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Akibaに関するklovのブックマーク (88)

  • 電気街はなぜ「萌え」たのか?──ASCII×ITmedia対談 (1/7)

    ASCII.jpとITmediaの合同企画! その名も、PC系ライターとアニメ系ライターが語る「秋葉原トーク・デスマッチ」である! ITmedia代表は、秋葉原のパーツショップを取材して6年のPC系ライター、古田雄介氏。ってASCII.jpにも遠征してきてるじゃん(笑)。片やASCII.jp代表は、「アキバ(裏)」で毎日フィギュアと戯れるパンツ界のご意見番、俺様である! この時点でASCII.jpの敗北が見えてんすケド…。 バトルが開催されたのは、7月上旬、秋葉原の喫茶店「古炉奈」。熱き戦いの火蓋が今落とされたっ! ITmediaの記事は以下へ ・前編「電気街が萌えた日、そこには“等身大の綾波レイ”がいた」 ・後編「事件後の秋葉原と、アキバの明日」 編集からの諸注意 藤山氏によれば「VHSビデオデッキの普及にエロが欠かせなかったのと同様、アキバを語る上ではエロゲーが欠かせない」ということに

    電気街はなぜ「萌え」たのか?──ASCII×ITmedia対談 (1/7)
  • おじさんたちには秋葉原の事件は理解できない?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    秋葉原の無差別殺傷事件の犯人を神とあがめる声が上がる一方で、 まったく理解できないという人もいる。 両者を隔てているものは何なのか? ●無差別殺人犯が「神」である理由 秋葉原の殺傷事件に関連するネットの書きこみのなかで、興味深かったのは、2ちゃんねるの派遣業界の板だ。派遣の立場で働いていて事件は他人ごとではないと感じる人も多かったようだ。「秋葉原通り魔・加藤智大は神!批判する奴は死ね!」というスレッドが立った一方で、「秋葉原通り魔・加藤智大はゴミ! 批判する奴は神ね!」というスレッドも立った。「加藤智大は神」のほうはかなりのスピードで書きこまれ、何度もスレッドが更新されているが、最初のころのスレッドの冒頭には、「加藤智大が神であるわけ‥‥理解しにくい人のために」との前振りで、次のように書かれていた。 『超越性』‥‥行動が、一般人を超越・逸脱しているから。一般人は思っていても実行しない。良く

  • 斎藤環による「秋葉原通り魔事件」へのコメント - In its right place

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

    斎藤環による「秋葉原通り魔事件」へのコメント - In its right place
  • インターネット対談『精神科医が語る秋葉原無差別殺傷事件』 - アクセス

    ラジオが一方的に流す情報を受け取るだけじゃつまらない。いまこの瞬間、ラジオのトークに私も参加して言いたいことがある!・・・そんなあなたの気持ちを直に伝えられる番組、それがTBSラジオ「アクセス」です。ホームページからの投稿はもちろん、iモード、Yahoo!ケータイ、EZウェブの携帯電話からも番組参加が可能です!えのきどいちろう・田中康夫・藤井誠二・宮崎哲弥・井上トシユキ・二木啓孝・渡辺真理・麻木久仁子 ラジオが一方的に流す情報を受け取るだけじゃつまらない。いまこの瞬間、ラジオのトークに私も参加して言いたいことがある!・・・そんなあなたの気持ちを直に伝えられる番組、それがTBSラジオ「アクセス」です。ホームページからの投稿はもちろん、iモード、Yahoo!ケータイ、EZウェブの携帯電話からも番組参加が可能です!えのきどいちろう・田中康夫・藤井誠二・宮崎哲弥・井上トシユキ・二木啓孝・渡辺真理・

