タグ

コミュニティに関するmassunnkのブックマーク (23)

  • ヌルい連帯に憧れを - 妄想系乙女の末路

    ヌルい連帯に憧れが… あるようなないような。 ヌルい連帯というのは例えば、 雨宮処凛あたりが噛んでそうな、高円寺中野阿佐ヶ谷あたりを拠地として労働デモやったりロフトでトークイベント催したりしていそうな面々による連帯意識とかそういった何か。 伝わりましたでしょうか。 「悩める人よ孤立するな」 社会の底辺を徘徊する若者たちへのその呼びかけに呼応してしまいそうです。 なんて、心地よさそうな響き…。 でも、彼ら(というか雨宮処凛氏)の 「不当な扱いを受ける若者たちよ、連帯せよ!声をあげよ!」 的なコールに乗れないのもまた事実。 まあ、自分がそこまで切羽詰った状況にないこともその理由なのですが、 何よりも 「自分がダメな理由、苦しんでいる理由を自分自身の内ではなく外に見出す」 というその姿勢に乗れないのです。 「自分(の状況)が悪いのは社会が悪いからだ!」 という考

  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

  • 「だめ連2.0」について考えてみた。 - 未来回路製作所 Hatena店

    90年代の「だめ連」からゼロ年代の「素人の乱」への流れ。 これは都市部におけるオルタナティブの抽象的なあり方から具体的なあり方へ流れともいえるものだと思います。 90年代に提示できなかったオルタナティブを提示することのできたゼロ年代。その意味で何も無かっただなんて囁かれる巷の評価とは違い、ゼロ年代は大きな変化があった時代だったといえるかもしれません。 けれども、僕の中にひとつの疑問が残ります。果たして90年代に提起された問題系は乗り越えられたのだろうかという疑問です。ここでいうと、問題系の中で90年代の「だめ連」が持っていた問題意識の中にゼロ年代の「素人の乱」が持っていないものがあるのではないか、と。例えば、「ココロ系」問題とか。 「だめ連」はだめをこじらせないために集まり交流し考え行動するムーブメントでした。けれども実際にはだめを開き直れる、つまり、だめでいいのだと考える人々の溜まり場と

    「だめ連2.0」について考えてみた。 - 未来回路製作所 Hatena店
  • 法哲学年報:   (2002),  pp.-

  • 情報ネットワークにおけるCommunityware | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

    massunnk
    massunnk 2009/06/25
    96年の論文。先見性ありすぎ。
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

  • 『ラースと、その彼女』を見たゼ! - 空中キャンプ

    渋谷にて。すばらしい!! ちょうさいこう! 震えるくらい感動しました。これ、すごいです。ほんとうにいい映画。いっけんトリッキーな題材を扱いながら、ストーリーにはみごとなふくらみがあり、孤独、コミュニケーション、他者といったテーマを豊かに描きつつ、エンディングには胸が高鳴るようなポジティブさが溢れている。後半はどうしても涙が止まりませんでした。 あらすじは、閉じこもり気味のおとなしい青年ラースが主人公であり、彼がある日兄夫婦にガールフレンドを紹介するのだが、それがネット通販で買った等身大のリアルドールだった、というもの。彼を診察した精神科医からのアドバイスは「ラースの物語を否定せず、共有してあげること」であり、兄夫婦、会社の同僚、そして周囲のコミュニティは、ラースと彼の恋人ビアンカという妄想を受け入れ、演技をしはじめる。 前半はコメディとして成立していて、リアルドールを連れて歩く青年と、その

    『ラースと、その彼女』を見たゼ! - 空中キャンプ
    massunnk
    massunnk 2008/12/21
    「同じ物語を共有していく周囲のコミュニティが、演技からはじまった関係のなかにほんとうのコミュニケーションを発見してしまう、という展開にはただただ驚くしかない。うそからでたまこと」
  • Thirのノート

    thir ノート:覚え書き。断片的かつあまりまとまりのない文章を記録/公開しています。詳しい方針は自己紹介にて。

    massunnk
    massunnk 2008/07/25
    流動的なコミュニケーション重視社会での生きづらさの一例。
  • 閉じたり開いたり - ゆうれいパジャマβ

    世界史の教科書に日史と世界史というテーマのチャプターがあって、日は世界に対して閉じたり開いたりを長いスパンで繰り返して来たが、今後、情報・通信の発達したので、開いているのが閉じることはないだろうって書いてあったのね。ここで思い出したのがパラダイス鎖国。パラダイス鎖国ですよ。お姉さん。 言語とか文化とが障壁になって、日また閉じて行くのではないか的なアレですよね。インターネットがSNSとかで閉じた方向にも活用できるというか、相互にあまり影響しないコミュニティの集まりになっている(特に日語コミュニティと英語コミュニティとか)ということから考えても、実は日が全体的に閉じることは可能というか、閉じて行くかもしれないなぁなんて考えてたよ。 世界が同質化するなら、日だけでも閉じて違った方向に進化した方が面白そうとか思っちゃうのはダメですかね。やっぱり。経済的にダメだ!って言われそう。特に携帯

