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2014年11月10日のブックマーク (6件)

  • 【日中首脳会談】安倍首相、習主席と初会談 「戦略的互恵関係に立ち戻る一歩」 尖閣、靖国は言及せず(1/2ページ) - 産経ニュース

    【北京=阿比留瑠比】安倍晋三首相は10日午後(日時間同)、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に先立ち、中国・北京市の人民大会堂で中国の習近平国家主席と初めての会談を行った。両首脳は18年10月、第1次安倍政権当時の安倍首相が胡錦濤国家主席との間で合意した「戦略的互恵関係」の原点に立ち戻ることで一致し、「凍結」していた日中関係が改善に向けて一歩動き出した。尖閣諸島(沖縄県石垣市)や靖国神社の問題については双方とも言及しなかった。 日の首相と中国主席との会談は平成23年12月以来3年ぶり。冒頭、両首脳は握手を交わし、習主席は「きょうはよく来ていただいた」と歓迎を表した。首相は「中国の平和的発展は国際社会と日にとって好機だ。世界第2位、第3位の経済大国として地域と国際社会の平和と発展にともに責任を果たしたい」と述べ、戦略的互恵関係の再構築を呼びかけた。 会談は約25分間行われた。

    【日中首脳会談】安倍首相、習主席と初会談 「戦略的互恵関係に立ち戻る一歩」 尖閣、靖国は言及せず(1/2ページ) - 産経ニュース
    che-hiroshi
    che-hiroshi 2014/11/10
    安倍、阿比留のAAコンビにしてはまともな記事じゃないか。でも、日中間が安定することについては、評価しますよ。私は、Abr氏と違って、K元首相のことであればすべて罵倒するような人間ではないので(笑)。
  • 業者が“用済み犬”遺棄か 人気種の小型犬に集中 法改正で引き取り厳格化 : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    犬の死骸が見つかった那珂川町の林道付近で保護された小型犬=6日、栃木県日光市 栃木県内の河原と山で小型犬計70匹以上の死骸が連続して見つかり、県警が廃棄物処理法違反などの容疑で捜査を進めている。昨年9月に施行された改正動物愛護法で、業者が処分目的で自治体に犬を持ち込むことは厳しく制限されるようになり、関係者からは「悪質な業者が、繁殖で使えなくなった用済みの犬を捨てたのではないか」との見方が出ている。 死骸は10月31日と11月1日に宇都宮市の鬼怒川河川敷で計44匹、5日には栃木県那珂川町の山中で27匹が見つかった。 捜査関係者などによると、トイプードルやミニチュアダックスフントなど人気種の純血種ばかりで、5~10歳くらい。雄雌は半々だった。爪が伸び切り、劣悪な環境で飼われていたことがうかがえる。外傷はなく、薬物で殺した可能性があるという。一部の犬からは飼い主の情報を登録するためのマイクロ

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2014/11/10
    ほんと、ひどい業者がいるものだ。
  • 【沖縄県知事選】 辺野古推進「不支持」7割 政府不信、鮮明に  : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    沖縄県知事選で候補者を支援する集会に集まった有権者=1日、那覇市 共同通信社が7、8両日に実施した沖縄県知事選の電話世論調査で、選挙の結果に関係なく米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を推進するとしている政府の姿勢を「支持しない」との回答が7割を超えた。「支持する」は2割超で、政府への不信感が鮮明になった。 「支持しない」と答えた人のうち、6割超は辺野古反対を掲げる無所属新人の前那覇市長 翁長雄志 (おながたけし) 氏(64)に投票すると回答。「支持する」とした人では、辺野古推進を主張する無所属の現職 仲井真弘多 (なかいまひろかず) 氏(75)=自民、次世代推薦=に投票するとの回答が7割弱だった。 一方、移設による政府の地域振興や経済活性化に「期待する」「どちらかといえば期待する」との回答は4割。「期待しない」「どちらかといえば期待しない」は6割弱で、基地負担と引き換えの振興策

  • 【沖縄県知事選】「新しい」言論は可能か──ヴェトナムから沖縄へ(先崎彰容)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える

    来年は、いよいよ戦後70年である。 これは筆者のように、ヴェトナム戦争終結の年=1975年生まれが、40代に入る年でもある。戦争そのものへのリアリズムが希薄化していくことは、当然のことと言えば当然であろう。これは言いかえれば、戦争の忘却=アメリカと日の良好な関係は「自明」だ、と思いこむことである。日米のあいだの亀裂自体を、忘れてしまうということだ。 ところが震災以降、わたしの興味は坂口安吾や吉隆明、そして三島由紀夫などを読み直すことにむかった。なぜなら震災と戦争には、非常事態=「例外状態」という共通点があったからだ。例外状態とは、ドイツの法哲学者カール・シュミット、そうあのヒトラーの理論的参謀がもちいたことばである。 震災や戦争は、日常生活が崩壊し、生々しい現実が露出する。 普通では考えられない例外的な出来事が、逆に常態となる。 そういう場所に居合わせ、その現実を凝視した人間の物の見方

    【沖縄県知事選】「新しい」言論は可能か──ヴェトナムから沖縄へ(先崎彰容)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える
  • 【沖縄県知事選】沖縄県知事選で問われているもの(柳澤協二)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える

    私は、2014年、5回沖縄に行った。最初は、1月の名護市長選挙公示直前のタイミングをとらえ、名護市でシンポジウムを行った。6月には琉球新報主催の地元経済人を対象としたフォーラム、連合主催の平和集会にも講師として招かれた。8月には、私が所属するNPO新外交イニシアティブが那覇市内で講演会を行った。 私が一貫して訴えてきたのは (1)米海兵隊が沖縄にいることが抑止力であるという政府の主張が間違っていること (2)沖縄への基地の集中は、米軍駐留という日米安保体制の負の側面を土から見えなくする「矛盾の不可視化」であり、普天間の辺野古への移転も、さらなる「辺境」への封じ込めであること (3)それを、経済対策と引き換えに認めさせようとする日政府のやり方は、基地の存在自体が県民の選択ではない以上、公正なものではありえないこと (4)昨年の仲井真知事による辺野古埋め立て申請認可の過程で、自民党が県選出

    【沖縄県知事選】沖縄県知事選で問われているもの(柳澤協二)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える
  • 【沖縄県知事選】ポリタス特集企画『「沖縄県知事選2014」から考える』を開始します(津田大介)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える

    みなさんこんにちは。津田大介です。 沖縄県知事選が公示され、選挙戦が始まっています。今回の沖縄県知事選は「保守分裂選挙」とも「普天間基地の辺野古移転の是非を決める選挙」とも言われており、沖縄県では大変注目を集め、日々熱い選挙戦が繰り広げられています。 僕も先日11月7日に沖縄に入り、辺野古や那覇など各地で行われる候補者の街頭演説、キーパーソンへのインタビューなどさまざまな取材をしています。 取材をしていて感じるのは、とにかく沖縄が抱える——正確に言えば土の勝手な都合により「抱えさせられている」問題の複雑さです。数日滞在すれば、さまざまな問題の所在やその原因を簡単に理解することはできますが、いざそれを解決するとなると途端に「正解」が見えなくなってしまう。それが、余所者が軽々しく沖縄の問題に口を出すことに対する沖縄民からの土民に対する忌避感につながっているのだとも思います。 そんななかメデ

    【沖縄県知事選】ポリタス特集企画『「沖縄県知事選2014」から考える』を開始します(津田大介)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える