▼ターゲット ●30代・40代の男女(スマホは20代後半、PCは50代前半にも) ▼特徴 ●国内最大級、安心・安全なジャーナリズムメディア ●リッチなクリエイティブも制作可能。データマーケティングにも注力 ▼ターゲット ●訪問者の約6割が「月4回以上訪問する」リピーター。食・ファッション・カルチャーなど、日々の暮らしを大切にしたい30代後半~40代女性 ▼特徴 ●読者の心を震わせる“共感型”マガジン。市井の人々の台所を訪問して珠玉のエピソードを引き出す『東京の台所』など人気連載多数
マーケティングのはじめの一歩は消費者を理解することから。変化する消費者動向をとらえるためには仮説が大事。このブログでは消費者理解のための様々な仮説をデータに基づいてご紹介。商品開発・ブランディングのコンサルタントとして、あらゆる市場のイノベーションを目指して日々格闘している大久保惠司がお届けします。 若者言葉には私とっては意味不明なものが沢山あるのですが、「ドヤリング」というのがあるのを先日知りました。(遅い?) 「ドヤリング」とは、カフェの「スターバックス」でノートパソコンの「MacBook Air」を「ドヤ顔」で使うことなのだそうです。「ドヤる」とか「ドヤラー」などの派生語も生まれています。「リア充」をイメージするシチュエーションとして、「スタバでMacBookを使うこと」などと言う若い人も登場し、「ドヤリング」は、スタバでの風景として定着した感があります。確かにスタバでリンゴマークが
はてブでこんな記事が話題になっていました。 getlife.hateblo.jp この記事の主張を簡単にまとめると 「SIer*1の労働生産性はWeb系の労働生産性より低い。よってWeb系はSIerより労働の効率が悪く、劣っている」 というものになるでしょう。 そして、その根拠として挙げているのが、経済産業省の「平成27年度 ICT の経済分析に関する調査(http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/linkdata/ict_keizai_h28.pdf)」の、労働生産性についての統計です。この統計によれば、2014年度の労働生産性は、情報サービス業で992万円なのに対し、インターネット付随サービス業は293万円と、たった3割しかない、そして、情報サービス業とはいわゆるSIerであり、インターネット付随サービス業はWEB系とみなせるから、WEB系の労働生産
株式会社ロックオンには「企業理念の理解浸透、体現促進」を目的として理念プロジェクトなる体制があります(参考記事はコチラ)。 メンバーは2年の任期が設けられ、期間中は目的に準拠した活動をしています。 さて、その理念Pですが、4月の社員総会にて行われた引き継ぎ式で、気になる点がありました。それは。 そのとき表示されていたスライド「おじさん枠」って何よ。 というか、畑(前回の内輪ネタの発信源の人)って「おじさん」なのか…? 気になることは、数値化して検証するのがマメ研。ということで、調べてみました。 ロックオンで働く46人の男性を対象に調査してみた今回はロックオンで働く46人の男性正社員(取締役含む)を対象に、ロックオンで働く女子20人に「お兄さんか?おじさんか?」を問うアンケートを取りました。 46人の社員たち。ちなみに46人の年齢のヒストグラムは以下の通りです。30代が多くいます。私も30代
以前以下の記事を投稿した。 魔法科高校の劣等生に関する批判コメントの異常性 - ぐ~たらオタクの似非考察日記 魔法科高校の劣等生に対する批判コメントが作者の人格批判にまで到達してしまい明らかに過剰になっているのではないか? という趣旨の記事だった。 その後も劣等生関連の記事を確認したり、また最近話題になったライトノベル叩きの記事を見たりと幾つか見て回ったりもしていた。 その中で魔法科高校の劣等生がどのように批判されており、またなぜそうなるのかブコメ等でも指摘されていたため以前から情報を収集していた。 原因を知りたいという指摘もあったため、本記事ではテキストマイニング等の手法を使用しなぜ魔法科高校の劣等生が特殊な批判をされるのか分析した。 1.KHCoderを使用したアンチスレ分析 2chのアンチスレを170スレ*1まで取得し、KHCoder*2を使用して分析を行った。 レスタイトルや不要な