  • 重松清の秋葉原事件と『舞姫通信』 - 銀色のホットカルピス

    重松清「若者よ、殺人犯を英雄にするな」(文藝春秋2008.8)。秋葉原無差別殺傷事件についての寄稿を読みました。記事で特に強く訴えかけられていることが、重松清の『舞姫通信』と通じるなぁ、と感じたのでメモします。「若者よ、殺人犯を英雄にするな」(文藝春秋2008.8)重松氏は、フリーライターとしての自身の経験を織り交ぜながら、加害者の物語に寄り添う形での分析、報道に懸念を抱いています。 加害者の物語を克明に描けば描くほど、「もう一人の被害者」が浮かび上がって、「事件の加害者もまた被害者なのである」という逆説が成立してしまう――。子どもの頃のトラウマでもいし、加害者を孤独へと追い込んだ社会でもいい。学校教育、親の虐待、身体的・精神的なコンプレックス、貧困、過去の挫折経験……。(中略) 最大公約数的な物語をきれいにつくりすぎると、言い換えれば「だからこうなった」の因果の糸をまっすぐに通しすぎると

    klov
    klov 2008/07/20
    果たして重松の言葉は誰に届いているのだろう。
  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000422.html

  • 文芸空間 タンクローリーで東浩紀をひき殺す

    今年の五月、「文学フリマ」を見学するために、秋葉原に行った 激しく驚いた 駅前にたくさんのメイドさんが立っていたのだ どんな天国かと思った メイドさんが大挙して、ビラ巻きをしている 「メイドさんと一緒に秋葉原の街を一日デートできますよ」というビラが多かった それから、メイド喫茶の宣伝のものも、少々あった ええっ メイドさんと秋葉原の街をデートできちゃうのっ? 萌え死ぬ…… ぼくはしゃがみこんで泣き出しそうになった ぼくにお金さえあれば、あんなことやこんなことをしちゃうのにっ こういう水商売も登場しちゃったんだなーと、狂おしくなる 私は嫉妬した 三島由紀夫の『金閣寺』の主人公が、美の象徴たる「金閣寺」を燃やしたごとくに、秋葉原の街を燃やしたくなった そのとき感じたのは、秋葉原とは、三重の意味で屈折した街なのではないかということだった 話は少し遠回りする そもそも、人間にとって「文学」とは何な

  • 事件が起きた後――アキバ電気街の「リアル」

    6月8日に秋葉原で連続殺傷事件が起きた。事件現場の交差点付近には、すぐに献花台が設置され、6月13日の時点で3000束以上が手向けられた。事件から約2週間が経った6月20日には、献花台の場所は旧日通ビル脇に移されていたが、今もなお訪問者は途絶えていない。 警察による警戒態勢は現在も継続しており、事件現場付近を中心に、末広町駅付近に及ぶまで多数の警察官が巡回している。6月13日に比べて、20日に見かけた警察官の人数は半分程度に減った印象だ。それでも1回の取材で1~2回見かける程度だった事件前からすると、確実に増員していることが分かる。 テレビカメラを抱えた報道陣の姿も、献花台周辺で複数見られた。ただしこちらも、(歩行者天国があった)日曜日を除き、日が経つにつれて徐々に少なくなっている。 PCパーツショップで働く男性は「(店舗のユニホームである)エプロンには梱包を解くためにハサミを入れているん

    事件が起きた後――アキバ電気街の「リアル」
    klov
    klov 2008/06/25
    "でも、アキバという街が世間の興味から早く外れてほしいという気持ちは、正直あります"
  • NOTEBOOK » 「役柄」 - KON'S TONE

    秋葉原の惨劇でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。 残された家族や友人の方々は、悔やもうにも悔やみきれないお心持ちと思われます。 深く哀悼の意を表したいと思います。 火曜日のゼミでも通り魔事件が話題になる。 ゼミ生の一人は当日秋葉原に行ったそうで、犯行に使われたトラックも目にしたのだとか。上野に用があってその後秋葉原に行ったという。行く先の順番が異なっていれば被害者の一人に名前があったかもしれないと思うとゾッとする。 彼は上野で通り魔事件の情報に接したらしいが、その時には「犯人は二人で一人は逮捕。もう一人は逃亡中」という情報だったとか。そんな誤報が流れるところに妙なリアリティを感じてしまう。 私は秋葉原を利用することはほとんどないので、報道の映像を見ても強い実感は覚えないが、それでも日の「どこかの街」よりは映し出される「背景」に感じるリアリティは大きいし、その分事件の実在感