    閉じたり開いたり - ゆうれいパジャマβ
    massunnk
    massunnk 2007/07/30
    「パラダイス鎖国」、パラダイス銀河みたいだな
  • 自分が間違ってることに自信を持つこと - 不動産屋のラノベ読み

    「自分は、自分の考えで行動している」と思っている人ほど、他人の考えに汚染されていると思います。 いや、以前もカミングアウトしましたが、私は創価学会員なのですが、その経験上の話です。 周りには(私のような不良会員も含め)色んな学会員がいるんですけど、 「自分は自分でこの道を選んだ」 とかいう人に限って、いかにも創価、という考え方をするものです。いや、お前学会二世だろ、みたいな。 「一応、信仰は続けるけど、親の影響が強いよな」 とか、自分の生まれから来るバイアスと向き合ってる学会員は、比較的ニュートラルな考え方をします。 いや、 結局のところ、「視聴者の過半数」に関する限りにおいては、ワイドショーを愉しむ人もブログを眺める人も、コンテンツに対峙する姿勢なり、仕掛け手に対する免疫なり、判断が願望に歪曲される度合いなり、そういう次元では大同小異でしかない。そして、メディアでもそうだしブロゴスフィア

    自分が間違ってることに自信を持つこと - 不動産屋のラノベ読み
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 空気が読めない者、その罪状と判決 : ish☆サイボーグだから電気羊の夢は見ません

    今まで何度か「ブログを非-mixi的・非-お付き合いの道具的に使うこと」について書いてきました(※1)。コメント欄の敷居の高さや、ブログ全体で用意しておく殺気や「壁」についてです。 ところが、中には「壁」そのものが見えない人がいます。いわゆる「空気が読めない人」です。 防壁を突破してくる人というのは二極分化していて、片方は侠気と知性に溢れた好人物、そしてもう一方が防壁を認識する能力すらない「空気が読めない人」です。真ん中のメインストリームはバッサリ切り捨て、という問題は脇に避けておくとして(笑)、この「壁が見えない人」の威力は凄まじいです。 「壁が見えない人」も大別すると二種類いて、一つは古典的なパラノイア。 昔からリアルでも壊れている人になつかれる傾向が強いのですが、このブログのテクストが彼・彼女の宇宙に突然ヒットしてしまったらしく、「それは冥王界で言うところの下位の神ですね!」的な熱烈

  • ミクソリディアンモードって知ってる? - 東京永久観光

    ミソクソというかミクシーのことなんだけど、このところ朝メールをチェックすると、数々のジャンクメールに「mixi」というのが交じっている。「知人の日記が更新されましたよ」という速報がいちいち届くのだ。そう言われるとこっちもいちいち読みに行ってしまう。「はてなアンテナ」より先になったりするのだから、すごい。で、相手の素性は知っているし関心も似ているから、つい面白くて気軽にコメントしてしまう。 そんなわけで、ブログほど大海ではなく、MLほど井戸の中ではない、この微妙な領域が、こうしたオートパイロット式ネット生活を習俗化する。ただ、なんとなく嬉しくないのは、その日記をこの私が読んだということが、時刻や回数を含めて相手に正確に知れてしまうらしいことだ。この人ずいぶん暇なんだなとかずいぶん早起きなんだなとか、たぶん分かってしまう。もうそのあたりはまあどうしようもない時代なのか。 * ところで、ずっと「

    ミクソリディアンモードって知ってる? - 東京永久観光
  • はてなブックマークのコミュニティについて - naoyaのはてなダイアリー

    はてなブックマークからは毎日のようにいままでは知りようがなかったすばらしい記事やニュースを得ています。こうして日記を書いた後にたくさんのフィードバックをいただいています。コメントのないブックマークでも、その一つ一つがとても嬉しい。そこに人がいる、という感じがします。はてなブックマークを作って良かった、と思います。 一方、はてなブックマークでの厳しい一言で人が傷ついたりしているのを見かけます。誰かがちょっと間違ったということを指摘するのに、バカとかアホとか、そんなことを書く必要は当にあるんだろうか、自分の思う正しい回答を丁寧に示すだけでよいのではないか、と思います。 人間の感情なので、色々思うことは止めようがない、とも思います。また一方で、それを外にストレートに出さないよう理性を働かせるのもまた、人間のあり方だと思います。 コメントを見て「身から出た錆だ」と思ったこともあるし、僕自身も自覚

    はてなブックマークのコミュニティについて - naoyaのはてなダイアリー
    massunnk
    massunnk 2007/06/23
    設計者の苦悩/もうすでに「お気に入り機能」がゆるいコミュニティ形成を果たしているとも言える。
  • 素人の乱

