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ブックマーク / cyblog.jp (10)

  • 本の内容を刻み込む4ステップ読書術 | シゴタノ!

    を読んでも、内容が頭に残らない。 しょっちゅうあることではないでしょうか。 そもそも、一度読んだだけで完璧に暗記できる方が不自然です。忘れていても当たり前、ぐらいに思っておいた方がよいでしょう。 では、内容を頭に刻み込むためにはどうすればいいのか。鍵を握るのは、読書後の行動です。 一番簡単なのは、何度も何度も読み返すことですが、他にも方法はあります。今回は、私が意識している読書術を紹介しましょう。いくつかのステップに分けた読了後の行動です。 ステップ1:目印読書 読了後の行動が重要だからといって、読書中がどうでもよいわけではありません。 を読んでいるときは、気になっているところに「目印」を付けていきましょう。 手段はなんでもかまいません。ペン入れ、ドッグイヤー、付箋を貼り付ける……いろいろあります。お勧めはペン入れですが、この方法が使えない場合もあるでしょう。なんであれ、後から自分が気

    本の内容を刻み込む4ステップ読書術 | シゴタノ!
  • 10時まで寝ていた私が朝4時台に起きられるようになった4つの工夫 | シゴタノ!

    By: Ana Rodríguez Carrington – CC BY 2.0 最適な睡眠時間については個人差がありますし、早起きするということと睡眠時間を短くするということは別のことです。私は朝早く起きるようにはなったものの、睡眠時間はあまり変わっていません。 そうは言っても早起きするための工夫は行いました。長く寝ていたい性質の上、そもそも早起き自体が苦手だったからです。 早起きがなぜ苦手かというと「いくらでも寝ていたい」人間だからです。どちらかといえば今でも起きている時間より寝ている時間のほうが好きなくらいです。そんな人間でも朝4時台に起きるということは可能なのですから、そうしたい人はもっと着実にできるかもしれません。 これからあげる4つは4つともかなりありきたりで、全ての人がこれだけで早起きできるようになるとは思えません。ただ事実として私に役立った工夫はこういったものであったという

    10時まで寝ていた私が朝4時台に起きられるようになった4つの工夫 | シゴタノ!
    chatarow0506
    chatarow0506 2012/10/07
    早起きがなぜ苦手かというと「いくらでも寝ていたい」人間だからです。どちらかといえば今でも起きている時間より寝ている時間のほうが好きなくらいです。
  • 7つの失敗と5年の継続から学んだブログの書き方と続け方 | シゴタノ!

    このブログを読んでくださっている方の中には、個人でブログを運営されている方は少なくないと思います。目的はさまざまだと思いますが、次のいずれか、あるいは両方が該当するのではないでしょうか。 自分の好きなことや関心のあることを発信することで仲間をつくりたい 自分の専門知識や能力をアピールすることで仕事のオファーにつなげたい 当てはまるという方は、ぜひ続きを読んでください。 僕自身、現在はこのブログ「シゴタノ!」を通じて仕事のオファーやメディアからの取材をいただくことが多いです。「多い」ということは「すべて」ではないのですが、では残りはどうなっているかというと、過去にいただいた仕事のリピートあるいはご紹介です。 言い換えると、自分から売り込むことは一切していません。 ある意味、仕事を待っている状態ですが、そのぶん自分が、好きで・得意で・楽しくできそうな(=お互いにハッピーになれそうな)、オファー

  • クラウド時代のスケジュール管理術入門/ビギナーズ・ハック第2回 | シゴタノ!

    第二話「ベック君遅刻しそうになるの巻」 それはとある金曜日の朝のこと ベック君は焦っていた── 改札を抜け、スロープを走り抜け、エスカレータで躓きながらも、猛ダッシュをかけていた。 ベック君 遅刻する~!! 人混みをかき分け、なんとか待ち合わせ時間の1分前に到着したベック君。 ベック君 遅くなって申し訳ありません!! メホリ先輩 汗かきすぎw 時間には間に合ったからいいけど、もう少し余裕を持ちなよ。 客先打ち合わせの最中、ワイシャツが背中に張り付いて気持ち悪かった。 朝、後5分家を早く出ていればこんな事態は避けられたのに、と後悔の念だけが頭の中をぐるぐる巡っていた。 その夜、ベック君は行きつけのバーで同期のラシタさんに相談をしていた。 ラシタさん そらベックが悪いわ。ちゃんとスケジュール管理してるんか? ベック君 うーん、一応今日の打ち合わせのことはちゃんとメモには書いてたんだけど。 ラシ

  • 遅刻常習犯のビジネスパーソンに効く「iPhone+やったこと日記」 | シゴタノ!

