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astronomyとastrophysicsに関するib700のブックマーク (20)

  • 天の川銀河最大の恒星ブラックホール発見 質量は太陽の33倍

    フランスで撮影された天の川銀河(2013年8月13日撮影)。(c)MIGUEL MEDINA / AFP 【4月16日 AFP】天の川銀河(銀河系、Milky Way)でこれまでに観測された中で最大となる恒星ブラックホールが発見されたことが16日、発表された。太陽の33倍の質量があるという。 国立科学研究センター(CNRS)の天文学者はAFPに対し、このブラックホールは欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡「ガイア(Gaia)」が収集したデータから「偶然」発見され、「ガイアBH3(Gaia BH3)」と名付けられたとパリ天文台(Observatoire de Paris)で語った。わし座の方向にあり、地球からは2000光年離れているという。 恒星ブラックホールは大質量星が寿命を迎えて崩壊する際にできる。超大質量ブラックホールよりも小さい。 ガイアBH3は「休眠状態」のブラックホールでX線を発し

    天の川銀河最大の恒星ブラックホール発見 質量は太陽の33倍
  • 中性子星で起こる、地球の地震とそっくりの余震

  • 時空のゆがみ伝える「重力波」、宇宙のあらゆる方向から伝わる痕跡確認…日本など国際チーム

    【読売新聞】 【ワシントン=冨山優介】時間や空間のゆがみを伝える性質を持つ「重力波」が、宇宙の広範囲からゆっくりとうねるように伝わる痕跡を捉えたと、米国や日など4つの国際チームが28日、科学誌で同時に発表した。重力波の発生源として

    時空のゆがみ伝える「重力波」、宇宙のあらゆる方向から伝わる痕跡確認…日本など国際チーム
  • ブラックホール囲む「リング」確認 赤外線望遠鏡で観測 京産大など(時事通信) - Yahoo!ニュース

    巨大ブラックホールを取り囲むダスト(ちり)が作る輪のような構造「ダストリング」を赤外線望遠鏡の観測で確認したと、京都産業大の岸真教授らの国際研究チームが発表した。論文は18日、米科学誌アストロフィジカル・ジャーナルに掲載された。 【写真】激しく変動、解析に5年 天の川ブラックホール撮影 研究チームは2010年から、地球から6200万光年離れた渦巻き銀河「NGC4151」中心部の巨大ブラックホールを米カリフォルニア州のウィルソン山天文台で観測。周辺のガスが落ち込んでいるブラックホールの中心部から噴出する高エネルギーのプラズマ「ジェット」に対し、垂直の方向にダストがリング状に広がっていることを確認した。 リングの半径は0.1光年。複数の赤外線望遠鏡を組み合わせ、高い解像度を実現することで確認できたという。 巨大ブラックホールの中心部には、周辺のガスが落ち込む円盤構造と、その外側にリング状のダ

    ブラックホール囲む「リング」確認 赤外線望遠鏡で観測 京産大など(時事通信) - Yahoo!ニュース
  • 地球から最も近いブラックホールの発見に天文学者たちは困惑 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ジェミニ天文台の望遠鏡を使って発見された地球に最も近いブラックホールとその伴星のイメージ画像(International Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA/J. da Silva/Spaceengine/M. Zamani) 太陽系の縁よりそれほど離れていない奥深い宇宙には、宇宙的にいうところの万物の謎に満ちた闇の中心がある。 先週ある天文学者チームが、地球からわずか1600光年にある休眠状態のブラックホールを見つけたことを発表した。これまでの観測されてきた距離の3分の1の近さだ。 ブラックホールのあらゆる物体を飲み込むパワーを論じる場合、その近さは当然ながら重要な特性となる。幸いなことに、ケースでは休眠中であることも同じくらい重要となる。なぜなら、そのブラックホールは飽和状態にあるため脅威をもたらさないことを意味しているからだ。少なくともそう願いた

    地球から最も近いブラックホールの発見に天文学者たちは困惑 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 天文学史上最も明るいガンマ線バースト 観測に成功

    ガンマ線バースト「GRB 221009A」の最初の検出から約1時間後の残光。明るい輪ができるのは、バーストの方向にある天の川銀河内のダスト(塵、ちり)の層でX線が散乱されるため。米航空宇宙局(NASA)のガンマ線観測衛星スウィフト搭載のX線望遠鏡で撮影(2022年10月14日提供)。(c)AFP PHOTO /NASA/Swift/A. Beardmore (University of Leicester) 【10月22日 AFP】天文学史上最も明るい閃光(せんこう)現象が今月、観測された。地球から24億光年の距離で、ブラックホールの形成によって発生した可能性が高い。 最も高エネルギーの電磁波であるガンマ線の閃光現象「ガンマ線バースト」が最初に観測されたのは、今月9日。その後も世界中で残光が観測された。 天体物理学者のブレンダン・オコナー(Brendan O'Connor)氏は、今回観測さ

