5月8日(土)国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された、「佛暦2554年/2010年度 ウェーサーカ祭・釈尊祝祭日」(主催:日本テーラワーダ仏教協会、協賛:正山寺、タイ大使館、スリランカ大使館)のtwitterまとめ。森章司先生(東洋大学名誉教授)の記念講演までは彼岸寺の松下弓月師が詳細な実況をしてくださいました。
![5月8日「ウェーサーカ祭・釈尊祝祭日」twitterまとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bbe597da69764f7ac7324fdc06cbf6bd0e2b4b1a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F13f668d02c66718ed7a91f5e17a3e4af-1200x630.png)
怒らずに生きるための一冊。 自分を壊さないための怒り方として、[正しい怒り方]を書いた。この記事がきっかけになって、本書に出会う。著者はスリランカ上座仏教の長老で、アルボムッレ・スマナサーラという。「怒り」に対する考えや姿勢を、わたしの記事なんかよりも、ずっと分かりやすく・直裁に具体的に紹介している(誓っていうが、これをタネ本にしてませんぞ)。怒りのない人生が欲しい方へ強くすすめる。わたしにとって、「それなんて俺」的な確認のための読書となった。次にわたしが「怒る」とき、よりその本質を観ることができるだろう。 ■ 「怒り」について、誰も知らない 最初に著者は挑発する、「怒り」について誰も知らないと。「怒るのは当たり前だ」と正当化したり、「怒って何が悪い?」さもなくば「怒りたくないのに、怒ってしまう」という人は、自分にウソをついていると断言する。「本当は怒りたくない」なんて言い訳して、ホントは
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