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小飼弾に関するajitaのブックマーク (23)

  • 景気の波より人口の波 - 書評 - デフレの正体 : 404 Blog Not Found

    2010年06月05日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 景気の波より人口の波 - 書評 - デフレの正体 角川書店岸山様より献御礼。 デフレの正体 - 経済は「人口の波」で動く 藻谷浩介 さらにブロガー向けセミナーにもご招待いただいたので、参加させていただいた。 弾言する。著者ほど日の現状をしっかり把握している人はいないと。数多の経済学者たちがスルーしてきた日当の実情が書にはある。 我が意を得たりとは、このことだ。 書「デフレの正体 経済は「人口の波」で動く」は、平成合併前の約3200市町村の99.9%、海外59ヶ国を概ね私費で訪問して来た著者による、「日の傾向と対策」。 目次 第1講 思い込みの殻にヒビを入れよう 景気判断を健康診断と比べてみると/ある町の駅前に表れた日のいま 第2講 国際経済競争の勝者・日 世界同時不況なのに減らない日人の金融

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  • 異常が異常を定義する異常 : 404 Blog Not Found

    2010年08月08日12:30 カテゴリNews書評/画評/品評 異常が異常を定義する異常 別に止めなくていい。 日の人事システムについて (内田樹の研究室) マスコミのみなさんにお願い。卒業して、就職も進学もしなかったのが2割、ということをあたかも異常なことのように報じるのは止めてくれませんか? やめなければならないのは、異常な人々が好き勝手に定義する異常を、正常な人が正常と受け止めることの方なのだから。 まずもって、大企業に就職すること、それ自体が異常。 中小企業庁:FAQ「中小企業白書について」 総務庁「事業所・企業統計調査」によれば、中小企業数(会社数+個人事業者数)は、約432.6万社です。全企業数に占める割合は99.7%です。 同調査によれば、中小企業の会社数は約150.8万社です。全会社数に占める割合は99.2%です。 これは(潜在的)雇用主の数であって、従業員の数ではな

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  • 民主党が負けた本当の理由 : 404 Blog Not Found

    2010年07月12日08:00 カテゴリNewsTaxpayer 民主党が負けた当の理由 というわけで、結果が出た。 民主大敗44議席、過半数割れ 自民51で改選第1党 - 47NEWS(よんななニュース) 昨夏の政権交代後初の格的な国政選挙となった第22回参院選は11日投開票され、改選54議席以上を目標にした民主党は44議席にとどまる大敗を喫し、与党系議席は非改選を含め参院過半数(122)を12議席も割り込んだ。 民主党の、負けだ。 それではなぜ負けたか?増税を臭わせたから?ぶれまくったから?改革が遅々として進まないから? もちろんそれらも理由であるが、一番の理由ではないと私は見ている。 以下を怠ったことこそ最大の理由だと、私は考えている。 404 Blog Not Found:民主党が次の参院選までにやっておくべきこと というわけで「地滑り的勝利」から一晩明けて(いや、これが投稿

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    ajita
    ajita 2010/07/12
    一票の格差は確かに問題だと思う。
  • 私益から里益へ - 書評 - 地域再生の罠 : 404 Blog Not Found

    2010年07月05日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 私益から里益へ - 書評 - 地域再生の罠 筑摩書房松様より献御礼。 地域再生の罠 久繁哲之介 参院選の前の読んでおいて欲しいもう一冊が、こちら。 地域再生の名のもとに、いかにひどい地域破壊が行われてきたかを、有権者は改めて確認しておく必要がある。 書「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?」は、「日版スローシティ」の著者が告発する、「地域再生」の現状であると同時に、「地域再生」の専門家がいかに地域再生の役に立っていなかったかというl告白であり、どうしたら「地域再生」をかっこ抜きの地域再生に出来るかを予告した一冊。 目次 - Mailより 第1章 大型商業施設への依存が地方都市を衰退させる 宇都宮市に移住して日一のバーテンダーに輝いた女性/宇都宮市で大型商業施設の撤退が止まらない/あの109も

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    ajita
    ajita 2010/07/06
    「これまでの「地域再生」には「ヨソモノ、ワカモノ、バカモノ」の視点が欠けていたのだ。」
  • 「国なんて飾りです。偉い人にはわからんのです」 - ペア書評 - 角川本/田原-宋対談 : 404 Blog Not Found