    2013/ 素人の乱ゲストハウス「マヌケ宿泊所」やっています。 07/12 素人の乱ゲストハウスがやってくる!(仮オープン開始) 05/24 素人の乱8周年記念イベント 二木信『しくじるなよ、ルーディ』出版記念イベント! 02/12 馬橋映画祭、9回10回と2回世界初同時開催!(2/23、2/24) ありがとうございました。 10/09 イトウとヒカルのブルーマンデー あら再開 毎週月曜22時ギャオギャオ 06/30 まだアナログ化してなくて、情報源がインターネットしかないという方 05/10  馬橋映画祭次回はちょっと延期になりました。くわしくはブログを 04/21 「6年間ありがとうございました。」 素人の乱セピア 03/28 唐突!アナログ×アナログ×アナログ放送はじまる。それは毎週火曜、小さい範囲で生放送(予) 03/04 延期中。馬橋映画祭、9回開催決定! 公開作品エントリー募集

  • [ThinkIT] 第1回:喫煙室と飲みュニケーションは重要か (1/3)

    まず1の「業務に密接するコミュニケーション(業務コミュニケーション)」ですが、これは「報・連・相(報告、連絡、相談)」や業務指示のような組織的に行われるものです。 これは主に会議の場や面談、朝礼や終礼などで行われますが、メールやML(メーリングリスト)、グループウェアの掲示板などの手段も含まれます。例えば情報共有という名称で送られてくる多数のメールなどもそうです。 次に2の「プライベートコミュニケーション」とは、仲の良い会社内の友人ランチタイムやアフターファイブに行われる完全に個人的なものです。もちろんこのプライベートコミュニケーションのメインのトピックは上司や会社に対するグチや不満ですが、将来の夢や希望、家族や趣味のことなども話されます。 最後に3の「1と2の間のどっちつかずのコミュニケーション」は、個人的でありながら会社に関することが題材として扱われるものです。例えばタバコを吸ってい

  • mixiのコミュニティの活用方法は難しそう - ARTIFACT@はてブロ

    kercの日記 - mixiが嫌になるようなメンタリティが非コミュと呼ばれるんじゃない? http://d.hatena.ne.jp/kerc/20061010/1160447107 id:obacan 『思うのは、みんなクネクネするためにもっと「コミュニティ」を活用すればいいのにってことね。多分なんかネタあったら日記を更新したくなるんだろうね、日記件数増やすために(根拠無し、でも自己表現としての効果の大きさは内輪コミュ<自分の日記だと思わない?)。 コミュニティなら読ませる相手を限定できるし、多分mixi側はそういう使い方も想定してると思うんだ。』 コメント欄より。これ確かに正論なんだけど、mixiのコミュニティってマイナスのスパイラルに入っている感が…。 ある特定のテーマに関することは自分の日記よりコミュニティに書いたほうが広がりが出るとは、原理的には予測されるんだけど、実際にはそんな

    mixiのコミュニティの活用方法は難しそう - ARTIFACT@はてブロ
  • [鏡] しっぽのさきっちょ 2006年09月 -- Spiegel's Trunk - ☆ トンデモとニセ科学

    個人的には「オーマイニュース」(くらい)は頑張って欲しいのだが... オーマイニュースについて(1):現状分析 とりあえず RSS でも RDF でも Atom でもいいからフィードを付けてもらえないだろうか。 話はそれからだよな。 みんながみんな「それPla」じゃないのだよ。 で, 素朴な疑問だが, 「オーマイニュース」がいう「市民」って誰なんだろうね。 ひょっとして日にはいないんじゃないの? そんなの。 「共有地としての言葉―仲俣暁生」はまだ途中ながら興味深い話が展開されている。 「『国家の品格』200万部、『バカの壁』400万部とかっていうのは、はてなブックマーク200、400っていうのと同じですよ」というのは思わず膝を打った。 これって私が時々書く「屋のコンビニ化」と近いところにあるんじゃないだろうか。 コンビニってのは徹底した商品管理で成り立っている。 何ヶ月もかけて開発した

  • NaokiTakahashiの日記 - 「嫌オタク流」感想3(第二部)

  • 2005-12-08

    これまではずっと「一人で穴を掘っている」感じだったが、最近、いつの間にか「横穴」が通じているような気がすることがある。 ようやくそういう状態になってきた、それぐらいには掘れるようになってきた、ということか。 ▼そうなってみると、自分のしている議論の「歴史性」というものがひどく気になってくる。 自分は今こんな議論をしているが、それは歴史的にはどんないきさつの上に乗っかっているんだろう。 「ひきこもり」についてまともな議論をしている人はほとんどいない気がするけど、個別論点についてはすでに膨大な歴史がある。 ほかの人たちがしてきた議論の成果や焦点が、自分の議論をさらにクリティカルにしてくれるかもしれない。 ▼「議論の歴史性」に注意すること。 そのうえで、ほかの人たちの議論に「合流できる」ようにすること。 【「勉強する」とは、「文脈を知る」ということだし、そこで「合流する」ということだ。】 そんな

    2005-12-08