タグ

記者クラブに関するajitaのブックマーク (4)

  • 機密費によるメディア・評論家買収について - Chikirinの日記

    今年の4月19日に野中広務さんがTBSのニュースで口火を切った官房機密費によるメディアと評論家の買収問題、今までも漏れ伝わっていましたが、野中発言の後、ジャーナリストの上杉隆さんが積極的に追っていらっしゃいます。しかし、問題の当事者が日の新聞社であるため、新聞、および、新聞と仲のいい地上波テレビはほとんど掘り下げません。なので、そんじゃあ、ちきりんも一度書いておこうかなと。 まずは機密費自体の説明をwikiで見ておきましょう。 内閣官房報償費は、国政の運営上必要な場合、内閣官房長官の判断で支出される経費。内閣官房機密費とも呼ばれる。会計処理は内閣総務官が所掌する。支出には領収書が不要で、会計検査院による監査も免除されている。原則、使途が公開されることはない。1947年度から予算計上されるようになった。2002年度予算で前年を10%下回る14億6165万円になって以来、2009年現在まで同

    機密費によるメディア・評論家買収について - Chikirinの日記
  • 岩上安身(@iwakamiyasumi) 深夜のつぶやき「ある20代女性記者の死」

    岩上安身 @iwakamiyasumi さらに、御報告。ちょっと痛い話ですが。今日、記者志望の若い方と話していました。かつて大手新聞の記者として仕事をしていた方ですが、やめたきっかけは同僚の20代前半の女性記者の過労死だったそうです。20代も、30代、40代、50代も、年代に関係なく無意味なまでの激務に倒れてゆく…。 tubOyaki_shiro @tubOyaki_shiro 働き方に問題があると? RT @iwakamiyasumi …と話していました。かつて大手新聞の記者として仕事をしていた方ですが、やめたきっかけは同僚の20代前半の女性記者の過労死だったそうです。20代も、30代、40代、50代も、年代に関係なく無意味なまでの激務に倒れてゆく…。 森田 友企子 @jaquie35 @iwakamiyasumi 岩上さんもどうぞ倒れない程度に続けて下さい。疲れたら遠慮なくつぶやきも休

    岩上安身(@iwakamiyasumi) 深夜のつぶやき「ある20代女性記者の死」
  • 小沢幹事長問題ではっきりした メディアと国家権力の危険な関係 | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    は推定無罪の原則を持つ法治国家であるはずだ。 だが、いまやそれは有名無実化している。実際は、検察官僚と司法記者クラブが横暴を奮う恐怖国家と化している。 昨年3月に大久保秘書が逮捕されてからの10ヵ月間というもの、記者クラブメディアは検察からの情報ばかりに拠って、あたかも小沢幹事長が逮捕されるかのような報道を繰り返してきた。 だが、結果は小沢幹事長の不起訴であった。当然に法的にはシロであるはずなのだが、それでも最強の権力集団である検察と排他的な記者クラブの複合体は諦めない。 次に、国民からは道義的な責任を求める声が沸き起こっているとして、世論の後押しで小沢幹事長を辞任させようとしている。 しかも、自らの捜査や取材の見込み違いを反省することなく、国民に自らの失敗の責任を押し付けようとしながらである。卑怯極まりない話なのだが、それは早速、不起訴直後の定例会見で証明された。 聞けばいいだけの

  • 『検察「魔法の杖」に踊る司法記者クラブ』

    government of the people, by the people, for the people なぜ小沢一郎は検察の事情聴取に応じないのか。マスメディアは一調子に批判する。 実のところ、その理由くらい、ジャーナリストなら分かっているはずだ。事情聴取という、検察の用意した舞台に上がりたくないというのが、小沢の心境だろう。 経験者の具体的な話を紹介するのが、いちばん手っ取り早い。 2002年6月19日、斡旋収賄罪で東京地検特捜部に逮捕された鈴木宗男は、その三日前、全日空ホテルで事情聴取を受けた。 「その取り調べは、セレモニーに過ぎなかった」。鈴木は著書「汚名」のなかで、そう書いている。 鈴木は必死になって身の潔白を主張した。必要な資料も提出するし、証人を集めることも約束した。しかし、検事らは聞くだけ聞いて、あっさり切り上げた。 そのとき彼は「“事情聴取を受けた”という既成事実

    『検察「魔法の杖」に踊る司法記者クラブ』
  • 1