    2010年03月05日16:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 「国なんて飾りです。偉い人にはわからんのです」 - ペア書評 - 角川/田原-宋対談 双方とも献御礼。 クラウド時代と<クール革命> 角川歴彦 / 片方善治監 中国人の金儲け、日人の金儲け ここが大違い! 宋文洲 うち、「角川」こと「クラウド時代と<クール革命>」の方は、3月10日まで限定で無料全文公開している。どちらもタイトルどおり、日について書かれただ。 圧倒的に視野が広く、そして正しく「メガトレンド」を見抜いているのは「角川」の方。日と世界の「こうなる」を知りたかったら、こちら。 にも関わらず、日人は「こうするべし」に関しては、「田原-宋対談」こと「中国人の金儲け、日人の金儲け ここが大違い!」の方がはるかに実践的かつ理想的。 その違いは、「日」の扱いにある。 「クラウド時代と<クール

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  • アジアにあってアフリカにないもの : 404 Blog Not Found

    2010年02月09日06:00 カテゴリTaxpayer アジアにあってアフリカにないもの 私がblogをはじめて以来目にした中で、最もひどい記事。 アフリカが発展しない理由 - Chikirinの日記 これらのを読んでのちきりんの解決案仮説は「この際もう一度、アフリカ大陸を西欧の植民地にしたほうがいいんじゃないの?」ってこと。香港・マカオみたいに「100年租借」で西欧諸国の植民地にして100年後に返す、っていうのが一番いい方法なんじゃないかな。西欧諸国にもメリットが必要なので、資源の出る国と出ない国をセットにしてね。 確かに アフリカが発展しない理由 - Chikirinの日記 そのくせ、自分達を“自分の国の人”と同列にはおかず、むしろ西欧諸国のリーダーと同じ立場におき、そういう生活水準や富や権力を得るために、自国の唯一の財産である資源利権を私的に流用することに全く頓着しない。 とい

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  • 人類よ、豊かさに気づけ!『働かざるもの、飢えるべからず。』刊行記念:小飼弾×スマナサーラ公開対談twitter実況メモ - ひじる日々

    12月18日丸の内丸善店内の日経ホールで開催された『働かざるもの、飢えるべからず。』刊行記念:小飼弾先生×スマナサーラ長老 講演会のtwitter実況メモです。iPhoneでのメモなので例によって要約度が高いです。 丸の内オアゾ丸善なう。小飼弾氏とスマナサーラ長老、丸善Webの取材待ち。 posted at 18:19:52 Hey #PTFlive 『働かざるもの、飢えるべからず。』(サンガ)刊行記念 小飼 弾先生×スマナサーラ長老 講演会 のダダ漏れに行ってくるので、live終了ですー (PTF live › http://ustre.am/6Sd4) /via @ksorano posted at 18:24:36 #PTFlive 丸善Webのインタビュー始まったり。小飼氏への取材の後、スマナサーラ長老との共同質問とゆー流れ。丸善とamazonの棲み分け戦略について小飼氏が逆取材

    人類よ、豊かさに気づけ!『働かざるもの、飢えるべからず。』刊行記念:小飼弾×スマナサーラ公開対談twitter実況メモ - ひじる日々
    ajita
    ajita 2009/12/19
    12月18日丸の内丸善本店内の日経ホールで開催された『働かざるもの、飢えるべからず。』刊行記念:小飼弾先生×スマナサーラ長老 講演会のtwitter実況メモ。セルクマ。
  • 働かざるもの、飢えるべからず。/悩みと縁のない生き方 見本 - ひじる日々

    サンガのタコ社長こと島影社長から、11月末新刊の見を頂戴しました。 働かざるもの、飢えるべからず。 作者: 小飼弾出版社/メーカー: サンガ発売日: 2009/11/26メディア: 単行購入: 4人 クリック: 194回この商品を含むブログ (58件) を見る小飼 弾『働かざるもの、飢えるべからず。』先行予約キャンペーンも好調のようです。一足お先に見をいただいたお福分けに、話題沸騰中のスマナサーラ長老との対談箇所見出しを書写しておきます。 第2部 理想の社会をめぐって 対談 アルボムッレ・スマナサーラ 全人類が悟るとき 思考実験 すべての生命は依存して生きている だれもが幸福を勘違いしている 「幸福」とはなにか 幸福は人によりちがう 満足する技術 知られていない心の方程式 資主義の未来 お金の賢い使い方 お金が「価値」に変わる瞬間 資主義の最後の姿 資主義は他者を認める仕組みか

