ARABAKI ROCK FEST.11
うわ、1曲目、「アゲハ」だ! 好きなんですこの曲。 そういえば昔、インタビューでこの曲のことをきいたら、 田舎から東京に出てきてがんばってたけど、なんか行く末は風俗嬢に なっちゃったおねえちゃん、みたいなイメージで書いた、 という話をしておられたのを、思い出しました。 新曲もあり。歌詞がすごかった。メロディもすごい。 今後、この人の全キャリアを含めての、代表曲のひとつになると思う、これ。 「歩いて帰ろう」や「歌うたいのバラッド」のレベルです。 あと、「ずっと好きだった」を歌って、すぐさま「ずっと嘘だった」を歌う、という、 フジロックでやってたやつ、今日もやりました。 次はトリ、くるり。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の購入計画を進めていた東京都の石原慎太郎知事が7日、同諸島の地権者と会い、政府に売却することで合意したと伝えられたことが都関係者の話で分かった。政府はすでに、20億5千万円で購入することで地権者と大筋合意したとしており、石原知事は「政府と地権者が折り合ったのなら、口を挟める問題じゃない」としていた。 都には同諸島の購入と活用に向けた寄付金が約15億円寄せられており、今後、取り扱いが焦点となる。 政府は国有化しても、荒天時に船が避難する施設などは造らない方針だが、石原知事は地権者との面会に先立つ会見で、「何も造らずに国有化しても、献金した人は是としない」と指摘、国が施設整備を行うまで寄付金は都で預かるとした。「使うときには預かっている東京が責任を持って現状調査し、建言する」とも述べ、上陸して再調査する必要性を改めて示した。 また、次期総選挙後は自民党が第一党になり、新
野田首相に民主党代表選に出馬しない意向を伝えた後、記者団の質問に答える細野豪志環境相=7日午前、首相官邸(酒巻俊介撮影) その姿は優柔不断そのものだった。細野豪志環境相兼原発事故担当相、41歳。事実上、首相を選ぶ民主党代表選でいったんは出馬の意向を固めながら、土壇場で断念したのは、政治家に最も必要な「決断力」が欠けていたからにほかならない。 「福島のことはどうしても頭から離れませんでした。この仕事を投げ出すことはできません…」 7日午前、細野氏は野田佳彦首相に不出馬を告げた。 「今の民主党に対して、非常に厳しい認識が党内にあることの表れだと思う」 首相はそう応じたが内心胸をなで下ろしたに違いない。衆院選に不安を抱える中堅・若手による細野氏擁立は首相にとって脅威だった。党幹部も「細野氏出馬なら首相は大敗しただろう」と語った。 細野氏擁立の動きは6月ごろに始まった。前原誠司政調会長グループの小
民主党のエネルギー・環境調査会が「2030年代に原発ゼロを目指す」との提言をまとめた。稼働40年の原発は原則廃炉にし、新増設も認めないという。 こうした一方で、電気料金の上昇や電力不足などへの懸念には、明確な対策を示していない。政権与党として無責任極まる内容で、問題だ。 「脱原発」に傾く世論を意識した選挙向けのパフォーマンスだろうか。政府は週明けにも2030年の原発比率を定める戦略を閣議決定する。安価で安定した電力確保という責務を忘れず、現実的かつ責任ある決定をすべきだ。 提言では、安全性が確認された原発の再稼働は容認しつつ、40年廃炉の原則を厳格適用して30年代末で原発ゼロを目指すとした。前原誠司政調会長は「40年廃炉で2039年には5基が稼働しているが、廃炉を前倒しするよう努力する」とも表明している。 最大の問題は、議論が「原発ゼロありき」で進められ、国民生活や産業などへの悪影響にきち
通常国会の閉幕により民主、自民両党の党首選が本格化した。 野田佳彦首相は7日の会見で「引き続き職責を担っていきたい」と代表選出馬の意向を表明した。有力候補になるとみられた細野豪志環境相は立候補を見送った。 自民党は谷垣禎一総裁と石原伸晃幹事長が総裁選出馬の一本化への協議を重ね、町村信孝元官房長官が正式に出馬表明した。 いずれの党首選も、次期総選挙の「顔」を決める選挙だ。その結果が政権の継続か、あるいは政権奪回かなど政界の大きな動きにつながっていく。ここは、徹底した政策論争こそ重要である。最高指導者を目指す各候補には、「自らの国家観」を語ってほしい。 重要なテーマの一つは、日米同盟の実効性を高め、日本を守るために不可欠な集団的自衛権の行使をめぐる問題だ。すでに自民党の安倍晋三元首相と石破茂前政調会長、町村氏が提起している。 安倍氏は領土問題に関する自民党の勉強会で、「権利は保有しているが、行
昭和12年12月に、日本軍が当時の中国の首都・南京を占領した際の真相解明を目的に発足した「日本『南京』学会」(会長・東中野修道亜細亜大教授)が解散することになった。 同学会は平成12年10月、南京虐殺などが既成事実化することに疑問をもった東中野氏らが立ち上げ、戦前から戦後にかけての内外の膨大な資料を精査、南京占領に関係した、元日本軍兵士ら40人弱から聞き取り調査を行うなどした。その成果は42号に及ぶ学会報や6冊の「南京『事件』研究の最前線」(展転社)などに結実した。 同学会によると、日本軍の南京占領に関して、学問的にほぼ解明、不法殺害はほとんどなく、その実態は中国国民党中央宣伝部によるプロパガンダであることがはっきりしたという。また、南京事件の証拠として通用する写真は一枚も発見されなかったという。 同会長によると、年齢的に、元兵士を含む新たな証言者も得にくい、などから会としての活動は難しい
大阪市長という重要な業務を担いながら、国政政党の党首もつとめるなど無理である。「大阪維新の会」を率いる橋下徹氏は、党首か市長いずれかに専念すべきだ。 維新の会は8日の全体会議で、国政への進出を正式に決めた。近く立ち上げる新党「日本維新の会」の党首には、橋下氏が市長のまま就任する。幹事長を兼ねる松井一郎大阪府知事とともに、2人の地方首長が国会議員を指示していくという極めて異例の党運営だ。 「二足のわらじ」について、橋下氏は「誰もやったことがないので、『やっていく』としか言いようがない」としている。認識が甘いのではないか。 外交や安全保障、治安の確保や教育、産業の振興、さらには災害などの緊急事態もある。国政上の諸課題への対応を決断することは、市長の傍らでこなせるほど簡単ではない。 そもそも、国会に議席を持たない者が国政政党の党首をつとめること自体に、強い違和感を覚える。しかも世論調査によれば、
昭和12年12月に、日本軍が当時の中国の首都・南京を占領した際の真相解明を目的に発足した「日本『南京』学会」(会長・東中野修道亜細亜大教授)が解散することになった。 同学会は平成12年10月、南京虐殺などが既成事実化することに疑問をもった東中野氏らが立ち上げ、戦前から戦後にかけての内外の膨大な資料を精査、南京占領に関係した、元日本軍兵士ら40人弱から聞き取り調査を行うなどした。その成果は42号に及ぶ学会報や6冊の「南京『事件』研究の最前線」(展転社)などに結実した。 同学会によると、日本軍の南京占領に関して、学問的にほぼ解明、不法殺害はほとんどなく、その実態は中国国民党中央宣伝部によるプロパガンダであることがはっきりしたという。また、南京事件の証拠として通用する写真は一枚も発見されなかったという。 同会長によると、年齢的に、元兵士を含む新たな証言者も得にくい、などから会としての活動は難しい
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