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ブックマーク / www.geekpage.jp (13)

  • Geekなぺーじ : 優秀な社員を辞めさせない方法

    「16 Ways to Keep Your Best Employees -- Without Breaking the Bank」という記事がありました。 ITworld.comの記事です。 原文には、「多くの社長はビジネスのルールが変わったことに気がついていない。昔はお客様が神様だったが、最近は従業員を満足させる事で従業員がより良いサービスを提供して顧客を満足させるということが求められる。従業員がより芝が青い土地に移動すれば顧客もその従業員についていくだろう。」というような事が書いてありました。 新天地を探すというのは、既に辞める気持ちが発生しているということなので、そもそも従業員が「より青い芝」を探し始める時点で手遅れだそうです。 原文には、自分の土地をより青く保つための「種」を16個紹介しています。 以下、それらの要約です。 誤訳などがあるかも知れないので、詳細は原文をご覧下さい。

    chatarow0506
    chatarow0506 2011/08/09
    従業員は仕事を辞めるのではなく、リーダーに対して辞める。
  • 社長に行動を起こさせるための3つの要素:Geekなぺーじ

    「3 Emotions to Drive Execs to Action」という記事がありました。 重役やマネージャに行動を起こさせるには以下の3つの方法が効果的だそうです。 出来れば良い気もしますが「それが出来れば苦労しないよ」という気もしました。 面白い内容だったと思うので、もしよろしければ原文もご覧下さい。 以下、要約です。 恐れ 競合他社が成功している事例を見せると良いそうです。 人間にとっては恐れというのが最も大きいモチベーションになると書いていました。 (私もこれはそうだと思います。「銃・病原菌・鉄」というを読むと特にそう思います。) 興奮 どれだけの収入が見込めるかを証拠をつけて示すと良いそうです。 良い結果を出せる事が証明できると重役は興奮するそうです。 これは確かにそうだと思いました。 ただ「絶対成功するとわかる証拠」というのが何なのかというのが問題だと思いますが。。。

  • 好きな人から愛のこもった返信を受け取る方法:Geekなぺーじ

    人知れず好意を抱いている相手から愛のこもった返信をもらえる方法があります。 なんと、「I LOVE YOU」という内容のパケットを送信すると「I LOVE YOU」と返ってきます。 (「愛している」とUTF8(もしくはJIS,SJIS,EUC)などで書くと「愛している」と返ってきます。) 仕組みは簡単です。 愛のメッセージを含んだICMP ECHOを相手に送信するだけです。 そうすれば愛のメッセージが含まれたICMP ECHO REPLYが、彼女(彼)の分身であるコンピュータから返ってきます。 以下がサンプルプログラムです。 PerlRubyなど他の言語でも作成可能です。 興味のある方は試してみてください。 etherealやwiresharkと併用すると相手からの愛を目で見て確かめられます。 なお、愛の電子障壁(ファイアーウォール)などに阻まれる事もあるのでご注意下さい。 また、彼女(

  • 不思議の国のNEO - 未来を変えたお金の話 -:Geekなぺーじ

    大学で隣に座っている斉藤賢爾さんから「を書いたから読んで下さい」と言って「不思議の国のNEO - 未来を変えたお金の話 -」というを頂きました。 このは「不思議の国」という国に迷い込んだ少女の話として物語調で書かれています。 個人的には「難しいだなぁ」というのが正直な感想です。 内容が多少難しいという点も難しいのですが、思想的に色々と「難しい」と感じました。 一方で、深く読んで周辺を掘って行けば色々と発見がありそうだとも感じました。 物語調から現実への逆アセンブル まず、最初に全てが物語調なのですが、全ての話が今の世界の現実とインターネットの構造を元に考えられています。 ストーリーから現実世界の話題へと逆アセンブルするのが結構大変です。 ただ、の最後に「書に登場するキーワード解説」という章があるので、逆アセンブルが絶望的に難しいというわけでもありません。 最初から逆アセンブルす