    働かざるもの、飢えるべからず。/悩みと縁のない生き方 見本 - ひじる日々
  • 頭が悪い?社会が悪い! - 書評 - ドキュメント高校中退 : 404 Blog Not Found

    2009年10月06日23:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 頭が悪い?社会が悪い! - 書評 - ドキュメント高校中退 筑摩書房松様より献御礼。 ドキュメント高校中退 青砥恭 これは、ひどい。 内容が、ではもちろんない。 中退していく子供たちの学力が。 そして、それを放置しているどころか悪化させている我々の社会が。 書「ドキュメント高校中退」は、元埼玉県立高校教諭による、タイトルどおり高校中退のドキュメント。 目次 - mailにて はじめに 第一部 高校中退の現実 第一章 底辺校に集中する高校中退 SA高校の苦悩 C高校の問題 大阪の底辺校とその背景 第二章 中退した若者たちに聞く 第三章 子どもの貧困 貧困に直面する保育所 障害児通園施設で 子どもの貧困対策――学校と地域の連携は欠かせない 大阪府北河内地域の保育所 第二部 高校中退の背景 第一章 なぜ高校をやめるのか 第

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  • 非人と異人の違い - 書評 - 差別と日本人 : 404 Blog Not Found

    2009年09月09日13:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 非人と異人の違い - 書評 - 差別と日人 そういえばこれの書評がまだだった。 差別と日人 野中広務 / 辛淑玉 これほど「日人」が読んで不快になるは稀である。日人でなくとも読んで不快になることは確実である。日人が「村民」のままでよいというのであれば、悪いことは言わない。「穢多」な書からは「えんがちょ」しているべきだろう。 しかし「市民」であることを欲するのであれば、書は避けてとおるわけには行かない。 書「差別と日人」は、「部落民」にして自民党幹事長にまでのぼりつめた野中広務と、「在日」にして人材育成コンサルタントである辛淑玉という、日において有名な差別の対象である著者が日の差別について語り合った一冊。 目次 - 差別をなくしたい人も差別したい人も書を検証してはどうか?(

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  • 民主党が次の参院選までにやっておくべきこと : 404 Blog Not Found

    2009年09月02日00:00 カテゴリTaxpayer 民主党が次の参院選までにやっておくべきこと というわけで「地滑り的勝利」から一晩明けて(いや、これが投稿される頃には二晩か)、前政権が残して行った宿題の多さに頭が痛くなりそうな新政権だが、他を差し置いてでも次回の参院選までにやっておかねばならないことがある。 一票の格差の解消だ。 一人一票実現国民会議 見ての通り、「清き一票」の重さは、有権者がどこにいるかで違う。大まかに見れば、田舎ほど重く、都会ほど軽い。「選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!?」でもなぜか指摘していないのだが、この点でもさらに損をしている。 しかし大きな流れとして、一票の格差はゆっくりではあるが減っていることが「一票の格差 - Wikipedia」を見るとわかる。いわゆる「ロスジェネ」が生まれた1972年には4.99倍もあった一票の格差は、前回2005

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  • それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日本人は「戦争」を選んだ : 404 Blog Not Found

    2009年08月15日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Love それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日人は「戦争」を選んだ 朝日出版社鈴木様より献御礼。 それでも、日人は「戦争」を選んだ 加藤陽子 これは、すごい。 はじめて「腑に落ちる」日近代史を読ませていただいた。 なぜ、それでも日人が、いや二十世紀人たちが戦争を選んだのかを、やっと納得することができた。 そして、わかった。 どうしたら戦争を選ばずにすむのかが。 書「それでも、日人は「戦争」を選んだ」は、歴史学者である著者が、中高年ではなく中高生とともに、日清戦争から太平洋戦争に至る戦争の世紀を一緒に学んだ記録。 それでも、日人は「戦争」を選んだ 加藤陽子 目次より 序章 日近現代史を考える 1章  日清戦争 - 「侵略・被侵略」では見えてこないもの 2章  日露戦争 - 朝鮮か満州か、それが問題

