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トルコに関するajitaのブックマーク (5)

  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

    投稿日:2010-08-04 題。 政治的にギリシャってどんな国か? 手元の年表から目立ったところを拾いましょう。 1831年10月09日 カポディストリアス・ギリシャ初代大統領、暗殺。 大司教を「クリスチャンのトルコ人」、軍指導者を「追い剥ぎ」、知識階級を「たわけ者」、と呼ぶなど、軽蔑をあからさまにしたため、だそうです。建国二年目でこれです。 1832年 ギリシャ、「英露仏三ヶ国の保証する世襲制の君主国」に。 バイエルン王の次男、オットー(17歳・カトリック教徒・ドイツ語以外にはラテン語が少々)が国王に。王様を輸入してきました。日人なら絶対に受け容れないでしょう。 以後、王制派と共和派の二大党派による政権交代が100年続きます。こんな政権交代、絶対いやだ。。。 1853年 クリミア戦争。 ギリシャは中立を強要されるも、ゲリラとして山賊と学生が活躍。だそうです。 日よギリシャになれ?

  • “アタテュルク銅像事件”はトルコに反日感情をもたらしたのか?(7) - 歐亞茶房(ユーラシアのチャイハナ) <ЕВРАЗИЙСКАЯ ЧАЙХАНА> 

    「チャイハナ」=中央ユーラシアの町や村の情報交換の場でもある茶店。それらの地域を含む旧ソ連圏各地の掲示板を翻訳。 →(6)からの続き 前回の記事で、こんな↓ことを書きました。 もし今後、あちらのメディアにより詳細な情報がもたらされ、この騒ぎが“銅像が売りとばされた時点から”詳細に報道されたとしたらどうなるでしょうか? (中略) 一応は現在のトルコ共和国の象徴であるものが、明らかにトルコそのものへの関心の低さから粗末に扱われていることを知れば、最右派のイスラーム主義者でも不快に感じるのではないかと思われます。 というのも、2007年10月にこの銅像事件の第一報を伝えたトルコの新聞「サバフ」紙や「ラディカル」紙が、たかだかこの程度の事件のため独自に記者を出し、取材を行ったとは思えなかったからです。記事のソースは、主に在日トルコ大使館や日でこれを報じた産経、あるいは例の市議みたいにこの事件を“

    “アタテュルク銅像事件”はトルコに反日感情をもたらしたのか?(7) - 歐亞茶房(ユーラシアのチャイハナ) <ЕВРАЗИЙСКАЯ ЧАЙХАНА> 
  • “アタテュルク銅像事件”はトルコに反日感情をもたらしたのか?(8) - 歐亞茶房(ユーラシアのチャイハナ) <ЕВРАЗИЙСКАЯ ЧАЙХАНА> 

    「チャイハナ」=中央ユーラシアの町や村の情報交換の場でもある茶店。それらの地域を含む旧ソ連圏各地の掲示板を翻訳。 →(7)からの続き 解放戦争の勝利と共和国の成立後、トルコでアタテュルクが主導して行った革命というのは、一言で言えばトルコの非イスラーム化であり、“脱回入欧”でした。トルコ語で“世俗主義”を意味する“ライクリック”はフランス語“ライシテ(宗教からの独立)”から借用したと言われますが、当初はアラビア語による造語“ラー(非)・ディーン(宗教)”という、もっとミもフタもない言葉が使われる予定だったとか。 その当時、オスマン帝国の旧領であったアラブ地域はことごとく列強の植民地もしくは半植民地となっていました。イスラーム圏の他の地域も同様。解放戦争に勝利してギリシアやアルメニアの干渉軍を駆逐したことで、どうにか小アジアは確保しているとはいえ、いつまた列強の侵略を受けるか分からない状況です

    “アタテュルク銅像事件”はトルコに反日感情をもたらしたのか?(8) - 歐亞茶房(ユーラシアのチャイハナ) <ЕВРАЗИЙСКАЯ ЧАЙХАНА> 
  • トルコから寄贈され、野ざらしになっていた『友好の銅像』をなんとかしたい! まとめ

    日正午、トルコ大使館と串町役場により、銅像の串町への移転が正式に発表されました。 この度はムスタファ・ケマル像を移転する会の活動及び署名活動にご協力頂き、誠にありがとうございました。 これもひとえに、皆様の暖かいお力添えがあったからこそ移転を実現できたのであります。 また、駐日トルコ大使館の皆様の当団体に対する温かいご配慮と、 柏崎市様とウエステックエナジー株式会社様が、 それぞれのお立場からムスタファ・ケマル・アタチュルク像移設についてご尽力ご配慮を賜りましたことに、 この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。 銅像は2010年6月3日に串町で行われる、 トルコ日友好120周年記念事業のエルトゥールル殉難将士追悼式典での除幕を目処に移設される予定です。 この度、アタチュルク像の当町への移転及び設置、 そして当団体の活動に関わったすべての皆様に重ねて感謝を申し上げます。 ■署名に

    トルコから寄贈され、野ざらしになっていた『友好の銅像』をなんとかしたい! まとめ
  • 雪: オルハン・パムク,和久井 路子

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