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ブックマーク / aba.hatenablog.com (65)

  • 「お気に入りのビデオゲームを5つ挙げてください」 - ABAの日誌

    最近インタビューを受けたりプレゼンをしたりという機会がたまたま重なって、今までの自分のゲーム体験を振り返る機会が多くあった。 このインタビューでは、ポケコンから始まるマイコンとの出会い、ベーマガのゲームを打ち込んで遊んだ原体験、私から見た最近のインディーゲーム制作シーンを話した。 Tokyo Indiesのシューティングゲーム特集のプレゼンでは、今まで作ったシューティングゲームを元に、シューティングゲームのアイデアを考える方法の一案を話した。 2024年初頭に、1DパックマンPaku Pakuが海外圏で話題 になって、それをきっかけにmatt sephton さんからインタビューを受けた。ここでもマイコンやベーマガ、あとはナムコのアーケードゲームから受けた影響などを話した。 このインタビューでの質問の一つが「お気に入りのビデオゲームを5つ挙げてください」だった。これは答えるのが難しい。なに

    「お気に入りのビデオゲームを5つ挙げてください」 - ABAの日誌
  • 「撃って」「○○する」ゲーム それがシューティングゲーム - ABAの日誌

    4/17にTokyo Indiesでシューティングゲーム (STG)のアイデアを考える話をした。 プレゼンのスライドは以下の通り。でもほとんど口頭で話したので、このスライドだけ見ても何の話か分からない。なのでその補足を書こうと思う。 「撃って」「敵を倒す」ゲーム、それがSTG。当たり前である。でも当にそれだけだろうか。 例えば「撃って」「四角を作る」ゲーム。これは何か。 画面上から迫る謎のブロックにブロックを発射して、四角にして消すゲーム、クォースである。でははたしてクォースはSTGか。家が「シューティング・パズルゲーム」と言っているので、STGであろう。ならば「〇〇する」は「敵を倒す」でなくてもSTGであるはずだ。 そういえば、私は今までいろんな「〇〇する」STGを作ってきた。 「撃って」「敵をくっつける」ゲーム、TUMIKI Fighters 敵を倒すとその敵が落ちてくるのでそれを

    「撃って」「○○する」ゲーム それがシューティングゲーム - ABAの日誌
  • 小さなゲーム作りでLLMができること、できないこと - ABAの日誌

    前にChatGPTなどのLLM(大規模言語モデル)を使って小さなゲームを作るのはまだ難しいのでは、という記事を書いた。 ChatGPT を用いたゲーム考案の方法はいくつか考えられるが、ChatGPT に新しいゲームを考えさせ、それを実装させることは難しい。少なくとも現状の ChatGPT には、以下の課題があるように思える。 ChatGPT に、実装可能なアルゴリズムのレベルまで詳細化された、新しいゲームのアイデアを考えさせるのは難しい。 ChatGPT は、今までにない新しいアルゴリズムを、ソースコードとして実装することを不得意としている。 GPT-〇〇 になればこの辺の問題は解決される? 分からない。 画像生成 AI の急激な改善を見ていると、半年後にはこの辺の問題は解決するのかもしれない。モデルの規模で乗り越えられる課題なのか、そもそもアプローチとして筋悪なのか、どちらかは現時点では

    小さなゲーム作りでLLMができること、できないこと - ABAの日誌
  • Claude 3 OpusはGPT-4では難しい「オホーツクに消ゆ」ライクなアドベンチャーゲーム生成ができる - ABAの日誌

    ChatGPTにGPTsが搭載されたころ、テーマを与えるとそれに沿ったアドベンチャーゲームが作れないかと試していた。特に「オホーツクに消ゆ」のような、コマンド選択式のミステリーアドベンチャーを色々と遊べたら楽しいかなと思っていた。 結果としてはうまくいかなかった。GPT-4が作成するストーリーは具体性に欠け、実在(しそうな)人物やローケーションなどに沿った展開を持たせることが難しかった。 最近Claude 3とよばれる、GPT-4を凌駕するといわれるLLMが現れた。なので今度はこれを使ってアドベンチャーゲーム生成を試してみた。使うモデルはProユーザーが使えるClaude 3 Opus。 例えば「上野駅」をテーマにして生成すると、以下のようなゲームができる。 上野駅4番ホーム。午前9時頃。 ホームの端で、男性の刺殺体が発見された。あなたは、現場に駆けつけた刑事の沢村。 目の前には血まみれの

