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2011年12月24日のブックマーク (8件)

  • Winny事件で日本が失ったもの : 池田信夫 blog

    2011年12月21日07:39 カテゴリIT Winny事件で日が失ったもの 最高裁で、Winnyの金子勇氏の無罪が確定した。彼には情報通信政策フォーラムでも話してもらったが、ここに至るまでの7年は長すぎた。日のP2P技術は、もう壊滅してしまった。 書を読めばわかるように、Winnyはクラウド・コンピューティングの先駆だった。転送するファイルを途中のノードに蓄積して負荷を分散する技術は、その後の海外のP2Pクライアントにも使われ、SkypeはP2Pによって低価格の電話を実現した。 しかし京都府警は世界で初めてソフトウェア開発者を逮捕し、日からP2Pソフトウェアは姿を消した。Lessigも「日の先進的なブロードバンド産業を萎縮させる」と懸念していたが、日からは検索エンジンも音楽配信システムもなくなった。他方で開発者がコントロールできなくなったため、Winnyを使った海賊行為や

    Winny事件で日本が失ったもの : 池田信夫 blog
  • 朝日新聞のあおる放射能の恐怖 : 池田信夫 blog

    2011年12月24日09:14 カテゴリメディアエネルギー 朝日新聞のあおる放射能の恐怖 きのうの記事では反原発派の言論攻撃が蓑田胸喜に似ていることを紹介したが、蓑田は日を暴走させた主犯ではない。彼の極端な言説は次第に政治やメディアの主流からは敬遠され、『原理日』も1944年には廃刊された。しかし蓑田がはずみをつけた好戦的な世論の暴走は止まらなかった。それを推進した主犯は、新聞である。 半藤一利氏は、1931年の満州事変のあとの朝日新聞の方針転換をこう書いている:事変が起こった9月18日から即座に、東京朝日は陸軍擁護の太鼓をたたきだしたのに、大阪朝日はそれとは別に「中国民族主義の積極的肯定」という理念をかかげ、軍部批判の筆鋒をゆるめようとはしませんでした。その結果、何が起こったかといえば、在郷軍人会や主戦強硬派による非売運動であったのです。奈良県下では一部も売れなくなったといわれてい

    朝日新聞のあおる放射能の恐怖 : 池田信夫 blog
    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/12/24
    >朝日新聞のあおる放射能の恐怖→朝日新聞ではなくて池田信夫、の間違えでしょ?危険・Riskがある蓋然性が高いにも関わらず、あたかも「まるでない」という如き発言も「あおり」同等だよ(正しくは、デマか)。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/12/24
    ブログ主の指摘どおり、ハシストは、注目を浴びさせて自分に都合のよいように世論を誘導しようとしているだけ。トリックプレイには教育委員会制度の趣旨を踏まえて正論を発信し続けなければならない。
  • 「脱原発」アイドル・「15歳のオザシン」藤波心さんの前途を危惧する - kojitakenの日記

    小沢一郎から手紙を受け取った*1ことや、12月3日付朝日新聞で「『右』も『左』もない『脱原発』」のシンボル的存在として紹介されたことで注目された自称・他称「B級アイドル」藤波心さんだが、朝日ニュースターが無くなる!! (;O;) | 藤波心オフィシャルブログ『ここっぴーの★へそっぴー』Powered by Ameba に下記のようなブコメがあった。 agarijo 噂には聞いていたが14歳でオザシン… 2011/11/02 その後11月22日、藤波さんは15歳の誕生日を迎えた。 MSNのサイトでは、「彼らは、こう見た!」と銘打っていろんな人のコメントを掲載しているようだが、その中にこんなのがあった。 MSN Japan - ニュース, 天気, メール (Outlook, Hotmail), Bing検索, Skype 2011年12月9日 ツイッター発言で教授処分 群馬大、被災地の農家批判

