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アフリカに関するajitaのブックマーク (11)

  • NHKスペシャル「アフリカンドリーム」の視聴メモ

    NHKスペシャル「アフリカンドリーム」の視聴メモ 2010-06-06-1 [TV] 3回シリーズのNHKスペシャル「アフリカンドリーム」。 最終回が今日あって、シリーズ完結したので、今までの視聴メモを公開しておきます。 自分用メモのレベルですが、参考になれば。 ■第1回 “悲劇の国”が奇跡を起こす (4/4) http://www.nhk.or.jp/special/onair/100404.html - ルワンダの復興の話。 - 首都キガリで建設ラッシュ。富裕層向けの住宅地キガリーヒルズもできる。 - 独立時や虐殺の後、混乱を避けるため海外に出ていたルワンダ人、ディアスポラが帰国して国の経済の戦略をになっている。 - ディアスポラってのはユダヤ人の離散をなぞらえている。 - 国外離脱。→できる人は海外で大成功。経験と資産を持つ。→帰国。 - 皮肉なもんだなあ。国外に脱出した民族の方が、

    NHKスペシャル「アフリカンドリーム」の視聴メモ
  • アフリカ引揚者

    気がついたら、アフリカがあつい。一時、アフリカに滞在していた身としてはどうにもスルーできない言説が多いので、ここに少し考えを。 アフリカの問題はとても複雑でシビアです。特に日人にはよくわからないことだらけ。国際協力関連で3年ぐらい彼の地で生活をしていましたが結局よくわからないまま、未だに理解できないことも多いです。知らないことに関しては口を出さない方が良いと思うのだけど、やはり生活していた土地に愛着もあり、この思いを伝えたいとも思ったので、長文になりますが興味のある方には読んで戴きたいです。 まず、ちきりんさんのこのエントリーは読んでいて悲しくなりました。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207 よくわからないけどただこれだけはわかった、といって再植民地化が良いのじゃないかなあ、なんて暴力的すぎるんじゃないかな。アフリカの開発支援に関わった人がもし

    アフリカ引揚者
  • アジアにあってアフリカにないもの : 404 Blog Not Found

    2010年02月09日06:00 カテゴリTaxpayer アジアにあってアフリカにないもの 私がblogをはじめて以来目にした中で、最もひどい記事。 アフリカが発展しない理由 - Chikirinの日記 これらのを読んでのちきりんの解決案仮説は「この際もう一度、アフリカ大陸を西欧の植民地にしたほうがいいんじゃないの?」ってこと。香港・マカオみたいに「100年租借」で西欧諸国の植民地にして100年後に返す、っていうのが一番いい方法なんじゃないかな。西欧諸国にもメリットが必要なので、資源の出る国と出ない国をセットにしてね。 確かに アフリカが発展しない理由 - Chikirinの日記 そのくせ、自分達を“自分の国の人”と同列にはおかず、むしろ西欧諸国のリーダーと同じ立場におき、そういう生活水準や富や権力を得るために、自国の唯一の財産である資源利権を私的に流用することに全く頓着しない。 とい

    アジアにあってアフリカにないもの : 404 Blog Not Found
  • 2009年のジンバブエはどうなっているのか - Timesteps

    何故か今でも「ジンバブエ」で検索する人がよくいらっしゃるこのブログです。まあ原因は以下のエントリーですが。 ■ジンバブエはあれからどうなったのか – Timesteps ■ジンバブエのハイパーインフレはそれから収まったのか – Timesteps ■ここ最近のジンバブエの動きをまとめてみる – Timesteps で、最後にジンバブエについて前に書いたのがだいぶ前になってしまったので、改めてそれからどうなったかが気になる頃でしょう。そういうわけで、今年1月以降ジンバブエはどうなっているのか、ちょいと書いてみようと思います。 ジンバブエドルのインフレ停止、というか流通停止 さて、前回書いた今年1月からもインフレはどんどん進行してゆきました。それの対策として、2009年2月2日、政府は1兆ジンバブエ・ドルが新1ジンバブエ・ドルになる12桁のデノミネーションを実施しました。ちなみにその前にデ

