注意点として、getMonth()、setMonth()は0の値から始まるということです。つまり通常のカレンダーの1月が0の値となりますので、通常のカレンダーと上記メソッドの取る値では1つずつ値がずれていることを覚えておいてください。 そして、”年、月、日、時、分、秒”を加算、減算する為の基本的な処理の構文は以下の通りです。 dt.setXXX( dt.getXXX() + DDD ) dt.setXXX( dt.getXXX() - DDD ) 上記のように、getXXX()で現在のDateクラスの変数dtの日付を取得し、その日付に値(DDD)を加減算し、setXXX()で現在のdtの日付情報を取得するのが基本の流れです。 では、具体的なサンプルを見てみましょう。まずは、日付の加算の例です。 window.onload = function () { // 基本的な、日付の加算 var
