下記は、昨日行われた都知事選の“トップ 5名の地域別得票率”です。一番上の赤い数字が東京都全体の得票率で、舛添さんが 43.4%、家入さんが 1.8%という結果でした。 下表では、各候補者ごとに、「(自分の)東京都全体の得票率を上回る支持を集めた地域」に色を塗ってみました。これにより「それぞれの候補者が、どの地域で特に高く支持されていたのか」がわかります。 (※元データはこちら。同じ得票率に見えるところも、小数点以下 2位まで確認した上で色を塗り分けています) この結果からわかることは、 ・田母神さんと家入さんの支持は、 23区に集中してるということ。 ・特に家入さんの支持は、区部の中でも繁華街があるような都市部と山の手側に集中してます。市部で色が付いたのは、学生の多い三鷹市と吉祥寺のある武蔵野市などだけ。 ・田母神さんも市部で色が付いたのは府中市だけで、ふたりとも表の下半分は真っ白です。
Popsugarの記事で取り上げられていた、昔の技術製品の広告に書かれた楽しいキャッチコピーはもうご覧になっただろうか?今度は昔のカメラの広告をご紹介しようと思う。コダック、ライカ、ポラロイドといった昔ながらのメーカー達が手掛けた広告は、魅力的であると同時にどことなくユーモラスだ。カメラだけに、一度見たら目に焼き付いて離れないだろう。 1960年代に、ポラロイドは新しいカラーパックカメラの発売を記念して「The 60-second excitement(60秒の興奮)」というキャンペーンを行った。 その後、Mad Magazineという雑誌の1967年6月号に掲載されたパロディ広告「The 60-second disappointment(60秒の失望)」。広告内のカメラはポラロイドのバッタ物「Parloraid(パロレイド)」 「楽しいひと時を思い出に残そう」。確かに楽しそうだ。 ディッ
おととい、2014.2.5のmsn産経ニュースがありました。 「食物アレルギー そば・ピーナツ 母親9割が離乳食で与えず 環境省調査」 これが↑見られない場合のキャッシュ(1)、(2) 要約すると子どもにアレルギーが心配で、そばやピーナツをなるべく あげないようにする人が多いけれど、離乳食でいろいろなものをあげる のは遅くしない方がいい、遅くするとむしろアレルギーが増えると 考えられるからという記事です。 私も外来をやっていると、早い離乳食がアレルギーを増やすと 考えている人が結構、います。 まだ「卵はあげないでおこうと思います。」と言われます。 なので、私も本に書きました。 小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために/森戸やすみ ¥1,365 Amazon.co.jp 51ページを見てくださいね。 離乳食の開始を遅らせたり、アレルギー性の高い物質を
大洗町の涸沼川最下流部の船だまりに数万匹とみられるボラの大群が2014年1月、遡上(そじょう)し、地元の話題を集めた。同年明けごろから目立ち始め、餌を求めてカワウやサギなどの水鳥が集まり、周辺住民は思わぬふん害などに悩まされている。近くに50年以上住む漁業経験のある男性は「(船だまりに)ボラの大群は初めて」と驚いている。 ボラの大群が遡上したのは、同町磯浜町の旧磯浜漁港の船だまり(幅約50メートル、奥行き約150メートル)で、通称「堀割」と呼ばれる。ここ数日は、水面から1メートルほどの深さまで層ができるほど集まり、上から見ると黒い塊のようになって船だまり全体を埋め尽くしている。動きが速い魚で、普段は簡単には取れないとされるが、網で簡単にすくえるほどという。 度々観察に訪れているアクアワールド県大洗水族館の職員によると、稚魚の大群は天気や時間帯などでばらつきがあるものの、数万匹に上るとみられ
今、東京都中央区の賃貸住宅に住んでいる。中央区歴8年その前は世田谷区に8年住んでいた。 子供3人と夫婦の5人家族。30代後半、中小企業の部長をしていて、共働き。 子供が増えたので、住宅問題が勃発し、60平米台の2LDKに肩を寄せ合うように住むことに限界を感じて近くのマンションを探し始めて、あちこち調べていて色々と思ったことを書いてみる。 1.ベイエリアのマンションを買ってるのはだれか? ベイエリアでもざっくり3エリアあり、八丁堀、新富町、築地、明石町、湊などの都市エリア。勝どき、晴海、月島、佃、豊洲(駅に近いエリア)などのメインベイエリア。豊洲(はずれの方)、有明、東雲、新豊洲などのネオベイエリアとしよう。 それぞれ住んでる人も、街の色彩も違うが、主に勝どき、晴海、月島、佃、豊洲の中心地の話をする。 このエリアはここ数年で恐ろしい程大規模タワーマンションが建っており、これからもっと立つ予定
数年前、親指を怪我しました。スライサーでたまねぎの薄切りを作っていて、指先をいっしょにスライスしてしまったんです。危ない器具だと認識していたし気をつけていたのに・・・ 指の一部をスライスしてしまったので、血が吹き出しました。「切った」とか「血が出てる」というレベルではなく「血が吹き出てる」感じ。血が大嫌いな私は気絶しそうなくらい怖かったです。 すぐに水道水で傷口を洗ったあと大量のペーパータオルで傷口を押さえ、指(手)を心臓より上に掲げましたが、みるみるうちに血がにじみます。 その後バンドエイドを探してきて 3重に貼り、その上からペーパータオルを巻きつけて輪ゴムで止める方式に変更しました。 そして、家にあるバンドエイドが少なかったのでドラッグストアに行きました。そこで見つけたのが、この傷パワーパッドだったのです。 バンドエイド キズパワーパッド フツウposted with amazlet
大野和士氏「現代のベートーベン」とまでもてはやされていた自称作曲家の佐村河内守氏の楽曲は、音楽家の新垣隆氏が18年にわたって書いていたことについて拙文をアップした翌日、私は次のようなメールを受け取った。指揮者の大野和士氏からだった。 〈情報を、まことしやかなものするために、お墨つきを与えた、音楽関係者の罪は、重いと思います。 クラシックのメガヒットと言われているそうですが、クラシックは、何百年も前から、時を超え、国を超え、人々に広がったからこそ、古典と呼ばれるているのだと思います。じわり、じわりと、歴史の中に浸透しているからこそ、人々が自らの存在の意義を振り返る礎として、愛され続けてきたのだと思います。 何万枚の売り上げといった今日的な文句も、その歴史を前にすると、あまりにも表層的なものに思えます。いにしえの人々の魂にじっと耳を傾けながら、今に生き、未来を展望するのが、音楽家の役目だとする
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