タグ

ロシアに関するko_chanのブックマーク (212)

  • トランプ政権のシリア空爆をどう見るか?: 極東ブログ

    トランプ政権によるシリア空爆をどう見るか? たぶん、こういう見方が出るんだろうなという見方が、ダイヤモンドオンラインに掲載されていたのをたまたま見かけた。軍事ジャーナリスト・田岡俊次による「米シリア攻撃の大義名分「化学兵器使用」は当にあったか」(参照)である。その論点の1つは、「シリアが化学兵器を使ったとは思えない」ということで、その理由が「いくつか」示されている。 問題提示としては、「アサド政権が化学兵器使用したのか?」として理解できる。だが、そうすると、「アサド政権なのか?」という疑問と「サリン等の神経ガスか?」という疑問が重なる。同議論では、後者についてはあまり触れず、前者については「旧ヌスラ戦線の「自作自演説」や、シリア軍の航空攻撃の際の「飛散説」の方が可能性は高いと思われる」としている。その上で同議論は、2003年のイラク攻撃と同様に国連安保理の決議もなく進めた軍事行動であり、

    トランプ政権のシリア空爆をどう見るか?: 極東ブログ
  • 経済制裁不況もどこ吹く風、快進撃続く子供市場 ロシア政府の手厚い少子化対策が奏功、人口も着実に増加中 | JBpress (ジェイビープレス)

    9月10、11日の週末、モスクワ市内は「869周年」のお祭りで盛り上がった。今年の夏のモスクワは道路工事と相次ぐイベントに終始した感があるが、この869周年で一段落、長い夏も終わりようやくビジネスの季節となる。 今年のモスクワの夏のイベントは筆者が出張のたびにテーマが変わっていて、7月はアイスクリーム祭り、8月はジャム祭、9月は映画祭と盛りだくさんだった。 公共支出による景気下支え策なのか、市民の道路工事への不満をそらせるのが目的なのか、その狙いは定かではないが、多くの市民や観光客がイベントを楽しんでいたことは間違いない。 中でも特に喜んでいたのは子供たちだった。今回は「子供」がテーマである。 日におけるロシアに対する思い込みの1つに「ロシアは日と同様、人口減少問題が深刻である」との指摘がある。これは統計を見れば明らかに間違いである。 人口増加に転じる 日はさておき、ロシアに関しては

    経済制裁不況もどこ吹く風、快進撃続く子供市場 ロシア政府の手厚い少子化対策が奏功、人口も着実に増加中 | JBpress (ジェイビープレス)
    ko_chan
    ko_chan 2016/09/25
    日本も人口増はムリでもせめて、減少ペースを緩やかにできれば御の字なんだけど。
  • アレッポ空爆で90人死亡 シリア停戦なし崩しに - 日本経済新聞

    【カイロ=共同】シリアのアサド政権軍は23日、反体制派が支配する北部アレッポ東部への空爆を格化し、多数の市民が死傷した。ロイター通信が伝えた現地病院の話では、死者は同日だけで90人を超えた。シリア人権監視団(英国)などはロシア軍も空爆を強化したと指摘。アレッポ東部で救助活動を続ける「民間防衛隊」の拠点も2カ所が破壊された。交渉を主導して12日のシリア停戦発効にこぎつけた米国とロシアは、国連総

    アレッポ空爆で90人死亡 シリア停戦なし崩しに - 日本経済新聞
  • ロシアは何故シリアを擁護するのか

    論壇誌「アステイオン」84号(公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会編、CCCメディアハウス、5月19日発行)は、「帝国の崩壊と呪縛」特集。同特集の小泉悠氏(未来工学研究所客員研究員、誌ウェブコラム『ロシアの「地政学」』でもお馴染み)による論考「ロシアにとっての中東――新たなパワーゲームへの関与」から、一部を抜粋・転載する。 アラブの春、IS(イスラム国)の台頭、シリア内戦、イラン核合意......と激動の只中にある中東だが、その情勢は「ロシアを抜きにして語れない」と小泉氏。論考では、今回抜粋するシリアだけでなく、イラン、イラク、エジプトとの関わりについても解説している。なぜ中東の石油に依存していないロシアが、中東情勢にこれほど介入するのだろうか。 はじめに この文章では、激動の只中にある中東情勢をロシア側の視点に立って眺めてみたい。 近年の中東情勢がロシアを抜きにして

    ロシアは何故シリアを擁護するのか
  • ボーイング787より進んだロシアのカーボン製主翼 西側専門家を驚愕させた新型旅客機「MS-21」の技術的優位性 | JBpress (ジェイビープレス)

