京都のお盆の伝統行事、「京都五山送り火」について、かつて行われていたとされ、その後途絶えて正確な場所が特定されていないひらがなの「い」の文字の送り火の痕跡を発見したと京都大学の研究者が発表しました。 これは、京都大学霊長類研究所の正高信男教授が、8日、記者会見して発表しました。 「京都五山送り火」は、300年以上の歴史があるとされ、8月16日の夜に「大」や「船形」など、京都市を囲む5つの山に文字や形の火をともします。 明治の半ばごろまではひらがなの「い」の文字の送り火も行われていたとされていますが、その後、途絶えて正確な場所が特定されておらず、正高教授は、江戸時代の文献などを手がかりに実地調査を繰り返しました。 その結果、京都市左京区の鞍馬二ノ瀬町にある、地元で「安養寺山」と呼ばれる山に、縦5メートル、横15メートルほどのL字型に削った跡が3か所、見つかったということです。 この跡は、現在
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発端のリンクをはっておくけど、この記事を書いた時点では、このまとめを読んでもレベルデザインとはなにかに対する明確な答えはない。 togetter.com そしてこの記事もぼくなりの見解であって、現職のレベルデザイナーの見解にそぐうかどうかはわからない。 まとめを読むとわかると思うけど、たぶん「難易度」の話が解決しないと先に進めないので、レベルデザインと難易度の話をする。 レベルデザインに難易度の設計は含まれるか 「含まれる」と考えている人は、だいたいこんな考え方だろうと思う。 単に難しくしたいとか簡単にしたいとかっていうつもりで使っているわけではない 体験の一部として手応えのある要素を用意したり、慣れを実感させたり爽快感を味わわせるためにハードルを下げたりっていうことをレベルデザインの要素だと考えており、これを指して「難易度の設計」と呼んでいる 難易度の調整はレベルデザインの先にある作業だ
「レベルデザイナー」というのは、ゲーム中に登場する各ステージの作成と演出を行う職種。高度なゲームエンジン(効率的なゲーム開発の環境が整備された総合的なツール)の登場によって、プログラムの専門知識を持たないプランナーでもこの仕事を担当することができるようになりました。また、近年はハード性能の向上により、各ステージにおけるストーリーや美術的な演出の重要度が増し、これに伴ってレベルデザイナーの仕事の重要度も大きくなっていると言われています。 1998年にゲーム・エンジン「Unreal Engine」を開発し、このエンジンを使って「Unreal Tournament」シリーズや「Gears of War」シリーズなど、世界的なヒットタイトルを量産してきたEpic Games。そのEpic Gamesのグレイソン・エッジさんが、日本とアメリカのゲーム開発における最大の違いとも言われる「レベルデザイン
仙人 @lucifuges 設計は試行錯誤して失敗してきた人が同じ轍を踏まないように上手くやる方法として学ぶものであって、「このようにやりたまえよキミ」みたいに上から押し付けて出来てないやつは無能みたいな扱いするのは違うと思うね僕も。あとだいたいゲーム面白くするために設計崩さざるを得なくなるしw 2018-08-03 22:41:13 あきもつ @Akim_X 俺的には、「レベルデザイン」の用語は、00年代に3D発展期のPC洋ゲーが多数輸入されてきた頃、レベルエディターも一緒に入ってきて、4Gamer等でも紹介され、意味を誤用する余地はなかった。 誤用を広める人々は、その頃のゲーム事情を知らない、レベルエディターとか触ったことない、って感じか。 2018-08-04 23:00:55
Googleは8月3日、物理ベースのグラフィックレンダリングエンジン(PBR)「Filament」をオープンソースで公開した。WindowsおよびmacOS、Linux、Androidに対応するクロスプラットフォームのリアルタイムレンダリングエンジンという。 FilamentはC++で実装された物理ベースレンダリングエンジン(BPR)。バックエンドにはOpenGLやVulkanを利用し、C++およびJava向けのAPIが提供される。中でもOpenGL ES 3.xクラスGPUを主なターゲットとし、Android上で小容量、効率よく動くように設計しているという。 ツールとAPIで構成されており、Android開発者はこれを利用して容易に高品質な2D/3Dレンダリング環境を構築できるという。 現在Filamentは、AR体験を可能にするARCoreのSDKであるSceneformライブラリで、
