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2013年12月15日のブックマーク (10件)

  • 参加した事業説明会の人間力がヤバすぎた。 - Everything you've ever Dreamed

    とある事業説明会に参加した。開始十分前の会場は三代目Jソウルブラザーズのような若者たちと年金生活をしているような老人たち約二十名に占められ、アマちゃんのテーマ音楽がかけられていた。そんな客層と、安直な音楽セレクトが醸し出すインスタントな感じが僕の不安を増幅させた。今考えるとこのとき帰るべきであった。 配られた資料に目を落とすと太文字でこうあった。「私たちは新たな価値を想像します」。表紙で誤字とかふざけてるのか。想像はジョンレノンだけにしてくれ。帰ろう。僕が椅子から立ち上がった瞬間、闇。アマちゃん完全に沈黙。いつの間にか正面のスポットライトのなかにはおばはんが登壇していた。こうして悪魔の事業説明会ははじまったのである。 「…一応仕事ですけど、家族のように頑張ります」おばはんの挨拶は不明瞭なまま終わった。詳細は省くが、おばはんは挨拶の締めで滝川クリステルのアレを二度、繰り返した。アレは美女がや

    参加した事業説明会の人間力がヤバすぎた。 - Everything you've ever Dreamed
  • ポスターに隠された意味、いま明かされる宮崎駿・高畑勲伝説【ほぼ全文書き起こし】

    スタジオジブリの“今”を描いたドキュメンタリー映画「夢と狂気の王国」が、11月16日に全国で封切られ、東京の新宿バルト9では、同日午前0時からの世界最速上映を含む公開記念イベントが開催された。上映カウントダウン&舞台あいさつには砂田麻美(まみ)監督、プロデューサーを務めたドワンゴの川上量生会長、スタジオジブリの野中晋輔さん、そして鈴木敏夫プロデューサーが登壇し、制作エピソードを語った。 「夢と狂気の王国」は、宮崎駿監督の「風立ちぬ」、高畑勲監督の「かぐや姫の物語」の制作現場を軸に、両監督と向きあう鈴木P、そしてジブリスタッフの日常風景を捉えた作品。「風立ちぬ」における庵野秀明監督(堀越二郎役)の起用、「かぐや姫の物語」の公開延期といった局面を決定する瞬間や、宮崎吾朗監督と川上会長の対峙(たいじ)シーン、引退会見に臨む宮崎駿監督の姿などジブリファンならずとも必見の映像が収められている。 撮影

    ポスターに隠された意味、いま明かされる宮崎駿・高畑勲伝説【ほぼ全文書き起こし】
  • 東京新聞で安彦良和インタビュー連載。「富野監督は”便利屋”だった。だからガンダムは成功した」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    東京新聞で、新聞小説みたいな帯のスペースで人物のロングインタビューを載せる「この道」という企画があって…そこで今、安彦良和氏のインタビューがあることに最近気づいた。今9回ぐらいまでやってるんですよ。 ウェブでは読めないようだけど、このtwitterで紹介されているね。 https://twitter.com/tokyobunkabu 東京新聞文化部 ‏@tokyobunkabu 11月11日 こんにちは。朝晩少し肌寒く、電車内などで咳き込む人を見かけるようになってきました。皆様どうぞご自愛ください。さて、日から夕刊1面で、安彦良和さんの「この道」が始まりました。アニメーターとして「機動戦士ガンダム」などの制作に携わり、その後歴史物などの漫画を書いてきた方です。(C) 東京新聞文化部 ‏@tokyobunkabu 11月11日 安彦さんの「この道」を編集していると、オトボケ調の語りの中にひ

    東京新聞で安彦良和インタビュー連載。「富野監督は”便利屋”だった。だからガンダムは成功した」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • Unity開発に関する50のTips 〜ベストプラクティス〜(翻訳)

    Unity開発に関する50のTips 〜ベストプラクティス〜(翻訳) 以下の文はここのサイトの翻訳です: The following text is a translation of the site here: http://devmag.org.za/2012/07/12/50-tips-for-working-with-unity-best-practices/ このTipsはUnity Technologies社として公式に推薦するものではありませんが、個人的に有用だと思われたので翻訳したものです。あらかじめご了承ください。 このTipsについてこれらのTipsは全てのプロジェクトに当てはまるわけではない。 3〜20名ほどの小さいチームのプロジェクトでの私の経験に基づいたものとなっている。 構造、再利用性、明快さ、などには代償がある - その代償が支払われるべきであるかどうかはチ