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  • 自民と民主のマニフェストを比較しようとして挫折 : 404 Blog Not Found

    2009年07月31日23:00 カテゴリTaxpayer 自民と民主のマニフェストを比較しようとして挫折 両方出そろったところで比較してやろうか....と思って両方読んだのだが、挫折。 民主党の政権政策Manifesto2009(PDF) 「みなさんとの約束」要約版(PDF) これでは比較できないよ。 なぜ比較できないか、といえば、自民党のそれがマニフェストの体裁を成していないからだ。 定性的で抽象的なことしか書いてない。序文にしてからが、こう。 自民版 変えるなら、ちゃんとした方向へ 今、日は、そして世界はめまぐるしい変化の中にいます。 そのスピードに対応できるように、日も、政治も、変わらなければならない。しかし、やみくもにすべてを「変える」ことが、よいわけではない。 必要なのは、現実を見据えて時代遅れになったシステムをスピーディに改めながら、 もともとある強みをしっかりと伸ばして

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  • 勤労を主張して業務というものを知らない無能雇用主 : 404 Blog Not Found

    2009年06月17日10:30 カテゴリPsychoengineering 勤労を主張して業務というものを知らない無能雇用主 先週終わりに出た帯状疱疹を薬で散らしたと思いきや、熱が出まくり。というわけでblogも徐行運転中。だからというわけではないけど、 権利ばかり主張して義務を果たさない無能人。|未来予想株式会社COO 庄子素史の日記 どこにでもいるんですね、労働者の権利ばかり主張して全く義務を果たさない奴って。 に呆れたので。 欠勤中に私用をすませてくれるなんて、すばらしい社員じゃありませんか。 スイスの女性、病欠中のフェースブック利用で解雇 | 世界のこぼれ話 | Reuters 女性は地元紙the 20 Minuten dailyに、ベッドに横になりながら、アイフォーンからフェースブックを利用したとコメント。 勤務時間内にやろうと思えばいくらでも出来るのに、そうしなかったのだか

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  • 日本の寺がなぜ駄目なのかがわかった - 書評 - 出家の覚悟 : 404 Blog Not Found

    2009年06月14日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 日の寺がなぜ駄目なのかがわかった - 書評 - 出家の覚悟 先日行われた長老との対談の際に出版社から頂いたもの。 出家の覚悟 南直哉 / アルボムッレ・スマナサーラ 著作出しまくりの長老であるが、僧との対談は珍しい。 おかげでわかった。 なぜ「釈迦の言葉」には惹かれても、お経なり念仏を聞きに寺へ行く気が全く起きないのかが。 書「出家の覚悟」は、殺しで有名(?)な日の住職と、「仏教は心の科学」と言ってはばからないスリランカの比丘とによる対談。 目次 - サンガ(samgha) 出家の覚悟〜日を救う仏教からのアプローチ〜より。 Ⅰ 出家するということ Ⅱ 日仏教の現在 Ⅲ 悟るということ、知るということ Ⅳ 根底から揺らぐ現代日社会 Ⅴ 生と死、命の問題をめぐって Ⅵ 自己と他者 Ⅶ 仏

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  • 「ついカッとなって」から戦争まで - 書評 - 日本の殺人 : 404 Blog Not Found

    2009年06月10日00:10 カテゴリ書評/画評/品評 「ついカッとなって」から戦争まで - 書評 - 日の殺人 筑摩書房松様より定期便にて献御礼。 日の殺人 河合幹雄 老舗がこういうジェネリックなタイトルで出すは、ど真ん中(bullseye)かとんでもなく外すか(way off)のどちらかで、可もなく不可もなし(so-so)ということがまずない。書は間違いなく前者だ。今後「殺人」という現象を、書を読まずして語れなくなる、そういう一冊である。 書「日の殺人」は、タイトル通り、「人が人を殺す」という行為を、日という政府と、日人という人々がどのように行い、それをどのように受け止め、そしてそれに対してどのように振る舞ってきたかということを、粗にして漏らさずまとめた力作。 その力作ぶりは、目次を見れば一目でわかる。 目次 - 松様のmailより まえがき 第一章 殺人事

