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tsunamiとearthquakeに関するnw_windのブックマーク (10)

  • 戒名が語る 元禄地震 津波の教訓:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

    「大震動波信士」「吸波禅定門」…。元禄十六(一七〇三)年の年号とともに、風変わりな戒名を刻んだ墓が伊東市にある。三百十一年前の十一月二十三日の夜中、伊豆半島東海岸を元禄地震の津波が襲った。この年の墓石は江戸時代を通して最も多く、伊東の村人に最大の惨禍だったことを物語る。市生涯学習課の金子浩之主幹(54)は「戒名を読むと犠牲の多くは女性や子どもだ。生き残った者への戒めの意味もあっただろう」と話す。 「伊東を襲った津波は江戸時代より前にもある。しかし、被害実態を読み解けるのは元禄地震が最古」と金子さん。それ以前の文書や碑文は残っておらず、庶民に墓が広がりだしたのは江戸時代以降だからだ。 市は二〇〇〇~〇五年、市内九十一カ所の墓をくまなく調べた。元禄十六年十一月二十二日か二十三日の墓が群を抜いて多い。当時は夜明けを一日の始まりとすることもあったため、二十二日も津波の犠牲と考えると二百三基、二百五

    戒名が語る 元禄地震 津波の教訓:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    nw_wind 2014/12/03
    相当なデータだ / 戒名は津波供養塔では分からない男女内訳も明らかにした。成人女性が51%を占め成人男性の二倍。子ども・幼児も22%いた。金子さんは「逃げ遅れた子どもや女性が巻き込まれた。男性が少ない
  • 朝ドラ「あまちゃん」が見せなかった風景 at サイエンスライター 森山和道

    TweetNHKの朝ドラ「あまちゃん」が震災復興編に突入しました。 編では、テレビで報じられる様子を見守る出演者たちの顔とモノローグを使い、 まさに同時代の現代劇ならではの演出が採用されていました。 現在の視聴者たちが、同時代の共通体験として持っているものを利用したわけですね。 特に観光協会のジオラマを使って被害を描写する演出には改めて感心しました。 透明なアクリルらしき「海」が割れている様子を見て、 ああ、このジオラマはこのために必要だったんだな、 このシーンのために逆算して置かれてたのかなと思いました。 「大吉さん」と「ユイ」がトンネルの外で見た風景については こちらの記事がコンパクトにまとまっています。 新潮社 Web日鉄道旅行地図帳 BLOG 悠悠自鉄 あまちゃん、大吉とユイが見た衝撃の景色 というわけで編には現地を襲う津波の様子は出てこなかったのですが、 現

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    nw_wind 2013/09/03
    教えてくれる方があり昨日のだけは見た / テレビで報じられる様子を見守る出演者たちの顔とモノローグを使い、まさに同時代の現代劇ならではの演出が採用されていました。現在の視聴者たちが、同時代の共通体験として
  • 「ヒトの目に映る 3.11 津波浸水」東日本大震災の津波痕跡を「ヒトの目線」で見ることができるサイトを公開しました

    東北大学災害科学国際研究所では、皆様の防災・減災教育に活用いただくことを目的に、「東北地方太平洋沖地震津波合同調査グループ」によって実施された津波の痕跡調査の結果(津波の高さ)を一般の方にも分かりやすいかたちで発信するためのインターネットサイトを構築し、その公開を開始しました。 このサイトは、東日大震災の津波の痕跡高を Google Earth(Google 社)上にポリゴンバーで表示しており、鳥瞰的に津波の痕跡高をご覧いただけます。さらに、ポリゴンバーをクリックすることによって、「ヒトの目線」まで画面が自動遷移し、虫瞰的に津波の痕跡高を見ることができます。インターネット上で、東日大震災の津波の高さ・恐ろしさを実感していただけるようになっています。下記URLよりご覧になれます。 「ヒトの目に映る 3.11 津波浸水」 URL:http://michinoku.irides.tohoku

    「ヒトの目に映る 3.11 津波浸水」東日本大震災の津波痕跡を「ヒトの目線」で見ることができるサイトを公開しました
    nw_wind
    nw_wind 2013/07/16
    大切な見せ方だと思うが、配色がわかりにくいのが残念。また、「ポリゴンバーをクリックすることによって、「ヒトの目線」まで画面が自動遷移し、虫瞰的に津波の痕跡高を見ることができます」のところがわからない。
  • 津波1mとは、海面が1m上がること(佐藤 尚之) - 個人 - Yahoo!ニュース

    昨日の大地震で「津波1m」のニュースに「たいしたことないな」「ま、大丈夫だな」と “一瞬でも” 思った方々へ。 心底認識を改めましょう。 わずか1年9か月で、津波1mの怖さを忘れてる人が多いなぁ。50cmで成人男性が流される、80cmもあれば乗用車ですら流されると言うのに……。(@Fumika_Shimizu)

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    nw_wind 2012/12/11
    潮汐でそれ以上海面が上下することは普通だから、「海面が1m上がる」に「一瞬で」を追加した方がよいと思う
  • “真意”はどこに? 衝撃に惑わされた「南海トラフ巨大地震」被害想定:日経ビジネスDigital

    nw_wind
    nw_wind 2012/10/16
    被害想定報告書を読む必要があった。それと別に / 東日本大震災で襲ったのは言い換えるなら『逃げるチャンスのある津波』だった。しかし、南海トラフ巨大地震の津波は『逃げるチャンスの少ない津波』だ
  • 朝日新聞デジタル:関東大震災、津波迫る瞬間 静岡で写真発見 - 社会