  • Expired

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  • 2008-06-22

    今日は外に遊びに行く予定だったのだけど、体調が急降下してだるかったので家でごろごろしていた。来週こそリベンジ。 「サバルタンとしての加藤智大」(http://d.hatena.ne.jp/crow_henmi/20080621#1214062132)について、あちこちからツッコミを受けて多岐に渡る議論になった。それについて、ある程度まとめておきたいと思う。ただ、気力がないので手短に。 サバルタン性は加藤という存在、あるいは加藤が属していた社会階級のみの問題に収斂されるべきではないのでは? コミュニケーション不全と自己疎外による徹底したサバルタン性というのは、確かに加藤個人や加藤の属していた社会階級のみに止まる問題ではなく、現代社会において普遍的に存在する問題といえる。主体性への接近不可能性(後述)や、他者との了解不可能性という問題は、程度や状況の差こそあれ現代社会に属する個人にとって普遍的

    2008-06-22
  • サバルタンとしての加藤智大 - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)

    今日は1日中ついったしていた。明日は外で遊ぼう。 加藤智大はサバルタンである。なぜならば、彼は社会から疎外され、ネットからも疎外され、自身の主体性からも疎外されている存在だからだ。 加藤が社会的にもネット的にも疎外されていたことについては、既に多くの語りが存在する。では、自身の主体性からも疎外されていた、というのはどういうことか。それは加藤の供述書に見られる決定的な類型性から読み取り得る。 加藤は自己がいかに社会に疎外され、ネットにおいても疎外されていたか、そしてそれはなぜなのかを語るが、そこに読み取れるのは類型的な――極一般的にネットで流布されている非モテ言説のテンプレートでしかない。そこからは白昼衆人環視の中で大量殺人を起す動機を読み取ることができない。もしそこから動機を読み取れるというのなら、非モテ言説を述べるbloggerのほとんどは大量殺人者予備軍であることになるが、もちろん、そ

    サバルタンとしての加藤智大 - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)
  • 【魚拓】【暴発 秋葉原殺傷事件を読む】(3)哲学者・批評家 東浩紀 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000419.html

  • オタクと大塚英志と宮崎勤と秋葉原通り魔殺人事件と彼らの世代 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    昨日(08年6月18日)、評論家の大塚英志が朝日新聞の文化面で書いていた「この20年で失われたもの 宮崎勤死刑囚の刑執行に寄せて」が興味深かった。 いまのナウなヤングは皮膚感覚として理解していないかもしれないけど、大塚って、オタク論壇というものが初めて出現した1989年から数年は斯界の主要プレイヤーであり続けた。 そもそも「オタク論壇」が生まれたきっかけが、宮崎勤による東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件だったというのは言うまでもない。その数年前から、大塚は『システムと儀式 (ちくま文庫)』(単行は1988年)と『定 物語消費論 (角川文庫)』(同1989年)に連なる一連の論考で、アニメマニアのみならず、業界関連者からもかなり注目されていた。押井守も、彼の著作をかなり読み込んでいたと後のインタビューに答えている。これまでの「大きな物語」が終焉すると共に、消費者がその物語を自己流に解釈して消費

    オタクと大塚英志と宮崎勤と秋葉原通り魔殺人事件と彼らの世代 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080617dde012040012000c.html

