タグ

ブックマーク / gihyo.jp (150)

  • Calcハッカー、吉田浩平氏が語るLibreOfficeの歴史と未来 ~LibreOffice mini Conference 2016 Osaka/Japan 基調講演レポート | gihyo.jp

    Calcハッカー、吉田浩平氏が語るLibreOfficeの歴史と未来 ~LibreOffice mini Conference 2016 Osaka/Japan 基調講演レポート 2016年1月9日、GMO Yours! 大阪セミナールームにて、LibreOffice mini Conference 2016 Osaka/Japanが開催されました。 オープンソースのオフィスソフトであるLibreOfficeは、日では着実にユーザーも増えていますが、知名度的にはもう一つなところもあり、また大規模でありユーザーベースの多いソフトウェアの割には、開発に挑戦しようという方、翻訳を手伝おうという方もそれほど多くありません。このような現状を少しでも良い方向に変えられないか、というのが、筆者が所属するLibreOffice日語チームがLibreOffice mini Conferenceを始めたき

    Calcハッカー、吉田浩平氏が語るLibreOfficeの歴史と未来 ~LibreOffice mini Conference 2016 Osaka/Japan 基調講演レポート | gihyo.jp
  • 伝説のアーケードゲームを支えた技術

    2020年8月29日紙版発売 2020年8月29日電子版発売 松浦健一郎,司ゆき 著 四六判/400ページ 定価2,178円(体1,980円+税10%) ISBN 978-4-297-11554-8 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto このの概要 “匠の技術”で振り返るビデオゲーム年代記 1971-1989! 書「はじめに」より 書は,1970年代と1980年代のアーケードビデオゲームを支える,さまざまな技術を紹介します。ゲームの内容にも触れますが,ゲームデザインに関する議論や,ゲームの攻略情報については踏み込みません。アーケードゲームのハードウェアとソフトウェアに関して,仕組みが面白い技術ゲームの世

    伝説のアーケードゲームを支えた技術
  • 第18回 Days of WINE and Struggles[5] | gihyo.jp

    先月くらいまでは対岸の火事のように思っていた新型コロナウィルスが、あれよあれよと言う間に世界中に蔓延し、「⁠日常」を大きく変えてしまいました。今や感染の中心は欧米に移動し、ローマやパリ、ニューヨークといった観光名所から人々の姿が消えた映像は、私たちの「あたりまえ」がいかに脆弱な足場の上に築かれていたかを実感させます。 さて、今回はWINEのトラブルネタの最終回として、ささいなミスで1ヵ月以上迷宮をさまよった記録になります。 8月ZX日:ビルドしたWINEにトラブル発覚 ビルドしたWINEパッケージをインストールし、Windows用のソフトウェアをあれこれ試しているうちに奇妙なトラブルに気づいた。というのは、仮想環境(VirtualBox:以下VBoxと略)と実機で動作が異なるソフトがあることだ。 たとえば123 Free Solitaireというカードゲームは、効果音も含めてVBox上でも

    第18回 Days of WINE and Struggles[5] | gihyo.jp
  • WEB+DB PRESS連載記事「Rubyのウラガワ」を期間限定で無償公開(公開終了)

    新型コロナウイルスの影響で多くの学校が休校する状況を受け,『WEB+DB PRESS』で笹田耕一氏が執筆しており,現在も連載中の「Rubyのウラガワ」の第1回から第5回までの記事のPDFを,学習用に期間限定で無償公開します。 記事の概要やダウンロード先などは以下のとおりです。 記事名 Rubyのウラガワ ─⁠─ Rubyインタプリタに学ぶデータ構造とアルゴリズム 記事概要 連載では,Rubyインタプリタという,実際に多くの人が利用しているアプリケーションを題材にしてデータ構造とアルゴリズムを学ぼうという趣旨で,その実装を紹介します。単なる実装の紹介だけではなく,なぜそのような選択をしているか,その背景を紹介できればと思っています。(⁠Vol.110「連載のはじめに」より) 公開範囲 Vol.110(第1回⁠)⁠~Vol.114(第5回) 公開期限 2020年4月5日まで ※期限が過ぎまし