  • 肌の白いアルビノの黒人たちが集まって、サッカーチームを結成 : らばQ

    肌の白いアルビノの黒人たちが集まって、サッカーチームを結成 アルビノとは先天的に色素が欠乏し、皮膚が白い症状を言います。 黒人の場合は特に目立つわけですが、そんな彼らアルビノ黒人が集まってサッカーチームを作ったそうです。 写真で見ても、かなりインパクトのあるこのチームは「アルビノ・マジック・チーム」と名づけられました。 20人以上のアルビノ黒人によって結成された、世界で唯一のサッカーチームと言えます。 このチームの部はオーシャン・ロード・ガンセンターにあり、毎日午後4時から練習が始まるそうです。チームを作ろうと思い立ったのはオスカー・ハウル氏で、彼はアルビノでは無い黒人ですが、アルビノの権利を主張する運動を支援しています。 残忍な殺人が起こるほどアルビノに対する黒人社会の間違った認識や偏見は強く、アルビノである人々を表に露出することで、認識を変えていくのも目的としているそうです。 まだ経

    肌の白いアルビノの黒人たちが集まって、サッカーチームを結成 : らばQ
  • ナイジェリアのウィッチハンター

    ナイジェリアのポリオワクチン否定ネタを調べていて、2年前のこんな記事を見つけた。ナイジェリアでは、イスラム教原理主義集団がワクチン否定やら反進化やらとやっているかと思えば、福音主義キリスト教がこんなことを... もはや、なにがなんだかわかりません...[Tracy McVeigh: "Children are targets of Nigerian witch hunt" (2007/12/09) on The Guardian (ウィッチハントの標的とされたナイジェリアの子供たち)] Evangelical pastors are helping to create a terrible new campaign of violence against young Nigerians. Children and babies branded as evil are being abuse

    ナイジェリアのウィッチハンター
    ajita
    ajita 2009/09/23
    福音主義キリスト教会による児童虐待
  • 植民地時代に処刑された王の頭部、ガーナに返還

    オランダ・ハーグ(Hague)の外務省で行われたバドゥ・ボンス2世(Badu Bonsu II)の頭部の返還式(2009年7月23日撮影)。(c)AFP/VALERIE KUYPERS 【7月24日 AFP】オランダ政府は23日、1838年にオランダ植民地政府が処刑したゴールドコースト(現ガーナ)のアハンタ(Ahanta)族の王バドゥ・ボンス2世(Badu Bonsu II)のビン詰めされた頭部を、ガーナ政府に返還した。 ハーグ(Hague)の外務省の会議室で行われた返還式には、葬儀用の赤と黒の伝統衣装をまとったガーナの政府関係者とアハンタの人びと、およびオランダ政府関係者が出席し、返還証明書に署名。その後アハンタの長老たちが、呪文を唱えながら会議室の床にアルコールをまくなどして、バドゥ・ボンス2世の霊を呼び出す儀式を行った。 オランダ政府によると、バドゥ・ボンス2世は1838年、当時ゴー

    植民地時代に処刑された王の頭部、ガーナに返還
  • ナイジェリアで子どもの誘拐・殺害が急増、「体の一部をお守りにするため」

    ナイジェリアで誘拐され、奴隷としてベナンに運ばれる途中、国境付近で救出され、警察車両に保護された子どもたち(2003年9月26日撮影)。(c)AFP 【7月7日 AFP】ナイジェリア第2の都市である北部のカノ(Kano)では、体の一部を切り取ってお守りを作ろうと、子どもが誘拐・殺害される事件が増加傾向にあると、地元政府や人権団体が警鐘を鳴らしている。背景には、こうしたお守りを身につけると金持ちになれる、または出世できるという迷信と、人々の「欲」があるという。 地元政府のある役人によると、カノでは、子どもが行方不明になったと親が警察に通報するケースが過去3か月で2倍以上増加した。誘拐される子どもの年齢は通常2歳から5歳だという。 ラジオでも、子どもが行方不明になったというニュースが頻繁に流れている。フリーダム・ラジオ局によると、行方不明の子どもについての情報提供の呼びかけを流す親は過去3か月

