スマートフォンに搭載されているGPS機能は便利な使い方ができる一方で、プライバシー流出につながるとして懸念する人も多いはず。GPSはオフにすればほとんどの場合で位置情報の取得を停止させることができますが、スタンフォード大学とイスラエルの防衛省による研究によると、バッテリーの消費パターンを分析することで90%という高い確率でスマートフォンの居場所を特定できることが明らかになりました。 levenstein_dist.eps - 1502.03182v1.pdf (PDFファイル)http://arxiv.org/pdf/1502.03182v1.pdf BBC News - Battery power alone can be used to track Android phones http://www.bbc.com/news/technology-31587621 プライバシーの流出に
JR九州は、ディーゼルカーに替わる次世代車両として期待されている「架線式蓄電池電車」を筑豊本線に導入すると発表。JR東日本も同様の車両を今年から走らせており、現在は架線式蓄電池車の黎明期といえる状況になっていますが、蓄電池を使う鉄道車両自体は古くから走っていたりします。 電化区間は架線から、非電化区間は蓄電池から JR九州は2014年11月27日、「架線式蓄電池電車」を2016年秋から導入すると発表しました。 JR九州が817系電車を改造して試作した架線式蓄電池車。床下に大容量の蓄電池を搭載している(資料:JR九州)。 「架線式蓄電池電車」とは、線路上空に車両へ給電するための架線がある「電化区間」では、パンタグラフを上げて一般的な電車と同様に走行。合わせて、走行中もしくは停車中に蓄電池を充電します。そして架線がない「非電化区間」ではパンタグラフを下げ、蓄電池の電力を使って走行するという仕組
アップルの投資家でないのなら、iPhoneの進化がないからアップルの株価が下がるなんて話は僕らにとっては完全にどうでもいい話。それよりも、iPhoneに実装済みの技術で中途半端になっているものが、作りっぱなしにならず着実な進化をして欲しい。 今回のiOS7でいうと、Bluetoothが使い物になるかどうかの瀬戸際だと思っています。 AirDropで「今、撮影した写真を友だちと交換する」という行為がBluetoothのキラー機能になるかどうか。 それによってBluetoothが「デフォルトでON」になることこそがiOS7では一番大事なわけです。 今のところBluetoothは、非マニアユーザーの誰に聞いても「漏れ無く全員オフ」の機能なんですよね。 というのは「バッテリーを長持ちさせる方法」という話において、無条件に「Bluetoothのオフ」がまかり通っていて口コミで広がってる。 口コミは情
スマートフォンは小さな奇跡ですよね。ポケットで持ち運べて、したいことはなんでもできるコンピュータ。でもそんなスマホの神通力もバッテリー切れたら...元も子もありません! 交換可能なバッテリーも珍しくなってきた昨今、なるべく今あるバッテリーを大事に使って長もちさせたいところ。幸い多くの家電で使われてるリチウムイオン電池はいくつかの簡単なルールさえきちっと押さえておけば、調子をキープするのはそんなに難しいことではありません。 バッテリー長寿の一番の秘訣はもちろん、バッテリー使い切るまでゲーム没頭しないこと、Wi-Fi接続とかGPSをオンにしたまま歩き回らないこと。これはあと1時間どうしても携帯が要る時とか、みなさんも実践してることかと。 でもそれ以外にもケアと充電の基本法則はいくつかあるんです。ここにご紹介するのは、バッテリーを健康に保つ一番シンプルな基本です。 4割から8割に注ぎ足す 充電式
沖縄電力が宮古島で行っている離島向けマイクログリッドの実証事業が成果を出し始めた。発電量が不安定になりがちな太陽光発電などの再生可能エネルギーを大量に導入しても、蓄電池をうまく活用すれば電力供給系統(以下、系統)の安定化が可能なことが実際のデータで確認されたのだ。 計算機によるシミュレーションや小規模な実験はこれまでにもあったものの、人口5万5000人規模で実際に運用している系統網において、蓄電池による系統安定化の効果が確認されたのは世界でも初めて。沖縄電力は、2013年までに蓄電池の活用法などを詰めて、同社管内のほかの離島や、海外の離島への展開を図る考えだ。 再生可能エネルギーを大量導入 この実証事業は、資源エネルギー庁の「離島独立型系統新エネルギー導入実証事業」の一環で進められている。電源のほとんどをディーゼル発電機に頼る離島で、低炭素化を図るために太陽光発電などの再生可能エネルギーを
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