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花岡信昭に関するchatarow0506のブックマーク (3)

  • 花岡信昭:参院選の結果から何を読み取るか - ニュース - nikkei BPnet

    花岡信昭:参院選の結果から何を読み取るか 「与党過半数割れ」の予測は伝えられてはいたものの、これほどの歴史的大敗を喫するとは想定外であった。メディアの事前予測への揺り戻しが生じて、自民党が40議席台前半ぐらいまでは獲得するのではないかという見方が永田町にも少なくなかった。この結果から、どういうことが言えるか、考えて見たい。 国民の審判は厳粛に受け止めなくてはならないのだが、参院選の結果、日政治は衆院が与党3分の2、参院は少数与党という政治構造となった。それも3年後に与党側が参院の過半数を奪還するのは困難と見られることから、少なくも6年間、この状況が続くことになる。これは未体験ゾーンといっていい。 その不安定な状況にいつまで耐えられるか。そこに政界再再編の芽が見えるような気もする。仮に次の衆院総選挙で安倍与党側が勝てば、参院民主党に動揺が出ないともかぎらない。 民主党の当選者の多く

  • このご時世に「議論封殺」の不可解さ / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    chatarow0506
    chatarow0506 2006/11/02
    日本が核武装していないのは、憲法の制約に基づくのではなく、「政策選択」による。日米安保条約により米国の「核の傘」に入っているほうがあらゆる面でベターという政策判断が優先したためだ。
  • 「対北」制裁を巡る耐えられない「軽さ」 / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    北朝鮮の核実験を巡り国際的包囲網が整備されつつある。国連安保理は憲章7章に基づく対北制裁決議を全会一致で採択した。最も脅威にさらされている隣国・日としても独自制裁に踏み切ったほか、今後の制裁のレベルアップに向けて論議が活発だ。 だが、この種の格的な危機状況に直面した経験に乏しいためか、国内の論議はいかにも観念的で上っ面をなでているだけのように思える。 万一の事態となったら、国際的にも高いレベルにある精強な自衛隊が「超法規」措置によって対応するだろう。国家の主権の維持、国民の生命・財産の保全を至高の目的とする武力部隊である以上、法の足かせによって身動きが取れないというぎりぎりの状況に至った場合は、責任者のクビが飛ぶ覚悟で事に当たるはずだ。そういう話を完璧なオフレコベースで語る幹部もいる。それでこそ「国軍」である。 つまりは法整備や実際の防衛体制が常に遅れていることが背景にある

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