  • 日本はアメリカに「ハシゴを外された」のか? | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はまたしても朝から快晴です。相変わらず気持ちいい天気が続きますね。それにしても日差しがずいぶんと傾いてきたような気が。 さて、引き続き中国の「防空識別圏」の設置宣言について少し。 北京政府がこれをなぜこれを突然行ったのかについては、すでにメディアで様々な憶測や分析がなされているのでここではあえてやりませんが、私が個人的に感じたのは、「いずれはと思っていたが、こんな唐突に、しかもこんな大胆にやってくるとは」というものでした。北京政府が東シナ海における軍事バランスの現状に不満を持っており、この現状を打破してくるのは確実だと思っていたからです。 ただし国際政治に「絶対」というものはなく、しかもそれは常にサプライズに満ちているものですから、ブログをお読みような方々は、このようなサプライズには決して驚かされたような人々はいないと思います。 ここで戦略論の教訓から言える大事なことは「ど

    日本はアメリカに「ハシゴを外された」のか? | 地政学を英国で学んだ
  • 【島国大和】ゲームはこうしてダメになる。横ヤリ刺さって死屍累々。

    【島国大和】ゲームはこうしてダメになる。横ヤリ刺さって死屍累々。 ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ どうも,島国大和です。 デスマーチ,してますか? 前回,「ゲームを作る立場で,どうやって落とし穴を回避するかを考えるよ。」と題して,ゲームを開発していくうえでハマりやすい罠を,どうやって回避するのかといったことを書きました。 今回はその続き,というか,そこで書き切れなかったことをまとめてみたいと思います。テーマは,「なぜ横ヤリは入るのか」ということ。 ゲームが大失敗する理由の中で,かなり大きいのが,偉い人からの横ヤリです。完成品を見て「ここちょっと,こうすべきじゃない?」みたいな。 ここではなぜ横ヤリが入るのか,それがどうしてダメー

    【島国大和】ゲームはこうしてダメになる。横ヤリ刺さって死屍累々。
  • プログラマーの心理

    俺はコンテンツプロデューサーとしてキャリアを積んで、現在はIT企業の経営をやっている。 そんなアングルから観察していると、プログラマーはクリエイターと同じように映る。 小説家が文章書くのが好きなように、ミュージシャンが作曲が好きなように、漫画家がマンガを描くのが好きなように、プログラマーはプログラミングが好きなのだ。 具体的な共通点で最も印象的なのは、他のクリエイターと同じように、きついかい? と質問すると「プログラミングはきついよ」と嬉しそうにいうところだ。これは小説家や、音楽家、漫画家とまるっきり同じ笑顔で言う。 これはこのクリエイター、プログラマーに限らず、プロスポーツ選手など真の現場主義者に共通している。 野心を抱えたまま、現場についていて、現場の楽しさに気付いて没頭している経営者の卵タイプは楽しんでいるんだろうが、こういう顔は出来ない。 そして、この手のクリエイタータイプは経営や

    プログラマーの心理
  • ++ JAL123便 日航機墜落事故の真相 ++

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  • 「素早く離す」までがタップ操作です

    1. 「ドラゴンクエスト」がついにスマートフォンへやってきた。気になる操作感を中心にしたプレイレポートをお届け - 4Gamer.net ドラクエ1に見るスマホRPGでのUI | orefolder.blog いろいろ話題のスマホ版『ドラゴンクエストI』を、iPod touch でプレイしてみました。 世間ではバーチャルパッドの操作性に注目が集まっているけれど、私の場合は「タップ操作」というのがわからなくて、これがいちばん困った。いきなりセリフ送りができなくて、ゲームが全く進まない。 適当に画面を乱打していると、ときどき反応があって、どうにか王様のセリフが終ったわけだけど、宝箱も開けられないし、大臣に話しかけることもできないし、何もできないまま時間だけが過ぎていく。誠心誠意、画面をタッチしても、うんともすんともいわない。なんなんだー! ギューって押しても何も起きない。何度、繰り返してもダメ

    mieki256
    mieki256 2013/12/15
    プログラマーは常にこのあたり意識してプログラムを書いてるものの…一々マニュアルにも書かないし、書いても誰も読まんし、さてどうすれば解決するのやら
  • 具体的な目標設定を(1) : 私の教育直言【4】 : 特集 : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    薫(おかもと・かおる) 1955年生まれ。東京大学理学部を卒業し、文部省入省。OECD科学技術政策課研究員・教育研究革新センター研究員、文部省学習情報課長などを経て、2006年1月から政策研究大学院大学教授。専門であるコロロジー(地域地理学)の視点から、日人のマネジメントの欠陥・改善策について研究・提言をしている。著書に『日を滅ぼす教育論議』(講談社現代新書)、『世間さまが許さない!―「日的モラリズム」対「自由と民主主義」』(ちくま新書)など 母方の祖父は、軍の命令を断ったため報復召集され、インパールに送られて死にました。母からその話を何度も聞かされた私は、5歳のときからインパール作戦を知っていました。大人になって作戦のことを調べたのですが、当時、日軍のマネジメントの研究自体がタブーでした。日軍はこうして負けた、こうすれば勝てたと言うと、戦争を賛美するのか、と言われたのです。