  • 技術者による非技術的な発言:Geekなぺーじ

    状況によっては下記発言が「技術的」であり正しい場合もあるので、ご注意下さい。 ええ!何で動作したのかわかってませんよ!コンパイルしたら動いたんですよ!検証なんてしてませんよ!それが何か? エンジニア魂をわかってない アリエナイ 俺が若かった頃はなぁ 根性だ! 為せば成る 答えは「Yes」か「はい」だ この先進性を理解できない奴はエンジニア失格 デメリットは無視できるレベルでしかない 世界が慣れるべき 解決方法は存在しない どうやっても無理! みんなそう言っている 何となくそう思う 俺の第6感がそうしろと言っている こびとさんがコードを書いてくれた そこをウニョってやって、ムニュって引っ張ってくると出来上がる 適度にいい感じでやっといて

  • プログラマが席を離れる理由:Geekなぺーじ

    コーヒーを入手するため 眠気覚まし コンパイルしているから makeを走らせた cvs update中(svnその他もあり得る) 設計が思いつかないから アルゴリズムが思いつかないから 良い書き方が思いつかないから トイレ おやつの時間だから テストスクリプトが走っているから 現実逃避 部長が不穏な動きをしている 身の危険を感じた 席を離れたプログラマが帰ってこない理由 スペースの個数に関して議論していた タブがスペース何個かを議論していた クラス名や関数名を大文字で開始するか小文字で開始するかを議論していた 開発言語を何にするかの議論がまとまらなかった GPLやBSDライセンスに関する上司の理解が得られず、激しい議論をしていたから すれ違いざまにWordの使い方を聞かれたけど、どうしても問題が解決しなかったため 同僚のPCがブートしなくなったため タバコ部屋で開発会議が勃発したため 先輩

  • 弱気なブログを剣道で撃破:Geekなぺーじ

    ブログに含まれるネガティブな表現を大和魂で撃破してくれるブログパーツです。 「月刊剣道時代ブログパーツ」です。 袴が後ろ上がりだったり、面や突きの動きが妙に鋭かったり、ディテールにメチェクチャ凝っています。 このモデルは誰なんでしょうか? 例えば、以下のような後ろ向きな文章があると、ことごとく打ち砕いてくれます。 打ち砕かれた文字列には斜線が入ります。 全ての弱気文章を打ち砕くまで「再試合」が可能です。 いや、もう疲れた。 マジでもう駄目駄目。 っていうか無理。 こんな俺はKY。 あー馬鹿みたい。 色々試してみましたが、「TOKYO」という文字列があるとその中から「KY」を拾ったりしますが、それは愛嬌ということなんだろうと思います。 ブログパーツを知った経緯 昨日、大学時代からの友人である阿部晶人君(参考)と話していて、「そういえば最近こんなん作ったでぇ」と教えてくれて、凄く面白かったので

  • 日本人は有名になることが怖いのだろうか?(and パラダイス鎖国を読んで):Geekなぺーじ

    海部美知氏の「パラダイス鎖国」を献して頂いて読み終わったところで、海部氏が 「Tech Mom from Silicon Valley:有名税と有名益」 という記事を書かれているのを見ました。 その中で、以下のように書いています。 しかし、はもっと怖かった。 を書くと、こうした同質コミュニティの安心感からさらに一歩外に出ることになる。 新聞や雑誌などの紙メディアに広告や書評が載ったり、ブログに縁のない人も私のを読むだろう。 全く別の固定観念をもつ人が私の考えに憤ったり、的外れな方角から私を攻撃する人もいるかもしれない。 双方向でないので、反論もできないし、賛同者が援護射撃をしてくれることもない。 この感覚は非常に興味深いものでした。 私の感覚では、多くの人が全く逆の感覚を持っていると感じています。 を書いたり、新聞に自分の顔が掲載されたり、雑誌の取材を受けたりすることを名誉と思う

  • はてブコメントが偉そうだ:Geekなぺーじ

    はてブのコメントが「偉そうだ」という事が話題になっていました。 「はてブの人たちって何でこんなに偉そうなんだ? 」 http://anond.hatelabo.jp/20080303184111 「はてブの人たちが偉そうにしている理由」 http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20080304#p2 今まで私は、はてブの方々の発言に違和感がありませんでした。 むしろ、鋭くて納得できる反論があると感動していました。 何故なんでしょうか? 色々考えた結果、このような発言方法は、自分にとって日常だったということがわかりました。 研究発表などを行って、「馬鹿じゃねぇ!」とか「こんなのカスだ!」という発言から始まり、ボロボロに粗を指摘された事もあります。 そして、その指摘はほぼ全て正しいです。 そのような発言をする方にも非常に大きなリスクがあります。 「カス!」と叫んだ直後に、自

