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漢字と言葉に関するajitaのブックマーク (2)

  • 【新国語断想】塩原経央 子ども、障がい者 漢字が悪いわけじゃない (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【新国語断想】塩原経央 子ども、障がい者 漢字が悪いわけじゃない (1/2ページ) 2009.10.12 09:10 政権交代して、新聞にやたら「子ども」の表記が目立つようになった。民主党が掲げる「子ども手当」による。筆者に言わせれば「子供」と「子ども」とは別の概念だ。小児または小児らを指すのが「子供」で、「子ども」は「子+複数を表す接尾語ども」を表す書き方だ。 なるほど「子ども」と書いても、この「ども」に複数を表すという意識はもうほとんど薄れている。だからといって、この接尾語「ども」が完全に滅んだかといえばそうではない。野郎ども、アホども、子供どもといえば複数概念がちゃんと生きていることが分かろう。この「ども」には、相手を見下すニュアンスがある。だから、「子供」よりもよほど子供を侮った書き方なのである。 「子ども」表記にこだわる人に、「供」はお供の供で、子供を供え物のように扱う人権無視

    ajita
    ajita 2009/10/12
    混ぜ餓鬼といえば、NHKで僧侶を「僧りょ」と表示するのだけはほんと、止めてほしい。
  •  なぜ「飛行体」でなく「飛翔体」なのか? - もじのなまえ

    確認しておきたいが、〈一般の社会生活において,現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安〉を示したのは日国政府だ。寡聞にして国民の中から澎湃として「漢字の混乱が極まっているので標準を示してくれ」との声が沸き上がった、などという話は聞いたことがない。つまり言い出したのは日国政府の側のはずだ。 制限でも目安でもどちらでもいい。そんなのは、きついか緩いかの差にすぎない。要するにこれは、国民一般が生活の中で使う字種・音訓・字体の範囲をさだめたものと理解している。同時に「公文書作成の要領」(1952年)により、日国政府は公文書を常用漢字表にもとづき作成すると、自分で決めたはずだ。 時あたかも「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」のパブリックコメント募集が開始されているが、ここでも〈コミュニケーションの手段としての漢字使用〉が高々と謳い上げられている。そのうえで191字を増やしたいとのご意向だ。

     なぜ「飛行体」でなく「飛翔体」なのか? - もじのなまえ
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