    ロシアが「ボーイング787」より進んだカーボン製主翼を作ったというタイトルは、事情を知っている人ほど違和感を覚えることが予想されるが、事実である。 ボーイング787と言えば、ボーイングの最新型機であり、これまでアルミ合金で作られていた機体をカーボンで作るようになったことに最大の特徴がある。なお、そのカーボンは東レによって開発されたものであるため、日でも話題になった。 従来のアルミ合金より軽量で腐が少ないカーボン素材を用いることで、燃費向上や機内の快適化などを実現したボーイング787は、世界の最先端を行く航空機であることに疑問の余地はない。 一方で、ロシアの飛行機と言えば、一般には危ないイメージしかないのが実態であろう。当に危ないのかは議論の余地があるが、ソ連時代に開発された旅客機が技術的に遅れ、燃費も劣り運行乗務員の数が多く必要なため、ボーイングやエアバスの航空機と比べ、商品としての

    ボーイング787より進んだロシアのカーボン製主翼 西側専門家を驚愕させた新型旅客機「MS-21」の技術的優位性 | JBpress (ジェイビープレス)
  • シリア内戦はもはや泥沼化していない 今起きているのは...

    Key-rings bearing portraits of Syrian President Bashar al-Assad (L) and his Russian counterpart Vladimir Putin (C) are displayed at a handicrafts shop in the Syrian capital, Damascus, on February 4, 2016. Syrian government troops moved closer to encircling rebels in the country's second city Aleppo, threatening a total siege after cutting their main supply line. / AFP / JOSEPH EID (Photo credit sh

    シリア内戦はもはや泥沼化していない 今起きているのは...
  • ロシア軍が対人クラスター爆弾をシリアのアレッポ市街地に投下

    シリア内戦ではロシア軍およびアサド政権軍がクラスター爆弾を大量に使用しています。様々な種類のクラスター爆弾が使用され、爆発の瞬間が撮影され、不発弾が発見され、動かぬ証拠となって上がっています。そして遂に2016年2月15日、シリアのアレッポ北部の市街地に投下されている様子が動画に収められました。ロシア空軍のSu-34攻撃機による爆撃とされています。 العدو الروسي في أقذر أسلحته العنقودي يفتك في حريتان بريف حلب ロシアもシリアもクラスター爆弾を禁止制限するオスロ条約には加盟していません。しかし、それ以前の前提として戦時国際法であるジュネーブ条約は市街地への無差別な攻撃を禁止しています。クラスター爆弾はピンポイント攻撃が出来ない面制圧兵器であり、無差別に広範囲を破壊・殺傷するものである以上、市街地での使用は戦時国際法に違反した行為であ

    ロシア軍が対人クラスター爆弾をシリアのアレッポ市街地に投下
  • 池内 恵

    プーチンとエルドアンの泥仕合はプロレスみたいなもんなので真に受けて陰謀論にはまってもしょうがない。実際ロシアの対外宣伝メディアをきちんと読めば、騙される人が馬鹿なのよ、とわかるように書いてある。もちろんプーチンの発言は強面でなければならないし、お追蹤して見せなければならない立場の人はいっぱいいるが、それを信...

    池内 恵
  • ロシアが「放射能汚染兵器」を開発中?(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ロシアが放射能汚染を利用した兵器、いわゆる「汚い爆弾(ダーティボム)」の開発を計画しているのではないかとの疑惑が持ち上がっている。 ことの発端は今月9日、プーチン大統領がソチで軍幹部との会合に出席した際、配布資料の一部がテレビ画面に映り込んでいたことだった。 そこに書かれている内容があまりにショッキングであった為に、瞬く間にネット上で拡散したのである。 放射能汚染兵器「スタトゥース6」配布資料のタイトルは「海洋多目的システム “スタトゥース6“」。 開発者は潜水艦の開発で有名なルビーン設計局となっており、実際に潜水艦のイラストが掲載されている。 テレビで放映された問題の画像問題はその説明文で、内容は以下の通り。 「用途:広範囲の放射能汚染ゾーンを作り出し、長期にわたって軍事、経済その他の活動を行えないようにすることにより、沿岸部における敵国経済の重要施設に対する打撃及び敵国領土への耐え難い

    ロシアが「放射能汚染兵器」を開発中?(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
  • プーチン大統領訪米へ 首脳会談の可能性も NHKニュース

    ロシアのラブロフ外相はプーチン大統領が国連総会に出席するため、来月アメリカを訪問し、オバマ大統領と首脳会談を行う可能性があるとの見方を示し、会談が実現し、ウクライナ情勢をきっかけに悪化した米ロ関係の改善のきっかけとなるのか注目されます。 そのうえで、ラブロフ外相は「アメリカ側からロシアとの接触を維持したいというシグナルが送られてきている。提案があれば、プーチン大統領は建設的に検討する」と述べ、訪米中にオバマ大統領と会談する可能性があるとの見方を示しました。 アメリカロシアの関係は去年、ロシアがクリミア半島を併合したことをきっかけに悪化し、双方が制裁を発動し合うなど冷戦後、最悪の状況になっています。 プーチン大統領とオバマ大統領は去年11月に中国で開かれたAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議の場で短時間接触したのを最後に、直接会談を行っていません。このため、来月、首脳会談が実現し、

