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メルトダウンに関するmani023のブックマーク (6)

  • 「メルトダウン」公表巡る検証に厳しい指摘 | NHKニュース

    福島第一原子力発電所で起きた「炉心溶融」、いわゆるメルトダウンの公表を巡る問題で、東京電力の依頼で調査した弁護士で作る委員会の検証結果に対し、この問題を追及してきた新潟県の技術委員会の委員からは、調査の客観性が当に保たれていたのかといった厳しい指摘が相次ぎました。 弁護士の委員会は28日、この問題の追及を続けてきた新潟県の技術委員会に検証結果を説明し、「重要な事柄をマスコミに発表する際には、事前に官邸や保安院の了解を得る必要があり、対外的に『炉心溶融』を肯定する発言を差し控えるべきという認識が社内で広く共有されていた可能性が高かった」などと報告しました。 これに対して新潟県の委員からは、調査の客観性が当に保たれていたのかや、東京電力の当時の対応は誤りだったと指摘すべきだったのではないかといった厳しい意見が相次ぎました。 この問題を巡って、東京電力の廣瀬社長は今月21日の会見で、当時の社

    「メルトダウン」公表巡る検証に厳しい指摘 | NHKニュース
    mani023
    mani023 2016/06/29
    これは大事なことで、自分も事故当時は東京電力の発表を鵜呑みにしてた。現在でもこの状態だと今後何かあっても信じられなくなる。
  • 炉心溶融使うなは“隠ぺい” 東電社長が謝罪 | NHKニュース

    東京電力が福島第一原子力発電所の事故の後2か月以上、炉心溶融、いわゆるメルトダウンが起きたことを認めなかった問題について、東京電力の廣瀬社長は「社会の皆さまの立場に立てば、隠ぺいと捉えるのは当然であり、深くおわびします」と述べて、事実上、隠ぺいだったと認め謝罪しました。

    mani023
    mani023 2016/06/22
    選挙前の時期に当時の「官邸の指示の有無」をニュースにし、うやむやにして終える事は民進党を信用するか否かの判断を有権者がしなくてはならず選挙戦に影響を与える妨害工作に見えてしまう。
  • 炉心溶融基準、5年間「気づかず」 追及続けた新潟知事:朝日新聞デジタル

    東京電力は、原子炉の核燃料が溶け落ちる「炉心溶融(メルトダウン)」の判定基準が、福島第一原発事故当時の社内マニュアルに明記されていたのに、その存在に5年間気づかなかったと謝罪した。今になって判明した背景には、事故の原因究明に対する新潟県の取り組みがあった。 柏崎刈羽原発を抱える新潟県は、泉田裕彦知事の意向で、政府や国会の事故調査委員会が終わった今も、「技術委員会」と呼ばれる有識者会議で独自に検証を続ける。特に問題視してきたのが、炉心溶融の公表が2カ月遅れたことだった。 「東電が真摯(しんし)な対応をしているのか根的に疑義を持たざるを得ない。真摯な対応を求めたい」 23日に開かれた技術委員会。炉心溶融の判断基準が示されたマニュアルの存在が明らかになり、座長の中島健・京都大教授が東電への不信感をあらわにした。 泉田氏は東電に繰り返し疑問をぶつけてきた。 1月5日に県庁であった東電の広瀬直己社

    炉心溶融基準、5年間「気づかず」 追及続けた新潟知事:朝日新聞デジタル
    mani023
    mani023 2016/03/27
    原子力規制委員会の新基準でさえ守れるか信用出来ないので、日本に原発は要らない。企業の経済活動に支障が出るという理由で国民の安全を差し出す行為には反対だ。
  • メルトダウン公表問題 「国民との信頼築けない」 NHKニュース

    東京電力は、福島第一原子力発電所の事故発生から2か月たって核燃料が溶け落ちる「メルトダウン」が起きたことを認めましたが、当時の社内のマニュアルでは事故発生の3日後にはメルトダウンと判断できたことを24日になって明らかにし、専門家は「大きな過失で、このままでは国民との信頼は築けない」と指摘しています。 東京電力はこれまで、「メルトダウンを判断する根拠がなかった」と説明していましたが、調査の結果、社内のマニュアルには炉心損傷割合が5%を超えていれば炉心溶融と判定すると明記されていたことが分かり、事故発生から3日後にはメルトダウンと判断できたことを24日になって明らかにしました。 災害心理学が専門で、東京女子大学名誉教授の広瀬弘忠さんは「事故の際に当然、参照すべきマニュアルの規定に気付かなかったのは大きな過失だ。発表が遅れたことによって、それほど深刻な状態ではないのではないかという印象を与えてし

    メルトダウン公表問題 「国民との信頼築けない」 NHKニュース
    mani023
    mani023 2016/02/25
    原発事故が起きたら電力会社の発表は信じないという教訓になり、今回はそれを改めて強める事になった。この前の高浜原発の水漏れや浜岡原発の火災も不信感を拭えない。
  • メルトダウン判断 3日後には可能だった NHKニュース

    東京電力は、福島第一原子力発電所の事故の初期の段階で核燃料が溶け落ちる「メルトダウン」が起きた可能性が高いことを明言しなかった理由について、「メルトダウンを判断する根拠がなかった」と説明していました。ところが社内のマニュアルでは「核燃料が5%以上損傷した場合、メルトダウンと判定する」と明記されていたことが分かり、事故時の広報の在り方が改めて問われそうです。 これについて東京電力はこれまで、「メルトダウンを判断する根拠がなかった」と説明していましたが、事故を検証している新潟県の技術委員会の申し入れを受けて東京電力が調査した結果、社内のマニュアルには「炉心損傷割合が5%を超えていれば炉心溶融と判定する」と明記されていたことが分かりました。 メルトダウンの判断を巡って東京電力は事故当時も含めて5年間にわたって誤った認識をもち続けていたことになり、事故時の広報の在り方が改めて問われそうです。東京電

    メルトダウン判断 3日後には可能だった NHKニュース
    mani023
    mani023 2016/02/24
    自分は当時TVの解説者信じてメルトダウンしてないと思ってた。社内でもあれは水素爆発でメルトダウンはしていないと知ったかぶりしてたので恥ずかしい。
  • 福島第一原発2号機 重要装置の部品溶け事態悪化か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で放射性物質の大量放出を起こした2号機では、原子炉の圧力を下げる極めて重要な装置の部品が核燃料の熱で溶けたため、圧力をなかなか下げられず核燃料が溶け落ちる「メルトダウン」が進むなど事態を悪化させた可能性があることが、東京電力の分析で新たに分かりました。 この弁は「逃がし安全弁」と呼ばれ、別のタンクから送り込んだガスの圧力で開く構造になっていて、東京電力が原因を突き止めようと当時のデータを分析した結果、ガスを送り込む装置の隙間を埋めていた部品が200度までしか耐えられずに核燃料が出す高熱で溶け、ここからガスが漏れていた可能性があることが分かりました。 弁が思うように開かず水を安定して注入できなかった結果、2号機では核燃料が溶け落ちる「メルトダウン」が進み、放射性物質の大量放出につながりました。このため東京電力は新潟県の柏崎刈羽原発で問題の部品を高熱に耐えられ

    福島第一原発2号機 重要装置の部品溶け事態悪化か NHKニュース
    mani023
    mani023 2015/12/17
    原発再稼働を容認する方向になりつつあるが、問題が判明したら全国の原子炉で早急な確認、修繕を行う姿勢が無いと反原発の流れは止まらない。今後に注目したい。
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