    Claude 3 OpusはGPT-4では難しい「オホーツクに消ゆ」ライクなアドベンチャーゲーム生成ができる - ABAの日誌
  • 2023年はChatGPTから創造性を引き出そうとして四苦八苦した年 - ABAの日誌

    四苦八苦した経験はとても楽しかったが、あまりうまくいかなかった。ただ、堅物のChatGPTから、ユニークでオリジナリティのあるアイデアや作品を得るためには、多少のコツがあることが分かった。 人間からテーマを与えてアイデア出しの方向付けをする 単純に「ミニゲームのアイデアを考えて」と指示するのではなく、「『伸びる』というテーマで、ミニゲームのアイデアを考えて」のようにすると、テーマを変えることでさまざまなアイデアを出せるようになるし、テーマ自体をユニークにすることでアイデアの質を向上させることができる。LLM(大規模言語モデル)が単なる検索と違うのは、それが膨大な一般常識、世の中の出来事を知っていることにあるので、そのような知識に対してテーマでフックを掛けることで、知識の組み合わせによる新たなアイデア創出がやりやすくなる。 アイデアや作品を導出するまでのプロセスを示す 「ゲームのアイデアを考

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  • 「コマンドー太郎」 - ABAの日誌

    プロンプト あなたは小説家です。桃太郎のあらすじを教えてください。 桃太郎をアレンジして、「①太郎が②を倒す」物語を、次のステップに沿って、創作してください。①はコマンドー、②はランボーにします。コマンドーは映画のコマンドーです。 ①と②について検索し、その特徴を捉えてください。 その結果を踏まえて、お供になる3つ(動物、人物、物、など)を決めてください。 その結果を踏まえて、①太郎がお供に与えるものを決めてください。ものは3つお供に対して共通の1種類のものです。 ①太郎がおじいさん、おばあさんのところに来るエピソードを創作し、出力してください。 ①太郎が3つのお供にものを与えて仲間にするエピソードを創作し、出力してください。 それぞれの特技を生かして、お供の1つ目が②に攻撃し、お供の2つ目が②に攻撃し、お供の3つ目が②に攻撃し、①太郎が②にとどめを刺すエピソードを創作し、出力してください

    「コマンドー太郎」 - ABAの日誌
    mieki256
    mieki256 2023/12/21
  • ワンボタンミニゲームを自動的に作るためだけのGPTを作ってみた - ABAの日誌

    GPTsという、特定の役割を持った専用のGPTを作る仕組みが最近できた。といっても、従来のGPT-4にあらかじめ特定の指示 (description)と前提知識のファイル (knowledge)を与えられるだけで、今までできなかったことができるわけではない。だけど、特定のタスクをさせる時に、それらをいちいち指定する手間を省けるので、便利な機能と言えよう。 ChatGPTにミニゲームを作らせる試みは前もやったけど、あまりうまくいかなかった。 そこで今回は以下の改良を加えて、専用のGPTを作ってみた。 最初にユーザからゲームのテーマを与えてもらう。 その後、そのテーマに沿ったゲームのアイデアを5つユーザに提示し、適切なものを選んでもらう。 選ばれたアイデアに対して、ルール作成、プレイヤー動作のコード作成、その他の動作作成、スコアリング、難易度、効果音、と順番に少しづつゲームを作らせる。 「小さ

    ワンボタンミニゲームを自動的に作るためだけのGPTを作ってみた - ABAの日誌
  • ChatGPTに既存ゲームを曲解させて、新しいゲームを考えよう! - ABAの日誌