    「脱原発」アイドル・「15歳のオザシン」藤波心さんの前途を危惧する - kojitakenの日記
    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/12/24
    件の小沢ネタが掲載された11月3日以降、ブログの更新がなされていないことが心配。彼女の小沢擁護発言については、その問題点(金銭に汚いこと)を具体的に指摘できない大人が周辺にいないことが問題かと理解します。
  • 沖縄振興予算 大幅増で「普天間」前進を図れ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    沖縄振興予算 大幅増で「普天間」前進を図れ(12月24日付・読売社説) 厳しい財政事情の中、沖縄県の要請に最大限配慮した異例の措置だ。 政府は、2012年度の沖縄振興予算の総額を2900億円超とする方針を決めた。今年度予算から600億円、25%以上も増加させる。仲井真弘多知事が要望した3000億円に近い金額となった。 このうち、使途の自由度が高い一括交付金が、今年度の5倍の約1500億円に増え、全体の半分を超す。地域の実情に即した柔軟な予算配分が可能になることは、沖縄県にとって大きな成果だ。 いずれの予算も内閣府の概算要求を大幅に上回っており、藤村官房長官や前原民主党政調会長らによる「政治加算」と言える。 政府は、沖縄振興と米軍普天間飛行場の移設は「別の問題」としているが、これだけの特別扱いをする以上、普天間問題で具体的成果を上げることが求められる。 政府は、普天間飛行場の移設先の名護市を

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/12/24
    ほら来ました。保守論調の一括交付金と普天間基地移設のリンク論。まさに強者の恫喝理論。基地とともに沖縄は生きよという本土理論の典型。
  • 戦争は「軍部の暴走」だったのか - 『あの戦争と日本人』

    あの戦争と日人 著者:半藤 一利 文藝春秋(2011-01) 販売元:Amazon.co.jp ★★★★☆ 明治以降の近代史をみるとき、二つの有力な史観がある。一つはそれを財閥や地主が軍部と結びついて対外侵略を行なった「帝国主義」と考える唯物史観で、アカデミズムや左派メディアにはまだその影響が強い。もう一つは明治の英雄が近代化をなしとげたと考える司馬史観で、「新しい歴史教科書をつくる会」などの右派はこれに依拠している。 著者は司馬遼太郎の編集者だったので、基的には司馬史観に共感しながらも、明治国家と昭和の戦争を「非連続」と考える司馬に異を唱える。特に大きな岐路は日露戦争だった。『坂の上の雲』では英雄の活躍によって不可能な勝利が可能になったように描かれているが、最近発見された当時の戦史によれば、その実態は違う。 たとえば二〇三高地の攻略は、結果的には無意味だった。2万人の犠牲を出して攻略

    戦争は「軍部の暴走」だったのか - 『あの戦争と日本人』
  • 太陽電池メーカーはなぜつぶれたか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今年9月、米政府からの5億ドル超の融資保証を受け、大きな期待を集めていた太陽光発電パネルメーカーのソリンドラが破綻し、メディアをにぎわす騒ぎとなった。 ソリンドラの破綻については様々な見解がある。中国産の太陽光パネルの価格が急激に下がっていく中で、生産コストを抑えることができず、価格競争力を失ってしまったことが一番の原因だと言われている。 そして、最近になってまたメディアをにぎわせているのは、米国と中国の、太陽光パネルを巡る貿易摩擦の問題である。 アメリカ中国のソーラー戦争、これまでの経緯 10月19日、米国の太陽光パネル製造会社7社が、中国太陽光発電業界がダンピング(不当廉売)をしているとして、米国商務省と米国際貿易委員会(ITC)に提

    太陽電池メーカーはなぜつぶれたか:日経ビジネスオンライン
  • どうもごく少数派 - dongfang99の日記

    これは勝間和代氏も言っていたことだが、なぜか日では携帯電話、牛丼、コンビニ、ファミレス、家電量販店などなど、ひとつの「売れている」分野に多くの企業が参入して過当競争になってしまう。やはり、こうなってしまう最大の理由は、日の労働者が低賃金で懸命に働いてくれる、ということにある。つまり、よほど間違えなければ確実に売れる業種にターゲットを絞ったら、あとはひたすら人件費を下げて低価格で勝負していけば、利益が上がってしまう。結果として、経営者の側に経営の効率性を高め斬新な商品を開発しようというモチベーションが低下し(口では言うが)、低賃金労働者が増えれば消費も当然冷え込んでしまい、経済全体が停滞してしまう。 そもそも「福祉国家」というのは、別に市場原理の暴力に対抗するというヒューマニスティックなものなのではなく、まずもって市場経済の生産性・効率性の論理のなかで登場したものだった。つまり、労働者の

    どうもごく少数派 - dongfang99の日記