    静岡県伊東市の川奈港に押し寄せる津波とみられる写真。防波堤の沖にうっすらと波が確認できる=伊東市教育委員会提供津波で1階部分が素通しになった民家=伊東市教育委員会提供津波で橋に乗り上げた漁船(市制施行記念写真展で市民から提供された写真)=伊東市教育委員会提供手前の建物は土台だけになっている=伊東市教育委員会提供つっかい棒で支えられている被災した建物=伊東市教育委員会提供関東大震災の震源域  1923(大正12)年の関東大震災の際に起きた津波が港に迫る瞬間を撮影したとみられる写真が、静岡県伊東市で見つかった。関東大震災では、相模湾周辺で津波の被害もあり200〜300人が犠牲になった。関東大震災の津波そのものをとらえた写真は、これまで確認されていなかったという。  写真は、十数年前に亡くなった郷土史研究家の竹田信一さんの遺品から、伊東市教育委員会の金子浩之さんが見つけた。竹田さんが伊東市川奈地

    nw_wind
    nw_wind 2012/09/04
    地震があれば津波を予期するのは、当時一般的だったのだろうか? / 関東大震災の津波そのものをとらえた写真は、これまで確認されていなかったという。
  • 米西海岸を襲う「震災漂流物」:日経ビジネスオンライン

    北米の西海岸に、震災の漂流物が次々と打ち上がり、沿岸部は脅威に晒(さら)されている。撤去、漁業問題、生態系破壊…。海岸や公園の閉鎖という危機も頭をかすめる。3・11から1年半、これから北米の「震災」が格的に始まる。 米西海岸のオレゴン州。太平洋沿いにある人口1万人の街、ニューポートはカニ漁が盛んで、白い砂浜が広がる。 そこにこの夏、東日大震災の余波で、次々と漂流物が打ち上がっている。その象徴が、海岸に横たわっていた。

    米西海岸を襲う「震災漂流物」:日経ビジネスオンライン
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    nw_wind 2012/08/20
    漂流するからには、中が空洞で浮かべてあるもの? 塊ではなさそうだ / 推定130トンのコンクリートの塊だが、津波に流され、太平洋を漂流して、今年6月5日、日本から8000km離れたビーチに流れ着いた
  • 第2回 実は“2つの津波”が重なっていた:日経ビジネスオンライン

    2011年3月11日、日の東北地方沖で発生したマグニチュード9の巨大地震による津波は、宮城県、岩手県、福島県の3県を中心に、東北地方、関東地方の太平洋岸に大きな被害をもたらした。場所によっては波高10メートル以上、遡上高40メートル以上を記録したというから、想像を絶する破格の津波だったといえる。 では、それはどのようにして引き起こされたのだろうか。 基中の基として……津波の原因となりうるものには、3つ代表的なものがあるそうだ。 「地震と火山と地滑りがよくある津波の原因です。津波は英語でもtsunamiと言いますが、もともとサイスミック・シー・ウェイブ(地震による海の波)だったんですね。1946年のアリューシャン地震のときに、ハワイが被害を受けました。その時の議論で、同じような波が、地滑りや火山噴火でも起きるのに、サイスミック(地震性)というのはどうか、というのがありまして。そこで日系

    第2回 実は“2つの津波”が重なっていた:日経ビジネスオンライン
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    nw_wind 2012/02/28
    短周期の津波というのもあるのか。それはともかく / 単純計算すると、この持ち上がった分の水は、1000立方キロメートルにもなります
  • 第1回 津波研究者が見た“悪夢”:日経ビジネスオンライン

    世界の環境、文化、動植物を見守り、地球のいまを伝える「ナショナル ジオグラフィック」。そのウェブ版である「Webナショジオ」の名物連載「研究室に行ってみた」を日経ビジネスオンラインの読者にお届けします。第1回は、昨年の震災でにわかに注目を集めた津波について。津波工学研究室からの報告です。 2011年3月11日。日の東北地方沖で発生したマグニチュード9の巨大地震による巨大津波は、宮城県、岩手県、福島県の3県を中心に、北海道から関東地方の太平洋岸にかけて大きな被害をもたらした。場所によっては波高10m以上、遡上高40m以上を記録。これだけの津波が近代都市を襲ったのは史上はじめてである。3.11からおよそ1年。私たちは何を学び、これから何をすべきなのか。津波工学研究の第一人者が解明した巨大津波の真相と対策。 2011年の3月11日、ぼくは取材でカンボジアに滞在していた。 大地震の発生から2時間

    第1回 津波研究者が見た“悪夢”:日経ビジネスオンライン
    nw_wind
    nw_wind 2012/02/21
    東北大の津波CG、よくわかった / 海底の断層がずれた長大な海域で大きく水が持ち上がり、単なる波というより、巨大な水塊として、沿岸を襲った。
  • 津波対策はノーマークだった日本の建築業界:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    津波対策はノーマークだった日本の建築業界:日経ビジネスオンライン
    nw_wind
    nw_wind 2012/02/02
    電力業界だけを責めるのはナンセンスなのだな / 一番の津波先進国のはずなのに、お膝元の日本建築学会が、津波は予測不能だから「ない」ことにしていた
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