この季節は大変だ。かんかん照りか雨。外を長時間歩くのがためらわれる。筆者は電車ではHMD(Head Mounted Display)のOculus Goを装着して映画を見るスタイルを実行しているが、それすらもできないくらいの暑さと湿気である。 そんなときにこの商品と出会った。 SODIAL 26直径ゴムバンド釣り帽子傘ハットダークブルー Amazon.co.jpでは「フィッシング用帽子」というカテゴリーに分類されていて、安いものは199円から。高くても2000円くらいだ。筆者が購入した「SODIAL釣り帽子」は314円。最安値ではないが、評価が星4つとそこそこよい。しかも関東への配送は無料だ。 これが到着したので早速試してみた。自宅から最寄りの駅まで。小雨の中、20分近く歩いてみた。 まず装着から。普通の傘のような仕組みで、傘布はポリエステル製。骨は金属製だ。普通の傘と違うところは、中央を
馬しか見たことない人に、これと自動車を両方見せて「どっちが欲しい」と聞いたら、どちらを選ぶだろうか? 理性的な人だったら、自動車が平らな道しか走れないことを一番気にするだろう。 ボストンダイナミクスの四足自走機械は、馬が走れる道ならほとんどそのまま進める。道が舗装されてなかったら、自動車で行ける範囲は本当に限られている。どうみても、四足自走機械の方がずっと実用性が高い。 「道を舗装して、トンネルや橋を作って道を平らにすればいいんですよ」なんて言ったら、「たかが乗り物のためにどうしてそんな手間をかけなきゃいけない?」とあきれてしまうだろう。 私は、今、github を中心に仕事が回る職場で働いている。実際使ってみて、この github というものは非常に便利だと思うのだが、過去の自分にこれを勧めてみたらどういう反応するか想像してみると、これと同じ反応になると思う。 私が働きはじめたのはワープ
昔、父に聞いた話「お父ちゃんグリコのマークは戦争で片足なくした人だと思ってた」 いやいやそれはないでしょう。陸上のユニフォーム着て両手上げてゴールしてる人ですよ。左足の先も見えてるじゃない。と思ったのだが、父は昭和12年生まれ。子供の頃戦争の真っ最中である。さらに、グリコマークの変遷を見ると。 これが昭和3年から昭和20年 これが昭和20年。 これが昭和28年。 このへんが父が子供時代に見たマークだ。 僕が生まれたのが昭和39年。 昭和41年に左足の靴がはっきり見えるデザインに変わっている。 ああ、なんというか、父の子供時代のマーク、微妙に靴が隠れてるし、お菓子のロゴ印刷ではよくわからないかもしれない。正面の絵で遠近法もきかないし、片足のない絵だと思っても不思議ではないのか。まさかとは思うが、グリコもそういう意見をうけてマークの変更をした可能性が微レ存?(すでに死語か)
_ 車輪の再発明(おれ、本当にこの言葉のバカっぽさって好きなんだよね) もしかしたら、こういったことって、海の向こうだから強調する意味があるんじゃないの? と、専門家における日米の気質の違い(の部分)を読んで思ってみたり。 日米の専門家を比較して思うのは、日本の専門家はおそろしく物知りで、その代わりアウトプットが少ない。もう公知のことだから自分が語るまでもなかろうという自制が働く。米国の専門家はあんまりモノを知らないが、どんどんアウトプットを出してくる。玉石混交だがどんどんボールを投げてくる。そんな対比をすごく感じる。 もし、この梅田氏の言葉を鵜呑みにすればだ、どっかで誰かが既にやってるはずだとかせせこましいことは言わずに、ひたすらモクモクと自分の狭い了見に閉じこもって、とりあえず車輪をばかすか再生産してはがんがん転がしたり放り投げたりしたほうがいいんじゃないの? その上で(つまり同じ土俵
梅田さんのBlog論2005年バージョンの「専門家における日米の気質の違い」のあたりが反響を呼んでいる。 L'eclat des jours:車輪の再発明(おれ、本当にこの言葉のバカっぽさって好きなんだよね) 未来のいつか/hyoshiokの日記:誰がBLOGを書くのか? void GraphicWizardsLair( void ); // 「立花隆が「田中角栄研究」を文藝春秋に書いた時、マスメディアは「そんなことは昔から知られている。新しい情報はない」と切ってすてたそうだけど、じゃあ、おまえそーゆー報道をちゃんとしたのか、といってやりたい」 私もここが引っかかった。 磯崎さんからいただいたトラックバックに対して僕が「素晴らしい内容のトラックバックを・・・」というようなことを書いたとき、「磯崎さんが書いていることは専門家にとっては当たり前のことで、そんなこと素晴らしいなんていうのはお前が