    「もっと早く起きたいのに・・・。」 遅刻魔、二度寝王、朝に余裕がない人。 それが3週間ちょっと前までの私でした。 もちろんこの遅刻癖、ずっと治したいとは思っていたんです。でも、これは学生時代からのクセで、どうも起床時間が整わず、二度寝してしまう。起きたら出社時間ギリギリ、下手したらオーバーして、駅までの徒歩10分を全力で走り抜ける・・・。 こんな生活をしていて、 「自分、こと睡眠については、いまさらどうにもならないのかなあ」 なんて、半ばあきらめモードですごしていました。 でも、ある日、会社の先輩が雑談で、あんまり熱心に「早起きの楽しさ」を説いてくれたため、それに感化され「毎日早起き(7:30起床)したいな」と、格的に意識し始めたのが3ヶ月前。 その後、「継続する」ための色々なハックを試して、結局分かったことは、 「精神論だけでは起きられない」 という自分なりの真理でした。 日の光に頼っ

  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

  • Evernote ユーザーの誰もがぶつかる、ノートブックとタグの使い分け | シゴタノ!

    ▼編集後記: 実はこの原稿、ほとんどを iPad 上で書いています。iPad 版の Evernote の日語動作確認という目的もかねて使っているのですが、ブログの原稿を執筆したりするのにも問題なく使えてびっくりしています。 しかし iPad を使っていてなによりよいと思ったのは、写真や動画を家族・親戚に見せたときに、大きな美しい画面でとても喜んでもらえたときでした。Evernote にさまざまな思い出をいれておけば、いずれ iPad でそれを家族とシェアするときも来るのかもしれません。 日での発売開始は1ヶ月後。家族の分も買おうと思っているので、やはり待ち遠しいですね!

    chatarow0506
    chatarow0506 2010/06/23
    Evernoteのノートブックは、学校のノートのようなものだと考えるとわかりやすくなります。学校のノートは国語の時間なら国語のノート、数学の時間なら数学のノートというように、情報が混じり合うことはありません。
  • 「Evernote × Twitter=ソーシャルブレインズ」を体験してみる | シゴタノ!

    まずは書を手に入れて、Twitterを使いこなさないことには始まりません。ここにあることをもしかしたら全部ご存じだという読者もいるでしょうが、そういう読者でも、友人・知人のすべてがTwitterをやっているわけではないと思います。 お友達Twitterに誘うとして、Twitterに関するあれこれをいちいち説明するのはとても大変です。そんなときに書はとても役に立つでしょう。レイアウトも楽しそうですし、基的なことは漏れなく理解することができます。たいていの人が、書を読めば、とりあえずTwitterを始めるでしょう。 お友達Twitterに参加するメリットはとてもたくさんあります。全部はとても上げきれませんから、今日はとにかく「社会脳」という概念だけから考えてみます。 「社会脳」って何だろう? この概念には興奮させられました。「社会脳」については、書をお読みいただくのがベストですが

  • シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌

    以下の3つです。 1.来年にはポッドキャストをスタートさせたいから、その準備 2.2018年に購入したのうち読まないものを手放して、読むものを読み切る 3.母親にApple Watchを使わせたい

  • 6月に読んだ5冊 | シゴタノ!

    恒例の「今月読んだ」シリーズですが、今月から「5冊」に減らしました。厳選するためです。なおリストをご覧いただくと分かりますが、佐々木が今月読んだのリストなため、「最新刊」から「今さら刊」まで時間の幅があります。 10冊なら中間地点の第5位。 非常に「読ませる」です。一気に読めます。 いわゆる「社長」でも、一部物語のように、「主人公」に感情移入できる「自伝的奮闘記」になっていて、おそらくIT起業にほとんど関わりのない人でも、充分面白く読めるでしょう。 「落ちこぼれ」とは言うものの、子供の頃から明らかに才気活発で、その才気活発さが、人生に極端なアップダウンを生んでいるようなところも読み取れます。現実に起業しないまま、起業する苦境と喜びの一端が味わえます。そういう意味では、非常に小説的な読み物です。 » 書評『もしも落ちこぼれが社長になったら…』 第4位。 同じく「起業奮闘記」ですが、こ

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