函館市内の商業施設で高齢者が健康測定会や体操教室に参加し、買い物も楽しむ「おでかけリハビリ(通称・おでリハ)」で、函館朝市関係者や商工中金(東京)は、旅行の要素を取り入れた「ツアー型おでリハ」の商品化に向けた準備を進めている。健康志向の弁当の提供や温泉入浴も加えて商品価値を高める。旅行と健康増進を組み合わせた「ヘルスツーリズム」は全国的に関心が高まっており、地域活性化にもつなげたい考えだ。...
函館市などでつくる「はこだて市民健幸大学」実行委員会は、昨年から運用している健康ポイントアプリ「Hakobit(ハコビット)」を活用した新たな企画を始める。市民の健康づくりへの意識をさらに高める狙い。管理栄養士らから個別指導を受け生活習慣の改善を図る企画や、チーム参加型のイベントを行う。...
まず、発熱などの症状がある場合に現在は無料で受けられる検査ですが、検査費用の公費による支援は終了するため、自己負担となります。 このほか、以下のように変わります。 ▼各自治体による検査キット配布事業→終了 ▼民間の検査所で行われているPCR検査→有料に また、医療機関で行う検査で検査キットを使用する場合でも、自己負担で行うことになります。 厚生労働省によりますと、初診で検査を受けた場合、初診料なども含んだ検査の自己負担は以下のようになるということです。 ▽抗原検査の場合 窓口負担3割 2271円 窓口負担1割 757円 ▽PCR検査の場合 窓口負担3割 3489円 窓口負担1割 1163円 一方で、重症化リスクが高い人が多い医療機関や高齢者施設、障害者施設で感染者が出た場合に、周囲の人への検査や職員への集中的検査を都道府県等が行う場合は、「行政検査」として無料で行われます。
【木古内】町は6月にも町民を対象に行う腕時計型の端末を使った脳梗塞予防のモニタリング事業について、コンサルタント業「タザワ」(札幌)と包括連携協定を結んだ。同社はデータの集積や管理などを行う。...
【鹿部】町内でクラシックバレエサークルを開いている伊藤凪香(なぎか)さん(28)が13日、米国ニューヨーク生まれのエクササイズ「ジャイロキネシス」の講座を町内で始める。椅子に座りながらストレッチを行う関節に負担が少ない運動で、道南での講座開設は函館以外では初めて。伊藤さんは「激しい運動が苦手な人から、各種スポーツの技術向上にも役立つ。心と体の健康をテーマにやっていきたい」と話している。...
4月7日(金)12:30~17:00 の予定で まちづくりセンターのおとなり「函館市企業局」 (函館市末広町5-14 アクロス十字街 庁舎裏側通路)に 献血バスがやってきます。 献血される際には事前予約がおすすめで、以下のウェブサイトから登録できます。 献血Web会員サービス『ラブラッド』 献血が初めての方、お久しぶりな方、 献血カードをお忘れの方でも受付可能だそうです。 西部地区方面のみなさん 西部地区に用事があるみなさん 献血へのご協力を。 ・献血したいときは事前にどんな準備が必要なの? ・献血バスの運行スケジュールが知りたい そんなときは 北海道赤十字血液センターのウェブサイト 献血いただく前に 献血する のページをご活用ください。 by いしかわ
函館市と札幌医科大は、中小企業の社員や家族が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)と、自営業者や退職した高齢者などが入る国民健康保険(国保)のデータから医療費を調べ、函館市民の健康状態を初めて調査した。協会けんぽと国保に加入する函館市民の医療費は糖尿病、高血圧、腎疾患でいずれも全道平均を上回っており、市民の生活習慣病の症状が重い状況がうかがえる結果となった。...
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