    天文学史上最も明るいガンマ線バースト 観測に成功
  • 宇宙空間の強力な電波レーザー、南アフリカの望遠鏡で検出

    銀河の衝突から発生したヒドロキシルのメーザーを地球の望遠鏡が検知するイメージ図/IDIA/LADUMA using data from NASA/StSci/SKAO/MolView (CNN) 天文学の国際研究チームが南アフリカの望遠鏡を用い、「メガメーザー」と呼ばれる宇宙空間の強力な電波レーザーを検出したことが分かった。 地球からの距離は50億光年で、これまで観測された中で最も遠いメガメーザーとなる。 このメーザーを発見したのはマルシン・グロワッキ氏率いる天文学の国際チーム。観測には南アフリカ電波天文台のMeerKAT望遠鏡を用いた。グロワッキ氏はオーストラリア国際電波天文学研究センターのカーティン大学支部で研究助手を務める。 メガメーザーは2つの銀河の衝突時に発生する。グロワッキ氏によると、今回のものはMeerKATで観測された初のヒドロキシルのメーザーになるという。 ヒドロキシルは

    宇宙空間の強力な電波レーザー、南アフリカの望遠鏡で検出
  • 数十億年の彼方から届く「重力波の津波」、記録的な観測

    (CNN) 宇宙で起きた大規模な衝突から生じた重力波が、数十億年の旅を経て地球に到達した。国際天文学研究チームはこのほど、2015年にこの現象が発見されて以来、最大数の重力波を観測したと発表した。 重力波は19年11月~20年3月に35回観測された。重力波は主に、2つのブラックホールの合体によって発生するが、まれに起きる高密度の中性子星とブラックホールの衝突によって発生することもある。 15~16年に重力波が観測されのはわずか3回のみ。これで15~20年の観測回数は合計90回になった。 重力波は米国の重力波望遠鏡LIGOとイタリアのバーゴを使って観測し、8日に研究結果が発表された。 重力波の観測は、恒星の生命サイクルや、死んだ恒星がブラックホールや中性子星になる仕組みの解明に役立てることができる。宇宙空間に生じる時空の波は、アルベルト・アインシュタインが1916年の一般相対性理論の中で予測

    数十億年の彼方から届く「重力波の津波」、記録的な観測
  • 大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」が完成

  • 「人類初のブラックホール撮影に成功!」これってなにがどうすごいの? - イーアイデム「ジモコロ」

    実は最近、ブラックホール研究で大革命が起きていた…⁉︎ 専門家である理化学研究所の長瀧重博先生に話を聞くと、驚きの事実の連続でした。アインシュタインがブラックホールの存在を預言、「光の羽衣」「ジェット」の存在、そして地球の貴金属は「中性子星」の欠片だったとは…? 2019年4月10日。人類は歴史的な瞬間を迎えました。なんと、はじめてブラックホールの撮影に成功したのです……! 撮影されたブラックホールの写真。国立天文台公式HPより(EHT Collaboration) と、言われても。 「なんかすごいっぽいけど、よくわからんな〜〜〜〜」 と思った皆様。 はい、わたしも同じ状態でした。 すごそうだというのは理解できても、実際どのくらいすごいことなのか、それがわかったことでどうなるのかが全くわからない。 むしろ、そもそもブラックホールが何なのか、あんなものが当にあるのか、そんな基礎的なところか

    「人類初のブラックホール撮影に成功!」これってなにがどうすごいの? - イーアイデム「ジモコロ」
  • 高エネルギーニュートリノ、発生源をついに特定

    南極のアムンゼン・スコット基地の地下深くにあるアイスキューブ・ニュートリノ観測所は世界最大のニュートリノ検出装置だ。(PHOTOGRAPH BY SVEN LIDSTROM, ICECUBE, NSF VIA THE NEW YORK TIMES) 南極点の地下約1600メートルのところでとらえられた閃光が、100年前から科学者たちを悩ませてきた宇宙の謎を解き明かし、ニュートリノを利用した新しい天文学を始動させるかもしれない。 1900年代初頭、物理学者のヴィクトール・ヘスは、宇宙から地球に高エネルギー粒子が降り注いでいることに気づいた。私たちが今日、宇宙線と呼んでいるものだ。それ以来、科学者たちは、すさまじい高エネルギー粒子を生み出す宇宙の加速器がどこにあるのか突き止めようとしてきた。 しかし、ほとんどの宇宙線は電荷をもち、宇宙空間のあちこちにある磁場によって進行方向を曲げられてしまう。