いきなり来年から日本でサマータイムを導入するという話が出てきて、私には到底実現できない話としか思えなかったが、自民党の少なくとも一部の方々は本気で考えているようだ。そもそも、私にはメリットがどこにあるのかわからないがそれは置いておいて、コンピュータシステム側の対応が非常に困難であるということを、なるべく一般の方にわかるように説明してみたいと思う。 5chとツィッターを眺めて見ると、同業者の人は私と同じ意見が多数であるように見えるが、一部楽観的に見ている方もいるのに驚いた。何事にもいろいろな見方があるので、賛否両論の意見があって議論していけばいいことではあるが、その楽観論を見ていると、全く違う立場の二種類の楽観論がある。何がなんでも自分の立場が正しいと主張する気はないが、この二種類の楽観論が絶対両立しないことは確かで、ここだけはハッキリしておかなければならないと強く言いたい。 最悪のケースは
洞窟内に発達した照明植生。ドイツヘッセン州 Kubacher Kristallhöhle。 鍾乳石の表面に発達した照明植生。ドイツポッテンシュタイン Teufelshöhle 照明植生(しょうめいしょくせい、ドイツ語: Lampenflora、英語: lampenflora, lamp-flora, lampflora)とは、天然もしくは人工の洞窟内において、設置された照明の周辺に形成される植物(独立栄養生物)の群集のことである[1]。 通常、洞窟の内部は暗黒条件にあり、光合成生物が独立栄養生活を営むに必要な光は得られない。しかし観光資源として整備された洞窟の内部には、来訪者のための照明設備が設置され、照明から供給される光エネルギーによって光合成が可能となるため、照射部付近に植物が繁茂する[2]。この群落が照明植生である。 照明植生を構成する生物群としては、以下のものが報告されている。 藻
国の特別天然記念物となっている山口県美祢市の鍾乳洞、「秋芳洞」で、乳白色の鍾乳石が、至るところで緑色に変わっていることがわかり、市が原因の調査に乗り出すことになりました。 美祢市によりますと、このところ鍾乳石の一部が、緑に変色しているのが至るところで確認されたということです。 このため市は、本来の鍾乳洞の姿をまもる必要があるとして、専門家による委員会を設置し、原因調査に乗り出すことになりました。 市によりますと鍾乳石が変色しているのは藻類などの繁殖によるものと見られています。 秋芳洞では7年前に洞窟内を照らす照明を省エネ対策のために蛍光灯からLEDにかえており、専門家によりますと光の波長が藻類などの繁殖に影響している可能性もあるということです。 美祢市文化財保護課の篠田健二係長は「秋芳洞は国民の財産なので、丁寧に調査し、対策を進めていきたい」と話しています。 国の特別天然記念物で、国内最大
女性医師は妊娠・出産で離職の可能性が高いので、医学部合格者における女子数を制限する。時代錯誤甚だしい理屈に「こ、これは21世紀の日本の話ですか?」と誰もが耳を疑った東京医科大学入試における女子一律減点問題。”入試でのフェアネスは常識”と思っていた前提が崩され、大きな議論が沸き起こっています。それでは、当事者たる医師たちはどのようにこの問題をとらえているのでしょうか? そこで、joy.netでは緊急医師アンケートを実施。今回は、その速報版をお届けします。今朝アンケートを発信した届きたてホヤホヤの声たちです! Q 東京医大の入試において、女子を一律減点していることについてご意見をお聞かせください。 「理解できる」が18.4%。ここに「ある程度は理解できる」の46.6%と合わせると、実に65%もの医師が東京医大の対応に一定の理解を示しています。これは正直、衝撃を禁じ得ません。果たしてその真意は・
東京医科大学の入試で女子が一律に減点されていた問題について、女性医師を対象にアンケート調査をした結果、大学の対応に何らかの理解を示す人が6割を超えたことがわかりました。専門家は、医師の長時間労働に女性医師が無力感を感じていることの表れだと指摘しています。 この問題について、女性医師向けのウェブマガジンを発行している企業がネット上でアンケートを行い、103人から回答を得ました。 このなかで、大学の対応について、意見を聞いたところ「理解できる」と(18.4%)「ある程度理解できる」を(46.6%)合わせた回答は65%に上りました。 その理由を聞くと「納得はしないが理解はできる」とか「女子減点は不当だが、男性医師がいないと現場は回らない」といった意見、さらに「休日、深夜まで診療し、流産を繰り返した。周囲の理解や協力が得られず、もう無理だと感じている」など大学の対応がおかしいと感じながら厳しい医療
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