    やり方は簡単。 Web Browsing付きのGPT-4に「〇〇のゲームの画面の特徴を教えてください」と聞く。 次に「DALL-E 3で〇〇のゲーム画面を作成するための、英語のプロンプトを作成してください」と聞く。 DALL·E 3を選んで、2.で出てきたプロンプトを入れる。 こうすることで、来のゲーム画面とは似ても似つかない、別のゲームの画面が作れるぞ。 作例をいくつか。 ディグダグっぽいゲーム ディグダグ。画面中央に巨大なホリ・タイゾウがいるので、そこからモリを上下左右に自由に伸ばして敵をポンプで膨らませて倒すゲーム、かなあ。 トイポップっぽいゲーム トイポップ。クォータービューになっちゃった。立体の迷路の中をジャンプで動き回り、敵を避けながらハートを回収するゲームだよ、たぶん。 スイカゲームっぽいゲーム スイカゲーム。落ちてくるフルーツが下の枠に埋まっていくので、同じフルーツを集め

    ChatGPTに既存ゲームを曲解させて、新しいゲームを考えよう! - ABAの日誌
  • 小さなゲーム開発についての小さな電子冊子を作ったよ - ABAの日誌

    小さなゲームを開発することの楽しさや、その作り方について、今までブログに色々書いてきた。 それらの内容を「小さなゲーム開発の楽しみ」という、小さな電子冊子としてまとめた。 楽しさを色々な側面から伝えるべく、以下の内容を盛り込んだ。 小さなゲームとは何か、そしてその制作がなぜ楽しいのかを探る ゲーム開発におけるターゲットデバイスや開発環境の選び方 ゲームの核となるアイデアの考案や、制約を活かしたアイデアの生み出し方 プレイヤーが感じる適切な難しさの設定方法 ゲームをより魅力的にするための「ジューシー」なエフェクトや音の追加方法 自作のライブラリ・エンジンの制作や、絵や音の自動生成方法 コンピュータがゲームを一から開発する可能性についての考察 小さなゲーム開発に興味がある方、またはすで開発している方にとって、なるべく有益な情報を含んだつもりだ。自分の興味に従って書いたため、散発的で多様な内容で

    小さなゲーム開発についての小さな電子冊子を作ったよ - ABAの日誌
  • 制約がアイデアを生み、ゲームを完成させる - ABAの日誌

    アイデアを思いつくためのテクニックとして、なんらかの制約をあらかじめ自らに課してしまう、という方法がある。その制約の中でゲームを面白くするにはどうすれば良いかを考えることで、今までとは違った発想が生まれることが期待できる。また、その制約を逆に活かす方法を考えることで、アイデアの独自性を高めることができる。 制約とはどのようなものが考えられるだろうか。例として考えられるのは、ゲーム制作コンテストであるゲームジャムでのフォーマット、ルール、テーマだ。多くのゲームジャムでは、投稿できるゲームになんらかの制約を設けることで、参加者がその制約内にフォーカスしてゲームを作れるようにしている。 'Different Game Jam Formats' 1 というビデオの中では、その制約のタイプとして以下を挙げている。 ツール:利用できるゲームエンジンなどを規定する アセット:ゲーム内で利用可能な画像など

    制約がアイデアを生み、ゲームを完成させる - ABAの日誌
  • 小さなゲームのアイデアって、どうやって思いつくの - ABAの日誌

    さあ小さなゲームを作る準備は整った。じゃあどういったゲームを作ろうか。 ゲームのアイデア出しは一番楽しく一番苦労するポイントである。ここで良いアイデアが思いつけば制作はとんとん拍子に進む。逆にここで微妙なアイデアをつかむといばらの道だ。まあ小さなゲームの場合、ちょっと作ってダメだったら単に捨てればよいのだけど。 ゲームのアイデア発想法はWeb上にたくさん記事がある。なので適当に検索して自分に合いそうなものをピックアップしてみるのも良い。私が探した中で気に入ったものを例に挙げよう。 redditのr/gamedevにあったスレッド'How do you guys come up with ideas for your games?' 1 では、以下のプロセスが書いてあった。 あなたが好きな既存のゲームからインスピレーションを得よう。 奇妙に見えるものを組み合わせてみよう。カードゲーム + 釣

    小さなゲームのアイデアって、どうやって思いつくの - ABAの日誌
  • 小さなゲームを作るとして、ターゲットデバイスと開発環境、何向けに何で作るのがいいんだろう - ABAの日誌

