画像編集を無料で何とかしたいぜ、っていう強の者は多い。 そもそも画像編集と言うとフォトショが全てみたいなところがあるけれども、強の者は敢えてそういう手段を取らない。かと言って違法なヤツは使いたくない。 結果選ばれるているのは以下の二つだ。 GIMP https://www.gimp.org/ もはや説明の必要も無い無料の超有能ソフト。私の周囲でフォトショ持っていない人は基本これを使っている。 360度画像を編集する場合、フォトショで言えばCS6くらいの感覚で操作する形になる。 Photopea https://www.photopea.com/ 初めて触った時には信じられなかったが、フォトショとほぼ同じ見た目。それをオンラインで行うというチカラ技なサービス。 弱点は日本語フォントで使えるものが少ない事だが、軽い色修正くらいだったら全く問題ない。 とりあえずこの2つを使って360度画像の加工
皆さんは360度写真の画像処理ソフトは何をお使いですか? プロフェッショナルやハイアマチュアの方でしたらPhotoshopを使っているという方も多いでしょう。 でも(M1 Macで)3D描画がおかしくなって「球パノラマ」が使えなくなっちゃったんですよね… そんな中、Adobeから正式なリリースが出ました。 helpx.adobe.com 英語の記事は読んでいられないよ…っていう方のために重要な一文のみ抜粋します。 For technical reasons, Photoshop’s 3D feature set will not reliably work in modern operating systems, and as of Photoshop 22.5, we are beginning the process of removing those features. (訳)技術的
リコーは10月27日、360度カメラ「RICOH THETA」用のスマートフォン向け編集アプリ「THETA+」について、2023年1月末にサポートを終了すると発表した。終了後も当面の間、アプリのダウンロードは可能としている。 これにより、THETA+の機能と保守開発も終了する。すでにアプリをダウンロードしたユーザーは、2月1日以降も利用可能だ。なお、THETA+のダウンロード終了時期、およびそれに代わる新サービスのリリース時期については未定としている。 サポート終了の理由として同社は「お客様のワークフローのDXに貢献することを目的とし、『RICOH360』プラットフォーム事業を強化いたします。その一環として、より使い易いアプリ、サービスの開発にリソースを集中して参ります」と説明している。 関連記事 「THETA」で360度星空撮影を簡単に 公式プラグイン公開 「RICOH THETA」に、
Photosynth(2013/12/31) iPhoneのPhotosynthで全球のパノラマ写真を撮りに、某公園へ。何枚か撮りましたが、半分くらいは失敗。以下、ずれがありますが比較的まともだったもの(縮小してます)。 私が撮った撮り方としては、 水平方向にゆっくりと周囲を撮る 少しスマホを上に向けて、水平方向にゆっくりと周囲を撮る 真上を撮る 下方向にスマホを向けて、水平方向にゆっくりと周囲を撮る 真下を撮る みたいな感じ。 自動で撮る(緑の●が中央に出るまでゆっくり動かす)操作を使用。手動の撮影はしない。 できるだけスマホは回転させずに、手を固定しながら体を回転させる。 同じ場所を2回撮らないようにする。 かなぁ。足下は難しいですね。レタッチでごまかせるとは思いますがやっぱりうまくつながらなかったところは気になるので、RICHO THETAがほしいところ。 パノラマ画像の上と下にわず
180°以上撮れる円形魚眼レンズ搭載カメラを表裏に装備したスティック状のボディを持つ360°カメラのTHETA。2013年の登場以来ずっとカメラは細くてシンプルに(360°全部写すのでボディは細ければ細いほど存在を消せるのだ)、細かいコントロールはスマホで、を貫いてきたTHETAなのだが、新しく出るTHETA Xは2.25型の液晶モニターを装備したのである。 単にプレビュー用のモニターというだけではなく、タッチパネルで一通りの操作が可能になった。ほぼスマホ必須だった従来のTHETAとはえらい違いである。 まずはそこからだ。 THETA Xの操作感がスマホ並みに快適になった THETA Xが従来のTHETAと違う点は多々あるのだが、一番目立つのはやはりモニターである。 モニターがあるといちいちスマホとつながなくてもプレビューできるし、今までスマートフォンを通してしかできなかった撮影設定も本体
38912 DIGITALこと、三宅智之です。前回の準備編に引き続き、HDRIを作るノウハウを記事にしていきます。今回は第2回「撮影編」です。 HDRIは「暗いところから明るいところまでの幅広い光の情報を持った画像」です。3DCGで使う全天球のHDRIは、露出違いの画像を角度ごとに撮り、ソフト側で1枚に合成するという手順で作ることができます。今回は、その撮影側のお話です。 (撮影場所は株式会社スカイダイニングさんです) 1. 露出と段HDRIの撮影に入る前にちょっとカメラの「露出」の話をします。HDRIはカメラをある程度理解していないと撮影できないのです。 カメラの明るさ(露出)はシャッタースピード、絞り、ISOによって決まります。HDRIの撮影では、基本的にこのうちのシャッタースピードだけを変えます。これは、絞りを変えると明るさとともに被写界深度(ピントの合う範囲)が変わってしまい、IS
はじめまして、38912 DIGITALこと、三宅智之と申します。私は映像制作をしている高校生です。中学の頃は「2045」というVFX作品を作ってたりしました。 さて、初めっからマニアックなジャンルですが、3DCGで使われるHDRI(ハイ ダイナミック レンジ イメージ)という画像を作るノウハウ的なものを書いていきたいと思います。 結構長くなるので、何回かの記事に分けて書いていけたらなと思います。 今回は…準備編です!! 1. HDRIとは?そもそもHDRIってなんだ?ってことなんですが、簡単に言うと「暗いところから明るいところまでの幅広い光の情報を持った画像」のことです。よく写真で白飛び、黒つぶれ、って言いますよね。逆光で人の写真を撮ると人が真っ黒になったり、逆に人に明るさを合わせて撮ると周りが真っ白になったりするアレです。カメラには、撮れる光の範囲(ダイナミック レンジ)があります。H
まずはこの動画を見てほしい。手持ちカメラでスノーボーダーを撮影した動画かとおもいきや、途中でスキーヤー(私)の後ろにカメラが移動して三人称視点に切り替わる。平成も残りわずかのタイミングで、とんでもないカメラに出会ってしまった。 雪山で動画撮影するモチベーションが再燃した 冬シーズンの到来で、スキーやスノーボードといったウインタースポーツを楽しんでいる人も多いことだろう。私もスキー場によく足を運ぶが、ゲレンデを滑るのはもちろんのこと、友人らの滑走シーンを写真や動画に収めるのも楽しいものだ。 2010年頃はミラーレス一眼を首からぶら下げて滑るスタイルだったが、今は小型で高性能なアクションカメラが充実。むしろスマートフォンでも事足りてしまう機会が増え、カメラ装備はすっかり身軽なものになった。 とはいえ10年近くも似たようなことを続けていると、さすがに飽きてくる。カメラの性能や友人スノーボーダーの
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