  • 一番大切なものが欠落していた戦後70年談話: 極東ブログ

    予定通り、昨日の14日、安倍晋三首相は戦後70年の談話を発表した(参照)。私も定刻にNHKを付けてみたら、おじゃる丸がやっていていた。首相の代わりにおじゃる丸とは、ああ、日も平和になったものだな、と思った。が、気がついたが、NHKといってもいつも私が見ているそのチャネルだけではなかった。 同時刻ツイッターを覗くと他局でもCMを挟んでやっていたらしい。なかには、センター試験の論述問題よろしくキーワードのチェック項目も掲載していたところがあったようだ。ご冗談でしょう? 戦後70年談話について、安倍首相を攻撃できる部分があるかとワクテカして聞いている人たちもいたようだった。しかし、突発事態でもなければそんなネタが出るはずもないのは、すでに有識者会議「日の役割を構想するための有識者懇談会」の報告書(参照)が出ていて、首相談話もこれに逸脱することがないことからもわかるはずだ。というか、この報告書

  • 広島、長崎への原爆投下から70年――人類に対する犯罪には時効がない / SYNODOSが選ぶ「ロシアNOW」 | SYNODOS -シノドス-

    2015.08.06 Thu 広島、長崎への原爆投下から70年――人類に対する犯罪には時効がない SYNODOSが選ぶ「ロシアNOW」 人類史上唯一、核兵器が実戦で使用されたのが、広島、長崎への原爆投下。ロシアは、この行為を国際法廷で裁くことを提案した。1945年8月のアメリカの行為に対して、70年が経った今、遅まきながらも、「統一された法的判断」を下さねばならない――。ロシア下院(国家会議)ではこう考えている。 広島、長崎への原爆投下から70年が経とうとしている、その前日となる8月5日、ロシアはこの行為を国際法廷で裁くことを提案した。セルゲイ・ナルイシキン下院議長は、モスクワ国際関係大学での講演のなかで、こうした考えを示した。 「日の都市への原爆投下は、人類史上唯一のケースだが、未だに国際軍事法廷の裁くところとはなっていない――今の今にいたるまで。だが我々は、人類に対する犯罪には時効が

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • บาคาร่าออนไลน์ Baccarat99 เว็บตรง ทางเข้าสมัครสมาชิก ฟรี 300

    ท้าทาย เพิ่มเติมประสบการณ์ รวมไปถึงลุ้นเงินรางวัลได้อย่างมีอิสระ บาคาร่า99 ทางเลือกที่จะเข้ามาเติมเต็มให้กับนักพนันทุกคนอย่างทั่วถึง สำหรับคนทั่วไปที่มีความสนใจตัวเกมพนันออนไลน์ อยากจะให้เริ่มต้นกับทาง บาคาร่า99th ที่มีการเน้นบริการเกมพนันยอดนิยมระดับโลกอย่าง Baccarat เกมพนันที่กลายมาเป็นอันดับที่ 1 สามารถครองใจนักพนันไปทั่วโลก เนื่องจากว่าขึ้นชื่อว่าเกมพนัน จะต้องง่ายและหลากหลาย สามารถตอบสนองทั้ง

    บาคาร่าออนไลน์ Baccarat99 เว็บตรง ทางเข้าสมัครสมาชิก ฟรี 300
  • ロシアもイスラム国も「面」を求めた:日経ビジネスオンライン

    連載が扱っている地政学、とりわけ古典地政学の考え方は、きわめて重要であるにもかかわらず、批判を招くことが多い。その見方がシンプルすぎると思われているからだ。 典型的な批判は大きく2つある。 1つは、「地図が示す2次元的なものに発想が拘束される」というものだ。具体的には、「エアパワーが格化してきた1940年代以降、“ランドパワー vs. シーパワー”という地政学的な構図は時代遅れになっている」という批判だ。 そしてもう1つが、「地政学は国際政治のダイナミックさを考慮に入れていない」というもの。地政学は動きのない「地理」にばかり注目しているので、現代のグローバル化した動きのある国際政治の状況を捉えきれていないのでは?というものだ。 これらの批判にはそれぞれ一理ある。しかし稿では、古典地政学の視点から、このような批判がやや「的外れ」であることを説明したい。「面」と「線」というキーワードを元