前段 anond.hatelabo.jp 匿名ダイアリーで上記の日記が投稿されました。 ユーフォニアムの売上が俺ガイルの半分ってなんかおかしくね? という内容です。 はい。 まぁ実際アニメーション全体の完成度で言うとユーフォニアムは高く、俺ガイルは作画が甘いところもあったりで言いたいことはわかります。 が、今回はこの話は一旦置いておきます。 今回のこの記事でブコメ等を見た時に売上情報がどこから来ているのか?という疑問をお持ちの方が何人かいらっしゃいました。 アニメの円盤の売上が意味不明すぎて頭おかしくなりそう [アニメ] [増田] いつも思うんだけど、こういうアニメの円盤の売上情報って何処がソース元でどのくらい正確なんだ? 2015/07/01 20:39 b.hatena.ne.jp さて、正直なところこの手の話はわりと荒れやすいお話でもあるのでそこまで熱心に私のブログでもしてはいません
■どんな場合に使えないのか 統計は今、何度目かのブームにある。「最強」と謳(うた)う本が30万部も売れ、一般の人向けのセミナーも好評のようだ。私も大学では1・2年生向けの統計を担当しているが、4、5年前から学生の数が急増して、教室と教員の手当てに毎年汗をかく。 「統計」の2文字には神秘的な魔力があるらしい。よく知らない人も、いやむしろ知らない人ほど変に持ち上げたりする。 ■ブームの切実さ しかし、今回のブームはもっと切実な中身があるようだ。今の私たちは、良い意味でも悪い意味でも、リスクとつきあって生きていかざるをえない。この数年で、そのことを痛いくらい経験させられた。 金融や市場の開拓だけでない。例えば「原発は絶対安全だ」と信じようとしたり、「減災よりも防災、防災よりも地震予知」と、リスクをリスクとして見ないようにしてきた。それがかえって大きな被害をうむことがある、と気づかされたのだ。そう
はじめに なぜか唐突にRブームが俺の中でやってきてしまってどうしようもないので、Rの本を注文しまくってたりしていたら、下のような本の山が出来てしまいました。 これらの本を付箋でペタペタしながら読み進めていくうちに、段々とRというのはどういう言語で、どういう風に勉強するといいのか、という方針が固まってきたので、ここにメモをしておきます。 Rとはどのような言語か 一言で、しかも乱暴に言ってしまうならば「統計に特化したPHP」というのが一番雰囲気を伝えられるかもしれない。いや、PHPの悪評は知っているし、ガチでRをやっている人にとっては嫌がられることもわかっているけど、あえてそういう説明が、あくまで入り口としてはわかりやすいのではないかと。 どういうことかというのを言い訳します。 自分が読んだ感じだと、統計というのは、「何らかのデータ」と「分析するためのツールとしての数式」と「その数式が意図する
デスクの増谷です。 ルポ「ブータンは本当に『幸せな国』なのか」(P.106-111)は、お読みいただけましたでしょうか。せっかく現地取材をしてきましたので、もう少しだけこぼれ話にお付き合いいただきたいと思います(前回のブログはこちら)。 記事中では、「あなたは幸せですか」という質問に対して97%のブータン国民が「はい」と答えたとされる2005年の国勢調査について、「いくつか問題点も指摘されている」と書きました。そして、2010年にはその割合が41%へ「激減」とも書きました。具体的にどういうことか、本誌では紙幅の都合で詳しい内容を書けませんでしたので、少し補足したいと思います。 ブータンについて語るとき、この「97%」という驚異的な数字だけが一人歩きし、その「幸せ」伝説を作り上げるのに一役買ったことは間違いありません。実際、多くのマスコミで、この数字が喧伝されてきました。 ですが、こ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
