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商品に関するajitaのブックマーク (2)

  • 自己啓発本はなぜ流行るのか? - 草食系大学院生の読書日記

    この前の続き。BRUTUS1月号で面白かったもうひとつの記事は速水健朗さんの自己啓発ブームを取り上げたもの。 BRUTUS (ブルータス) 2011年 1/15号 [雑誌] 出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2010/12/15メディア: 雑誌購入: 15人 クリック: 229回この商品を含むブログ (27件) を見る 記事によれば、昨今の自己啓発ブームは1990年代のアメリカで始まったものである。資主義のグローバル化、金融中心化の影響を受けて、アメリカの中流層の多くがリストラによって下流層へ転落し、格差が拡大した。そんな彼らが頼ったのが宗教であった。90年代以降、メガチャーチと呼ばれる超大型教会が急増し、仕事や生活を奪われつつある人々に対し、「信じれば救われる」といったわかりやすい教義を掲げることで、多くの信者を獲得した。これらメガチャーチには「宗教保守」が多く、ブッシュ

    自己啓発本はなぜ流行るのか? - 草食系大学院生の読書日記
  • コラム: やじうまミニレビューマーナ「骨盤座ぶとん」

    クッションのくぼみに、お尻をはめるようにして座るわけだが、慣れないうちはとにかく落ち着かない。ただ、確かに背中がピンと伸びる感覚はある。背中は背もたれに触れずに伸びているし、いすの高さは変えていないのに、確実に目線が上に上がってきている。確実に姿勢を良くする効果はあるようだ。正しい姿勢に近づいているのに、窮屈に感じるのは、やはり、相当、体がゆがんでいるのだろう。 ただ、ずっと使い続けるのがツラいかというと、そうでもない。というのも、普通に背もたれに体重を預けて座ることも、決して不可能ではないからだ。もちろん、姿勢のことを考えたら、常時、背中が伸びている方がいいのだろうが、いきなりそこを目指して挫折するより、多少のゆるさがあったほうが長続きするのではないか。 実際、私もなるべく背中をつけないようにピンとしてしばらく仕事をして、作業が一段落付いたら背中を伸ばして弛緩させて……とインターバルをつ

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