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2015年11月21日のブックマーク (5件)

  • レールを温める装置を追加導入 冬季の輸送対策で JR東海 | 乗りものニュース

    JR東海が、静岡・山梨両県を結ぶ身延線にレールを温める装置を追加導入します。 レールの分岐器部分を温めることで JR東海は2015年11月19日(木)、静岡・山梨両県を結ぶ身延線(富士~甲府)の3駅に、電気融雪器を追加導入すると発表しました。 「電気融雪器」は、レールや床板を電気の熱で温めて雪を溶かす装置です。今回は、身延線の常永駅・国母駅・南甲府駅にある線路の「分岐器」部分に設置。これにより、身延線では波高島~南甲府間の全駅(いずれも分岐器の設置駅)で融雪器の導入が完了します。 レールを温めて雪を溶かす電気融雪器(写真出典:JR東海)。 「分岐器」は、線路の分岐部分で列車の進行方向を切り替えるものです。そのため線路の一部が動くようになっていますが、その部分に雪が挟まると、列車の進行方向を切り替えられなくなります。電気融雪器は、そうしたトラブルを防止するための装置です。 2014年2月、山

    レールを温める装置を追加導入 冬季の輸送対策で JR東海 | 乗りものニュース
    nw_wind
    nw_wind 2015/11/21
    1976 に電車通学を始めた頃、国鉄の新宿では転轍機をカンテラで温めて融雪していた。電熱融雪機は、雪国には既にあったのではないかと思う。普及の様子を紅葉前線のように見てみたい。
  • 銀河系を俯瞰し、マンハッタンに花を咲かせる:日経ビジネスオンライン

    気付くと画面には米国全体が映っている。「カメラ」はさらに引く。そのうちに地球全体、さらには太陽系、ついには銀河系全体が映し出される。 一転、「カメラ」はズームアップモードに移り、再びカップルの映像が現れたかと思いきや、今度は男性の手を、皮膚を、細胞を、はては素粒子の動きと思われる光景まで、どんどん拡大しながら、見せ続ける。マクロからミクロまでをシームレスに映し出す。さながら、宇宙の果てにあるカメラで天文学的数字の超高倍率のズームレンズを使ってファインダーを覗いているかのようだ。 この映像作品には、さらに驚くべき2つの要素がある。1つは制作年代。1968年に第1作が、77年にこの展覧会で展示している第2作が作られた。衛星から地球を撮影した写真や実写モードのインターネット地図を見慣れた現代人にとっても新鮮だ。1960~70年代に、宇宙と細胞を行き来するような発想があったことに脱帽する。 もう一

    銀河系を俯瞰し、マンハッタンに花を咲かせる:日経ビジネスオンライン
    nw_wind
    nw_wind 2015/11/21
    広島とすぐに認識できなかった。太田川の河口付近のパウダーは、何を表すのだろう? / ベビーパウダーという脆弱な素材によって構成されているため建物が再現されているわけでもなく、かなり近寄らなければ、何が表現
  • 迎賓館の一般公開拡大、観光資源に活用へ - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2015.11.20 迎賓館の一般公開拡大、観光資源に活用へ カテゴリ:地域 菅官房長官は19日、国賓の接遇などに使われている東京・元赤坂の迎賓館を視察し、一般公開期間を現在の年間10日から拡大する方針を明らかにした。 明治期の貴重な西洋風宮殿建築で国宝指定も受けている迎賓館を、観光資源として有効活用する狙いがある。 迎賓館は現在、毎年夏に10日間、無料で一般公開されているが、抽選で1日につき約2000人までしか訪れることができない。政府は来年4月以降、外国の賓客らが利用する時期を除き、年間150日程度は公開する方針だ。入館者は現在と同様、1日約2000人程度としたい考えで、無料にするかは検討中という。これに先立つ来年2月、試験的な一般公開を約2週間にわたり行う。 菅氏は記者団に対し、「大胆に開放し、多くの国民と外国人観光客に楽しんでもらうことは、観光立国実現のシンボル的意味合いがある」と

    迎賓館の一般公開拡大、観光資源に活用へ - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ
    nw_wind
    nw_wind 2015/11/21
    同感。かつて役所に杜撰に扱われていたことを考えたら、管理下の公開に問題がある気がしない / 東京の迎賓館も、国賓の来日時に使用する時以外は公開することができれば観光の目玉の一つになり得るのではないか。 入
  • 先着列車を案内するデジタル時刻表 東急が2駅へ国内初導入 | 乗りものニュース

    東急電鉄が2駅にタッチパネル式のデジタル時刻表を導入。相互直通の他社線も含めた「先着列車案内」機能が最大の特徴です。 他社線や異種別の列車も含む先着案内 東急電鉄は2015年11月19日(木)、東横線・目黒線の武蔵小杉駅(神奈川県川崎市)と目黒線の武蔵小山駅(東京都品川区)に、タッチパネル式デジタル時刻表を導入すると発表しました。 このデジタル時刻表は、目的の駅まで最も早く到着する列車を教えてくれる「先着列車案内(乗換検索サービス)」機能を搭載。東急線と相互直通する他社路線も含めて、最短経路の案内が可能です。また各駅停車と急行など、異なる列車種別の乗り換えにも対応するとのこと。「先着列車案内」機能を駅構内で展開するのは、東急電鉄によると国内初といいます。 デジタル時刻表と先着列車を案内する画面のイメージ(画像出典:東急電鉄)。 東急電鉄はこのデジタル時刻表の設置理由について、利用者の声に応

    先着列車を案内するデジタル時刻表 東急が2駅へ国内初導入 | 乗りものニュース
    nw_wind
    nw_wind 2015/11/21
    これが使いこなせない人への案内の重要度が高いと思う。利用者が操作するのでなく、その時点で目的駅ごとにどの列車に乗るべきかを常時表示しておくのが必要では? 駅はグループ化できるので方法はなかろうか
  • 青函トンネルで貨物列車の機関車から煙 NHKニュース

    来年3月の北海道新幹線の開業後、新幹線と貨物列車が同じ線路を走る青函トンネルで、ことし8月、貨物列車の機関車から煙が出て、緊急停止していたことが分かりました。煙が出た機関車は、北海道新幹線開業後の青函トンネルのために配備されたもので、電気系統の装置のボルトが緩んでいたことから、JR貨物は同じ型の機関車のボルトを締め直す措置を取ったということです。 運転士が調べたところ、機械室で煙が上がっているのが見つかったということです。 JR貨物がこの機関車を詳しく調べた結果、電気系統の装置のボルトが緩み、接触不良が起きていたということです。 この機関車は、貨物列車と北海道新幹線が同じ線路を走る青函トンネルのために配備した「EH800形」で、JR貨物は同じ型の機関車のボルトを締め直す措置を取ったということです。 青函トンネル内では、今月17日にも停電によって乗客200人が乗った特急列車がトンネル内でおよ

    青函トンネルで貨物列車の機関車から煙 NHKニュース
    nw_wind
    nw_wind 2015/11/21
    短絡などによる過電流は検出できるが、接触不良による電流減と発熱を検出する手段はないか? / 電気系統の装置のボルトが緩み、接触不良が起きていたということです