  • Adsenseを貼り付けているだけで評判が落ちてしまう恐れ:Geekなぺーじ

    Google社のAdsenseを貼り付けているだけで、運営主体の評判が落ちてしまう可能性があるようです。 以前から良く言われている話ではありますが、個人的には「気にし過ぎ」だと思っていました。 最近、残念ながらこれが気のせいでは無い事がわかってきました。 もう少し正確に言うと「業界によっては問題になり得る」という事がわかってきました。 いわゆる「情報商材」が表示されると。。。 私は熱帯魚ショップとのレベニューシェアという形で熱帯魚サイトを運営しています。 それらのサイトではGoogle社のAdsense広告を貼り付けてあります。 広告として表示されるものの多くは、水槽や観賞魚販売などコンテンツに適合したものです。 ここら辺は流石だと思います。 しかし、時折いわゆる情報商材系の怪しげな広告が表示されます。 「月額100万円儲かります」とか「素人でも即お金儲け」系の奴です。 「神秘の力で水か綺

  • Geekなぺーじ:ブログ更新頻度が重要ではない10の理由

    「Why Blog Post Frequency Does Not Matter Anymore」という記事がありました。 更新頻度が重要だと叫ばれる昨今ではあまり聞かない意見で興味深かったです。 書いてある事を要約すると以下のような感じでした。 かなり短くしてあるのと、私の勘違いなどが混じっている可能性があるので詳細は原文をご覧下さい。 1. トラフィックはコミュニティへの参加から得られる。更新頻度からではない。 ブログ界は6ヶ月毎に倍に増えていて新規参入者にとっては成功する事は日々困難になっています。 結局更新頻度よりも誰か成功しているブロガーがリンクを張ってくれるかどうかが全てです。 2. トラフィックが増えることがブログの成功ではない 元々有名でない限りどっちみちトラフィックとは無関係です。 ターゲットを非常に絞って質の高い読者を集める方が、更新頻度に集中するよりも賢い方法です。

  • みんなブログには期待していないのではないか?:Geekなぺーじ

    最近「多くの人はブログに対する期待は低いのではないか?」と思うことがあります。 ソーシャルブックマークを見ていると特にそう思う事があります。 この「期待していない」というのは「ブログなんて駄目だ」ということではなく、「この内容は素晴らしい」となる閾値(threshold)がブログだと雑誌や新聞よりも低いのではないかと思うということです。 人間は期待が大きすぎると、素晴らしいものを与えられてもあまり感動しません。 逆に、全然期待をしていないときに多少良いものを渡すと非常に感動することがあります。 このように、期待と実際の差分が満足度になるのではないかと思われます。 雑誌や新聞に書いてある記事とブログの記事の質を比べると、雑誌や新聞に書いてあることの方が良いことも多いです。 しかし、ソーシャルブックマークを見ていると大手メディアの記事よりもブログ記事の方が多くなっています。 「雑誌ならこの品質

  • Geekなぺーじ:成功している中小企業が持つ5つの要素

    「Five Secrets of High Performing Organizations」という報告書(PDF)が公開されていました。 この報告書はアメリカで10~100人規模の企業300社以上を調査して、成功している企業が持つ要素を5つにまとめています。 さらに、それぞれの要素を実現するためにはどのような努力をすれば良いかを解説してありました。 面白かったので要約してみました。 かなり意訳気味です。 誤訳や勘違いなどがある可能性があるので、詳細は原文をご覧下さい。 効率良く成果を出しているスモールビジネス(small business)は以下の5つの特徴を持ちます。 強いリーダーシップ 質の高い人材を引き付け、確保する能力 計画性 戦略的に技術を利用する能力 外部機関との連携 1. 強いリーダーシップ 調査の結果、最も大きな要素はリーダーシップを取るシニアの実力でした。 ある経営者は

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