    ナイジェリアで子どもの誘拐・殺害が急増、「体の一部をお守りにするため」
  • HIV/AIDS陰謀論なモザンビークの大司教

    モザンビークはアフリカ南東部にある人口1900万の国である。人口の17.5%がカトリックであるモザンビークで、カトリックの指導者Maputo大司教Francisco Chimoioが次のように語った。"Condoms are not sure because I know that there are two countries in Europe, they are making condoms with the virus on purpose," he alleged, refusing to name the countries. 「コンドームは確実ではない。何故なら、私は欧州の2か国が、故意にウィルスを感染させたコンドームを製造していることを知っているからだ」と大司教は主張したが、2か国の名前を明らかにすることを拒否した。 "They want to finish with th

    HIV/AIDS陰謀論なモザンビークの大司教
  • 南アフリカのAIDS事情はヤバすぎる

    アフリカAIDS事情とAIDS否定論者の動向を継続的に取り上げている「忘却からの帰還」のKumicitさんが、 今日のエントリで南アフリカAIDS状況のプレゼンを取り上げていた。 via 忘却からの帰還: 短寿命化する南アフリカで Pandemics Activity 3 Strategy 2 AIDS Africa Ppt Presentation アフリカのサハラ以南のAIDS事情はもう酷いの一言に尽きるんだが、 どれくらい酷いのかを一目で理解できる良いグラフがこのスライド資料にあったので、 関連記事のまとめも兼ねてうちでも紹介してみる。 まず一枚目。 アフリカサハラ以南の国家の平均寿命の推移。 グラフを見れば一目瞭然だが、アフリカ南部の複数の国家で現在AIDSの為に猛烈な勢いで平均寿命が下がっている。 原因は子供や若い世代でAIDSを発症し死亡する人間が増えているため。 ここ2

    南アフリカのAIDS事情はヤバすぎる
  • 「魔女狩り」にあう子どもたち、父親から火をつけられた少年の体験談 ナイジェリア

    ナイジェリア南部エケト(Eket)で、「わたしたちは魔女ではない」の横断幕を掲げてデモ行進する子供たち(2009年2月26日撮影)。(c)AFP 【3月5日 AFP】10歳のジェレミア君が、父親から黒魔術師の嫌疑をかけられて火をつけられた時のことを話してくれた。彼の焼けただれたほおを、涙が伝う。 彼の話はこうだ。ある晩、教会での集会中に、牧師のが突然立ち上がり、彼を指さして黒魔術師だと叫んだ。彼はただちに牧師の家に閉じこめられ、悪魔払いと称してべ物を絶たれ、こん棒で殴られた。自宅に帰ると、父親から首に縄をかけられて学校まで引きずって行かれたが、そこで父親は怖気づいたのか、その後は部屋に監禁された。そして数週間にわたり暴力を受けたあとに、父親が「石油会社から解雇されたのはお前のせいだ」となじって彼にガソリンをかけ、火をつけたという。 彼は重度のやけどを負ったがそのまま放置された。数日後、

    「魔女狩り」にあう子どもたち、父親から火をつけられた少年の体験談 ナイジェリア
    ajita
    ajita 2009/03/09
    「背景には、近年になって雨後の竹の子のように同地域に増えつつある「自称」牧師たちの金儲け主義があると指摘する。こうした牧師たちは、子どもの悪魔払いをするなどと宣伝して、お金を受け取っている」
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