ノートPCのCMOS(BIOS)の設定データを保存するためのバックアップバッテリーが干上がってしまいました。 そのため、簡単な作業でバッテリー交換をしました。 干上がってしまったのは、普通の3Vのボタン電池でした。(CR2032と同等品) 問題なのは、基板上の電池ソケットに取り付けるタイプではなく、ボタン電池にリード線が接続されたタイプだったことです。 で、干上がったボタン電池からリード線を外して、新品のボタン電池に半田付けしました。 写真は既にプラス極を半田付けし終わった様子です。 元々のボタン電池には、スポット溶接と言う点溶接で端子が取り付けられていました。 それを無理やり剥がして新しいボタン電池に半田付けするというものです。 大した作業じゃないように思えますが、実はボタン電池への半田付けは普通やってはいけない作業です。 何故かと言うと、半田ごての熱によってボタン電池が破裂するからです
皆さんお馴染みのUSB-シリアルアダプタですが、これってよく失くしますよね。 なので2年に一度ぐらいは2,3本買っとくか?ってなります。 写真は秋月電子通商で使っているUSBシリアル変換アダプタの写真です。 この秋月電子通商の製品も以前から何度も買ってます。 それ以外の怪しげな商品も何度も買ってます。 で、何が問題になるかと言うと なぜかドライバが当たらん という由々しき問題です。 いえ、この問題は実は5年ぐらい前から色々なところで散見され話題になっていた問題です。 簡単に言うと、この手の変換アダプタで採用されているUSBシリアル変換チップの模造品が出回りすぎていることと、そのことに変換チップの本家が怒っちゃって、模造品には本家のドライバがインストールできなくする対策が取られたことが原因です。 つまり、正常にドライバがインストールできないのは模造品チップを採用したUSBシリアル変換アダプタ
PowerEdgeが、Strike the F1 Key to continue,F2 to run the set up utilityで止まる DELL PowerEdgeサーバで、サーバを再起動するとBIOSメッセージからハードディスクの起動に移るところで、「Strike the F1 Key to continue,F2 to run the setup utility」というメッセージと共にキー入力待ち状態になって、止まってしまう症状の解決方法です。 サーバだけに、起動時に止まるということは、POSTでコケてるんじゃないかと色々心配になります。 そして、POSTエラーを必死に探したり、ダイアグを走らせたりしてしまうわけですが、この「Strike the F1 Key to continue,F2 to run the setup utility」というメッセージで止まってしまう原
ボクは本来、サーバの構築とか社内ネットワークなどの設計をしたりする、それなりにスキルのあるSIerのエンジニアという立ち位置のはずなんですが、なぜかしょーもないユーザーサポートもやってます。 先日、客先の事務員さんから「Excelのセルに書いた計算式が計算してくれないんです。パソコンが壊れたんでしょうか?」と相談を受けました。 で、すかさずGoogleで「Excel 自動再計算しない」と検索すると、自動計算の設定が「手動」になっている可能性があることが分かりました。 そのことを丁寧にメールで回答するとその事務員さんから「問題が解消しました、ありがとうございました」とメールが来ました。 この事務員さんには、分からないことがあったら検索サイトで調べると大抵のことは解決しますと、と過去に5,6回教えてあげたんですが、いまだに自分で問題を解決できないんですね。 というか、この職場の人たちの大半がそ
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