    ロシアもイスラム国も「面」を求めた:日経ビジネスオンライン
  • ロシア 謎の新型戦車をついに完全公開(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1年半振りにモスクワにやって来た。 5月9日の戦勝記念パレードを取材するためである。 今回はクレムリンすぐそばのホテルをとったのだが、タクシーの運転手が「やばい、もうすぐパレードのリハーサルで通りが閉鎖されちゃうよ」という。 え、リハーサルって今日だったっけ、と凄まじいスピードで飛ばすタクシーの座席にどうにか掴まりながら宿まで届けてもらい、荷物を放り込むとトヴェルスカヤ通りへ急いだ。 赤の広場正門にまっすぐ続く目抜き通りで、パレード番やそのリハーサルとなるとここに出番を待つ戦車や装甲車、ミサイルなどがびっしり並ぶ様は壮観である。 夜7時過ぎ、郊外のアラビノ演習場で待機していたパレード部隊がトヴェルスカヤ通りに入って来た。 まずは故障車を回収するための工兵部隊、次に故障に備えた予備、そして隊という順番なのだが・・・ 「あれ、今なんか見たことがない榴弾砲が通ったぞ」 妙に角張った砲塔は明ら

    ロシア 謎の新型戦車をついに完全公開(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 八方塞がりのEUと武力行使も辞さないロシア、そしてしたたかな周辺国の、シビアなパワーバランス(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    民主化と自由貿易の確立を目指す「東方パートナーシップ」 5月21日、バルト3国の一つであるラトビアの首都リガで、「東方パートナーシップ」のサミットが開かれた。「東方パートナーシップ」というのは、EUとその東にある国々との関係深化を目的としたパートナーシップだ。 メンバーは、ウクライナ、モルドバ、グルジア、ベラルーシ、アゼルバイジャン、アルメニアの6ヵ国で、すべて、かつてはソ連邦に属していた。うち、ウクライナ、モルドバ、ベラルーシは、今、ロシアとEUの間にスッポリ挟まっている。 これら6国の特徴は、過去、ソ連かドイツ、あるいはその両方に攻め込まれた苦い経験を持つ国が多いことだ。そして、その後は、ソ連に保護されたとも、弾圧されたともいえる複雑な年月を過ごしてきた。苦労しているだけあって、どの国もなかなかしたたかだ。 「東方パートナーシップ」は、ポーランドの強い働きかけと、スウェーデンの支援によ

    八方塞がりのEUと武力行使も辞さないロシア、そしてしたたかな周辺国の、シビアなパワーバランス(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
  • 日本へロシアからガスパイプライン?――双方の損得勘定はいかに / SYNODOSが選ぶ「ロシアNOW」 | SYNODOS -シノドス-

    2015.06.09 Tue 日ロシアからガスパイプライン?――双方の損得勘定はいかに SYNODOSが選ぶ「ロシアNOW」 日側は、列島とサハリンを結ぶガスパイプラインの建設を望んでいる。日の関係者によると、パイプラインによるガスの価格は、現在ロシアから輸入されている液化天然ガス(LNG)の半分以下になるという。こうした意見が、ロシースカヤ・ガゼータ(ロシア新聞)と毎日新聞共催の日ロシアフォーラムで出された。(アンナ・クチマ) 日の都市ガス最大手「東京ガス」は、サハリンから日の中央部までパイプラインを引くことを提案している。同社の村木茂取締役が、5月に東京で開催された日ロシアフォーラムで提起した。 村木氏によると、このパイプラインは、総延長が約1500キロ、輸送量が80億立方メートルで、総工費は推算35億ドル(約4400億円。6月8日現在、1ドルは125円超)。ガスの

  • ロシア中間層を分裂させるプーチン大統領 忠誠心を問われる究極のテスト、国外へ移住するか、とどまるか・・・ | JBpress(日本ビジネスプレス)

    「大統領が何をやっても、ロシアではほとんど誰も抗議しません。この先予想できる限り、変化が起きる可能性は全くないと思います」とタラレイさんは言う。 だが、イリーナ・フォミナさん(35歳)にとっては、昨年の出来事は正反対の衝動を呼び覚ました。 香港育ちで複数の外国語を話し、イタリア家具の輸入業者でモスクワ在勤の幹部を務めるフォミナさんは、国外でロシアに対する認識が変わる様子を見て、計画していたオーストラリア移住を延期することにした。 「私は(ロシア大統領のウラジーミル・)プーチンを信頼しているし、彼がロシアのための何らかのビジョンを持っていると思っています」と彼女は言う。「外国へ行って、絶えず自分の信念を擁護しなければならない立場には置かれたくありません」 国外移住に対する考えが真っ二つ 似たような社会経済的バックグラウンドと学歴を持つタラレイさんとフォミナさんがロシアのイデオロギーの分布の反

    ロシア中間層を分裂させるプーチン大統領 忠誠心を問われる究極のテスト、国外へ移住するか、とどまるか・・・ | JBpress(日本ビジネスプレス)