    じゃあ小さなゲームを作ってみようか、と思ったときに、まず考えないといけないことの一つに、PC、スマホ、ゲーム機などなど、どのデバイスで動くゲームを作るかということがある。 特にこだわりがないのであれば、PCのWebブラウザ向けのゲームを作るのがおススメだ。今のブラウザは様々な開発環境で開発されたゲームを動作させるためのプラットフォームとして成熟しているし、他の人にプレイしてもらうにも、ネット上のURL告知からシームレスに遊んでもらえてお手軽だ。 ゲーム作りを楽しむ、という面では、どの開発環境・プログラミング言語・ゲームエンジンでゲームを作りたいか、から考える手もある。これについては小さなゲームだからどうこう、ということは特になくて、自分の好みで決めて良いと思う。ただ、重厚な3Dゲームを主なターゲットとしているUnreal Engineなどは小さなゲームを作るにはリッチすぎる、などは考慮して

    小さなゲームを作るとして、ターゲットデバイスと開発環境、何向けに何で作るのがいいんだろう - ABAの日誌
  • 小さなゲームを作ること、それ自身が楽しいのだ - ABAの日誌

    小さなゲームとは何か。スモールゲームマニフェスト(宣言書) 1 によれば、1プレイが10分以内に終わる、ブラウザなどで手軽に遊べるゲームを指す。 その定義で言うと、私は小さなゲームをすでに350個以上 2 作っていることになる。1年間で139個作ったこともある 3 。無類の小さなゲーム好きだ。 小さなゲームの何が良いって、短時間で作れるのが良い。速くて2時間、ちょっと苦戦しても10時間くらいではできるだろう。アートワークなどを凝り始めるといくらでも時間はかけられるが、ここでは1週間に1つゲームを作る、Game a week 4 のような取り組みでできる規模の、開発者目線でも小さなゲームとしたい。 短時間で作れるということは、いろんなアイデアを簡単に試すことができるということだ。「ヘンテコにおもしろい小さなゲームを作ろう」 5 というエッセイを、「ゲームクリエイターが知るべき97のこと2」と

    小さなゲームを作ること、それ自身が楽しいのだ - ABAの日誌
  • コードを実行できるようになったChatGPTなら直接ジェネレーティブアートを生成できるのでは? - ABAの日誌

    ChatGPTのCode Interpreter機能によって、チャットの中でプログラムを実行してその結果を表示することが可能になった。 じゃあ前にやったChatGPTにジェネレーティブアートを作ってもらう試み、プログラムコードではなくその結果の画像をいきなり作ってもらえるのでは? プロンプトを以下に変えた。 I want you to act as a generative art programmer. Conceive an unprecedented abstract and geometric graphics piece, centered around the theme of "[Theme name]". Consider using noise, mathematical functions or fractals to achieve this task. Genera

    コードを実行できるようになったChatGPTなら直接ジェネレーティブアートを生成できるのでは? - ABAの日誌
    mieki256
    mieki256 2023/07/16
  • 簡単なファンタジーコンソールを作ってみて非実在マシンの妄想を形にしよう - ABAの日誌

    ファンタジーコンソールは、こんなゲーム機があったら面白いなという開発者の妄想を具現化したものだ。実在しなかった別のゲームボーイやファミコンを勝手に考えてPC上で実装して遊ぶ、それがファンタジーコンソール。 ファンタジーコンソールの代表例はなんといってもPICO-8だ。128x128ドットの画面、4音同時再生、256個の8x8スプライトを持ち、Luaでの開発環境やドット絵エディタ、音楽エディタ、マップエディタなどを含むとてもリッチなマシンだ。 ちょっと前にPICO-8 Education Edition: for Webというのがリリースされ、Webブラウザ上からも手軽に試せるようになった。 コンソール(Video game console = ゲーム機)という名前にもかかわらず、ファンタジーコンソールは開発環境を内包した作りになっていることが多い。どちらかというとMSXのようなマイコンやフ

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  • Twitterがインターネットから切り離されてしまったが、だからといっていまさらブログ+RSSには戻れないので困った - ABAの日誌