    高エネルギーニュートリノ、発生源をついに特定
  • アインシュタインが予言の「重力波」、欧州でも観測:朝日新聞デジタル

    アインシュタインが約100年前に存在を予言した「重力波」の観測に成功したと28日、イタリアなどの国際共同研究チームが発表した。重力波は2年前に米国で初観測され、今回が4回目。欧州で観測されたのは初めて。 重力波は、非常に重い天体が高速で運動すると、より強く発生する。今回の観測は8月14日。2015年に初めて重力波をとらえた米国2カ所にある観測施設「LIGO(ライゴ)」に加え、欧州の観測施設「Virgo(バーゴ)」でも同時に観測された。地球から18億光年離れた場所で太陽の31倍と25倍の重さの二つのブラックホールが、互いの周囲を回りながら合体して発生したとみられる。 Virgoは長さ3キロのパイプをL字形に直交させ、内部に通したレーザー光を使って重力波をとらえる巨大な装置。フランス、イタリアなど欧州の20カ国が参加してイタリアのピサ近郊に設置。観測開始からわずか2週間後に重力波をとらえた。

    アインシュタインが予言の「重力波」、欧州でも観測:朝日新聞デジタル
  • 時事通信ニュース:「ガンマ線バースト」観測か=重力波とほぼ同時−米天文衛星

  • 偏光からわかったガンマ線バーストの起源

    【2011年9月20日 金沢大学】 太陽セイル「IKAROS」に搭載した機器により、宇宙最大の爆発現象であるガンマ線バーストの偏光が観測された。このユニークな観測により、ガンマ線バーストが強い磁場の中から発せられる複数のジェットであることが突き止められた。 ガンマ線バースト天体からの光が偏光するイメージ。ジェット内の赤色の線は強磁場、ピンク色の矢印は光の偏光方向を表す。クリックで拡大(提供:金沢大学) ガンマ線バーストとは、ごく短い時間だけ非常に強力なガンマ線が放射される現象のことで、宇宙最大規模の爆発現象として知られている。また、100億光年を超えるような遠方の宇宙で発生しているため、宇宙初期を探る上でも重要な天体現象として知られている。 しかし、この非常に強力なガンマ線を作り出すメカニズムや、そもそもガンマ線バースト天体とは何であるのかという点については、よくわかっていないことが多かっ

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 星がブラックホールに…瞬間を世界で初めて観測 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ブラックホールの近くを通った星が破壊されながら、吸い込まれる様子(左)星がブラックホールに吸い込まれた際、垂直方向に強いジェットが出ている想像図(NASA提供) 地球から39億光年離れた巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を、国際宇宙ステーション(ISS)にある日実験棟「きぼう」と米国の衛星が世界で初めてとらえることに成功した。25日の英科学誌ネイチャーに論文が発表された。 宇宙航空研究開発機構によると、今年3月28日、きぼうのX線観測装置「MAXI(マキシ)」と、米国の衛星スウィフトが、X線を出していなかった場所から、突然強いX線が約10分間ほど放射されたのをほぼ同時に検出。それが数回観測された。 観測結果を分析すると、星が巨大ブラックホールに破壊されながら吸い込まれる際、ブラックホールの周囲に渦ができ、垂直方向に強いジェット(ガス噴流)が出ていることがわかった。強いX線を出すジェ

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

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  • ブラックホール:銀河の中心で合体、巨大化 筑波大グループ発表 - 毎日jp(毎日新聞)

    「銀河」の中心で最近観測されている巨大なブラックホールは、いくつものブラックホールが連続的に合体してできたことを、筑波大のグループがコンピューターシミュレーションで確かめた。米天文学誌「アストロフィジカルジャーナル」に論文を発表した。 通常のブラックホールは超新星爆発によって生まれ、質量は太陽の数十倍とかなり小さい。一方、銀河中心の巨大ブラックホールは質量が太陽の1000万~10億倍にもなり、起源が不明だった。 梅村雅之教授(宇宙物理学)らは、質量が太陽の1000万倍のブラックホール10個と、50万個の恒星が点在する宇宙初期の銀河を想定。星とブラックホールやブラックホール同士の間にはたらく引力を高速で計算できるコンピューターを使い、調べた。その結果、ブラックホールは周りの星やブラックホールと引き合うことで次第にエネルギーを失い、中心に集まってくる。エネルギーを奪われた側は次々に合体し、3億

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