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サイボウズに関するchatarow0506のブックマーク (4)

  • Notesを導入するも、利用されずに挫折を味わう

    編集部から:連載では、IT業界にさまざまな形で携わる魅力的な人物を1人ずつ取り上げ、人の口から直接語られたいままでのターニングポイントを何回かに分けて紹介していく。前回までは、青野氏が松下電工に入社するまでを取り上げた。今回、初めて読む方は、ぜひ最初から読み直してほしい。 大阪大学を卒業後、松下電工株式会社(現パナソニック電工株式会社。以下、松下電工)に入社し、営業企画の仕事に従事していた青野氏。いったんは好きなコンピュータの世界から離れたかに見えたが、思いがけず事業部内にPCを導入する仕事を一手に任されることになり、120台規模のクライアント/サーバシステムの構築に奔走する。 「当に面白くて、『ああ、やっぱりおれはコンピュータが好きなんだな』と再認識しました」 ちょうどそのころ、松下電工が社内ベンチャー制度を立ち上げる。自身のコンピュータへの断ち切れぬ思いを再認識していた青野氏は、

    Notesを導入するも、利用されずに挫折を味わう
  • SaaSを停止、会社も清算して“次”に挑む

    サイボウズ創業者の高須賀宣氏が単身米国に渡り、設立したベンチャー企業の「LUNARR」。同社は2009年5月10日(現地時間)、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型コラボレーション・ソフト「LUNARR」の提供を停止した(関連記事)。サービスを突然停止した理由は何か。高須賀氏が単独インタビューに応じた。(聞き手は矢口 竜太郎=日経ソリューションビジネス) LUNARRの目標は、09年2月までに10万ユーザーの獲得でした。実際はどの程度までユーザー数を拡大できましたか。 09年5月のサービス終了時のユーザー数は6000人です。計画通りにはいきませんでした。 ユーザー数が伸びなかったのがサービス終了の原因ですか。 直接の原因はそうです。ではどうすればよいかを考え抜きました。個人で出資した資金約10億円のうち、半分はまだ残っています。サービスを続けようと思えば、続けることはできました

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  • サイボウズ、企業間グループウェア「サイボウズ コラボレックス」新版公開

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイボウズ(高須賀 宣社長)は、ASP型企業間グループウェア「サイボウズ コラボレックス」のバージョンアップ版「サイボウズ コラボレックス 1.5」を4月19日に公開した。 Webブラウザとインターネットを利用し、簡単に企業間のプロジェクト管理 や情報共有を行うことができるビジネス用ソフトウェアで、インターネットで 申込み後、30日間の無償試用が可能。 最新版では、「安心」と「使いやすさ」をテーマに機能を強化しており、「安心」のテーマでは、運用上のセキュリティ強化を図った。旧バージョンでは、すべての登録会社が相互に情報を閲覧できたが、最新版では、主管グループ(管理を行う企業)を設定することで、主管グループ以外の企業は他の利用状況を閲覧で

    サイボウズ、企業間グループウェア「サイボウズ コラボレックス」新版公開
  • 中小企業にiPhoneの風を――サイボウズとソフトバンクモバイルがタッグ

    協業において、サイボウズは業種に特化したSaaS型の業務アプリケーション「サイボウズ かんたんSaaS」を改良し、iPhoneから使いやすくした。iPhoneからの情報の閲覧や投稿に適したテンプレートをかんたんSaaSに実装し、すべてのアプリケーションをiPhoneから閲覧・利用しやすくした。 従業員が数人~数十人規模の中小企業の多くは、商談の報告書や日報、入札結果などを紙やExcelで管理している。一方で、各種報告書や売り上げの数字をモバイル端末で確認したいとするニーズが多いという。かんたんSaaSのiPhone対応により、紙やExcelによる業務をiPhoneで処理できるようになる。 かんたんSaaSの改良により、例えばiPhoneを活用した名刺管理が可能になる。かんたんSaaSを導入済みの企業が商談先の名前や住所、連絡先、商談報告書を入力すると、iPhoneを持つ全社員がこれらの情報

    中小企業にiPhoneの風を――サイボウズとソフトバンクモバイルがタッグ
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