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」。戦後70年談話で安倍首相はこのように述べた。70年前、日本と同じように敗戦国となったドイツ。彼らは過去の歴史にどうやって向き合ってきたのか。そこから日本が学ぶこととは。東京大学大学院・石田勇治教授と経済学者の飯田泰之が語り合う。2015年8月26日(水)放送TOKYO FM「TIME LINE」『過去を克服できたドイツ、できない日本』より抄録。(構成 / 大谷佳名) ■ TIME LINE TOKYO FM(80.0MHz)で月~木 19時から放送。多様な価値観、経験を積んだ「言論集団」と共に、様々な出来事・ニュースの「糸」を手繰って、今日という1日の意味を感じるニュース番組。第2、4水曜日は飯田泰之(明治大学政治経済学部 准教授)が担当。生放送終了後、「もう一度聴きたい!」という声に
菅義偉官房長官は8日の記者会見で、沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題で翁長雄志(おながたけし)知事が「戦後の土地の強制収用が原点」と主張していることについて、「賛同できない。戦後は日本全国、悲惨な中で皆が大変苦労して平和な国を築いた」などと反論した。 翁長氏は移設問題をめぐる政府と県の集中協議で、「戦後、普天間の住民がいない間に強制収用されて造られた基地だ。危険になり老朽化したから(代替基地を)出せというのは理不尽だ」などと、政府が進める同県名護市辺野古への移設計画を批判していた。 菅氏は会見で、こうした翁長氏の戦後認識に反論したうえで、「沖縄県には米軍基地が非常に多い」とも指摘。今春、米側から西普天間住宅地区(宜野湾市)が返還されたことなどを挙げ、「努力を一つひとつ積み重ねて沖縄県民の期待に応えたい」と語った。(星野典久)
それにしても、中国が主催してロシアが賛同する形で実施される9月3日の「抗日戦勝記念式典」は、その正統性が二重三重にねじれた結果、奇妙な行事になってきています。 まず9月3日に式典を行うということは、まがりなりにも9月2日の「ミズーリ号上での日本の降伏文書調印」が由来であって、第2次大戦の戦勝国として戦敗国である日本に対する「戦勝」を祝うという主旨のようです。 ですが、まず第2次大戦の中国戦線で日本を相手に戦ったのは中華民国であって、中華人民共和国ではありません。中華人民共和国は第2次大戦の交戦国ではないし、ミズーリ号上の降伏文書の署名当事国でもないのです。この点に関しては、中国も問題を感じているのか、直前になって抗日戦争で戦功のあった国民党軍兵士を顕彰すると言い出しています。 またロシア連邦共和国も同様です。降伏文書の署名国はソビエト社会主義共和国連邦であり、ロシア連邦共和国とは国のかたち
シャーロック・ホームズや古畑任三郎など、フィクションの世界では、人並み外れた天才はしばしば変人として描かれている。だが、我が国の太平洋戦争下において、まさにそんな架空の天才のような人物が実在したことをご存知だろうか? その男こそ、周囲から「変人参謀」「奇人参謀」と呼ばれ、奇策を次々と考案していった黒島亀人(くろしま かめと)だ。 ■海軍内でも異端の存在 大日本帝国海軍に所属し、連合艦隊司令部の先任参謀だった黒島。山本五十六長官の信任も厚く、長官の意を受けて真珠湾攻撃やミッドウェー海戦を立案した実績の持ち主だが、その生き方はまさに変人そのものである。 旗艦『長門』において黒島は、日夜自室に籠って作戦の想を練っていたというが、「部屋の中には書類やゴミが散乱」し「煙草やお香によって常に強烈な異臭を発して」いたそうだ。 また、身なりにも無頓着な黒島は、ほとんど風呂にも入らずに「裸同然の姿で艦内をう
おくの・せいすけ 1913年、奈良県生まれ。東大法卒。38年、内務省入省。自治事務次官を経て63年衆院選に自民党公認で初当選し、13回連続当選。文相、法相、国土庁長官などを歴任し、2003年に政界を引退した。現在、アジア福祉教育財団名誉会長。 「総理(鈴木貫太郎首相)は戦争の終結を固く決意している。ついては内務省で戦争終結処理方針をまとめてもらいたい」。1945年8月10日朝、迫水久常・内閣書記官長から、内務省に極秘の要請があった。 そこで、灘尾弘吉内務次官の命を受け、内務省地方局戦時業務課の事務官(現在の課長補佐クラス)だった私が各省の官房長を内務省に集め、終戦に向けた会議をひそかに開いた。 ポツダム宣言受諾について、9日深夜から御前会議をやったが、内閣としては閣議で決定できていなかった。内務大臣(内相)の安倍源基さんは「日本の国体はどうなるのか」と執拗に迫り、受諾を承知しなかった。「国
農村部と都市部の徴兵に対する感覚の違い的な話とか、金と知恵がないと逃げられないし逃げた後もろくでもない暮らしだとか、戦争の狂気なんて戦場にも銃後にもあるよねという話とか、結論としては国民を飢えさせた国が悪いという話とか。
Other airmen had parts of their organs removed, with one deprived of an entire lung to gauge the effects of surgery on the respiratory system. In another experiment, doctors drilled through the skull of a live prisoner, apparently to determine if epilepsy could be treated by the removal of part of the brain. The tribunals also heard claims from US lawyers that the liver of one victim had been remo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く