    ツイートやタイムラインが、Twitterにログインしないと見られなくなった。 BREAKING: Twitter now BLOCKS ALL ACCESS FROM SIGNED OUT USERS pic.twitter.com/tCl3isILf2— Theo - t3.gg (@t3dotgg) 2023年6月30日 前からログアウトした状態での検索ができなくなっていたが、これで格的にTwitterlogin wallの向こう側へ行ってしまい、インターネットから切り離されてしまった。上の埋め込みツイートだって今は見えているが、この調子だといつ見えなくなってもおかしくない。 インターネット上にログを残す用途にTwitterが使えなくなった今、代替手段として何があるだろう。昔に立ち戻るのであれば、ミニでない普通のブログに記録し、RSSリーダなどのアグリゲータで更新情報を得る、という

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  • ChatGPTは新しいゲームを作ることができるのか - ABAの日誌

    ChatGPTはいろんなことができるが、私が興味があるのは、ChatGPTは私のためにアクションミニゲームを作ってくれるのか、ということだ。 コンピュータに自動的にアクションミニゲームを作ってもらうための試みは、だいぶ前にやった。 ChatGPTの登場によって、今度は大規模言語モデルを使うという新しいアプローチが手軽に試せるようになった。モデルに新しいゲームのアイデアを考えてもらい、そのアイデアを実現するソースコードを実装してもらえばゲームの出来上がりだ。 だが、少なくとも現状のChatGPT(今のところ私はGPT-3.5でしか試していないが)では以下の問題があるように思える。 ChatGPTに、実装可能なアルゴリズムのレベルまで詳細化された、新しいゲームのアイデアを考えさせるのは難しい ChatGPTは、今までにない新しいアルゴリズムを、ソースコードとして実装することを不得意としている

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  • ChatGPTでジェネレーティブアートジェネレータ - ABAの日誌

    ChatGPTに特定の機能を持つコードのスニペットを書くように頼むのはよくある使い方だ。ただChatGPTは回答の長さに制限があるので、あまり長いコードの出力をお願いするのは現実的ではない。プログラム全体の仕様をプロンプトで投げて、そのコードを返してもらう、みたいな使い方はまだ難しい。 でもジェネレーティブアートみたいな、比較的短いコードでプログラムが完結するものであれば、プログラムコード全体を出力してもらうのも現実的だ。 例えば以下のプロンプトで、p5.jsで書かれたジェネレーティブアートっぽいコードが出てくる。 I want you to act as a generative art programmer. Conceive an unprecedented abstract and geometric animation piece, which loops infinitely,

    ChatGPTでジェネレーティブアートジェネレータ - ABAの日誌
  • ChatGPTに新しいロジックパズルを考えてもらう。それが本当に新しいかの保証はないけど - ABAの日誌

    ChatGPTに今までに無かった新しいロジックパズルを考えてとお願いしたら、Sumpleteというゲームが提案されたという話。2次元のグリッド上に数字が、右端と下端に各行と列の数字の合計が書いてあるので、グリッド上の数字に×をつけて、書いてある合計になるようにするゲーム。 ところがこのゲームは実はすでに存在していた。Hacker Newsのスレッドで挙げられていたこのゲーム。 まあ世の中の全てのゲームを知ることは、人にもAIにも無理なので、新しいゲームを考えたけどすでにあったということは往々にしてある。なので当に新しいかを保証するのが無理なのはしょうがないね。 それはそれとして、ChatGPTにロジックパズルを考えてもらうのは面白そう。以下のプロンプトでお願いしてみよう。 I want you to act as a logic puzzle game designer. Devise

    ChatGPTに新しいロジックパズルを考えてもらう。それが本当に新しいかの保証はないけど - ABAの日誌
  • ゲームメカニクスのタグを組み合わせて、新しいゲームをChatGPTに考えてもらおう - ABAの日誌

    この前、アクションミニゲームゲームメカニクスをタグとして列挙した。 まずはタグの組み合わせから新ゲーム考案というのが現実的かを試してみたい。 試すのは人間とは言ってない。AIにやってもらおう。 ChatGPTに以下のプロンプトを与えて、ゲームデザイナーとして振舞ってもらう。 I want you to act as a game designer. Remember the following tags related to game mechanics. The tags are written in a format of 'Category: Name, "Description"', with one line for each tag. Randomly combine those tags and come up with a new game that contains o

    ゲームメカニクスのタグを組み合わせて、新しいゲームをChatGPTに考えてもらおう - ABAの日誌