    WEB+DB PRESS連載記事「Rubyのウラガワ」を期間限定で無償公開(公開終了)
  • 第586回 waifu2xで画像をきれいに拡大する | gihyo.jp

    今回は画像の拡大とノイズ除去を行うWebサービスであるwaifu2xから変換のみの機能を切り出したwaifu2x-converter-cppを紹介します。 きっかけ 少し前の話になるのですが、5月の連休中に『ざっクリわかるVirtualBox 6.0対応版』という同人誌を書きました。Markdownで下書きしたものをRe:VIEW形式に変換し、EPUBとPDF形式で出力するのですが、トリミングした画像が小さすぎるという問題に直面しました。具体的には図1のような感じです。これでは書かれている文字が読めません。 図1 トリミングした画像をPDFにすると小さすぎる GIMPやImagemagickでも画像を拡大することができますが、少し試した限りでは思っていたようなクオリティになりませんでした。そしてwaifu2xの存在を思い出し、拡大してみるとすごくきれいで驚きました。図2が原寸で、図3が拡大

    第586回 waifu2xで画像をきれいに拡大する | gihyo.jp
  • 第601回 デスクトップ環境の2019-2020年 | gihyo.jp

    新しい年の始めに、Ubuntuで使用できるさまざまなデスクトップ環境について2019年に起こったことと2020年に起こりそうなことを紹介します。 新年のご挨拶 新年明けましておめでとうございます。連載も12周年を迎えました。 月並みですが、12年という年月は干支が一周し、生まれた子供が小学校を卒業します。当初からのUbuntu Japanese Teamメンバーも編集さんも読者さんも等しく12歳増えました。天台宗の最も厳しい修行は、12年間の山ごもりだそうです。 もちろん長期間何かのことを続けるのは並大抵のことではないのですが、このように12年というのは一つの区切りに使われる期間なので、特別の感慨をもって紹介しました。 連載の話をすると、ここまでの長期連載になって個人的には果たして毎週紹介することがあるのかと今から戦々恐々としています。第600回でも語られているように現在は主として2人

    第601回 デスクトップ環境の2019-2020年 | gihyo.jp
  • 第152回 パッケージをビルドしてみる | gihyo.jp

    寒い冬にはパッケージビルド!? ようやく冬らしい季節なってきました。みなさんの部屋には、もちろん暖房器具があるでしょう。また、部屋の中にはきっと、たくさんのPCもあるのではないかと思います。筆者の部屋にも、数えるとうんざりするぐらいたくさんあります。しかしながら、PCは熱を出すくせに熱には弱く、排熱をしないと壊れてしまいます。 せっかくPCがたくさんあるのなら、これで暖を取るのもアリではないでしょうか。とはいえ、最近のPCは以前よりも発熱量は減っています。連続して発熱させるためには、CPUを100%(マルチコアであれば、それ以上)で稼動させるパッケージのビルドが最適なのです。 ……と小咄はこのぐらいにして、今回はパッケージをビルドする方法を紹介します。 パッケージのビルドとは パッケージのビルドというのは、ソースコードからバイナリパッケージを生成することだと思ってください。「⁠オープンソー

    第152回 パッケージをビルドしてみる | gihyo.jp
  • 第336回 軽量で高機能な画像ビューアー「Geeqie」を使う:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社

    フォルダーとファイルの表示方式を変更する メニューの「表示⁠」⁠→「⁠Files and Folders」では、フォルダーペインやファイルペインの表示形式を変更できます。デフォルトでは、現在開いているフォルダー内のサブフォルダーのみが表示される「Folder List」になっていますが、「⁠Folder Tree」を選択すると、ファイルシステムの全フォルダーがツリー状に表示されるモードに切り替わります。 ファイルペインには、ファイル名、サイズ、タイムスタンプが一覧表示されています。メニューの「表示⁠」⁠→「⁠Files and Folders⁠」⁠→「⁠Show Thumbnails」を実行すると、サムネイル画像が追加で表示されるようになります。「⁠アイコン表示」を選択すると、サムネイル画像とファイル名のみが格子状に表示されるようになります。筆者のお勧めは、画像の内容と情報がわかる「Ima

