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ブックマーク / www.nhk.or.jp (10)

  • 時論公論 「アフリカで何が ~邦人拘束事件の背景」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    アフリカのアルジェリアで天然ガスの関連施設がイスラム武装勢力に襲撃され、日人3人を含む多数の外国人が拘束された事件は、発生から1日半たった日時間の昨夜、アルジェリアの治安当局が軍事作戦を開始し、大きく動き出しました。しかし、日人2人を含む25人が解放されたと言う報道や、30人以上が殺害されたという報道もあり情報が錯綜しています。日をはじめアメリカやフランス、ノルウェーなどおよそ10か国の外国人がテロ組織に捕われるという前例のない事態に、各国の衝撃は少なくありません。この地域で何が起きているのか、事件の背景と今後の情勢について、きょうは予定を変更してお伝えします。 事件が起きた場所はアルジェリアの東部、リビアとの国境から100キロほどの砂漠の街アイン・アミナースで、フランス語や英語ではイナメナスと呼ばれています。 16日未明、イギリスの石油会社BPとアルジェリアの国営会社による

  • エピソード - 時論公論

    福井県の敦賀原子力発電所2号機について、再稼働が初めて認められなくなる可能性があり注目されます。今後のエネルギー政策にどう影響するのか、考えます。

    エピソード - 時論公論
  • 時論公論 「原発ゼロの選択-課題は何か」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    福島第一原発の事故以来、将来の日のエネルギーの選択肢について検討を続けてきた政府のエネルギー環境会議はきょう「2030年代に原発ゼロをめざす」という方針を正式決定しました。その一方で核燃料サイクルは維持していくとしています。脱原発派も原発維持派をも、ともに納得させられないような中身になってしまいました。今夜は、野田政権がなぜこのような曖昧なエネルギー政策に行き着いてしまったのか。問題点を探っていきたいと思います。 ▼原発の運転年数を40年に制限する▼原子力規制委員会によって安全確認がされた原発は再稼働していく▼原発の新増設は行わない。という3原則を打ち出しています。 しかし、青森県の六ヶ所村に建設され来年秋の運転開始が予定されている核燃料再処理工場の操業は認め、核燃料サイクル計画は継続していくという方針を打ち出しています。 使用済み核燃料の再処理と言うのは、原子力発電所から出てくる使用済

  • 視点・論点  「合意形成型政治の可能性 ~スウェーデンの経験~」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    早稲田大学教授  岡澤憲芙 今日は政党政治における合意形成の構造についてお話します。 今、日では消費税10%が議論の中心。紆余曲折を経て、ようやく三党合意を基礎に話がまとまりそうな感じです。スウェーデンが10%に引き上げたのは1967年。 実に45年前の出来事です。1960年に4.2%で間接税を導入し、1990年に25%に引き上げた国から見ると日はのんびり。合意形成に時間がかかる国かもしれません。 少子・高齢化の進展は政党対立軸としての6、3、4の重要性を強めるでしょう。 今日は合意形成政治の定着した国として定評のあるスウェーデンを例にお話しましょう。 スウェーデンは、労使間連帯・国際的連帯・男女間連帯・地域間連帯・世代間連帯を基礎に合意形成政治の可能性を示すモデルの一つかもしれません。 「開け開け、もっと開け」 とにかく税金は高い。名にし負う高負担社会である。間接税2

  • どう救う 中高年の”ひきこもり” - NHK 特集まるごと

    阿部 「こちらの数字をご覧いただきましょう。 全国70万人。 これは、長期間自宅に閉じこもる、いわゆる“ひきこもり”の人数なんですね」   鈴木 「これだけでも大変な数ですけれど、実は最近、もっと多くいるかもしれないことが分かってきました。 これまで“ひきこもり”は若い世代の問題とされてきたため、この数字には、39歳以下の人しか含まれていません。 しかし、秋田県のある町で行われた調査から、40歳以上の中高年にまで広がっていることが明らかになったのです」 阿部 「世代を問わず身近な問題になってきた“ひきこもり”。 年齢を重ねることで、さらに深刻化していく実態を取材しました」

  • エピソード - 視点・論点

    海の環境が大きく変わる中、漁業が大きく変貌しています。安定して魚介類を供給するため、安価に陸上養殖ができる「好適環境水」という技術の可能性について考えます。

    エピソード - 視点・論点
    che-hiroshi
    che-hiroshi 2012/07/07
    惨軽では読めない、素直に読める日本の神話。古代の八百万の神々の世界は近代天皇制からは読み取ることのできない多様性と面白さがある。出雲そばを食べたい!
  • 視点・論点 「黒人選手は本当に"速く""強い"のか」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    海の環境が大きく変わる中、漁業が大きく変貌しています。安定して魚介類を供給するため、安価に陸上養殖ができる「好適環境水」という技術の可能性について考えます。

    視点・論点 「黒人選手は本当に"速く""強い"のか」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK
    che-hiroshi
    che-hiroshi 2012/07/07
    文化人類学として見ると、とても面白い解説。人種って微妙な要素が絡むので解説が難しいけど、これは納得。
  • 大越健介の現代をみる:NHK | コラム | 約束

  • 時論公論 「がれき受け入れ"拒否"の理由」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    【リード】 ニュース解説「時論公論」です。 難航していた震災がれきの「広域処理」がようやく動き出しました。国が新たな対策を打ち出したことで受け入れを表明する自治体が増え始めたのです。しかし問題はこれからです。市長や議会が決断しても地元住民との話し合いはこれからで、特に最終処分場周辺の住民の抵抗感は小さくないと見られるからです。今夜は、苦悩の末「受け入れ反対」を表明した地域の実情を見て、どうしたら乗り越えられるのかを考えます。 被災地ではがれきの処理が計画より大幅に遅れていて、広域処理の対象になる岩手・宮城では処理が済んだのはわずか6.8%にとどまっています。広域処理は新たな財政支援が示されたことなどで、ようやく受け入れや、受け入れの検討を表明した自治体が増え始め、NHKのまとめで70を超え、先月末の2倍になっています。 しかし実際に受け入れが進むかどうかのカギは、焼却した灰を埋め立てる

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2012/03/25
    横須賀の地元事情を丹念に拾い上げた良記事。民主主義社会において「手続」「過程」がいかに大切かが良くわかる。「想い」だけでは正義は実現しない。
  • 細野大臣 最終処分場は県外で - NHK福島県のニュース

    NHK福島県のニュース 福島放送局 細野大臣 最終処分場は県外で 原発事故で放射性物質に汚染されたがれきや土壌の最終処分場について細野環境大臣は4日の会見で「福島の痛みを日全体で分かち合うことが国としての配慮だ」と述べ、福島県以外に設けたいという考えを示しました。 これは4日行われた就任会見で、細野環境大臣が明らかにしました。原発事故で放射性物質に汚染されたがれきや放射性物質を取り除く除染作業で出た土壌などの処分をめぐっては、先月、菅前総理大臣が福島県の佐藤知事に対し、一時的に管理する中間貯蔵施設を県内に整備する方向で検討していることやその施設を最終処分場にすることは考えていないという意向を伝えています。 4日の会見で細野大臣は、中間貯蔵施設について「具体的な場所や保管しておく期間については地元の理解がなくては進めることができない」と述べ、施設を設ける場所などについては今後、地元と十

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/05
    id:Shigeto2006様に賛同す。福島が「中間」なら「最終」は東京都しかない。お台場などの臨海副都心はまだ空地があります。都内に財産を有する者として、Fascistの核兵器信者を都知事に当選させた責任から免れません。
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