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  • 人文科学者がダメな理由がわかる - 書評 - 日本を変える「知」 : 404 Blog Not Found

    2009年05月30日08:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos 人文科学者がダメな理由がわかる - 書評 - 日を変える「知」 血、じゃなかった、知、でもなかった、痴の匂いに惹かれて購入。 日を変える「知」 芹沢一也 / 荻上チキ / 飯田泰之 / 鈴木謙介 / 橋努 / 田由紀 / 吉田徹 2009-05-21 - こら!たまには研究しろ!! 他分野の若手論客と話すのは実に楽しいんですよね.シノドスはその機会を十分(過ぎるくらい^^)に与えてくれる点で非常に刺激的です. うん、面白かった。 バカの集まりというのは、外から眺めれば面白いものである。 書「日を変える「知」」は、著者の一人である芹沢一也が主催する「知の交流スペース」、「Synodos(シノドス)」におけるセミナーのやりとりをまとめたもの。 目次 - Amazonより 「経済学っぽい考え方」の欠如が日をダメに

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  • 共感のファームウェア - 書評 - ミラーニューロンの発見 : 404 Blog Not Found

    2009年05月28日13:00 カテゴリSciTech 共感のファームウェア - 書評 - ミラーニューロンの発見 早川書房小都様より献御礼。 ミラーニューロンの発見 Marco Iacoboni / 塩原 通緒訳 [原著:Mirroring People] 心理学にとってのミラーニューロンの発見は、生物学にとってのDNAの発見にも匹敵する。そのミラーニューロンとはなにか、そして我々にとって何を意味するのかを、第一人者が語った書に共感できない人は、悪の遺伝子の持ち主かもしれない。 そう。共感。我々がどう共感しているのか、いやそもそもなぜ共感できるかという問題の糸口が、ここにある。あなたがを読める理由も、まさにそこにあるのだ。 書「ミラーニューロンの発見」は、ミラーニューロン研究の第一人者による、ミラーニューロンの一般解説。実はミラーニューロンの発見者であるリゾラッティも、ずばり「

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  • ムハマド・ユヌス語録 : 404 Blog Not Found

    2009年03月15日18:30 カテゴリ翻訳/紹介書評/画評/品評 ムハマド・ユヌス語録 というわけで、日は早川書房様のお招きで以下に行ってまいりました。 ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏来日記念セミナー アカデミーヒルズ 最新著作『貧困ない世界を創る〜ソーシャル・ビジネスと新しい資主義〜』の邦訳版が刊行されたばかりのユヌス氏に、ソーシャル・ビジネスのコンセプトから実践面、そしてその拡大によって世界を変える道筋までを語っていただきます。 とてつもない人による、とてつもないセミナーでした。 以下、その語録。惰訳にご留意のほどを。 貧困のない世界を創る Muhammad Yunus / 猪瀬弘子訳 [原著:Creating a World Without Poverty] 早川氏の紹介の中で、銀行家(banker)というのがなくてよかったか。今日日バンカーは嫌われ者もいいところです

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  • 民主主義とアロメトリー : 404 Blog Not Found

    2009年02月16日20:00 カテゴリSciTechValue 2.0 民主主義とアロメトリー いやあ、お見事! isologue - by 磯崎哲也事務所: 「タメグチ」的ガバナンスの歴史 長年の疑問が、これで一挙に氷解した。 その疑問とは、 あらゆるものを(最初とは限らないとはいえ)発明してきた中国人が、なぜ民主主義は発明しなかったのか なぜ民主主義は、つい最近まで主流とはならなかったのか だったのですが、磯崎理論はその双方に明快な回答を与えています。長文ですがその論旨をまとめると以下のとおりとなるでしょう。 ゾウの時間 ネズミの時間 川 達雄 政治コストは、主にコミュニケーションコストで占められる 民主主義においては、コミュニケーションコストは、人口の二乗で増える よって、一定人口を超えると民主主義はコスト割れを起こす 結局、政体も生体と同じようにアロメトリーで扱えるのだと。ア

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