    第336回 軽量で高機能な画像ビューアー「Geeqie」を使う:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社
  • 第575回 Barrierでキーボードとマウスを複数のPCから共用する | gihyo.jp

    今回は複数のPCでソフトウェア的にキーボードとマウスを共用するBarrierを紹介します。 フォーク版Synergy 昔からUbuntuをお使いの方は、Synergyを覚えているかもしれません。Synergyはオープンソースでマルチプラットフォームに対応している、複数のPCでキーボードとマウスを切り替えられるアプリケーションです。現在も引き続き開発されており、オープンソースでもありますが、ビジネスとしては有償版に主軸を移しています。 そんな中、このSynergy 1.9からフォークしたのがBarrierです。自分でビルドする、あるいはライセンスを購入してパッケージを入手するのであればSyngergyでもいいのでしょうが、手軽に使うのであればBarrierのほうがいいでしょう。 使用するパッケージの選定 Barrierにはたくさんのバイナリがある……ように見えますが、公式に提供されているのは

    第575回 Barrierでキーボードとマウスを複数のPCから共用する | gihyo.jp
  • 第577回 Tesseract OCRで文字認識をする | gihyo.jp

    今回はオープンソースでマルチプラットフォームのOCRエンジンであるTesseract OCRを使用し、読み取り精度を確認してみます。 UbuntuでOCR? 「日語でOCR」と聞くと、プロプライエタリの牙城というか、高価なソフトを購入しないと実用に耐えないというイメージがあるかもしれません。あるいはないかもしれませんが、いずれにせよ日語の文字は難しいのでOCRで高い精度を出すのはなかなか難しそうに思えます。 少なくとも筆者はそう考えていたので、OCRで高精度の結果を出すのは困難、ましてやオープンソースで……と考えていました。そんなところに、Tesseract OCRのバージョン4.0以降では日語でもかなりの高精度で認識するという話を小耳に挟みました。実際に試してみると想定していた以上の結果だったので、ここで紹介することにします。 Tesseract OCRとgImageReader

    第577回 Tesseract OCRで文字認識をする | gihyo.jp
    mieki256
    mieki256 2019/07/12
  • 第44回 Launchpadの使い方 | gihyo.jp

    Ubuntuの開発の中心は「Launchpad」というサイトです。今回はデスクトップユースにおいてバグに遭遇した場合、あるいは開発情報を参照したい場合などに役立つ、Launchpadの使い方を紹介します。 Launchpadの役割 LaunchpadはWeb上に用意されたポータルサイトで、Ubuntuの開発を支援するCanonical, Ltdによって開発とホスティングが行われています[1]⁠。「⁠Launchpad」と表記するのは面倒なので、しばしば「LP」と短縮されます。 LaunchpadはUbuntuの開発の中心であると同時に、オープンソースソフトウェアの開発プロジェクトに解放されています。ユーザ登録の上でプロジェクトを登録すれば、SourceForge.netのように自由に利用できます。 Launchpadの役割は翻訳・バグ管理・コード管理・設計・Q&Aなど様々ですが、いずれもW

    第44回 Launchpadの使い方 | gihyo.jp
  • 第513回 新しいパッケージの仕組み、Flatpakを使用する | gihyo.jp

    今回はSnapsと並ぶ新しいパッケージの仕組みであるFlatpakの使用方法を紹介します。 SnapsとFlatpak UbuntuというかCanonicalはUbuntu 16.04 LTS以後、新しいパッケージの仕組みであるSnaps[1]を強力に推進しています。実行環境であるsnapdやその周辺のパッケージはもちろん、Snapパッケージ自体も多数用意されています。そして来月リリースされるUbuntu 18.04 LTSでは4つのSnapパッケージがあらかじめインストールされることが決定しています。 Snapsは依存関係も含めて1つのパッケージに内包する、サンドボックス上で動作する、ロールバックの仕組みがある、GUIアプリケーションやデーモンはもちろん、カーネルを含めたシステム丸ごとをパッケージ化できる、クロスディストリビューション(ほかのLinuxディストリビューションでも使用できる