インターネットでは、同じ政治的意見を持つ人が数人集まると、それを「みんなと同じ意見」と認識する人がいる。これが数十人ともなれば、それを「世論」と表現する人も出てくる。これは一見馬鹿馬鹿しく感じるかもしれないが、普段生きているリアル世界で政治的な議論がほとんど交わされていないのであれば、そのように感じる余地は充分にあるだろう。そしてネットには、そのように感じさせる種や仕掛けが無数に存在している。 よくある「ネット投票」の類はそうした仕掛けの代表である。ネットで実施される投票や調査の類が、調査会社やメディアが実施する世論調査と全く異なるものであることは、もはや言うまでもないだろう。しかし、ネット投票にまつわる動きは、ごく小規模の政治的意見の集まりが「世論」と認識され、広められる過程を理解する良い材料である。ネット投票は、クリック数を示すだけでなく、現代の政治と有権者、そしてメディアの関係の一端
まさかと思ったらまた「再犯者率」の間違いでした。 また、非行歴がある少年が再び検挙される割合の再犯率は33.9%と、統計が残る昭和47年以降、最も高くなりました。 警察庁は新たに非行に走る少年が減る一方で悪質な非行を繰り返す少年が増えるという、二極化の傾向が出ているとみて、取締りとともに非行からの立ち直りの支援などをさらに強化したいとしています。 刑法犯の少年の再犯率 最悪に NHKニュース 元になった資料はこれだと思います。 「少年非行情勢(平成24年1〜12月)」 (警察庁生活安全局少年課) この資料には「平成24年中の再犯者数は2万2,179人(前年比12.8%減)と減少傾向にあるが、再犯者率は15年連続で増加して33.9%となり、統計のある昭和47年以降で最も高い」(p6)とあります。33.9%は「再犯率」ではなく「再犯者率」です。 再犯者率は同書凡例にあるように「刑法犯少年全体に
去年の話になりますが、ある統計を元にした2つの記事が注目されたことがありました。 Afternoon Cafe 日本の貧困対策がどれほど貧困かよく分かる数字(BLOGOS版) 自力で生きていけない人たちを国や政府は助けるべきだとは思わないと言う人が日本では三人に一人以上もいることがアンケートでわかりました。 日本 38% アメリカ 28% イギリス 8% フランス 8% ドイツ 7% 中国 9% インド 8% 日本はなんという生きにくい国なのでしょうか。 「人様に迷惑をかけるな」という日本的な美徳は、度が過ぎれば他人に冷酷であることの裏返しでもあります。(中略)こういう冷酷な国民性だから生活保護をサディスティックに攻撃する政治になるのか、それともこういう政治だから人々の心がささくれ立って冷酷になってしまうのか、卵が先か鶏が先かですが、どこかでこの閉じたスパイラルを断ち切らねばいけませんね。
http://blog.livedoor.jp/nico3q3q/archives/67731516.html 「貧乏人を政府が助ける必要はない!」と答えた人が、日本では38%で他国とくらべても群を抜いて高かったという記事。この話、もし本当だったら、衝撃的な統計である。生活保護をはじめとした様々な福祉政策が、これからの日本ではまともに機能しなくなるのではという恐れがあるからだ。今年、芸能人の親族が生活保護を受け取っていたことに現役国会議員が先導してバッシングを行ったことが彷彿とされるだろう。 しかしながら、統計の出典を見たところ、どうやら翻訳(そして、その伝言ゲーム)が原因のようだった。とりあえず、安心した。 ネタ元 まず、この話の発信源はこちら。BLOGOSの記事である。 日本の貧困対策がどれほど貧困かよく分かる数字 最後の部分を引用する。(強調したのはわたし) 自力で生きていけない人た
CELは、大阪ガスグループが将来にわたり社会のお役に立つ存在であり続けることができるように研究を続けています。 先週、日本経済新聞朝刊の「やさしい経済学」欄において、大阪大学の堂目卓生教授が「今求められる『知』」というタイトルで、広義の経済学の考え方(思想)について論じておられました。その第8回では成果の分配、あるいは社会のあるべき姿に関して、ロールズの正義論を代表とするリベラリズム、サンデルのコミュニタリアニズム、センのケイパビリティというように、考え方の違いがあることが取り上げられていました。 もう一つ、ノージックやハイエクが重視する自由主義的な考え方も含めて考えた時、生活者である私たちは、どのような基本理念を持って社会を展望しているのでしょうか。生活経済ということを考える際、多様な基本理念(思想)が存在している事実を理解しておくことは非常に重要です。 よく政治討論番組で、相容れない主
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