  • 【eye】秋葉原無差別殺傷事件 “記念撮影”する傍観者たち (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    事件から4日経った現場近くの献花台では、学生が手を合わせに来る姿も見られた=12日午前、東京・外神田(中川春佳撮影) こんな会話が耳に飛び込んできた。 「すごいの見てるんだよ。血も撮れたかも。いますぐ送るね」 「倒れてるところ見たよ。ブログに載せようか」 8日午後2時すぎ、東京・秋葉原で無差別殺傷事件が起きた直後だった。高架になっているJR秋葉原駅前の歩行者用通路に、多くの人が群がっていた。ちょうど事件現場が見通せる場所で、われ先に携帯電話をかざし、現場を撮影しようとしていた。 その多くは20代とみられる若い男女。電話で様子を伝える人もいれば、撮った写真を送信しているのだろう、画面を見ながら親指をせわしなく動かしている人たちも。ひとしきり写真を撮ると、何ごともなかったかのように、その場を立ち去っていく。 それは、妙に冷え冷えとした狂騒だった−。当時、現場の路上にいた男性会社員(36)も「(

  • 加藤智大は格差社会の代弁者ではないが、歪んだ日本の貧乏人の発想の貧困さ(シゴキ好き)を体現はしてる。 - モノーキー

    ▼弱者が弱者の足を引っ張るって結局権力側の管理社会に自ら寄与するスパイラル。 その殺人者の発想の貧困さは日の痛みの連鎖を代弁するって話。 はてなブックマーク - 加藤智大は格差社会の代弁者ではない - the deconstruKction of right たしかに、彼が格差社会の声だっていうのは英雄化というかカルト化する行為であり、世論を自分に向けるための印象操作ではないけど。 不幸なら幸せの権利を掴み取るために叫ぶのではなく、自分の不幸を自分より叩きやすい皆に分け合うみたいなメンタリティなら、僕らにだって存在する。 大阪府の公務員(左翼の人だかだっけ?)が公務員のサービス残業について文句を言ったときに、一般の人たちは「民間なら、サービス残業は当たり前」って言いかえしたじゃん。 これって、他人も自分と同じ苦痛を味わえって叫んでるのと同じで アキバで弱者に不幸をばら撒いた

    klov
    klov 2008/06/17
    コメント欄。
  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 事件現場の写真は不謹慎か

    こないだの秋葉の事件の時、ust中継してた人やら、携帯やデジカメで写真を撮っていた人達が「不謹慎だ」と言われているらしい。 確かに不謹慎だな。彼等は断罪されるべきだ。だたし、 今まで一度も事件のニュースを見たことも聞いたこともない奴 が最初に責めるべきだ。 どうもネットには「良識派」「正義」を自称したがる奴が多い。いや、元々ネットに限らず「群集」なんてのはそんなものだ。 件の人達を「不謹慎だ」と責めるのは、良識的だ。不幸な事件なのだ。被害者の心情を考えれば、そんな観光地に来たような感覚ではしゃがれるのは、心痛を通り越して怒りを感じるに違いない。被害者やその家族の心情を思えば、そんな軽転みな行為はするべきじゃない。倒れている人の画像を公開したり交換しあったりするのは、不謹慎なだけじゃなくて悪趣味だ。事件をエンターテイメント化するのは許しがたい。 でも、マスメディアが報道するのも、それと大差は

  • 死の瞬間を記録する - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    秋葉原の事件で、そこに居合わせた人たちが、被害者の写真をケータイで撮っていたことが問題になった。今、息絶え/息絶えようとする人の前で、<報道という大義もなく>シャッターを押す人々への批判が相次いだ。 そのことについて、id:complexequalityさんが、興味深い洞察を行っている。しかし、残念ながら記事を別の場所に移し、もうすぐidごと削除されるようだ。 complexequalityさんは、自身のライフログへの執着について語る。ライフログとは、日々の記録である。ケータイやデジカメの写真を撮り貯め、ブログにアップロードすることも、一つのライフログの試みだろう。complexequalityさんは、このライフログに対して、強い思い入れがあることを語る。 何のためにライフログを蓄積するのか。 いくつかの理由はある。過去の経験を参照可能にしておくことで、あとで思い出すのに便利だから、だとか

    死の瞬間を記録する - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)