    第513回 新しいパッケージの仕組み、Flatpakを使用する | gihyo.jp
  • 知っておきたい! 文字コードの基礎知識 ……ASCII,シフトJIS,Unicode etc.:新刊ピックアップ

    書籍案内 » 新刊ピックアップ » 知っておきたい! 文字コードの基礎知識 ……ASCII,シフトJIS,Unicode etc. 『⁠[⁠改訂新版]プログラマのための文字コード技術入門』 ソフトウェアと文字コード ソフトウェアのエンジニア・開発者であれば,文字コードというものについて大なり小なり触れたことがあることでしょう。ソフトウェアを開発したり運用したりする上では必要になる知識です。ASCIIやシフトJIS,Unicode,UTF-8といったものがよく知られています。プログラマは,プログラムを書くたびに文字列処理という形で文字コードのデータを操作しています。 また,開発に携わらない場合でも,幅広いユーザーが文字コードを意識する機会はあります。たとえば,ソフトウェアの設定ファイルをテキストエディタで編集するときにどの文字コードで保存するかといったことや,通信ソフトウェアの送受信を指定す

    知っておきたい! 文字コードの基礎知識 ……ASCII,シフトJIS,Unicode etc.:新刊ピックアップ
  • 第46回 Perl 5.26で変わること(3) | gihyo.jp

    (1)はこちら、(⁠2)はこちらから。 Perl 5.26で新たに追加されたもの このように非互換性の話ばかりしているとPerl 5.26へのアップグレードをためらう声も出てきそうですが、Perl 5.26にはセキュリティ上のメリットだけでなく、性能的なメリットや便利な新機能などもあります。 インデント付きヒアドキュメント ある程度まとまった分量の、特に複数行にわたる文字列を扱いたい場合は、ヒアドキュメントを利用するのが定番です。

    第46回 Perl 5.26で変わること(3) | gihyo.jp
  • 第46回 Perl 5.26で変わること(2):Perl Hackers Hub|gihyo.jp … 技術評論社

    前回の(1)はこちらから。 encodingプラグマの仕様変更とその対策 Perl 5.26には、ほかにも古いバージョンのPerlからアップグレードするとエラーになる変更がいくつかあります。encodingプラグマの仕様変更もその一つです。 従来はencodingプラグマにエンコーディングを渡しておけば、UTF-8以外の文字コードで書かれたモジュールやライブラリでも適切にPerlの内部表現に変換されていました。 # 日Windows環境でShift_JISのままコードを書いても、 # encodingを使えば正規表現などを正しく扱えた use encoding "cp932"; my $string = "表示"; $string =~ s/表/掲/; # プラグマなしだと5C問題[6]でエラー print length($string); # 2 この挙動はPerl 5.22で廃止対

    第46回 Perl 5.26で変わること(2):Perl Hackers Hub|gihyo.jp … 技術評論社
  • 第46回 Perl 5.26で変わること(1):Perl Hackers Hub|gihyo.jp … 技術評論社

    連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはcharsbarこと石垣憲一さんで、テーマは「Perl 5.26で変わること」です。 Perl 5.26リリース 去る2017年5月30日にPerl 5.26がリリースされました。これは1987年にPerl 1.0が生まれてから30年、モダンPerl運動のきっかけとなったPerl 5.10が2007年に生まれてから10年という節目のリリースです。2016年春に新たにパンプキン[1]に就任したSawyer X氏のリードのもとでリリースされる最初の安定版[2]でもあります。 Perl 5はかれこれ20年以上も同じメジャーバージョンを使い続けていることからも察せられるように、後方互換性が比較的よく保たれている言語です。それでも、節目節目では新機能の追加とともに多かれ少なかれ互換性が失われるような変更が行われてきました

    第46回 Perl 5.26で変わること(1):Perl Hackers Hub|gihyo.jp … 技術評論社
  • 第399回 TimeShiftでUbuntuをホットバックアップする | gihyo.jp

    今回はTimeShiftというUbuntuで動作するホットバックアップを行うツールを紹介します。 ホットバックアップツール 連載第289回と第290回で紹介したqt4-fsarchiverは、原則としてUSBメモリやDVD-Rといったライブイメージから起動してバックアップやリストアを行います。例えば、マルチブートにしていて、ハードドライブ[1]まるごとのバックアップ/リストアを行いたい場合にはこのような方法以外に手段はありません[2]⁠。しかし、「⁠今使用しているUbuntuのみをその使用中にバックアップを取りたい。問題があればすぐに戻したい」というニーズは確実にあるのではないでしょうか。 ここでは使用している最中にバックアップを取ることをホットバックアップと呼びます。あまり聞き慣れない言葉ですが、検索してみたところ、ホットスタンバイみたいな感じでホットバックアップという用語が使われてい

    第399回 TimeShiftでUbuntuをホットバックアップする | gihyo.jp
  • 第522回 Ubuntu 18.04 LTSの32ビットサポート事情とネットブック | gihyo.jp

    今回はUbuntu 18.04 LTSの32ビット(i386)サポート状況を振り返りつつ、ネットブックの名機、ASUS Eee PC 901-16GにUbuntu MATEをインストールします。 Ubuntuの32ビットCPU包囲網 Ubuntuは17.10から32ビット(i386)版インストーラーの配布を取りやめました。もちろん18.04 LTSでも同様です。今どき64ビット(AMD64)に対応しないCPUでUbuntuが満足に動くのかと言われれば難しいことは明白なので、リリースエンジニアリングの負荷軽減としては正しい方策のように思います。 ただしこれはフレーバーには及んでおらず、リリースされたすべてのフレーバーで32ビット版のインストーラーが用意されています。サポート期間は3年間なので、2021年までは使えるということです。 そもそもAMD64に対応したCPUが初めてリリースされたのが

    第522回 Ubuntu 18.04 LTSの32ビットサポート事情とネットブック | gihyo.jp
  • 第518回 Ubuntu標準のテキストエディタ「GNU nano」 | gihyo.jp

    GNU nanoはほとんどのUbuntuマシンにインストールされている、Ubuntu標準のテキストエディタです。 今回はUbuntu 16.04 LTSからUbuntu 18.04 LTSにアップグレードした人に向けてGNU nanoの新機能を紹介します。 Ubuntuで2番目にインストールされているテキストエディタ GNU nanoは直感的な操作が可能なCUIで利用できるテキストエディタです。UbuntuのDesktopやServerに最初からインストールされており、なおかつeditorコマンドを実行するとnanoが起動するように設定されているため、Ubuntu標準のテキストエディタとも言えるでしょう。実際、ほぼすべてのUbuntuユーザーが一度はnanoを起動したことがあるはずです[1]⁠。 Ubuntuパッケージのインストール情報を収集しているpopconの統計を見てみるとnanoは

    第518回 Ubuntu標準のテキストエディタ「GNU nano」 | gihyo.jp
  • 第511回 UEFIの設定が変更できなくなる,あのバグの話:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社

    突然訪れた不審な挙動 遡ること半年以上前。昨年9月のオープンソースカンファレンス 2017 Tokyo/Fallで筆者はUbuntu 17.10(Artful)の紹介セミナーを担当することになっていました。そこで実機確認と当日のデモとを兼ねて、8月当時はまだ開発中だったUbuntu 17.10を自前のノートPCにインストールし、発表の準備をしていました。 ところが、その日を境にPCの挙動がおかしくなりました。この機種はカーネルに起因するあのバグが「発症」する機種だったのです。 そもそもどういうバグなのか このバグはUbuntu Weekly Topicsでも2018年1月12日と1月19日に取り上げられました。世間では比較的話題になったバグなので、目にした人も多いでしょう。 ところで、そもそもこのバグはどういうものだったのでしょうか? 1月19日の記事には「Intel SPI Flash」

    第511回 UEFIの設定が変更できなくなる,あのバグの話:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社